阿部暁子のレビュー一覧

  • 鎌倉香房メモリーズ4

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    えっ、どうなるの?で終った3巻。そして、香乃が行動した4巻。とてもよかった。起承転結の転という感じ?次も楽しみです。

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    2022年02月06日
  • 鎌倉香房メモリーズ5

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    お香に着物。和の趣に包まれた中で、人の心境を香りとして感じる力を持った女子高生の主人公が、ふれ合う人たちの葛藤やすれ違いを解消していく様がとても温かい。憧れの大学生、雪弥への想いも可愛らしくて読んでいて応援したくなる。
    最近はハードな小説ばかり読んでいたからか、こういう作品に触れて年甲斐もなくほっこりした。
    元々のターゲットは10代後半か?
    40代の自分としては、若いころの気持ちを思い出しながら素直に楽しめた。
    心地よかったのでまとめ買いせずに1ヶ月に1冊ペースで購入し、今日ついに最終巻を読み終えたが満足の内容。
    余談だが、お香にも興味がわいて自宅の近くにお香を扱う店がないかネットで検索してし

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    2021年08月14日
  • また君と出会う未来のために

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    どこよりも遠い場所にいる君へ、の続編。前作のキャラクターが出てくるが、知らなくても特に問題ない。
    むしろ前作を読んですでに重要な設定のことを知っていると、驚きが薄れるかもしれない。
    個人的には前作がとても好きだったのでまたあの世界観に没入できたのは嬉しかった。

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    2021年07月26日
  • パラ・スター <Side 宝良>

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    誰しもが何か一つのことを必死に追い続けている。登場人物はみんな何かに夢中だ。テニスの頂点を目指したり、最高の車イスを作ることを目指したり。性格は全く違うのに。

    主人公の宝良は、とてもクール。試合前日に親友から応援メールが届いても「早く寝ろ」と返すくらいだ。でも、勝利に対する貪欲さは誰にも負けない。大切な人の笑顔を見たいがために、血の滲むような努力をする。誰よりも冷たいのに、誰よりも熱い。そんな人間らしい「温度差」が心を震わせる。

    そんな「夢への貪欲さ」と「望みを叶えたい人の欲求」を存分に味わうことができる一冊。

    誰しもが夢を追いかける世界で、自分が勇気を与え、与えられながら走り続ける人生

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    2021年07月11日
  • また君と出会う未来のために

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    The future can be built with our own hands, who continue to make efforts and wish.
    未来は、努力をし続け、願い続ける自分たちの手で築いていけるのだ。

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    2021年07月08日
  • 鎌倉香房メモリーズ3

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    ネタバレ

    あーーーもう、あまりに幸せタイムだからあやしいと思ったんだよ!早く幸せになっちゃってくれー。香乃ちゃんのおかあさんは予想以上に香乃ちゃん似だった。

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    2021年05月28日
  • 鎌倉香房メモリーズ2

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    香乃ちゃん、懐が大きいというかなんというか。ふわふわしているようで、大事なところは見失わないかんじが好き。和馬さん、いいキャラしてるわ

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    2021年05月28日
  • パラ・スター <Side 宝良>

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    百花編も良かったが、こちらもいい。

    もがいて苦しんで、それでも前へ進もうとしている登場人物たちがとても愛おしい。
    頑張れ、よく頑張ったね、と思わず声をかけたくなる。

    解説にも書いたあったが、泣ける箇所が何個かあるわけではなく、
    何かもう常に涙がじんわりとしているのだ。

    とてもいい本だった。

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    2021年05月17日
  • パラ・スター <Side 百花>

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    競技用車椅子を製造したいと言う夢を持つ主人公。
    無事に憧れの車椅子製造会社に就職する。

    中学からの親友がパラテニス選手として活躍しており、
    刺激しあい成長していく2人。

    とにかく真っ直ぐで素直に応援したくなる百花と宝良。
    序盤から涙、涙。

    電車内で読んでいたのだけれど、これは危険だと判断し
    自宅で一気読み。
    下巻を読んでしまうのが勿体ないような、すぐにでも読んでしまいたいような。

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    2021年05月17日
  • とっておきのおやつ。 5つのおやつアンソロジー

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    これはヤバイ。。猫番館の小湊さんも書いているアンソロジーを読友さんに教えてもらって購入。二本目の阿部暁子さんの話が良すぎて泣けてしょうがないです。。母とはたくさん共読したりして、仲良くしていたけど、父は仕事であまり家にいなかったこともあり、、、反省しました。一年以上会いにいけないけど、夏には会いにいきたいなと思いました。ラストのところがパタリロっぽく(イメージです。読んだことないけどなんとなく。。ちょっとコミカル過ぎw)なって,、あれ?って感じたったけど、本当によかった。弟くんも偉いな。。
    小湊さんのは猫番館のスピンアウトで嬉しいし、他の作品も登場人物が魅力的で、それぞれ一冊ものとして仕上げて

