神永学のレビュー一覧

  • 心霊探偵八雲 SECRET FILES 絆

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    今作は中学生時代の八雲を、後藤と一心が回想する形で、話が進んでいく、閑話休題的なエピソード。これまでのエピソードを含めても、今作のストーリーは良かったです。これまでの巻を読んできて、この作品を読むといろんなことがつながってきて、またさらに次が読みたくなりました!

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    2024年12月22日
  • 青の呪い 心霊探偵八雲

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    心霊探偵八雲シリーズ、番外編。
    八雲が高校生の頃の話。と言っても八雲は主役ではなく、同級生男子で人の声に色がついて見える「サウンドカラー共感覚」の持ち主・琢海が主役。

    ・憎しみに捕われるより、過去の楽しい思い出を抱えて今を大事に生きる方がずっといい
    ・一部分だけを見て他人の感情を決めつけるのではなく、ちゃんと向き合って、見て・聞いて・話し合って判断する

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    2024年11月29日
  • マガツキ

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    ネタバレ

    都市伝説ホラーなのかしらん、と読み始めたらSFホラーで読み終わった。話とともに時間まで高速に進んでいくのが面白かった。

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    2024年11月21日
  • 超怖い物件

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    ネタバレ

    テーマに惹かれたのと、澤村作品目当てと、ホラー作家を発掘したくて手に取った。

    イマイチなものもあったが、いくつか好きな話が読めたのでトータルでは良かった。
    芦花公園先生の「終の棲家」がとても良かった。この人の作品は他にも読んでみようと思った。

    ①氷室
    家のつくりはワクワクしたが、主人公の罪は余計だった気がする。地域活性化おばちゃん大暴走のサスペンス仕立てで最後に元住人に殺されるの方が良かった。途中からカラクリが見えてしまったし、おじいちゃんが普通に話し始めた時点でちょっと冷めちゃった(笑)

    ②倒福
    軽い読み物としてはギリギリ許せるけど、詮の文字を小さくしてほしかった。読むのに邪魔過ぎた。倒福の意味を調べたけど、この手紙にこのタイトルをつけた意味はよく分からなかった。

    ③旧家の記憶
    自著の宣伝とおじちゃんの思い出話。これはテーマに沿わないし、バラバラとまとまりがない上に、時々下ネタを挟まずにはいられないらしく不快。我慢して読んだが全然面白くなかった。私がスナックの従業員でお金貰ってるなら聞いてやってもいいというレベルの内容。

    ④やなぎっ記
    自動餃子焼きマンに和んでたのに最後怖かった。この女性の襲撃は本当にあったのか教えてほしいです。怪談系っておかしな人も寄ってくるよな〜と思いつつ、順不同で読んでいたので恐ろしい話の後だと人の日々の営みを感じていくらか癒された。創作だとしてもよく出来てる。こういう顔文字使いまくるヤバ過ぎるおばさんは実在する。

    ⑤たかむらの家
    匂いが漂ってきそうな良さがあった。雰囲気があったし、花の腐った匂いというのが良かった。ただ最後の殺人は絶対バレると思う。そしてこの妹は牢屋に入っても生き霊飛ばしてきそうなので、捕まる前に兄に殺されるのではと思う。でも死んでも会いに来そう。家を処分して引っ越したらワンチャン助かるかも。

    ⑥妹の部屋
    元々の家族が異常過ぎて、殺された妹にも同情が湧かない。彼氏も揃っておかしくなるのはちょっと都合が良過ぎるし、最後の方の描写は中高生が書いているように稚拙なヒトコワに感じた。異常な家族で終わらせた方が味わいがあったかも。

    ⑦笛を吹く家
    シンプルに笛吹家が怖かったので、霊的ホラーなままにしてほしかった感がある。オチで冷めちゃったが、家の描写は流石だった。だからこそちゃんとホラーとして、もっと読みたかった。

    ⑧牢家
    なぞなぞみたいで面白かったが、大量行方不明事件の時はごっそり食べ切って、前2つの事件では食べ残しがあったのは何故なんだろう。

    ⑨トガハラミ
    一番描写がグロかったので二度目はもう読みたくない。話は面白かった。性をこじらせると殺人衝動になりやすい、みたいな話は聞いた事があるけど、主人公はなんだか気の毒だったな。相手の男の子ももっと可哀想。セックスは第三者目線で見るもんではないよなぁ。トガハラミの場合は、性的本能が食欲に結びついちゃう感じだったな。
    毎夜仏壇の果物をくすねて外に出てる娘に母親が気付かないはずないと思うので、姉()の元に通ってたのは夢の中だったかもしれないな。

