あらすじ
九尾の狐の怨念が込められた殺生石を砕く「封魔の鎚」を求め、旅を続ける一吾たち。一行は山本勘助が放つ追手をしのぎながら、やっとの思いで封魔の鎚が眠る那須岳に辿り着く。だが洞窟で待ち受けていたのは、見たこともない異形の魔物たちだった。そして一行に迫る百足衆の頭領・黒丸の目的とは――。風雲急を告げる、大人気王道エンタメ第三弾。
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Posted by ブクログ
誰が敵で誰が味方か。
分からなくなってきた。
もちろん、紫苑や一吾にはなんの疑いもないけどね。
弥吉も、だんだん心を開いてきたみたいだし。
無名は復活するのか。
一吾のまっすぐさが色んな人の心を動かすのがうれしい。ま、おバカっちゃおバカだけど(笑)
あんなところで次巻を待てって殺生なー。
早く先が知りたくてうぎゃーって叫びたくなるじゃないか。
Posted by ブクログ
殺生伝〈三〉
無名を欠いて戦力的に大幅ダウンの一行に、次から次へと襲い掛かる危機。ここに来て矢吉の存在が頼もしくなってきたのですが、終盤で思わぬ事が・・。
黒丸の思惑も謎ですし、不死鳥のようによみがえってくる繁正もやっかいです。
一吾たちの運命や如何に・・。
Posted by ブクログ
1、2巻一気読みで高まったテンションで
えいっ、って読みましたが
今回はなんかちょっと肩透かしな感じ
1、2巻の場合の一章分ぐらいしか内容なくて
結局続きが気になって仕方がない症候群
何より無名が出てこーへんのはちょっとがっかり
はよ戻ってキーや
盛り上がらんでよぉ〜
って、多分4巻はどえらいおもろいことなるはずや