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    2021年05月04日
  • とっておきのおやつ。 5つのおやつアンソロジー

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    5話の話はどれも面白かったデンタルの友達こーゆーのもありかなと思った 狸と狐出会ってからずっと思い続けていた人と再会し夢のよう おじさんと俺お互いに初めて出会いその日に職を失った2人新たな人生に燃える2人最後まで責任を持つといったおじいさんは頼もしい

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    2021年04月20日
  • パラ・スター <Side 宝良>

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    宝良の様々な葛藤や母との関係などが宝良らしく描かれ読み応えあり!車椅子の方の日常のケアなどにも触れていて考えさせられた。小学生みちるにへの接し方が生ぬるくなく、さすが宝良!と心地よかった。臨場感あふれる試合の描写は迫力満点! 

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    2021年02月26日
  • パラ・スター <Side 宝良>

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    続いて宝良の話に入る。

    宝良はSCCトレーディングという企業に所属するプロのテニスプレーヤーとなっているが、障がい者雇用率が来る3月に2.3%に上がる中、世の中の障がい者雇用の状況はまだまだ雇わなければならないから雇うという側面が多い現状。
    ここに書かれている宝良の環境はかなり特殊な部類に入るが、とは言え、こういうところにもきちんと言及されているところは良いと思う。
    みちるの話を通じて、障がい者もまた障がいがあるだけで同じ人間だということが分かる仕掛けだが、それぞれの人がそれぞれの特性に応じて活躍できる社会にしていこうという、この本のスタンスも好ましい。

    物語は、スランプに陥った宝良が不調

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    2021年02月09日
  • また君と出会う未来のために

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    ネタバレ

    「どこよりも遠い場所にいる君へ」の4年後。
    主人公は違うが、前作の人物たちも出てくる。
    続編だけれどこちらから読んでも問題ない。むしろ前作の切なさが増すかもしれない。

    震災で生き残った罪悪感と生きる意味を失ってしまった少年が迷い込んだのは未来。そこで出会った女性とまた会うことができたとしたら。

    高津邸のような立派な家ならいざ知らず、普通の家が60年後も同じように住めるのかと疑問だったが、その違和感の意味が分かった時は目が覚めるような思いがした。
    同時に前作の主人公である和希には得られない未来がある爽太がどういう選択をするのか目が離せなくなった。

    爽太が選んだ先の未来が本当はどうなるのかは

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    2021年01月25日
  • とっておきのおやつ。 5つのおやつアンソロジー

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    全体的にちょっと上手くいき過ぎな感じはあるけれども、ちょっとしたスパイスが餡子の甘さを塩で引き立てる様で甘ったる過ぎなくて読みやすい。

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    2021年01月10日
  • 小説版 ストロボ・エッジ4 つながる思い【イラストつき】

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    かわいすぎ~蓮くんと安堂と仁菜子の恋。また私も誰かのこと好きだと思えるかなあ、って書いてた。私は安堂派なんだなあ~~

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    2020年12月26日
  • とっておきのおやつ。 5つのおやつアンソロジー

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    5つのお話の短編集。
    帯にも書いてあるとおり「ほっこり、にっこり、ときどき苦み」でした。もう当てはまりまくり。
    本当に現実で起きそうなお話。
    私のお気に入りは「たぬきとキツネと恋のたい焼き」です。なんだかとても"ほっこり"します。

    この本を読むと心が安らいで、幸せな気持ちになれます。

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    2019年06月18日
  • 室町繚乱 義満と世阿弥と吉野の姫君

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    室町時代初期、南北朝の争いを描いた作品。

    今まで、読んでいない時代の作品なので、時代背景含めて非常に楽しめました。
    足利義満がこれほど魅力的に描かれる作品はないんじゃないでしょうか。

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    2019年04月05日
  • 室町繚乱 義満と世阿弥と吉野の姫君

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    『なんて素敵にジャパネスク』を愛読した者としては似たテイストの作品で、ある種の懐かしさを感じながら読み進めた。
    背後の歴史的背景を踏まえつつ北朝・南朝方の登場人物がそれぞれ丁寧に描かれており、彼らの信念や想いもきちんと伝わってくるため、皇女が吉野を抜け出して敵地の都に単身乗り込むというラノベ展開ではあるけれど、大人でもエンタテイメントとしてそれなりに楽しく読み進められると思う。

    どちらかが絶対的な悪というわけではなく、北朝・南朝共にそれぞれの立場・信念・事情があり、その中でそれぞれが精一杯己の信じるものに従って行く。その過程で多くの人が争い、そしてそれが生み出す悲劇を主人公の皇女は目の当たり

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    2019年01月28日
  • 鎌倉香房メモリーズ

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    お香、香りにまつわるミステリーというところに惹かれて読んでみましたー。雪弥さんが素敵。ヒロイン香乃ちゃんとの関係も気になります。続刊があるのでぜひ読みたい☺️

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    2018年11月07日