    ⑩終の棲家
    怖かったし面白かった。女医さんが統合失調症のおばあちゃんの話を冷静に分析しながら、少し面白がって聞いていたらそれは死の呪いだった…というのがいいし、もっていき方も鮮やか。ゾッとする描写が多くて頭に残った。なにより読みやすかった。

    ⑪ろろるいの家
    海外の悪魔ものに近い印象を受けた。あまりに絶望的でこれはちょっとしんどい。インパクトはあるが。子供や犬を平気で殺すところが容赦なかった。改行もせずに書き切っているところに自信を感じるが、そこまで魅力は感じなかった。もう少しこう…希望がほしい。最後の儀式のくだりで何故そうなったのか答えが欲しかった。家庭教師は話さえしなければ逃れられたのか。なにもかも幻覚にして、一瞬助かりそうな気配を見せておいて「どう足掻いても逃げられないよ」と落とす展開は一周回ってB級ホラー映画でよくあるので、好きじゃないな。
    そもそも主人公がこの女性から電話を受けて、詳しくは他の者に連絡させる…と始まって、昔大学生の頃話を伺った回想が入って、最後また電話で終わるのがよく分からなかった。結局詳細を電話で聞いたという事でいいのか?最後の方は話してたよな。

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    2024年11月21日
  • 新 心霊探偵八雲 赤眼の呪縛

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    角川文庫の『心霊探偵八雲』『確率捜査官  御子柴岳人』シリーズの大ファンです。

    『心霊探偵八雲1~12』の後日譚、『新 心霊探偵八雲』は、発売日に購入したもの何ヶ月も読めませんでした。

    「今までの八雲シリーズの世界感が壊れてしまったらどうしよう」そんな不安がありました。

    でも、読み出したら、「あっ」という間に読み終えてしまいました。面白かったし、少し怖いし、八雲くんも御子柴先生も同じ印象のままで成長していた!!

    懐かしい仲間に久しぶりに会えた気持ちです。読んで、良かった!続きを読みたい!!

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    2024年11月08日
  • 心霊探偵八雲1 完全版 赤い瞳は知っている

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     死者の魂が見える赤い瞳を持つ八雲と彼と行動を共にする晴香が幽霊絡みの事件を解決する心霊ミステリーで、事件の雰囲気は勿論二人の関係性がどうなっていくのかや八雲の過去、最後に示唆された人物など気になる!要素が沢山あったので続編も読み進めていきたい。

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    2024年11月02日
  • 心霊探偵八雲1 完全版 赤い瞳は知っている

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    元の角川文庫版は最近読んだばかりだが、完全版が今年から刊行中ということでこちらも読んでみた。
    主人公たち2人の関係性も事件の捜査プロセスも、微修正というレベルではなく大幅に書き換わっており驚く。

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    2024年11月02日
  • 新 心霊探偵八雲 赤眼の呪縛

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    面白かったです

    この前のシリーズで出てきた登場人物のオンパレード、警察関係者はあまり出てきてないけど、前の事件から数年後の今回は良かった
    中でも石井さんがかなり成長していたのは驚きだったし、後藤さんは職業を替えても性格は変わらなくてちょっと安心。
    八雲は大人になったな、って思うけど、前シリーズの時ほどキレがないな、て感じ。バディのおかげなのかな?

    新しいキャラクターの蘇芳くん、この物語の中でなかなかの成長ぶりだったけど、若いからか切り替えが早いな、と思った
    あと、新キャラの心音、まだ何か隠してるような気がしてならない。最初はこの子が犯人かと勘繰ってたが...

