阿部暁子のレビュー一覧

  • カラフル

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    カフネからのカラフル、という流れだが、これはティーン向けコーナーにありそうな…。きっとティーン向けから一般向けに若干軌道修正した結果がカフネの本屋大賞だったと思う!(全然知らずにカフネ読んだのに何様笑)

    車椅子ユーザーの六花と陸上で挫折した伊澄の高校生活。障害のあるなしに限らず人には傷つくこともあれば自信のないこともある。過去のトラウマ、他人との比較。まあそれを身をもって学ばされるのが高校で、こんなにも明確に美しく言語化されてスッキリする高校生活だったらいいなあー

    というわけで、若干桐島を思い出すような設定ではあるのだが、桐島はその当時の窮屈な感じを抱えたまま大人になった人は読み直してグッとなる小説。カラフルの方がリアリティが薄い分、そのまま教訓を学びましょう的にばっていて、ティーン向けっぽさを増加していると分析した。それが良い悪いではなく、なんというか中高生に読みやすく、勧めやすくて素晴らしい!

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    2026年10月20日
  • カフネ

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    ネタバレ

    涙が流れそうになる場面がたくさんあった。悲しいけれど、心が温かくなる素敵な小説。
    「そういう時あなたが選ぶべきはあなたの心だ」と春彦が言ってもらえた場面が特に好き。誰かを大切にするあまり自分を後回しにしてきた彼が、最後には自分の心にも目を向けられたことが、せめてもの救いだった。

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    2026年10月19日
  • どこよりも遠い場所にいる君へ

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    今までたくさんの恋愛小説読んできましたが、こんなにも純粋な恋愛小説ではない作品を読んだのは初めてで感動しました。
    ・周囲の環境や人が良くも悪くもどう影響しているか理解できる話
    ・恋愛物語でも付き合ったから幸せ、ハッピーエンドとは必ずしもならない。
    自分にとって大切なものは何か
    など色々と考えられる話だと思いました。
    映画も見たい

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    2026年10月16日
  • どこよりも遠い場所にいる君へ 2

    無駄に高い画力で読まされる

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    2026年10月15日
  • 金環日蝕

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    途中から急に面白くなってきて、最後は泣けてしまった。自分はどこからきた何者なのか知りたい時、家族の存在が導いてくれたり迷わせたりする。その中に1つでも愛を見つけられたら、あとは自分で歩いて行くしかない。

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    2026年10月11日
  • どこよりも遠い場所にいる君へ

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    軽い感じで読んでいたはずなのに
    ラストに向けて、どんどん引き込まれていって
    電車の中なのに、ちょっと泣きそうに。
    ラストのタイムカプセルは、ちょっと出来すぎ。でも、それを上回る読後の爽快感。

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    2026年10月10日
  • どこよりも遠い場所にいる君へ

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    島のお話。劇場版アニメ化されました。
     日本海側、本州からフェリーで3時間の距離の島。(最近、瀬戸内ものが目につくので、ちょっと新鮮)
     ちょっと「君の名は」みたいな感じです♡

     島モノの原作で文体と展開の仕方を比較しながら読むと面白いです♡

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    2026年09月29日
  • まだいない君に星の舟を

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    ネタバレ

    シリーズを通じて重要な存在である高津椿を主人公にした表題作を含めた5編の作品からなる短編集。『どこきみ』で椿が出会った客人である女性は、彼にとってどんな存在であったか、『またきみ』の最後に登場し爽太少年に声をかけた男性は誰であったか、そしてシマ高の校長になった彼女は最後に何を思ったか、など前2作品における「心残り」を昇華してくれた今回でした。唯一残った「心残り」は爽太と五鈴のこれからですが、それも今回のエピソードを通じて、二人が幸せな未来へ進めるという確信に至りました。とても素敵なシリーズでした。

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    2026年09月23日
  • どこよりも遠い場所にいる君へ

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    ネタバレ

    七緒の恋文が美しくてたまらない
    ヌマホ、笑笑笑
    可愛いなぁ
    これ劇場版あるみたいだし見に行きたいなぁ

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    2026年09月22日
  • どこよりも遠い場所にいる君へ

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    ネタバレ

    初めてこの人の作品を読んだんだけど言葉がすべて綺麗すぎてびっくり。和希の性格や考え方が素敵で同じ10代と思えない心の広さと綺麗さに圧倒された。それは七緒や三人の友達も同じ。みんなが相手のために行動しているシーンが感動。家族のシーンが切なくてやばい。高津の優しさや家族の優しさを知って感動した。和希が、自分も海に沈もうとしてるところとかそう思ってたんだってなった。人一倍辛い思いをした和希だからこその世の中の見方みたいなのが心に残ってる。高津の過去も実はあの胸像が、昔の「マレバト」?だとしって高津の深い愛が感じた。未来のその人に向けて、なにかを残そうのいう思いが砂高津の話もっと聞きたいって思った。

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    2026年09月19日
  • どこよりも遠い場所にいる君へ

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    多くは語りません。最後の七緒の恋文ほど美しい文章はないでしょう。是非読んでください。貴方は私の希望です。

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    2026年09月15日
  • まだいない君に星の舟を

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    どこよりも遠い場所にいる君への続編。
    前作を読んだ後すぐに読み始めたから内容がスっと頭に入ってきてスラスラ読めました。

