東雅夫のレビュー一覧

  • 怪談入門

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    生きてる江戸川乱歩を見る感じ、40年近く前、夢中になった少年探偵団シリーズを書いた作家が、茶飲話してるようなマッタリした一冊だった。

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    2016年09月27日
  • 怪獣文藝の逆襲

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    大倉崇裕「怪獣チェイサー」がよかった。自分、MM9シリーズみたいな怪獣に関する架空の職業について書かれた小説が好きなのかもしれない。プロフェッショナルは格好良い。

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    2015年09月30日
  • たそがれの人間

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    ・佐藤春夫「たそがれの人間」(平凡社ライブラリー)は 副題に「佐藤春夫怪異小品集」とある、東雅夫編になる書である。小品集であるからか、あるいは小品集であるとはいへか、短篇からエッセイまで多彩な内容で ある。おもしろいのもあればおもしろくないのもある。ただ、佐藤春夫をほとんど知らない人間には、かういふとこともあるのだと思はせてくれる書ではある。 かういふ切り口で佐藤春夫を見ることもできる。これが東雅夫編である。
    ・個人的におもしろいと思つたのは、正に枝葉末節のことなのだが、その古典の現代語訳であつた。「椿の家ー『打出の小槌』より」、これには「ー建部綾足作  原題『根岸にて女の住家をもとめし条』ー

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    2015年08月16日
  • そっと、抱きよせて 競作集 <怪談実話系>

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    あんまり入り込めなかった。
    この写真のとは違うけど、本の表紙のイラストがハンパなくかわいい!!
    女の子が金魚鉢の金魚をにゃんこにあげているイラスト。町田尚子さん作。

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    2015年07月14日
  • きっと、夢にみる 競作集 <怪談実話系>

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    10人による、怖い話。

    題名通り、夢で見たり、白昼夢だったり。
    うっかり思い出してしまわないためにも
    日が高いうちに読んだ方がいいかもしれません。
    いや、思い出すような読み方をしなければ大丈夫?

    ぎょっとする終わりなのは、そらみみ。
    これが現実なのか、あちらが現実なのか、と
    思わせるような最後の一言。
    非常に混乱させられます。

    目的だった、辻村さんは…子供のせいか
    やたら無邪気に怖い。
    世の中、知らない方が…気がつかない方が
    幸せ、という選択もあると思われます!

    言ったら相手に移る夢、かと思っていたのは、琥珀。
    さすがにそれはない内容でしたが
    とり憑かれたと表現するのがぴったりな感じで

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    2015年07月06日
  • 怪談と名刀

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    刀剣乱舞に関連して、日本刀の本が読みたいと思い購入。
    やや、古文めいた文章だったものの、不思議とすんなりと読めた。
    怪談、というよりかは、怪奇譚という感じ。怖い>不思議。
    冗長で中だるみしていた話もあったが、おおむね、初めて読む話ばかりで面白かった。文庫本だったので、おでかけのお供にぜひ。

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    2015年05月05日
  • てのひら怪談 癸巳

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    気づいたときに発売されてる「てのひら怪談」。相変わらず人形が気持ち悪いです。

    『怖ろしいもの祓い』が厭な感じでいいですね。
    あとは、松田聖子のポスターかな。

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    2015年03月29日
  • 怪獣文藝の逆襲

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    2013年に刊行された「怪獣文藝」の続編として、怪獣と怪獣が跋扈する世界をこよなく愛する映像作家(監督)と小説家による持ち前のセンスを生かして書き上げた怪獣短編小説で構成したアンソロジー集の第二弾。
    前作が怪異な世界観をメインテーマに据えて構成したミステリー、ホラー色の強い怪奇小説作品集としての仕上がりは≪怪獣小説≫を期待した読者の評価が二分した結果を踏まえ、今回はより具体的に怪獣の暴れまわる事件に焦点を当てたビジュアル的なストーリー展開の作品で構成されている。映像でストーリーを読ませる映画監督による文章表現と、文章を用いてビジュアルをイメージさせる小説家の双方が「怪獣」をテーマにした競作は≪

