神永学のレビュー一覧

  • 心霊探偵八雲 ANOTHER FILES 嘆きの人形

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    今回もさくさく読めました☆
    掛け軸の絵の人物は八雲の祖先なのでしょうか?
    続きが気になります~
    しかし、後藤さんタイミングよく現れますね。(^^;

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    2018年08月30日
  • 心霊探偵八雲 ANOTHER FILES 嘆きの人形

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    八雲がいく先で出会う心霊現象。今回付き合うのは、いえ引っ張り込むのは一心と晴香、巻き込まれるのは後藤刑事。
    いつものメンツに石井刑事が足りないけれど、不思議との出会いに変わりはない。見える目と洞察力のある推察に不思議は丸く収まっていく。

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    2018年08月26日
  • 心霊探偵八雲 ANOTHER FILES 嘆きの人形

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    相変わらずの八雲と後藤。
    2人のやりとり、安定感あるわー。
    それに、意外と食わせ物な一心さんも好き。
    石井が出番がなかったのがちょっと残念だったけど。
    旅行先での心霊事件解決も新鮮で面白い。
    たまにはこういうのもいいな。
    さて、次はどんな事件だろう。
    楽しみ。

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    2018年08月08日
  • 心霊探偵八雲 ANOTHER FILES 嘆きの人形

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    久々の八雲さん
    でも、本編ではないんですね‥
    と思いつつも、発売日に購入して一気読み

    内容的には、ちょっと故郷探訪旅番組的でしたが
    こんな八雲もありかなぁと

    しっかりオチもあっていつもの八雲さん楽しめました。

    ちょいちょい出てくる伏線?
    本編で回収されていくんですかネェ?

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    2018年07月30日
  • 殺生伝〈二〉蒼天の闘い

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    第一巻で主要キャラが出揃って
    第二巻は各キャラの深掘り開始な展開

    一吾はパワーアップ
    矢吉はいいやつっぷりを存分に発揮
    無名は・・・まぁ、そうですよね的な心の闇部分炸裂
    咲弥は大人の階段登り始め
    紫苑は乙女心に揺れ動き
    その他敵側、オドロオドロ感がガッツリもりもり

    最後はどうしてくれますのこれから的なところで終わってしまい
    もう待てない、すぐに次を読ませろ状態
    堪能させていただきました

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    2018年06月30日
  • 殺生伝〈一〉漆黒の鼓動

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    神永さんものは、肌に合う感じで読みやすく好きなのですが、まさか時代劇もの?を出してくるとは…
    スタイリッシュで今感バリバリから一転
    戦国時代、妖怪でくるわ、忍者だわ、お姫様だわで
    ちょっと面食らいましたが、内容はいつもの神永節
    なんだかスタイリッシュ、でも人の情念溢れるストーリー展開にグイグイ引き込まれて一気読みでした。

    九尾の狐といえば「うしおととら」を思い出しつつ、
    里見八犬伝の世界観をミックスして、
    テイストは探偵山猫な感じ結構楽しめます。

    しかし、横道それずに他のシリーズも進めてくれないかなぁ

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    2018年06月23日
  • 確率捜査官 御子柴岳人 密室のゲーム

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    ネタバレ

    心理学も統計学を元にしたもの。警察捜査を数字で明確にして進める。警察官が仕組んだら冤罪やりたい放題。シリーズ物なので読んでいきたいな。

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    2018年06月19日
  • 殺生伝〈三〉封魔の鎚

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    誰が敵で誰が味方か。
    分からなくなってきた。
    もちろん、紫苑や一吾にはなんの疑いもないけどね。
    弥吉も、だんだん心を開いてきたみたいだし。
    無名は復活するのか。
    一吾のまっすぐさが色んな人の心を動かすのがうれしい。ま、おバカっちゃおバカだけど(笑)
    あんなところで次巻を待てって殺生なー。
    早く先が知りたくてうぎゃーって叫びたくなるじゃないか。

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    2018年05月27日
  • 心霊探偵八雲5 つながる想い

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    相変わらず八雲が私を魅了し続ける。

    面白いしもう、八雲がカッコいい。。。どうしてそう思うのかわからんが、カッコいいんだ、これが。笑笑なんでだろう。そして、キャラ設定もいいんだけど、シリーズ5に至ってもしっかりミステリーと、謎解きで楽しませてくれるところが、この著者の筆力というかなんというか。

    毎回物語が飽きない、新しい、それでもって薄っすら大きな謎が解き明かされつつある全体のストーリーもあって二重にも三重にも楽しめます!!!

