神永学のレビュー一覧

  • ファントム・ペイン―天命探偵 真田省吾3―

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    ネタバレ

    天命探偵シリーズ3作目。

    帯タイトルは、
    「疾走!激走!爆走!
     弾丸探偵は止まらない!!

     高校生?執事?そんな探偵もう古い。
     女が惚れる主役は、イケメン、オレ様、肉食系。」


    ふふふふふ。苦笑
    なんてすごい帯なんでしょ。


    ヒーローみたいな人たちばかり。

    イケメン、
    スナイパー、
    美少女、
    強気な美女、
    とにかくマンガのような面々が登場する作品。

    今回は探偵会社の
    責任者である山懸さんと
    いつも強気で不二子ちゃんのような公香の
    過去が明らかになります。

    麻薬の密売と
    脱獄犯と
    ふたりの過去と。

    今を一緒に居るのに、
    今を形成してきた過去って案外知らないのかもしれない。

    今回もマンガのごとく、
    スカッとバシッっと
    ボロボロになりながらもピンチを切り抜けていきます。

    なので、
    安心して読めます。
    ボロボロになったって、強いんだもの。
    それが私にとっては、
    かっこいい~!ってなってしまうんですが。苦笑

    毎回、志乃ちゃんは強くムチャになってくし、
    真田は今回は主人公だけど、
    もろメインって感じがないけど、
    美味しいトコでは必ず活躍してくれます。

    それが、ヒーローだもんね。

    ただ、伏線として恭子たちがどうなったのか気がかり。
    大丈夫だったのか、彼女は。

    マンガのように
    さくさく読めるし、
    スカッとできるし
    息抜きにぴったりの一冊です。

    0
    2012年08月21日
  • 心霊探偵八雲 SECRET FILES 絆

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    晴香が聞き役となって、一心と後藤が八雲の中学時代を回想をする本編を補足するストーリー。
    相変わらずこのシリーズは読みやすい。
    ただこれはいろんな意味で6巻を読む前に読んでおきたかったなぁ
    それと、結局後藤が守れなかった約束ってこれだけじゃなかったよね。。
    この桜の木の話と6巻最後の夜桜の話がダブってしまうのも、かなり切ない

    0
    2012年07月30日
  • 心霊探偵八雲6 失意の果てに(上)

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    文庫本では単行本を上下巻に分かれるということで、その上巻。
    七瀬美雪が牙をむく。厳しいストーリー展開になっていくが、この巻で一心の寺の内部とともに後藤家がクローズアップされる。
    上巻読み終わった感想は、何も解決していないので、早く下巻よみたーい!の一言

    0
    2012年07月29日
  • ファントム・ペイン―天命探偵 真田省吾3―

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    シリーズ3作目。このシリーズを読んで神永さんのファンになってしまった。読んでいてすごくスピード感のある展開に毎回ワクワク。ただ、普通じゃ、絶対死んでると思われる主人公。真田省吾。毎回、犯人にボッコボコにやられるのが3作も続いたらチョット飽きてきた。
    今回は、山縣さんと公香の意外な過去が明らかになり、惹きつけられた。なぜかほろっとくる場面もあり、次回がまた楽しみ。

    0
    2012年07月26日
  • スナイパーズ・アイ―天命探偵 真田省吾2―

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      話の展開は、どんでん返しがありおもしろい。ぐんぐん読める。志乃がうじうじしすぎなのが、公香と同様にイライラするけど、だんだん強くなっていくようだし。
     真田は相変わらず、突っ走っていく。そこが魅力なんだろうけど、突っ走りをやらせすぎてバイクを壊しすぎ。なんだか、現実感がなくなるというか、壊せばいいというもんでもないだろうというか、そんなことで、小説は面白くならないというか。ほかの方法を考えてほしい。
      こんだけ無茶して、真田にけががないのはおかしいだろ、という事で今回はけがをしたかな。

    0
    2012年07月23日
  • ファントム・ペイン―天命探偵 真田省吾3―

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    ネタバレ

    一気読みしてしまいました!

