神永学のレビュー一覧

  • 心霊探偵八雲 ANOTHER FILES 沈黙の予言

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    単純な事件な様に最初は思えていたが少しずつ色んな謎が明らかになることで予想をいい意味で裏切られて面白かった。

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    2021年02月20日
  • アトラス―天命探偵 Next Gear―(新潮文庫)

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    ついに完結!!
    すっごい所まで盛り上がって他割に
    意外と最後はこじんまりとした感じでしたけど
    それが逆に良かった感じでしょうかね?
    最後の最後はしっかりお約束なほっこりでエンディングを迎え、
    もう少し先を見たい感じでフィニッシュとなりました。

    このメンバーでちょっとした短編集みたいなのを読みたい気がします。

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    2021年02月19日
  • 心霊探偵八雲 ANOTHER FILES 沈黙の予言

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    晴香と八雲がまだまだ親しくなる前で後藤さんかまだ刑事の頃の話なので、八雲にデレの気配がないので寂しい。一冊を通して一つの謎解きをする長編番外編でした。この前最終巻読んだので、もう一度二人に会えて楽しかったです。内容はま、すごく面白くもないけど、それなりに楽しいレベルでした。

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    2021年02月18日
  • ガラスの城壁

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    あたまのいい素直な中学2年生におススメされた本。
    なるほど!彼女がすきそうだ!

    最初から感じた違和感が少しずつ解かれていき最終章でパンとはじける。しかしずっと追っていた最後の謎が割とあっさりしていたのが残念(というかそんな裏は警察がちゃんと取れるのでは?)みたいなツッコみあるけど、確かにあの子なら好きかもしれない。

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    2021年01月22日
  • 心霊探偵八雲 ANOTHER FILES 祈りの柩

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    2020年12月27日
    面白かった。
    犯人のどんでん返し、ビックリしたが納得した。
    孤独な心が怖い。

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    2020年12月27日
  • 心霊探偵八雲 ANOTHER FILES 沈黙の予言

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    今回は予言が絡んだクローズドサークルもの。
    言葉の難しさは常々感じているけれど、軽んじてはいけないものだとあらためて考えさせられた。

    私はこの八雲シリーズをミステリーものとして楽しむというよりは、主要メンバーたちのやり取りを一番楽しみにしている。
    中でもやはり八雲と晴香が気になるところだけれど、今回はその要素が薄かったかな、という印象。(だって本編、盛り上がっているもの…!)
    それでも読み始めるとページをめくる手が止まらなくなった。

    しかし八雲くんよ……晴香ちゃんを踏み台代わりにするのは……いかんよ……。

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    2020年12月27日
  • 悪魔と呼ばれた男

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    これまでの神永作品同様、特殊能力のヒーローに読者目線のヒロインが紡ぐ物語。登場人物の視点をうまく切り替えながら事件の真相に迫っていく展開は他の作品同様で、飽きることも間延びすることもなく、読み始めてから最後まで一気に読んでしまった。個人的には無難なラストだなと思ったけど、このラストの評価がこの作品の評価になるんだろうな… という感じ。

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    2020年12月03日
  • 浮雲心霊奇譚 白蛇の理

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    読み出してしまえハマあっという間に終わってしまう。ショートストーリー仕立てなのがいいのかな?

    基本歴史物はちょっと苦手なんだけど、でも面白く読めた。

    この話の着地点はどこなのかな?狩野遊山との決着なのか、浮雲の最期なのか...

    とにかく期待せよ!てとこか。

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    2020年11月13日
  • イノセントブルー 記憶の旅人

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    前世に繋がる人を探している青年。記憶を元にあるペンションに引き寄せられる人々。どんな人生でも過去は切り離せないが、今を生きる為に過去と対峙し必死に生きているのだ。最終頁、青年の正体に驚く!!

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    2020年11月12日
  • 心霊探偵八雲10 魂の道標

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    むかーし、めちゃくちゃどハマりして。
    でも最新刊でないからと、しばらく遠ざかっていた八雲。
    最終巻が出たからと、ちょっと遅れながらも読めてなかった10巻から。

    久しぶりに読むと、みんなが不器用すぎて感情人間すぎると感じちゃう部分も多々あり、胸がうわあってなることもあって。悪すぎる意味ではなく。
    八雲は、昔思ってたほどかっこよくなくて。
    晴香は、昔思ってたほど優しいいい子じゃなく。

    それでも、なんか2人の関係は相変わらず好きやし、スラスラ読めてあっという間に八雲の世界に浸れて。
    大好きやったシリーズはやっぱり好きなんやなって思った。次巻と最終巻を読むのが楽しみ。

