神永学のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレずっと気になっていたマンガ。あ、小説も。
すっごい綺麗な画を描きます。小田氏スゴイよ!
左目だけ赤目。そしてその目に見えるのは魂。いつもはカラコン付けてすごしている。
キャラ的に その涼しさ がステキ♪
双子の姉を自分の所為で亡くしたと自責している晴香。
後藤、石井の警察コンビ。
監察医の畠(ハタ)。
この主要メンバーでいいのかな?
2巻では八雲の伯父登場。そして伯父の娘(八雲の従妹)奈緒。
奈緒は聾唖。ただ、脳内会話(テレパシー)が可能。でも人による。
この巻のLastに清原紘氏のイラストがすっごいステキ。雰囲気出まくり。
3巻にて2巻からの続きがLastを迎えます。
マグチモ氏のイラストが載っております。
それと、ネコエッセイも載っております。
4巻で新章突入。
同時進行で物語が進行。(小説的には3巻)
自殺を繰り返す霊。それを見た住人は同大学の女学生。
瞳の色が両方赤い『霊媒師:神山』。
晴香は八雲に頼まれて 自殺した霊=沢口里佳 の父親の元へ。
そして皆が集うは最初に出会ったバー snakeへ。
5巻でトリック暴き。・・・なのですが、全ての終演まで至らず6巻へ続くんでしょう。
手品師のような神山。手付かずにされている里佳の日記。
全てのパーツを揃えて次巻に臨む!
lastに 和服で真剣八雲 見参。格好いい・・・
6巻、3冊に渡っての長い物語が終わりを告げ、新章突入。
神山は元里佳の恋人。彼女の自殺はレイプされた後、神山に拒絶された事が引き金。
そのまま、神山は自ら焼身自殺を選び、里佳を迎えに。
新章は晴香の教育実習の真人が机に『ボクはのろわれている』と書いている所から始まる。
真人は『幽霊が見える』と。
確かにそこには人が炭化した後があった。左手首だけを残して。
7巻、教育実習中の出来事と同時進行で、死んだはずの人間が入れ替わっている可能性があると・・・
屍蝋化して死んだのは入れ替わっている左手の持ち主。
晴香にも見えた消えた少年。そして真人の放った言葉通りにクラスの担任(晴香のクラスの先生)が亡くなる。
お葬式の日に一心さん登場。
心理学者は犯人が分かったという。
8巻で謎解きが本格的になり過ぎて、丸々使ってます。持ち越しです。
9巻にて、最終的にlast。
入れ替わり、成り代わりの結末は複雑だけど、まっすぐな真人が勝ち。
精神科医の『鈴木杏奈』という女性は『私の可愛い弟 八雲に宜しく伝えて』と謎の言葉を残して消え去る。
新章にも突入してます。
15年前の話し。丘の上の洋館で起きた殺人事件。連れ去られた少女。
同時に時効まで後5日というトコロで姿を現す洋館殺人事件の犯人。
八雲は姿を消し、後藤刑事も姿を消す。
裏には『両目の赤い男』が姿をチラつかせる。
10巻で八雲の過去が引っ張り出される。
晴香の部屋に現れ『八雲は長野にいる』と告げ姿を消す。
彼は殺人事件容疑者の 武田俊介 。八雲の父親になる筈だった人。
梓(八雲母)は実は晴香母と身ごもったまま出会っていた。
最後に登場は両目の赤い男登場。八雲達を殺そうと??
11巻。八雲母が二人を庇う。
後藤の発見、復活と石井の活躍で真犯人逮捕までこぎつける。
杏奈とリポーターは整形した七瀬深雪だった。
当時10歳の彼女は一家惨殺。その後赤い目の男と共に生きていたのか?
戸隠に戻った八雲は、梓の白骨化した中からペンダントを遺品として持ち帰る。
深雪は『一心を殺す』と後藤と石井に告げる。
12巻で、一心が刺される。予告通りに。
命は取り留めたものの、脳死状態だと晴香は告げられる。
後藤刑事の家庭事情、奈緒の引き取り。八雲の失踪。
lastで八雲は赤い目の男と再会…。
微妙に小説とオーバーラップしているのでどうなんだろうか?
