阿部暁子のレビュー一覧

  • パラ・スター <Side 宝良>

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    ネタバレ

    side百花、side宝良両方読むと、ふたりは真逆のタイプなのにお互いが唯一無二で親友を超えた存在なのが伝わりました。
    宝良は普段はそっけないのに、百花が呼ぶなら世界のどこでも助けに行く。と言い切る愛が重めなところがすきです。

    準決勝の前夜に七條選手と宝良が話すシーンは、読みながらひとりの車いすテニス選手のことを思い出しました。
    その方はパラリンピックの試合の前日、SNSで「明日の試合はテレビ放送はないらしいです。何のためにメディアに出演してきたかわからなくなりそう。」と投稿されていました。
    確かに始まる前は特集が組まれ、注目選手がたくさん紹介されていたのに、実際始まるとやはりパラリンピック

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    2025年12月30日
  • パラ・スター <Side 宝良>

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    〈Side 百花〉からの続編。
    車椅子なんだけど、純粋にテニスプレーヤーとして苦悩しながら、戦い続ける宝良ちゃんがやっぱりカッコいいし、百花ちゃんの成長も微笑ましいし、二人の関係性も羨ましいぐらいに、しびれました。

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    2025年12月17日
  • カラフル

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    読み終わって爽やかな気持ちになりました。
    ど直球、青春小説でした。
    車椅子ユーザーのことを少しでも知れた事は読んだ意味があると思いました。

    0
    2025年12月08日
  • どこよりも遠い場所にいる君へ

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    離島にあるちょっと有名な高校とその周辺で起こる青春、ファンタジー、友情、ミステリー、恋愛。
    主人公たち含め登場人物みな魅力的。ストーリーも面白いし、映像化良さそうだよなぁ。情景の綺麗さ(自然豊かな島、海はもちろん学校や高津家も映えると思う)が話を引き立ててくれそう。主人公イケメンですし。
    関係者の皆様、映像化ご検討ください。

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    2025年11月24日
  • 金環日蝕

    購入済み

    カフネから

    入ってきました
    本屋さん大賞はホントにいい企画だと思います。

    登場人物はダークなのに全員にそう思わせない
    フォローの文面が入り著者さんの優しさが
    溢れています

    巻末の解説の方も書かれている様に
    決して読者を裏切らない安心して読める作品

    なのでは?

    #エモい

    0
    2025年11月22日
  • カフネ

    匿名

    購入済み

    濃くて深い話が沢山詰まっている。これでもかというほどの人の感情や思いが伝わってくる。色んな生き方があり、自由も人それぞれだと思い知りました。彼女達みたいに自分らしくいたい。

    #タメになる #感動する #切ない

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    2025年11月16日
  • カラフル

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    何の前情報もなく読んだ本でした。読みはじめて、おっと…高校生の学園物だったか…っとちょっと残念に思いました。でも、読み進めていくうちにあれよあれよと一気に読み終えました。
    小説って、当たり前ですが、今という時代がきちんと反映された描写がなされ(私の時代にはワイヤレスイヤホン等はありませんでしたし…www)
    地方の高校生ってこんな感じなのかぁ~っと思ったり。
    自分も通ってきたはずなのに、全く違った日常生活のようなとても新鮮な気持で読むことができました。
    駅員の長谷川さんの立花への言葉、矢地先生の生徒への世の中というもののありようについての話。
    とても深く胸を打ちました。

    先入観を捨て、新しい世

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    2025年11月12日
  • どこよりも遠い場所にいる君へ

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    ネタバレ

    人間は醜い
    でも、いいやつばかりじゃないけど、
    悪いやつばかりでもない
    悪いやつに会うと、悪いやつの言葉が全てに思えてしまう

    以下、心に残った言葉(ネタバレ)
    七緒からの手紙

    あなたは優しい
    それはどんなに傷を負っても人の心に輝くものを見失わずに生きていく力
    人間は醜い
    この世は冷たい
    どうか、あなたの方舟があなたを洪水の中に取り残して去っていく悲しいものでなく
    信じあえる人たちと未来へあなたを運ぶものに変わることを祈ってます。
    最後に
    大好きでした
    ありがとう
    あなたが笑っていてくれたら、他に望むものはない

    0
    2025年10月26日
  • どこよりも遠い場所にいる君へ

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    ネタバレ

    読み終わった後、思わず、はあ〜と感嘆してしまった。とても切ないけれど、感動的なラストでした。七緒の正体が、まさか16代校長先生だったなんて全く予想もできなかった。(勝手に男性だと思い込んでいた笑)
    七緒が生涯をかけて、自分の人生を犠牲にしてまてシマ高の再建に取り組み、未来に来たことで、七緒が夢見た活気あるシマ高を目の当たりにすることが出来て、本当に良かった。読み終わってからは、文化祭を和希と過ごしてほしかった思えてならなかった。
    タイトルのどこよりも遠い場所というのは過去だということ、だけど七緒が残してくれた同じ場所で生きていく和希、確かに過去から未来へと繋がっていたんだなあと感動しました。

