吉本ばななのレビュー一覧

  • 不倫と南米 世界の旅3

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    久しぶりの吉本ばなな。スタッフと共に旅行して取材した成果を生かした短編集。妙なタイトルだなと思いましたが、テーマですね。さすがに旅行したような気分になる描写〜満載です。世界の旅シリーズの3、平成15年発行。

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    2009年10月07日
  • ばななブレイク

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    吉本ばななの【ばななブレイク】を読んだ。

    2000年に刊行された著者、初のコラム集だそうだ。主に『CUT』という雑誌に連載されていた

    「人々について」というコラムを中心にまとめられている一冊。

    小説やエッセイとはまた一味違う「ばなな節」が楽しめた。

    とても広い人脈と交流を持っている著者の、「人々について」考察し、言葉を選びながら書き出していく

    文章は、「吉本ばなな」という、ひとりの作家としての視点や、「吉本ばなな」という、ひとりの人間と

    しての視点、もしくはひとりの女性としての視点など、様々なアングルから構成されているようで、とて

    も興味深い。

    だからと言って、感じていることが

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    2009年10月04日
  • 夢について

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    【白いコート】の、「日本の葬式は優しい。」が心にずっと残ってます。
    最後の【老いたオカマよどこへ行く】も好きです。

    青い挿絵も素敵。

    そのうちもう一度読み返してみたいと思ってます。

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    2009年10月04日
  • SLY  世界の旅2

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    世界の旅シリーズはその土地の描写がすごくきれいに
    描かれていて大好き!なんか、絵がリアルでそれもいい。

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    2009年10月04日
  • 夢について

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    初よしもとばななの本がエッセイwwwでもなかなかおもしろくて好きでした。探偵の夢と彼氏の浮気の夢の話が面白かったですね。

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    2009年10月04日
  • パイナップルヘッド

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    エッセイははじめて読んだけど、おもろい人やなあ。こうゆう人がキッチンとか書いたのかあ。と思うと意外なようなぴったりなようなふしぎな感じ。 07.12.27

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    2009年10月04日
  • 夢について

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    予知夢、死んだ人の夢、他人と同じ夢、似た感性を持つもの同士の夢のような出会い・・たくさんの“夢”にまつわるエッセイ。”寝ても覚めてもふしぎで変な夢をみてるのは、自分だけじゃないんだ〜と安心できる本。”とはいえ、夢はそもそもヘンなものだ。
    原氏の淡いブルーの挿絵が、夢の彼方のどこかにある 記憶の扉をあける 鍵のよう。

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    2009年10月04日
  • パイナップルヘッド

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    ananに掲載されていたらしい。確かに、読みやすく軽い感じで書かれているが、観た映画とか本とか、なかなかに趣があったり、観察眼になるほどと思って、自分もこうありたいものだと思ったり、意外に影響を受けたりする。

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    2009年10月04日
  • ひな菊の人生

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    彼女らしい、いつもの感じが出ていて
    とても素晴らしいと思った。

    ダークな部分と、素晴らしくブリリアントな部分と
    苦いところも、甘い所も、
    全て均等に並べて見せてくれるような、そんな感じ。
    いつもの感じ。

    それに、奈良氏のすばらしいイラストが加わることで
    作品に、奥行きが出たように思う。
    まさしく、本棚に並べておきたい作品です。

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    2013年07月27日
  • SLY  世界の旅2

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    ビックリしないでね、と言われた後の告白には、ビックリするべきものとビックリすべきではないものがある、という私の中でかなり大事なことを教えてくれた一冊。
    (本筋には全く関係ない)

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    2009年10月04日
  • 日々のこと

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    ばななさんのエッセイではこれがいちばんいい。本人はあとがきで「ダメな文章」と書いているが、おもしろいかおもしろくないかは別として、オチがちゃんとついているところがいいと思う。私の基準は文学的にどうというより、オチがあるかないかの方が重要なのだ。

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    2009年10月04日
  • 夢について

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    人の夢を覗き見するのは面白い。それが不思議だったり、ドラマチクだったり、色彩豊かだったりするとなおさらだ。