頭の中がこんがらがってるカンジ。
9巻は完全にストーリーlastまで知ってるし・・・
絵に丁寧さがなくなってるような気がするのは私の錯覚か? -
Posted by ブクログ
こちらも神永学の読んだことないシリーズを読んでみたくて購入。
シリーズの一作目を購入したつもり、怪盗探偵山猫としてこれは2作目だった。それでもこの本から読んでも十分楽しめた。
怪盗探偵って、怪盗なのか、探偵なのか、って感じではあるが、怪盗が事件の真相を暴くというものだった。
神永学の作品としてはいつもどおり、実はその人が?!って人が黒幕にいる。なかなかわかりやくかった。タイム・ラッシュの後に読んだためかもしれないが。
やはり登場人物が濃くてラノベっぽく感じる。みんな格好良くて面白いけど。
天命探偵真田省吾のように熱血主人公が突っ走るのも面白いが、この怪盗探偵山猫のようにいつも余裕しゃくしゃくで事件を解決するのも痛快でいい。
久日に神永学を楽しみました。面白い。
天命探偵の山縣はちょいと登場。名前は出てこないが、確率捜査官御子柴岳人も登場。そういった遊び心も相変わらず。 -
Posted by ブクログ
読書録「心霊探偵八雲6下」4
著者 神永学
出版 角川文庫
p34より引用
“確かめてもいないことを、決めつけて
話す。こうやって、噂に尾ひれがつくのだと
晴香は実感した。”
目次より抜粋引用
“彷徨・陽
決別
その後
夜桜”
幽霊を見ることができる大学生を主人公
とした、心霊ミステリー小説。
八雲の叔父である一心が、刺されて重傷
を負った。その犯行を宣言した相手は、拘
置所の中にいた。身内が傷つけられながら
も、八雲は見かけ冷静に事件と対峙する…。
上記の引用は、一心が入院する病院での
幽霊の噂についての一節。
人は物事を伝えるときに、多かれ少なかれ
その人の主観が混じってしまうようです。
噂の元を自分でたどってみないと、本当の
ことはなにもわからないのでしょうね。
しかし、多くの人は、噂の真相を追いかけ
るほど暇ではないでしょうから、噂は大きく
なり続けてしまうのかもしれませんね。
主人公にとっても周囲の人にとっても、
大きな転換点となる話です。
きちんと順番を守って読んだほうが、いい
のではないでしょうか。
この巻が手に入りにくかったので、7巻を先
に読んでしまった私には、物事を楽しむた
めの我慢が足りないなと思いました。
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Posted by ブクログ
「心霊探偵八雲 (9) 救いの魂」
シリーズ最高のクライマックスが迫る。
2015年は、デビュー11年目となる神永学。彼が最も多く書いた作品が、心霊探偵八雲シリーズである。外伝を入れると全12作品となる。本作は本編の第9弾に当たる作品である。銘打つは“シリーズ最高のクライマックスが迫る”と言うメッセージ。否が応でも期待が高まってしまう。
結論から言うと、シリーズ最高のクライマックスが迫る...とは表現が適切では無いかなと思った。八雲シリーズでは定番の展開に見えただけに尚更だ。
しかし、内容にがっかりと言う訳ではない。相変わらずの一気に読める安定感を維持しているのは、個人的に大好きな点だ。安定感があるとなると代わり映えしないとも取れてしまうけど、このシリーズにおいては少しずつ変化が加えられている。八雲、晴香、後藤、石井、皆少しずつ、ほんと少しずつ成長していくのだ。これが焦れったくもあるのだけど、慣れてくると親しみも湧いてくる。
個人的には、石井刑事が一番親近感が湧く。何もかもにビビりがちで、芯がある思いをなかなか具現化出来ない。そんな自分に腹立たしく思いながらも、周りに頼ることに何処か言い訳をつけて納得している。そんな弱さとちょっとした意地を見せる姿が自分とダブる。石井刑事は、本作でも着々に成長していることを証明してくれる。だから、彼は一押しだ。
物語はどうやら最終章に向かっているらしい。これ以上長く続けると終わりが見えなくなりそうで怖いので、著者の納得いくエンディングへと突き進んで欲しい。 -
Posted by ブクログ
読書録「心霊探偵八雲5」4
著者 神永学
出版 角川文庫
p186より引用
“世の中、真実を知ることだけが全てではな
い。一心の愛情があったからこそ、八雲は闇
を抱えながらも、優しさと芯の強さを持った。
そう思いたい。”
目次から抜粋引用
“失踪
悲壮
思慕”
死者の魂を見ることが出来る大学生を主人
公とした、心霊ミステリー小説。
十五年前、一家惨殺猟奇殺人があった現場
に、テレビ番組の収録班が撮影に来ていた。
偽の霊媒師を伴って、彼らが現場に踏み込む
と…。
上記の引用は、主人公・八雲の出生につい
て語られた箇所での一節。
嘘も方便、とりあえずその場を乗り切るため
には、真実から距離を置くことも方法の一つ
なのかもしれませんね。
飽きさせることのない展開と、読みやすい
書き方がされているので、最後まで気持ちよ
く読み進めることが出来る一冊です。
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