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    2020年10月16日
  • スナイパーズ・アイ―天命探偵 真田省吾2―

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     天命探偵シリーズ第2弾。
     前作同様、ハイスピードな展開で一気に駆け抜ける疾走感が癖になる作品。本作はシリーズ最長となる480ページ余りあるが、全くその長さを感じさせることなく、一気に読めてしまう。
     単独の作品としても面白いが、前作で仲間に加わった登場人物が探偵チームの一員として活躍しているので、やはりシリーズとして順番に読んでいったほうが面白さをより感じることができる。このチーム、癖になる。

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    2020年10月02日
  • 心霊探偵八雲 ANOTHER FILES 嘆きの人形

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    死んでまでなお・・マヒロちゃんいい子;;
    数々の心霊現象を通して強くなってるのはわかるけど
    いよいよ晴香ちゃんの精神状態が普通でないところに。

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    2020年09月15日
  • 確率捜査官 御子柴岳人 ファイヤーゲーム

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    効率的かつ公平な取り調べを目的として新設された“特殊取調対策班”。この部署に所属する新米刑事の新妻友紀と天才数学者・御子柴岳人は、消防局から連続放火事件の捜査協力を要請される。一度は犯人の逮捕に成功したものの、裏で糸を引く男の存在に気付いた2人。火の神・カグツチを名乗り凶行を繰り返す犯人の正体とは。炎に隠された知られざる真実を、御子柴の頭脳が炙り出す!

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    2020年08月24日
  • 怪盗探偵山猫

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    ドラマ化されたので、名前は知っていましたが初読。

    いいですね、こういう…「金は盗むが殺しはしない」紳士な⁉︎怪盗。
    ふざけたり真面目になったり捉え所のない山猫は、やはり最後までカッコいい!

    ぜひ続きのシリーズも見てみたい作品です。

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    2020年08月07日
  • 心霊探偵八雲5 つながる想い

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    ネタバレ

    2020/7/28
    八雲がもうちょっとかわいげあったらなぁ。
    後藤さんがもうちょっと有能だったらなぁ。
    八雲を上げるために後藤さん下げすぎやねん。
    ここのバランスと八雲晴香カップルの金田一カップルと同じ古めのノリ、石井刑事の転んだネタ。
    このお約束のやり取りがイマイチやねん。
    鼻につくねん。
    事件は今回は楽しめた。
    新聞記者の子もいいと思う。

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    2020年07月28日
  • 怪盗探偵山猫

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    ー怪盗山猫、華麗に登場!そして颯爽と退散!

    10年ぶりくらいに読みました。
    すっかり内容を忘れていたせいか、テンポよく楽しく読めました。

    出版社の社長が殺害された。容疑者は、「怪盗山猫」。人を殺めないことが信条、誰もが想像をしない艶やかな手腕で数々のセキュリティーをくぐり抜け、大金を手に入れ、かつその大金が不正に入手されたものであることを暴く義賊的な行為をする怪盗が、いったいなぜ社長を殺めたのか。

    けっこう早い段階で、犯人の想像はつくのですが、山猫のキャラクターが読んでいて本当に魅力的!
    いつの間にかシリーズ化しているし、ドラマ化までされていたとは〜!
    結局山猫はただの窃盗犯なのか、それ

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    2020年06月09日
  • 心霊探偵八雲 ANOTHER FILES 沈黙の予言

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    ネタバレ

    3.8
    いつも通り!おもしろかった。殺人犯以外はなんとなくわかったけど、犯人だけはわからんかったなー

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    2020年05月17日
  • 浮雲心霊奇譚 白蛇の理

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    白蛇の理/猫又の理/狐憑の理

    八十八の優しさというか気弱なところに目が行ってしまう。浮雲は凄いんだけど住んでいる世界が違う感じ。八十八の身近な感じにホッとする。

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    2020年03月18日
  • 浮雲心霊奇譚 妖刀の理

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    なんとも言えない深いけど気持ちいい展開
    物が語りのテンポの良さ、キャラ立ち
    久しぶりに爽快な読書が出来ました。
    こりゃまた楽しみなシリーズだがね

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    2020年02月29日
  • 浮雲心霊奇譚 白蛇の理

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    今回は動物シリーズという事で
    蛇、猫、狐の3連単
    すっかり定番化した八十八起点の流れも違和感無く
    きっちり今回も期待に応えて楽しませてくれました
    ただ、本線はやや出し渋りの感あり
    まぁ、まだまだこれから楽しませてもらえるってことで
    早いとこ次巻をお待ちするのでありんす\(//∇//)\

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    2020年02月25日