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    2009年10月04日
  • 「違うこと」をしないこと

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    思っていたよりスピリチュアル
    だけど、
    あーそうかもしれないみたいなことと
    興味本位でどんどん読み進めていった

    生き方を学んでいくんだな、人生って

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    2026年06月06日
  • ミトンとふびん

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    吉本ばなな氏による短編集。静かな筆致で主人公の心情が綴られている。最初と最後の話以外は、大切な人を亡くしたことが話の中心になっており、同様の経験がある人は、多寡はあれど共感できる内面描写に出会うのではと思う。

    台北、ローマ、ヘルシンキなどの風景と共に、変わってしまった自身の世界と変わらない他者の世界の乖離に苦しむ感覚が、精緻に淡々と描かれていた。

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    2026年06月05日
  • TUGUMI 新版

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    権五郎のことを思うと、本当にやるせない。
    多感な年頃の登場人物たち。
    30歳近い立場の私から見ると、なんとか権五郎が犠牲にならないように、もう少し後先考えて冷静な振る舞いもできたのではないかと、その登場人物たちの若さゆえの拙さに落胆してしまった。

    それ以外はとても美しい話。

    そこだけがどうしても、私の道徳に触れる感覚があった。
    罪なき動物が、声も上げられず、人間の争いの犠牲になったと思うと悔やまれてならない。

    吉本ばななの本は、まだあまり読んだことがない。これから少しずつ読んでいこうと思う。
    この本を読んで感じたのは、吉本ばななの比喩表現が私の感覚と少しズレているのかなということ。
    「〜

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    2026年06月05日
  • TUGUMI 新版

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    ネタバレ

    夏は特別。キラキラしていて空も海も青くて、みんな自分の世界を生きてる感じ。


    p.31「何かを得る時は、何かを失うように決まってるだろ。」

    p.133「恋って言うのは、気がついた時にはしちゃっているものなんだよ、いくつになってもね。しかし、終わりが見えるものと、見えないものにきっぱりと分かれている、それは自分がいちばんよくわかっているはずのことだ。見えない場合は、大がかりになるしるしだね。うちの今の妻と知り合った時、突如未来が無限に感じられるようになった。だから別にいっしょにならなくてもよかったのかもしれないね」

    p.151「…っていうかさ、人間ってどうしても次々に新しいものと出会って、

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    2026年06月02日
  • ミトンとふびん

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    身近な人の死をテーマにした短編集。
    [ミトンとふびん]外山(とやま)くんとゆき世さんは、ある理由で双方の母親から反対されつつ結婚します。その母親達が亡くなるのと前後して2人は新婚旅行へ。少し変わった関係性の2人が、旅先で現地の人々と出会いながら亡くなった母親達のことを回想する物語りでした。
    全体的にフワフワした霞がかったような印象で不思議な読後感。私個人は特に好きでも嫌いでもない感じでした。男性よりは女性により好まれる内容かもしれません。星3つの評価としました。

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    2026年05月30日
  • ミトンとふびん

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    今の自分には合わないって感じだった。身近な人の「死」や「老い」を受け入れながら、自分の幸せについて考えていく。また時間を経て読んだら違う印象を受けるんだろうと思う。

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    2026年05月27日
  • 下町サイキック

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    吉本先生の本はわかりやすく、とても上手いなぁ。ドロドロの内容もさらりと書き落とす。
    下町へのオマージュいっぱいの本でした。

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    2026年05月27日
  • ミトンとふびん

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    記録用(3.3)
    大事な人を失う哀しみ。そこから立ち上がる契機となる些細な幸せもしくは過去の清算を行う物語。
    誰かにとっての「幸せ」のあるべき形なんてものには意味はなくて、本当の幸せは些細な日常や大事な人、景色を眺めることだったりするよな、と心の奥底にスッと落とし込んでくれるような優しい筆致。

    旅に出たいな

    いつかまた大事なことを思い出しに、日常に疲れた時に手に取って読みに返って来たい

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    2026年05月23日