吉本ばななのレビュー一覧

  • パイナップルヘッド

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    ananに掲載されていたらしい。確かに、読みやすく軽い感じで書かれているが、観た映画とか本とか、なかなかに趣があったり、観察眼になるほどと思って、自分もこうありたいものだと思ったり、意外に影響を受けたりする。

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    2009年10月04日
  • ひな菊の人生

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    彼女らしい、いつもの感じが出ていて
    とても素晴らしいと思った。

    ダークな部分と、素晴らしくブリリアントな部分と
    苦いところも、甘い所も、
    全て均等に並べて見せてくれるような、そんな感じ。
    いつもの感じ。

    それに、奈良氏のすばらしいイラストが加わることで
    作品に、奥行きが出たように思う。
    まさしく、本棚に並べておきたい作品です。

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    2013年07月27日
  • SLY  世界の旅2

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    ビックリしないでね、と言われた後の告白には、ビックリするべきものとビックリすべきではないものがある、という私の中でかなり大事なことを教えてくれた一冊。
    (本筋には全く関係ない)

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    2009年10月04日
  • 日々のこと

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    ばななさんのエッセイではこれがいちばんいい。本人はあとがきで「ダメな文章」と書いているが、おもしろいかおもしろくないかは別として、オチがちゃんとついているところがいいと思う。私の基準は文学的にどうというより、オチがあるかないかの方が重要なのだ。

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    2009年10月04日
  • 夢について

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    人の夢を覗き見するのは面白い。それが不思議だったり、ドラマチクだったり、色彩豊かだったりするとなおさらだ。

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    2009年10月04日
  • ミトンとふびん

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    記録用(3.3)
    大事な人を失う哀しみ。そこから立ち上がる契機となる些細な幸せもしくは過去の清算を行う物語。
    誰かにとっての「幸せ」のあるべき形なんてものには意味はなくて、本当の幸せは些細な日常や大事な人、景色を眺めることだったりするよな、と心の奥底にスッと落とし込んでくれるような優しい筆致。

    旅に出たいな

    いつかまた大事なことを思い出しに、日常に疲れた時に手に取って読みに返って来たい

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    2026年05月23日
  • ミトンとふびん

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    テンポよく読み切ることができた。
    たっぷりの満足感があるというわけではないが、日々すぎていく毎日を大切にしていこうと思える本だし、読んで良かったと思う。

    忙しい人ほど見落としているものが多いから、それに気づくためにも読むべきだと思う。

    自分なりのしっくりくる幸せを見つけていきたいものです。

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    2026年05月11日
  • ミトンとふびん

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    ネタバレ

    なんということもない話。
    大したことは起こらない。
    登場人物それぞれにそれなりに傷はある。
    しかし彼らはただ人生を眺めているだけ。

    まさにそんな感じの作品でした。
    人生経験が豊富な人ほど刺さる作品かと思います。

    そんな中でも「ミトンとふびん」の話に出てくる、見知らぬ夫妻がチョコレートのお土産をプレゼントするところは素敵だと感じました。
    私もそんな余裕のある大人になりたい

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    2026年05月09日
  • ミトンとふびん

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    逃れられない大切な人の死。
    亡くなって悲しくてたまらなくても、
    自分自身は死んでいない。
    それでも生きていく、生きる中でさまざまなことで心を癒していきながら。
    と、こちらの本から学びました。
    悲しくも心があたたまるそんな一冊でした。

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    2026年05月01日
  • 「違うこと」をしないこと

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    今では気付けない事も、わからないこともあると思うので、いつか再読したい。人生を変える、支える1冊になるかもしれない。

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    2026年05月01日
  • はーばーらいと

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    人生で、いきなり何かを変えようとすることって、きっとかなり不自然なことなのだと思う。それが死を選ぶよりマシという考え方もあるかもしれないけど。やっぱり、生きていく上で、急に何かを変えることはできない。どうしようもないことにも、ひとつずつ向き合って、逃げて、向き合って、少しずつ変わっていくことしかできない。そんなことに気づかされました。