    この後どんな展開が楽しみです。

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    2024年11月01日
  • 心霊探偵八雲4 守るべき想い

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    この手のシリーズものはいつも感想が難しいのですが、もう少しホラー要素がほしかったです。ですが、後藤もバカすぎるし、八雲は素直じゃなさすぎるし、石井はオドオドしすぎるし、晴香はやっぱり捕まるしで、どの登場人物もいつも通りで安定していました。そして最後は爽やかな終わり方。でもそろそろ、もうちょっと違う展開があってもいいかなと思います。

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    2024年10月20日
  • 心霊探偵八雲2 完全版 魂をつなぐもの

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    面白かったです

    まだ長い話の序盤
    まだ八雲くんの人嫌いが前に出てる感じだけど、やっと晴香ちゃんとの距離が縮まり始めてる感じもいい

    今回の話は「輪廻転生」
    科学の世界と魂という科学で証明できないことを体感してる八雲は、この葛藤は苦しいんだろうな
    他人にはわからない事だから

    でもその苦しみを分かろうと努力する人たちとの繋がりはいいものだ

    これからもこの完全版、続くと思うけど、別出版社で出てた「ANOTHER FILE」ととうまく繋がっていくといいな

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    2024年10月02日
  • 超怖い物件

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    ネタバレ

    家についての怖い話短編集。わりと家より人間メインみたいな話も多かったけど面白かったです。
    個人的には「笛を吹く家」、「トガハラミ」、「ろろるいの家」が個人的に性癖に刺さります。
    ろろるいの家とトガハラミは結構ファンタジー味が強いかも

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    2024年09月26日
  • 新 心霊探偵八雲 赤眼の呪縛

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    ネタバレ

    ちょっと大人になった八雲の新シリーズ。盗撮犯がクズすぎたのでもっとボコボコにしてから逮捕されてほしかった。晴香の出番が少ないけどいい関係で嬉しい。御子柴の引っ掻き回し具合も今後のポイントかも。

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    2024年09月17日
  • 心霊探偵八雲1 完全版 赤い瞳は知っている

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    ネタバレ

    懐かしいホーム感があった。
    ああ、好きだった『八雲』の世界が帰ってきた、そんな感じ。

    完結してから全面改稿したという『八雲』シリーズ1巻。
    八雲と晴香のまだ刺々しい空気感が本当に懐かしい。
    改稿で一番気になったのは御子柴先生の存在感か。
    本編にも絡んできそうな気がする。

    気になったといえば、肝心の場面の校正が甘かったところか。
    呼び方よ……そこが気になって浸りきれなかった。
    折角の完全版なのに。

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    2024年09月02日
  • 新 心霊探偵八雲 赤眼の呪縛

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    ネタバレ

    新八雲シリーズ!前の八雲シリーズもまだ全部読めてないのに新作が気になって読んでしまった。
    学生だった八雲が助教になってたり、刑事の後藤さんが僧侶になってたり、ええ!ということもあったけど晴香ちゃんと上手くやっているようで良かった。

    今作は呪いと思い込み、いじめと宗教と盛り沢山な内容。八雲と同じく赤眼の蘇芳くんとまだまだ謎だらけの心音ちゃんも次の作品にも出てくるだろうし、本当に新しいシリーズが始まった!って感じ。
    事件は願掛けに行った大学生たちが次々に呪われて死んでしまう。呪っている幽霊は誰?その大学生たちは昔同級生をいじめていて、盗撮の罪をなすりつけてその同級生は自殺してしまった。
    その同級生の母親は、冤罪であった我が子を信じられなかったこと、自殺に追い込んでしまったことを悔やんで、自身を巻き込んだ復讐を考える。

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    2024年09月02日
  • 超怖い物件

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    結構好きだった。有名な事故物件サイトの方も実話系の方も小説家の方もふんだんに入ってて、お話の並びもリレー小説かのように必然性のある並びをしていて良い。平山夢明さんのトリの小説が本当に怖かった。花房観音さんのも情念って感じで良い。文章が好きだった。

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    2024年08月31日
  • 心霊探偵八雲2 魂をつなぐもの

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    第2作めは、意外にも長編!それなりにホラー感もあり、良かったですが、これまで同様、晴香が危険な目に遭う展開は、読んでて丸分かりで、その点だけはちょっとワンパターンすぎるように思いました。とはいえ、新しいキャラも増えましたし、今後の人間関係もどうなるのか楽しみです。

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    2024年08月31日
  • 心霊探偵八雲2 完全版 魂をつなぐもの

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    ネタバレ

    完全版心霊探偵シリーズ2作目!
    いやー、今作も面白かった。途中で犯人はこの人では…?と思ったら当たっていたので後半はそうだよね、そうだよねと思っていたからか、読み終わるのが早かった。