    このシリーズ好きです。本を読んでいても映像がわいてきます!

    山縣さんと公佳の過去が描かれ、そこからからめた事件が起こります。
    真田と志保の活躍によりはちゃめちゃながら、絆あるストーリーでした。

    0
    2012年07月20日
  • ファントム・ペイン―天命探偵 真田省吾3―

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    またもや一気読み!
    公香と山縣の過去が掘り下げられてて、よりキャラクターに魅力が増しました。
    スピード感は相変わらずで、一本の映画を観ている様な感覚になります。
    ちょっとワンパタな気もしてきたけど、このシリーズから目が離せません(^-^)/

    0
    2012年07月18日
  • ファントム・ペイン―天命探偵 真田省吾3―

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    正義感が強く無鉄砲な真田。
    変装が得意な公香。
    他人が死ぬ予知夢を見る志乃。
    元刑事で探偵社を営む山縣所長。

    山縣の先輩だった人からの依頼により、
    今度は依頼人の娘の素行調査を行うことになる。
    一方でかつて「亡霊」と呼ばれた麻薬王が脱獄し
    凄惨な復讐劇が始まる。

    依頼と事件がひとつの線になっていくに連れ、
    山縣と公香の過去が明かされていく。


    今作ではこれまで事件に関わった人たちも
    どんどんと味方になっていき、そのことが
    探偵社の絶望的状況を救うことになる。

    なんだかそのあたりがうまくいきすぎてる気もするけど、
    ハリウッド映画並みのアクション全開なこともあり、
    事件の描写にかなり残虐性があるのに
    結局は爽快な気分で読み終えることができる。

    現実性を求めるより、そういった映画チックな展開を
    求める人にはかなり楽しめるシリーズなんじゃないかな。

    0
    2012年07月09日
  • ファントム・ペイン―天命探偵 真田省吾3―

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    ネタバレ

    今作も一気に読んだ。相変わらずな真田くんは、やっぱりかっこよかった。

    ただ、腑に落ちない所も。他の人は躊躇なく殺すのに、山縣さんと公香をぬるく生かしておくところとか。恭子ちゃんとお父さんの関係は結局どうなったのか…とか。

    0
    2012年06月28日
  • 心霊探偵八雲7 魂の行方

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    真人からの電話で神隠しに会った女の子を探しに晴香と八雲は長野へ。
    なるほど!そこに繋がってたのね。
    八雲の父が闇に溺れる理由も明らかに。
    あとがきにもあるように、だんだんいろんな謎か明らかになってきて八雲シリーズもクライマックスに。
    物語の終着点はどこなのか。
    そしてこの巻でも奈緒ちゃんがすごく可愛いくて癒されます。

    0
    2012年06月02日
  • 心霊探偵八雲6 失意の果てに(上)

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    一心が刺されたことで、これまでになく自分を責める八雲が痛々しい。
    なかなか内側を見せない八雲が、どれだけ一心から愛を受け取ってきたのか、改めて感じた。
    一心を襲った犯人は本当に美雪なのか。
    後半に続く。

    0
    2012年06月02日
  • 心霊探偵八雲 SECRET FILES 絆

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    八雲は辛い過去を背負いながらも、本当に暖かい人たちに囲まれてきた。
    一心や後藤さんや先生のおかげで芯が優しい八雲の今がある。
    そしてこれを読んだ上で一巻の晴香が初めて八雲の赤い目を見た時のことを思い出す。
    八雲にとっても晴香は心の支えなんだと改めて実感した。

    0
    2012年06月01日
  • 心霊探偵八雲5 つながる想い

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    ネタバレ

    八雲君のお母さんの謎を追う話。
    最後は読んでいるこっちも胸が痛みました……。

    石井刑事は今回頑張ったのに残念だ。
    でも今後に期待できる成長を見せてくれました。
    そして、後藤は本当に刑事を辞めてしまうのか?