    この本も最高でした。本当にこんな出来事があったら自分はどうするのかなとかを考えながら読み進めていました。

    いい作品に出会えて良かった

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    2026年09月12日
  • まだいない君に星の舟を

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    また彼らに会えて嬉しい。
    「どこよりも遠い場所にいる君へ」の前日譚の表題作と番外編4作品が収録されていてどれも好きで世界観に浸った。
    前作でも書いたけど高津が1番好きなので彼が中学生の頃の話が読めて満足。
    みかげとの出会い、閉鎖感漂う島で高津がどんな風過ごし、何を思い作品を作るようになったのか感じられてよかった。
    番外編では七緒や和希、五鈴、小さいみかげが出てきてこんな気持ちでいたのかと新しい発見があったり、後日譚を読むことができて感無量。
    ただ悲しい別れではなく希望も優しさもちゃんとそこにあってやっぱり大好き。

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    2026年09月12日
  • 金環日蝕

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    ネタバレ

    オーディブルにて
    最初の心が痛くなる出来事があり、もう聴くのをやめようかと思った
    でもコメントや感想を読んで、心を奮い立たせて最後まで聴きました
    途中からは一気に読み進めることができました(現金だなー)

    印象にのこったところ
    ラスト、春風がタクティカルペンを川に投げ捨てるかと思った
    そうだとちょっと興醒めだ、と思っていたらそのまままたポケットへ
    この部分の動作に人の心の弱さ、でも少しづつでも前に進んでいる、葛藤のようなものを感じることができた

    そうなんだ、簡単になんでも割り切れるはずはない
    りおも強気な顔を見せてはいるが、きっと奥にはいろんな感情が決心が、揺らぎが隠れているのだろう

    錬くんもそうだ、彼こそもっと複雑にいろんなものを抱えているんだろう

    金環日蝕、4文字めが「食」ではなく「蝕」だったのを読み終わって気がついた!

    なるほど、蝕んでいるのか

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    2026年08月31日
  • まだいない君に星の舟を

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    『どこよりも遠い場所にいる君へ』『また君と出会う未来のために』に続くスピンオフ的な作品です(o^^o)




    『どこよりも遠い場所にいる君へ』(どこキミというらしい)を読んでから2年経っていまして、


    すっかり詳細を忘れてしまってたので、いろんなレビューやあらすじを読んで復習してから読みました(^^)



    読み出すとあーそうそう!と思い出すこともあったけど、
    こういうスピンオフ的な作品は、前作読みたてほやほやの熱が残ってる時に読むのが一番面白いと思ってます(勝手な持論)
    再読してから読んでもよかったかなーと思いました(°▽°)
    そしたら星10くらいだったかも(*゚▽゚*)




    前作未読の方は両方とも読んでから、
    こちらを読みましょう(*'▽'*)





    メインは高津の話

    高津、好きです(//∇//)

    若き日の高津!!
    たまりませんね〜






    その他スピンオフ短編が収録されていて

    久々に彼らに会うことができます



    前作では語りきれなかった話が
    ここにギュッとつまっています(о´∀`о)





    ライトノベルと思って侮っちゃダメなんですよ〜
    ちゃんと奥行きのある内容で面白いです!!




    前作読んだことない方も

    まとめて、この切なさを味わってほしいです(*´-`)

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    2026年08月26日
  • また君と出会う未来のために

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    震災の描写や震災孤児になった爽太の心理描写なんかで何度か涙腺が緩んだ

    どうかいつまでも幸せであってほしい

    26.08.19-20

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    2026年08月20日
  • どこよりも遠い場所にいる君へ

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    人間の汚さも描きつつも全体を通してすっと沁みるような綺麗さに心動かされる

    先に「まだいない君に星の舟を」を読んだから高津と七緒のことは“あ〜、そういうことか”ってなったし、“和希はそういう登場人物だったのね”ってなれた

    26.08.15-18

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    2026年08月18日
  • まだいない君に星の舟を

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    シリーズものの作品の一番最後に出た本と知りながらこの物語から読んだから、“誰?誰の話しだ?”って所々なっちゃったけど
    理解力と想像力で補完して全然読めたし、他の物語を早く読みたい気持ちが高まった

    高津とみかげ、いい組み合わせだった

    26.08.13-14

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    2026年08月15日
  • どこよりも遠い場所にいる君へ

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    少しオカルト要素のある青春ストーリーでしょうか、前半は物語の世界観に引き込まれ終盤に駆けて伏線回収やどんでん返しもあり読み応えがありました、続編?やスピンオフ?も出版されている様なので楽しみです⋯⋯映画も見ようかなぁ〜

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    2026年08月11日
  • まだいない君に星の舟を

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    夏になると読みたくなる一冊。
    このシリーズが好きで、一作目の『どこよりも遠い場所にいる君へ』がアニメ映画化されると知って喜んでいたら、三作目が出ていたので即買いしました。

    リアルではお近づきになれないと思いますが、口悪くて見た目も怖いのに、優しい高津さんが好きです。
    高津さんが主人公で、高津さんの大河ドラマですか…!?(歓喜)という感じでした。
    一作目、二作目のキャラクターも出てきて久しぶりに再開出来たような気分になりました。
    頭の中で人物と年表を照らし合わせて読んでました。

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    2026年08月09日