    今作はタイトルにある通り『魂』のお話。交通事故現場に偶然居合わせた土方真琴。彼女は轢かれた被害者に駆け寄り声をかけた。そして…亡くなった彼、安藤聖に取り憑かれてしまった。過去のトラウマから『死』に異常なほどの恐怖心をもっていた安藤は近くにいた真琴に取り憑いてしまったのだった。
    同時に若い中学生の少女が行方不明になり、後日遺体が発見されるという事件が発生していた。一見繋がりのないこの二つの事件がうまく絡み合うのが流石!神永先生!!と言う感じ。

    1件目の事件の被害者は木下亜矢香。続いて同様の手口で事件が起きる。
    八雲、刑事の後藤たちは取り憑いて真琴の除霊を行う。その中で、連続誘拐殺人の犯人が安藤であることが判明。犯人の安藤は交通事故で亡くなってしまったが、取り憑いていた安藤の魂も無事に成仏?させることができた。これで事件は解決…かと思いきや、3件目の誘拐殺人が起きた。犯人は死んだはずなのに何故…?ここから本当の事件が始まる。
    その犯人は、1件目の事件の被害者、木下亜矢香の父親だった。彼は医師だったが、娘を生き返らせたい一心で亜矢香の魂の器として適合する少女を探していた。そんな恐ろしい考えを唆したのは八雲と同様に赤い眼をした男。どうやら八雲の父親らしい。次作からどんどん絡んでくるのかなー。

    というか、神永先生の作品の女性たちは危険な目に合いすぎじゃないですかね。もうちょっと行動するときは気をつけてー!とは言いつつ、あぶなーい!というギリギリのところで主人公がヒーローのように助けに来てくれるので、それはそれで良いですよね。
    今作は親が子供を思う強い気持ちを感じた。子どもを殺した犯人を殺してやりたいというより、生き返らせたいという思いがこんなに強いのかと思った。次作も楽しみです。

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    2024年08月29日
  • 心霊探偵八雲2 完全版 魂をつなぐもの

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    八雲2巻!
    黒幕っぽい人が出てきてこれからどうなるんだろうという感じ。
    心霊系の事件は悲しい事件な事が多いから、なんか心が苦しくなる。

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    2024年08月19日
  • 心霊探偵八雲 INITIAL FILE 幽霊の定理

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    ネタバレ

    御子柴シリーズはほとんど読んでいなかったので、果たしてちゃんと読めるか、数学わからなくても大丈夫か……、と心配していましたが杞憂でした。

    晴香と出会う前の八雲、意外と喋るのね! 心霊探偵八雲シリーズだと寡黙でずっと何か考えてる印象があったけど、ここに落ち着くまで御子柴先生のところで(いろいろと)鍛えられてたんだな……。改めて御子柴シリーズも読んでみよう。

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    2024年08月07日
  • ガラスの城壁

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    ネタバレ

    結末にびっくり。犯人は多分あの人でしょ!と思ってたのが裏切られた…。

    誤認逮捕され、その後死んでしまった父親を持つ主人公、悠馬は、父親の誤認逮捕の影響もあってかクラスでいじめに遭っている。そんな時に悠馬のクラスに暁斗という転校生がやってくる。同じゲームアプリをやっている二人は仲良くなり、誤認逮捕された父親の事件を追うことになる。父親が残したパソコンのデータを狙う黒いスーツの男たち。ある時、暁斗が黒いスーツの男に捕まってしまう!
    同じクラスの同級生、涼音。とある事件で警察を辞めようとしている陣内も巻き込みながら、悠馬は暁斗を救うことができるのか?


    以下ネタバレ!

    私はね、犯人の一人が暁斗だと思ってました。。それがまさか…悠馬が見ていた暁斗、黒いスーツの男たちは幻覚だった。追われていると思っていたが、追われてなかった!捕まったと思っていた暁斗はすでに死んでいた!(転校前に死んでしまっていて、転校生が来ると知っていた悠馬がインターネットを検索して暁斗の顔を知り、幻覚を作り出した)そして、その暁斗の父親は陣内だった。暁斗は以前の学校でいじめられていた涼音を助けていた。ラストに近づくにつれて、絡んでいた糸が一本に繋がるような感覚!とは言え、あんなにヒヤヒヤしてたのにまさか幻覚だったなんて…。

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    2024年08月05日