阿部暁子のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ネタバレ月ヶ瀬和希
校則の厳しい私立中学に通っていたが、知り合いのいない環境を求めて離島の采岐島高校に進学。クラスで王子」と呼ばれている。出入りが禁止される入り江で倒れた七緒を発見。
尾崎幹也
和希のルームメイト。和希の世話をやき、「乳母」と呼ばれる。飄々として世渡りがうまい。和希とは横浜のK大付属に通っていた。
相葉修治
和希のルームメイト。温厚で少し恥ずかしがり。平和を愛してやさしい。
高津椿
和希と共に七緒の救助を行った。七緒を生き別れの妹として保護。
顕光
和希のルームメイト。常にきっぱりはっきり潔い。
秋鹿七緒
入り江で倒れていた少女。今を一九七四年だと思っていた。
耕平
和希の -
Posted by ブクログ
負けずにお取り寄せさー
というわけで阿部暁子さんです
尊い!
王道ですよ、王道!
これを王道と言わずして何を王道と言うのか
奥手男女ですよ!
奥手男女の恋物語ですよ!
やっぱり若い子は奥手でなければいけませんよ
それが人の道ってものですよ
ダメです、出会ってすぐにラインIDとか交換しちゃ
許しませんよ!
19歳の男子大学生と17歳の女子高生、出会ったのは9歳のときで、その時から互いに大切な存在だけど、別に付き合ってはいなくて、でも大好きで…って奥手過ぎるわ!( ゚д゚ )クワッ!!(急に)
なんだ?あれか?そんなにキュンキュンさせたいのか?キュンキュン狙いか?
だとしたら大成功だ -
Posted by ブクログ
阿部暁子さん、最近面白い作品によくあたります!!
もっと他も読みたくて、ひま師匠やまきさんが読まれてるのを見て手に取りました♪
side百花、side宝良の2冊からなっていて、まずはside百花から
百花は車椅子の会社に勤める新米エンジニア、宝良は高2のとき事故で車椅子生活になった友人でテニスプレイヤーです
車椅子のかっこよさに魅了され、日々奮闘してる百花ですが、どんどん先をいく宝良に焦ったり、失敗して自己嫌悪したりそんな日々が綴られています。
ちょっと百花の前のめりな感じにあわあわしちゃうところもありましたが、情熱や素直さが読んでいて眩しかったです
とても読みやすく、読後感 -
Posted by ブクログ
集英社オレンジ文庫って、ライトノベルと呼ばれるものなのかしら?
ちょうどこの本を購入した時、ひま師匠が阿部暁子さんを読んでおられたので、3冊まとめて購入してみました。作家買いしても失敗なさそうだなと思いまして(^^)
阿部暁子さんはまだほんの少ししか読んでないですが、めっちゃ読ませますよね。
この本は中高生向けなのかなぁ?と思いましたが、私の幼い頭にはピッタリ、しっくりきました!
先ずは本当に文章がお上手で、情景がぶわっと頭の中に広がってくるのです。
タイムトラベルみたいな話なのに、全然古臭く無くて、面白かったです。
本書に出てくるキャラクターたちも、みんな素敵な人ばかり。
ラスト -
-
Posted by ブクログ
前作『どこ君』(若いふりして略語?)の続編です。こういう系の表紙‥まだ恥ずかしいですが、少し慣れました。寧ろきれいかも? ただ、「TikTokで話題の〜」という帯のデカ文字には慣れません‥。
前作の4年後の設定です。主人公も変わり、本作単独でも楽しめそうですが、可能な限り前作と続けて読んだ方が、物語の深みが伝わる気がします。
タイムリープもの、ピュアな恋愛ものは共通項として、前作は神隠しに遭った少女を受け入れる側の物語でしたが、本作は過去に神隠しに遭った側が主人公という設定です。この逆パターンが新鮮で、前作の登場人物も大事な役割を果たしています。
おじさんでもいいなと思ったのは、恋 -
Posted by ブクログ
『パラ・スター』<Side宝良>編です。車いすテニスプレイヤー・宝良の視点で、<Side百花>編では無愛想な宝良の内面が、丁寧に描かれていきます。前編との視点の違いだけでなく、百花との置かれた立場・状況の対比が際立ち、興味深いです。
百花にとって宝良は憧れ・ヒーローでも、宝良にも百花と同じように焦る気持ちや壁があるのでした。見た目の印象は、当然ながら決して本質を突いてはいないのですね。
支える側の上に立って支えてもらうのが選手で、目立ち脚光を浴びるけれど、選手はいろんなことを背負って戦う訳で、やはり関係者を含めたチームだと思わされます。
支える側、応援してくれる人、自分‥。全ての想い