神永学のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
大学時代から付き合いのある気心知れた三人の演奏家
今回の仕事はミュージカルのオーケストラだ
本番が近づくある日、突然に演出家とコンダクターの変更が告げられた
新しくコンダクターとして加わることになった人物は海外留学をしていたはずのあの男であった
そして、起こる事件
白骨化した頭部を切断された変死体は彼らの大学時代の写真を抱いていた
失われた記憶が甦る時
真実は暴かれる!!!
てなお話
おっ
結構、おもしろい
読み始めはもっと
ファンタジー的な?
超能力的な?
感じがしたんだけど
いやいや
ミステリーとして楽しかったですね~
この作品の胆は事件の真相を暴く人物です
フルート演奏者の心の病に -
Posted by ブクログ
ネタバレずっと気になっていたマンガ。あ、小説も。
すっごい綺麗な画を描きます。小田氏スゴイよ!
左目だけ赤目。そしてその目に見えるのは魂。いつもはカラコン付けてすごしている。
キャラ的に その涼しさ がステキ♪
双子の姉を自分の所為で亡くしたと自責している晴香。
後藤、石井の警察コンビ。
監察医の畠(ハタ)。
この主要メンバーでいいのかな?
2巻では八雲の伯父登場。そして伯父の娘(八雲の従妹)奈緒。
奈緒は聾唖。ただ、脳内会話(テレパシー)が可能。でも人による。
この巻のLastに清原紘氏のイラストがすっごいステキ。雰囲気出まくり。
3巻にて2巻からの続きがLastを迎えます。
マグチモ氏のイ -
Posted by ブクログ
こちらも神永学の読んだことないシリーズを読んでみたくて購入。
シリーズの一作目を購入したつもり、怪盗探偵山猫としてこれは2作目だった。それでもこの本から読んでも十分楽しめた。
怪盗探偵って、怪盗なのか、探偵なのか、って感じではあるが、怪盗が事件の真相を暴くというものだった。
神永学の作品としてはいつもどおり、実はその人が?!って人が黒幕にいる。なかなかわかりやくかった。タイム・ラッシュの後に読んだためかもしれないが。
やはり登場人物が濃くてラノベっぽく感じる。みんな格好良くて面白いけど。
天命探偵真田省吾のように熱血主人公が突っ走るのも面白いが、この怪盗探偵山猫のようにいつも余裕しゃくしゃく