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鮮やかな犯行のあとには、必ず闇の悪事が暴かれる! 姉を想う妹、新興宗教の教祖、夢を追うバンドマン、鬼と化した刑事。怒り、疑念、夢、そして執念。四つの“想い”が、炎を燃やす。痛快ピカレスク・ミステリー、四つの物語。
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Posted by ブクログ
しまった。ウロボロスの方を先に読んでた方がよかったのか……と途中で思いました。まさか確率捜査官たちが出てくるとは思ってもみなくて。つまり、確率捜査官と心霊探偵と怪盗探偵はつながっているってことかー。勝沼さんが強かになっていたwww 最初のころの「守ってあげたい彼」はどこ?www
山猫かっこいい。 勝村のギャップが良いし犬井のキャラも好き。 女性陣の媚びない感じもとても好き。 最後の白石と山猫の話が全て嘘なのか真実が混ざった嘘なのか気になる...
小学校の頃にドラマでやっていたので懐かしくなり購入。 やはり山猫もかっこいいが女性キャラがとても格好いい。
ショートストーリーが4つの形式ながら、相も変わらず山猫が胡散臭さをすばらしいほどに醸し出しているな、と感じました。これこそ山猫シリーズ。調子はずれの歌が何か分かった時に内心ガッツポーズをしているのは、私だけじゃないと思っています
怪盗探偵山猫シリーズ3作目。短編集。 息のあったバディもどきになった山猫と勝村の二人がいい。 仲間とは言えないけれど、何故か信頼関係が築かれている。 それは、山猫がけっして弱い者からは盗もうとしないからだろう。 見過ごせない「悪」に対して、引くことなくクールに立ち向かっていく山猫にはスカッとさせられ...続きを読むる。 「袋の鼠」にはちょっとドキッとさせられた。 山猫の正体が明かされてしまうのかと、「まだ早いよ!」と思いながら読み進んだ。 まだまだ山猫には正体不明のままで活躍してほしい。 初の短編集だったけれど、どの物語も山猫らしさが満載で面白い。 起承転結もはっきりとしていて、最後には山猫の狙いがわかりやすく伝わってくる。 ドラマでは変わり者っぽい面ばかりが強調されていたけれど、原作の山猫はクールなカッコよさに満ちている。 犬井刑事はたぶん今後も登場し続けるのだろう。 ジャックダニエルはどんな味だったのか。 山猫シリーズには欠かせない人物になりそうな予感がする。
山猫シリーズ初の短編集、読み終わりました! いろいろな形で山猫が絡んでくる物語。 捕まらない窃盗犯「山猫」がどんな人物なのかさらに気になりました。 長編のドキドキ感も好きだけど、短編のさくっと読めるのも良かったです!
どうドラマ化するんだろ~~ こっからあのドラマを作る脚本家って凄いな~とか そんなことを思いながら読んでしまいました 短編集でも楽しい
読み終わりが爽快。でも、続きが気になるという点では悶々。 自分のそばにあんな義賊がいたら、私もやっぱり警察には何もいわないだろうなぁ。人間的魅力がすごい。
今回は短編集でしたが、テンポ良く楽しめました。 今後山猫と犬井さんがどうなっていくのか期待に胸が膨らんでます。 山猫は余裕で捕まらないだろうけど…ね。
山猫短編集。 各章で山猫とライター勝村さんの息がぴったりで楽しめた。 『鼠の経典』はラストにやられたし、 『袋の鼠』は山猫のことだから捕まらないだろうと思いつつ、ドキドキが止まらなかった。 ドラマ化したら楽しめそうなシリーズ。
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怪盗探偵山猫 鼠たちの宴(角川文庫)
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鈴木康士
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