神永学のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
『確率捜査官 御子柴岳人』との
自作キャラコラボ短編集。
あっち全然読んでないけど大丈夫でした。
晴香ちゃんと出会う前の時間軸なので
八雲が初期ひねくれ君モード( ^∀^)
まず1話目で八雲に幽霊を見る力があることを
御子柴准教授に知られ
確率大好き先生から幽霊が見えている確率の
証明実験的なかたちで
校内のオカルトがらみの事件を調べろと言われる。
ほほぅ、本編で晴香ちゃんが
八雲のもとを訪れた原因の「噂」は
御子柴先生がまいたものだったのね。
もちろん本編同様、物理的に干渉できない幽霊に
直接犯罪が起こせはしないので
裏には人間が関与しているわけです。
ふたりのタッグが噛み合っている -
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Posted by ブクログ
クロノスシステムによって生かされている志乃が予知夢によって新しい犯罪を予言した。それは唐沢の暗殺と志乃の入院する病院の爆破だった。
そんな時、真田達ファミリー調査サービスのアジト、中西家の豪邸にアレスが現れ、眠り続ける志乃の入っているクロノスシステムを破壊した。
アレスの圧倒的な強さに真田も黒野も歯が立たず、クロノスシステムを破壊されてしまうが、なぜか真田と黒野はとどめを刺されず生き残る。
味方とと思っていた塔子の裏切りと、姿の見えないテロリスト集団“愛国者”の攻撃に翻弄されながら真田と黒野はスナイパーの鳥居と共にアレスさえも共闘相手として“愛国者”に立ち向かう。 -
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Posted by ブクログ
気鋭の若手からベテランまでが一堂に会した「最恐」の物件怪談アンソロジー。
家や土地をテーマにしたホラーアンソロジーです。
作家陣が豪華で、個人的には外れなしでした。どれを読んでもじっとりと湿度のある話が楽しめます。
珍しい方だと、事故物件検索サイト「大島てる」の管理人・大島てるさんのお話なんかも掲載されています。サイト自体は見たことがありますが、文章も書いているとは初めて知りました。
実際に届いたメールや、自身が本を出すための取材で回った際に見聞きしたものについて書いているお話や、伝染する呪いを扱ったような作品も多く、虚構と現実が曖昧になる感覚がしてそれもまた良かったです。現実に侵食して -
Posted by ブクログ
ネタバレやー……しばらく仕事が壊滅的に忙しくて本を読めなかった。
やーっと余裕が出てきて、積読の中から無造作に掴んだのが神永学。
お初です。
人が死ぬ夢を見てそれが現実となってしまう少女・志乃がキーパーソン。薬物取引の黒幕を探る警察、浮気調査をす探偵事務所の所員・真田、なんとか死人を出さないようにしたい志乃の邂逅が、ちょっとだけ運命を狂わせる。
薬物取引の真実は?
みたいな。
2回くらいどんでん返しっぽいのがあって、ストーリーのメリハリはイイ感じ。ホントの黒幕が明かされる頃には自分も「まさか!」と思ったので、しっかり嵌った感はある。
ただ、結構人が派手に死ぬんだけど、ずいぶんライトな雰囲気の個性の