    そうくるか。そうきたか。

    今回で八雲も母親の謎が解けた。

    次はなんの謎が解けるのか。今後のシリーズも相当楽しみ!読ませてくれちゃうシリーズです!!!!

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    2018年05月11日
  • 心霊探偵八雲4 守るべき想い

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    たまらん!八雲がたまらん!どーも八雲にハマる。キャラなのか?なんだかそのツボに入る微妙なキャラ設定で八雲に萌えます!笑笑

    あんまりそんなことないんだけど、この八雲だけはツボにハマる。カッコいい。すごくカッコいい。

    表紙もよし。ミステリーとしても読み応えよし!

    キャラよし、流れよし、面白い。連作読み続けます。

    こういうのお願いだから実写化しないでほしいなぁ。がっかりしたくない、、、、と、思うのは私だけでしょうか。

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    2018年04月03日
  • アレス―天命探偵 Next Gear―(新潮文庫)

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    2018年最初に読む本として選んだのがこれ。
    理由は「重すぎず、きっと楽しめるから」
    年始めは縁起物だからね(笑)

    今回もはらはらドキドキしながら「衝撃のアクションエンターテイメント」を楽しませていただきました。

    敵はどんどん大きくなっていき秘密結社「愛国者」とか出てきて、メタルギアソリッドかと思った(笑)
    更に「アレス」というタイトルなのにこの「アレス」については今回解決されていない。次回持ち越し?

    まだまだいろんな謎が出てきそうで期待しちゃいます。
    なので本作はたぶんもっと大きな敵・結末に向けて「起承転結」の「承」なのかな?って感じです。
    なのでちょっと説明的な箇所が多かったり、登場

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    2018年03月18日
  • 心霊探偵八雲6 失意の果てに(下)

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    ネタバレ

    「人は死に向かって生きている」

    生きたい、もっと生きたかった、死にたくなかった。
    生き返って欲しい、死なせたくない、、、望みはただそれだけ、、。

    生への純粋な欲望が新たな死を生み、愛情はいつしか憎しみに変わる。
    歪んだ欲望と愛情に蝕まれた八雲の心はどうなってしまうのか…。


    今回、私にとっての一番の見所は、後藤夫妻でした。
    耳の不自由な幼い子供・奈緒を通して二人の絡まっていた愛情が
    ほどけていく瞬間が見えた気がしました。

    石井刑事を思う真琴も何気にいいです。

    八雲と奈緒の強い心に勇気づけられ、
    一心の愛情の深さに心が温かくなった第6弾。
    でも寂しい。すごく寂しい

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    2018年02月25日
  • 心霊探偵八雲 14巻

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    ネタバレ

    ようやく 漫画版 は最終巻です。
    結構長かった。

    アレコレの事件に関わってたのは 八雲の実父。
    既に死してなお、八雲の体を欲した。
    それ故、生きている人を利用して画策をする。
    素直に召されればいいのに・・・
    人の心は複雑よ。

    奈緒は後藤夫妻に養子に迎えられ。
    と、同時に八雲の親に・・・?
    でも。
    ソレが一番落ち着く展開で。
    一心の臓器移植にOKをして、一人の少女を救える。
    他の臓器もアチコチに。
    最後まで、お寺で心配していた様子だが。
    八雲に背を押されてあの世へ。

    八雲は周りに色んな人、特に晴香が居ることで安心するのだろう。

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    2018年02月12日
  • 心霊探偵八雲 13巻