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    2025年10月18日
  • パラ・スター <Side 宝良>

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    Side百花の続編。そして車椅子テニスプレイヤーの宝良目線でのお話。

    試合の臨場感が伝わる。テニスをやっていたからかな。実際に見てるくらい、応援しながら読んでいた。

    女王との試合が終わった後の2人のやり取りに涙。お互いをヒーローとして尊敬できるなんて素晴らしい関係性だな。

    新しいコーチもいいキャラしてる。

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    2025年10月16日
  • カフネ

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    ◾️ページ数 P302

    ◾️読んで抱いた感情
     悲しいけど温かい、ツンデレキャラがむしろ良い、人間愛に溢れている、みんな辛い過去を背負っているそれをプラスに転じさせるかマイナスに転じさせるかはその人自身なんだと考え感じさせられた

    ◾️感想
    とてもおもしろかった。一行目から引き込まれてあっという間に読破できた。辛い時は「温かい心をくれる誰か」を誰もが求めているんじゃないかなと思う。それを料理や掃除を通して壊れてしまった心を修復してくれる、そんな温かい物語だった。登場人物がちょいちょいツンデレでまたそこがよかった。
    料理を心込めて作りたいなと思ったし、家族や周りにちょっとだけ温かく接していきた

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    2026年03月21日
  • カラフル

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    渡辺六花りつかと荒谷伊澄あらやいすみの再生と恋の物語。カラフル という題名は人それぞれを感じさせる。高校生のさわやかさ、それを乗り越えていく 周りの描写もとても良かった。

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    2025年10月01日
  • どこよりも遠い場所にいる君へ

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    1日で一気に読み終えた。どんどん引き込まれて伏線が全て回収される終盤は胸熱だった。とてもよく出来た青春ストーリー。読後感良し!

    0
    2025年10月01日
  • どこよりも遠い場所にいる君へ

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    阿部暁子さんの優しい文体で描かれる切なく優しい青春ファンタジー!全ての伏線が回収されてタイトルの意味が解った時ミョーに切なくなりました…

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    2025年09月07日
  • また君と出会う未来のために

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    阿部さんの物語は登場人物が魅力的だし、毎回ひきこまれてしまい一気読みです。
    この本は「どこよりも遠い場所にいる君へ」に出ていた和希や幹也の4年後の話です。少し成長して、前に進んでいる2人が頼もしい。2人は出てきますが主人公は過去に未来に行ったことがある爽太です。幹也が爽太のバイトの先輩として繋がります。
    未来は努力し、もがき、願い続ける自分たちの手で築いていける…すごく希望に溢れ、元気がもらえる話でした。

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    2025年09月02日
  • パラ・スター <Side 百花>

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    主人公の素直で、真っ直ぐな姿勢が読んでいて好感が持てるし、応援したくなる。車いすのことも勉強になった。Side宝良も楽しみ。

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    2025年08月23日
  • どこよりも遠い場所にいる君へ

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    「カフネ」で一躍有名になった阿部さんの本。
    集英社オレンジ文庫から出版されているので、読む対象は中高生が多いかも知れませんが、大人が読んでもめちゃ感動できるお話でした。
    読み進めていくうちにどこよりも遠い場所の意味がわかります。
    主人公の和希の友達や先生の会話が面白いし、先が気になって引き込まれました。
    良い作品に出会えてよかった。

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    2025年08月15日
  • カラフル

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    カフネを読む前から知っていて、気になっていた本ですが、とても良かったです
    本でカラフルといえば森絵都さんなんですけど、こちらもかなりお勧めしたい

    世界には、自分と同じように考える人ばかりじゃない
    そんなこと、知ってるくせについ忘れがち
    こっちの意見が多いから、多数派の方が大事なんだってことじゃなくて、みんながより良く生きやすい社会を
    それは優遇されてるとかされてないとかじゃなくて、それが当たり前にある世の中になってほしい

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    2025年08月09日
  • また君と出会う未来のために

    購入済み

    やっと続編

    梅毒しました

    途中でそれぞれの登場人物の過去未来現在を
    見失いそうになりますが、そんなことは
    気にせず読み進めて完読。

    前作から変わらず良作

    #エモい

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    2025年08月04日
  • カラフル

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    ネタバレ

    本当に読んで良かった。大切にしたい言葉とたくさん出会えた。

    何に対しても無関心で、閉じこもって生きていると、無駄に傷ついたり、疲れたりしなくて楽だなと思える。でも、きっと自分のことも人のことも好きになれないんだと思う。伊澄が六花と出会って、刺激を受けて、どんどんとその世界が広がっていく。傷つくことも面倒なことも増えるけれど、一人では感じられない感情や自分の知らない世界とたくさん出会うことができる。そしてそのことを、色褪せていた世界がカラフルになった、と表現するのが、とても素敵だと思った。

    個人的には、矢地先生の差別についての話がかなり心に残った。差別って本当に難しい。差別が駄目だということ

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    2025年07月30日