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    2015年11月05日
  • 怪談と名刀

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    名刀と呼ばれる所以には、勇士の逸話と同等に魑魅魍魎が跋扈する世界があった!
    日本刀についての知識が無くても怪傑勇士の武芸譚として楽しめ、もちろん名刀と呼ばれる諸々の見所・特徴を各章末にぎゅっと凝縮。今までありそうでなかった、かゆいところに手が届く一冊。

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    2015年01月03日
  • そっと、抱きよせて 競作集 <怪談実話系>

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    色々な作家さんの実話系。

    実話『系』なのは、本当なのか違うのか…。
    香月さんの話は、これによってあの話ができた? と
    ものすごく分かりましたが。
    実話…実話だったら恐ろしいですが
    現実は小説や漫画よりも恐ろしい…。
    1月に死ぬと7人連れて行く、は言い伝えだと思ったら
    結構最近の話だったのにびっくりです。

    目的だった辻村さんは、占い師。
    不確かな言い方をしたりして、当てはまる事を
    占われる人間自身に探させる。
    とはいえ、本当にそう言われてしまったら
    驚きを通り越してぞっとします。

    それ以外の話は特に…というよりも
    お話のような感じで、実話っぽくなかったです。
    漫画はすごく分かりやすかったで

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    2014年10月06日
  • そっと、抱きよせて 競作集 <怪談実話系>

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    藤野さんの過去初めて知った。皮膚疾患は辛い…内臓からくるのか。
    朱野さんの話が一番怖かった。子供を産むってやっぱり生命を受け渡すってことか。

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    2014年09月28日
  • そっと、抱きよせて 競作集 <怪談実話系>

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    この前のずっとそばにいるの第二弾。一弾目の方が面白かったかな。中では猫と七代目が面白かった。それと、愛しい呪いも猫の話で、考えさせられる話で心に残った。

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    2014年09月09日
  • 可愛い黒い幽霊

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    怖いというより不思議。
    何だかよう分からん話を書いちゃう賢治がいちばんこはい。
    やっぱり視えてたんだな…。

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    2014年09月04日
  • 遠野物語と怪談の時代

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    『遠野物語』及びその成立の事情を民俗学からではなく、怪談という視線で評価・解釈したらどうなるのか。

    一章では怪異柳田の気質・筆致についてを、二章から四章では当時の文壇におけるいわば怪談ブームについて、二章では百物語会とその裡を飛び回ったジャーナリストを、三章では「怪談の親玉」こと泉鏡花を、四章では水野葉舟・佐々木喜善について触れ、終章ではその他怪談会などに影響を受けた作家などについて描く。ライトな読み口で、(怪談に限定されているが)文壇の様子が怪談愛たっぷりの筆致で綴られている。

    民俗学サイドからの『遠野物語』成立の事情について『遠野物語の誕生』(石井正己著)が引き合いに出されており、併せ

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    2013年06月02日
  • 遠野物語と怪談の時代

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    遠野物語を民俗学的ではなくあくまでも怪談文学として取り扱い、その怪談としての信ぴょう性や、当時の怪談文学の流行、それを取り巻くものなどが中心として書かれていた。

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    2013年05月20日
  • 百物語の怪談史

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    ホラー/怪談系というよりはその一カテゴリーの解説本というか、〝百物語〟の成立から現代に至る変遷を備に追った、やや学術書的趣すらあり。
    同編者による「闇夜に怪を語れば」など、百物語のアンソロジーを読んでおくとより理解が深まるのかも。

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    2010年04月10日
  • そっと、抱きよせて 競作集 <怪談実話系>

    購入済み

    駄作

    プロの作家が書いたとは思えないような文章もいくつかあり、同人誌の様な読み物だった。買う価値なしです。

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    2016年06月26日