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    ネタバレ

    最終一歩手前。

    一つづつ、一歩づつ。
    真相に近づき、暴かれていく。
    薄皮が向けるようにもどかしさは有るが。

    叔父である一心の 臓器移植 に反対して。

    なにがどう絡んでるのか、微妙に判りづらいけど。
    この作品の持ち味ですね。

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    2018年02月12日
  • 怪盗探偵山猫

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    何気なく手に取った本。以外とというと失礼だが面白かった。続編があるみたいなのでまた読もうと思います。
    さくら先輩と勝村がどうなるのかそれも楽しみ。

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    2018年11月16日
  • 心霊探偵八雲2 魂をつなぐもの

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    面白いーぃ。八雲のキャラが大好き。最近読むミステリーの連作の中で一番お気に入りです!

    ドラマ化しないかなぁ。でも、山Pとかにやられたらかなりヤダなぁ。是非、デスノートの流れで松山ケンイチあたりに八雲やっていただきたい。藤原竜也でも可。でも、藤原竜也はどんな役でもカイジ入ってくるけど、藤原竜也が好きだからよし。東野圭吾のガリレオシリーズは福山で、かなり残念な実写化だったから余計なことはしないに限りそうですが、八雲実写みたいです。

    面白いです。すごく面白いです。

    皆さんにオススメです。八雲。

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    2017年11月01日
  • クロノス―天命探偵 Next Gear―

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    ネタバレ

    ややネタが尽きたのか、今回は表紙デザインが変わり、登場人物はそのままに謎の新キャラクター2人の秘密が明かされつつ進むストーリー。今回もスケールが大きく、バイクは大破するお約束は健在。次につながる伏線もあり、シリーズ続行に向け盤石の本作ですね。

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    2017年09月30日
  • タイム・ラッシュ―天命探偵 真田省吾―

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    元敏腕刑事の山縣、養護施設で育ち、山縣に拾われた真田省吾、薬物中毒の過去を持ち、省吾と同じく山縣に救われた公香。

    この3人が「ファミリー調査事務所」のメンバーだ。

    省吾は、ある男の浮気調査を進める中で、一人の美少女、志乃と出会う。彼女は、夢の中で人の死を予知する能力を持っていた。

    志乃の苦しみ、悲しみを知った省吾は志乃とともに、予知された死を防ごうと走り回る。

    読み進めるうちに、省吾に昔起こった事件やその真相が見えてくる。なかなかハードな過去を持ちながら、無鉄砲だが、まっすぐで、ひたむきな省吾がとても魅力的だ。

    魅力的なのは山縣も負けない。省吾に手を焼きながら、見守る懐の深さがたまら

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    2017年09月09日
  • コンダクター

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    ネタバレ

    【あらすじ】
    フルート奏者の朽木奈緒美は、これから始まる音大時代の仲間との新しい仕事に心を躍らせていた。そんな中、とある場所で謎の変死体が発見されてから、彼女の周辺で奇妙なことが起こり始める。毎夜の悪夢、首なしの白骨、壊れ始める友情、そして怪事件を狂信的に追う刑事…音楽を奏でる若者たちの日常が、一見つながりのない出来事により崩壊の道へ。これは、単なる偶然か!?今、陰謀に操られる、恐怖の舞台劇が幕を開ける。

    【感想】

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    2017年08月21日
  • タイム・ラッシュ―天命探偵 真田省吾―

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    ネタバレ

    【あらすじ】
    真田省吾、職業は探偵。養護施設で育ち、元警視庁の敏腕刑事に拾われ事務所に住み込みで働いていた。ある日、謎の美少女から奇妙な依頼が持ち込まれる。「私の夢の中で殺される人を助けて」。彼女は人の死を予見する能力を持ち、それが現実になる可能性、これまで100%―この予知夢に法則はあるのか、そして運命は変えられるのか?人気絶頂アクション・クライムミステリー。

    【感想】

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    2017年08月17日