神永学のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
シリーズ4作目。
正義感が強く無鉄砲な真田。
変装が得意な公香(今作ではその点での活躍は無いが)。
他人が死ぬ予知夢を見る志乃。
元刑事で探偵社を営む山縣所長。
事実を隠蔽・歪曲された上に、ひとり責任を押し付けられて
海上保安庁を懲戒免職になった三井。
正義感の強すぎる彼がその後企てたことにより、東京全体が危機に。
そして、いつものように志乃が見た予知夢での殺人を防ごうとする
真田たち探偵社のメンバーは予知夢の内容を変えることにより
さらに変わってしまう未来に翻弄されることに。。。
前回もかなりスケールが大きかったけど、今回はさらに大きいな。
ちょっと大きくなりすぎてしまった感があるし -
Posted by ブクログ
ネタバレ読んでる間じゅうずっとぞわぞわしてなんだか変な気分がつきまとった。最後に謎が解決してもオールハッピーエンドとはいえず少し暗い気持ちにもなった。
よく練られてはいたが、その分濁すような文が多くてじれったいのと、徐々に分かって来るにつれて伏線がわからなくなってページを行ったり来たりしたのが残念。その点は正直いらっとしたところも。
ただいつものように専門知識はとてもあり、読みながら場面にふさわしいクラシックの名曲が頭の中に流れてくるのはよかったし、そういった書き方はとても好き。
個人的には奈緒美と秋穂という名前、それにフルート奏者とヴァイオリン奏者というところも感情移入出来てにやっとした(笑)
石倉 -
Posted by ブクログ
「心霊探偵八雲7 魂の行方」
「友だちが、神隠しにあった」、晴香のもとに助けを求める電話をかけてきたのは晴香が以前教育実習の際に担当となったクラスの児童・大森真人だった。それを聞いた八雲は調査のため一路長野へ向かう。一方、石井のもとには、護送車が事故を起こしたとの緊急連絡が入った。その車は、あの七瀬美雪を乗せていたというが・・・。
心霊探偵八雲シリーズ第7弾。今回の鬼伝説では、いつもの霊との対話から事件を調べていくということともう一つ大きな軸があります。それは親子です。
鬼の伝説の元となった事件の被害者である女性とその息子、事件の真相を知るかもしれない老刑事若林とその父、親になった後藤 -
Posted by ブクログ
「心霊探偵八雲6 失意の果てに(下)」
お堂で一心が刺された?監視の目をかいくぐり犯人はどうやって事を成し遂げたのか?石井をはじめ皆が疑心暗鬼になる中、八雲は拘置所で殺人を告げた七瀬美雪と対峙する。一方、一心が収容された病院では院内を少女の幽霊が彷徨っているという噂が?
心霊探偵八雲シリーズ第6弾(下)。「下」を読んでまず感じたのが「石井刑事の成長」です。後藤刑事にいつもびびっていた石井が事件の重要な所で刑事としての生き様を見せたり、刑務所から出れないはずの七瀬の犯行に対して推理したり、宮川に後藤のことを託されたりと大きく強くなっています。まあ相変わらずの所もありますが、そこはご愛嬌でしょ -
Posted by ブクログ
シリーズ3作目。
シーンが丁寧に描写されているから、自分の頭の中で想像しやすい。
スピード感もあるから、ついつい一気読み。
個人的には主人公の「ターゲット、ロスト。バイク大破。俺ズタボロ」っていうセリフで、まるで映像をみてるかのようにシーンが想像できて、電車の中でついニヤニヤしちゃった。
無茶しまくりの主人公や人の死を夢で見てしまうお嬢様や美人で変装が得意だがヒステリックな女探偵や普段はただのおっさんな元刑事などなど登場人物も個性豊か。
そして毎回大ピンチになるのに、うま~く解決しちゃう。
絶対死んでそうなのに、大怪我で済んじゃう。
だからドキドキしつつも安心して読める。
まるでマンガ