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    2026年04月26日
  • 下町サイキック

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    正直なところ、ピンときてはいない。
    でもこれは思う。
    大事なことが詰まってる。
    人が安心して生きていける大事なしくみ。
    誰の功績とかはっきりしないけど、みんながなんとなくいるだけでちゃんと機能してるその最強なしくみを。
    尊いものであることは間違いない。
    案外もろくもあるけど、たぶん。

    あとがきで著者が書いてたけど、何年後かに、はっと思ったり、また読みたくなるような気がする。

    大好きな人と一緒に長く時間を共にしたいなー。
    いまもそれを一番大事にして生きてる。
    そのためならちょっとばかり苦痛でもなんとか対処するよ。

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    2026年04月21日
  • TUGUMI 新版

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    いつかの夏休みを思い出してセンチメンタルな気持ちになるが、自分にそんな思い出はないことに気付いて苦笑い

    なんなんだろうかあの懐かしさを感じさせる描写は
    昼寝しながら窓開けて洗い立てのシーツの上で読むのが良い

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    2026年04月21日
  • ミトンとふびん

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    登場人物の気持ちが淡々と書かれていて、でも鮮明にわかるように書かれていて不思議な感覚だった。
    「SINSIN AND THE MOUSE」が1番好き。「ミトンとふびん」もディナーで最後夫婦がお似合いだと言ってくれていたことを聞いた場面で2人が報われた気がしてこっちまで嬉しい気持ちになった!

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    2026年04月17日
  • ミトンとふびん

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    言葉がキレイ。

    個人的に、この前イタリアに行ったからイタリアの話が、旅行を思い出して違う視点で見れて面白かった!

    旅でしか得られないものがあるよなあ
    これだから旅行はやめられない

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    2026年04月13日
  • ミトンとふびん

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    穏やかな日常に波紋を広げるようにして書かれた短編集。それぞれの主人公を別れや旅といった共通点で描くコンセプトアルバムのような作品。
    悪くはないのだが刺激を求める自分には穏やか過ぎた作品。
    もう少し時が経ち読んだら馴染むかもしれないなぁと思った作品。

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    2026年04月11日
  • ミトンとふびん

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    毎日寝る前に一編ずつ読みました。そういう場面にぴったりの温かい本でした。みんな大事な人がたくさんいて、その大事な人との時間をとても大切にしていて、なんかちょっと羨ましいなと思ったりして。どれもとても良かったです。

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    2026年04月03日
  • 不倫と南米 世界の旅3

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    滞在日数が多いとはいえ、いちどの旅行でこれだけの短編小説が書けるのって、ほんとうにすごい… そして、原マスミさんの絵は力強くおどろおどろしいね…

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    2026年03月26日
  • ミトンとふびん

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    短編集です。身近な人を亡くして傷ついた人たちの魂を癒す旅を描いた物語でした。
    タイトルが素敵かつとても示唆的だなぁ、と。人生は人から貰った愛情(ミトン)と消えない傷(ふびん)を両方持った旅みたいなものなのかもしれない…と思いました。

    『カロンテ』という作品の中で、身近な人が死んだときに自分の一部もいっしょに死ぬ、という文章があって、本当にそうだよなぁと思いました。一部が死んでも他の部分は生き続けて、いつしか死の痛みも小さくなる…そうやって人は生きていくのだなぁと。
    死というものの痛みと同時に死を悼む時間の大切さも描かれた優しい物語たちでした。

    吉本ばななさんの表現が好きです。
    「綿菓子を食

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    2026年03月24日
  • 別れ、コロナ、凪 どくだみちゃんとふしばな12

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    若かりし頃の華やかな生活、もう戻れない日々に悶々としているのかな。いつも同じようなことを表現だけ変えて書いているから。エッセイはもういいんじゃないかと思う、小説は本当に繊細で好きだから。

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    2026年03月20日