    0
    2015年05月13日
  • 心霊探偵八雲 SECRET FILES 絆

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    晴香が八雲(主人公)の中学時代のことを一心住職と後藤刑事から
    聞くという形となっているのが今作。
    シリーズ本編の流れはちょっとお休みってことになるけれど、
    晴香の視点からすると、『心霊探偵八雲5 つながる想い』の
    次に読むべきものだろうね。

    大学生となった今ですら偏屈でとっつきにくい八雲だけど、
    中学時代の彼はさらにひどい。
    自らの死すら望むほどに、自分にも周囲にも全く希望を持っておらず
    死者の魂が見えてしまう赤い左瞳を邪魔なものだと思っている。

    そんな彼を気にかける担任教師、同級生の女の子。一心住職。
    この時の事件で初めてかかわり、その後も関わる事となる後藤刑事。
    彼らが八雲のそばにいることで、少しずつ変わっていったんだなと
    簡単に想像ができるくらいに、読後はあったかな気持ちになる。

    死者の魂(幽霊)が見える、という変わった「個性」を扱ってるけど、
    決してホラーではありません。そして、ただのミステリでもない。

    0
    2012年05月01日
  • 心霊探偵八雲6 失意の果てに(上)

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    ネタバレ

    収監されいてい身でありながら八雲の叔父である一心さんの殺人予告をした美雪。
    できるはずがないのに一心さんは刺され危篤状態に。

    自分のせいだ、と自分を責める八雲。
    こんなもの、とコンタクトレンズを踏みつけたときの八雲の気持ちを考えると泣きたくなりました。

    脳死を人の死と認めていいのか、難しい問題ですね。
    残された家族にとって、臓器提供を同意することは本当に大変な葛藤があると思います。
    どんな形であれ生きていてほしい、と想う気持ちがきっとあるのですから。

    0
    2012年03月14日
  • スナイパーズ・アイ―天命探偵 真田省吾2―

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    1よりかなり面白かった。ハラハラ感をすごく味わえるし、早く次の展開が知りたくてじっくりと読みたいのにサクサク読んでしまった。
    真田がバイク壊すのが嘘くさすぎるのがちょっと痛いかな。真田、公香、志乃の3角関係も楽しみかも。

    0
    2012年02月21日
  • 心霊探偵八雲 SECRET FILES 絆

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    本来の自分すら見失って、目の前の現実を見て、
    その場で対処しようと動いてしまう。
    そうすることがすべて悪いわけではない。
    でも人は、環境、経験、人との関わりにより変わるのだと。
    八雲の周りに集まる人の優しさ、温かさを
    より感じることができました。

    見守ることは、簡単なように見えて、
    一番勇気のいる選択だと思う。
    でも、人として成長していくための
    大切な過程でもあると思えました。

    0
    2012年02月13日
  • 心霊探偵八雲6 失意の果てに(上)

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    Oh noooooo! 一心 was one of my favorite characters how could the author do this to me!

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    2012年01月20日
  • スナイパーズ・アイ―天命探偵 真田省吾2―

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    第二弾。

    1よりもおもしろかった。
    ”みえちゃう”のだけではなく
    ちゃんとした事件伏線などに
    なっていたからかな。

    3弾以降も読むつもりだけれど
    文庫化されてから希望。
    いつになるか楽しみ。

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    2012年01月13日
  • 心霊探偵八雲6 失意の果てに(上)

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    一番読むのがつらくなるであろう
    巻ではないでしょうか。
    とにかく、深刻なことが起こってしまいますし
    八雲にも最大の試練が襲い掛かります。

    とにかく重苦しいの極みの巻。
    あの悪魔の冷笑がにくくすら感じられます。
    だけれども、その一方で
    一人の男は、成長しているんですよね。

    覚悟の上で読んだほうがいいです。

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    2011年12月08日