阿部暁子のレビュー一覧

  • 戦国恋歌 眠れる覇王

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    少女小説らしい信長さまでした。そして意地っ張りなのに泣き虫な濃姫がいいです。どちらもツンデレな二人ですね

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    2010年04月03日
  • カフネ

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    心に傷を抱えた人、今生活が苦しい人、生きづらさを感じている人の救いは、たった2時間の「他人がしてくれる家事」だった。

    部屋が片付いて住みやすいこと、美味しいご飯が用意されていることが押しつぶされそうな人の心を優しく温めてくれる。
    本作のテーマは「救い」だろう。
    大切な人を失い、「救えなかった」と強く後悔している2人が、家事を通して出会う人々を救う。
    絶望のどん底にいた薫子がせつなによって救われ、不安な心を隠してきたせつなが薫子によって救われる。
    まったくの他人だとしても、なかなか理解し合えなくても、お節介に思われても、相手とつながることを諦めない薫子の姿勢には涙が出た。

    いつかは映像化しそ

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    2026年07月13日
  • カフネ

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    優しいけれど不器用で
    1人で苦しさを抱えて溺れそうな人たちが
    出会いの中で少しずつ呼吸が楽になっていく、いい話。
    NHKでドラマになりそう&お腹がすく。

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    2026年07月12日
  • カフネ

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    生きづらさを抱えた人がいっぱい出てくる。生まれてくる子供は親も環境も自分で選べない。何のために生きるのか考えさせられる物語だった。
    家事代行サービス会社の名前「カフネ」はポルトガル語で「愛する人の髪にそっと指を通す仕草」を表すらしい。そのそっと寄り添う優しさが悲しい物語の中で何度も描かれ、温かい料理と共にホッとする。
    印象的な文章
    ⒈今、私はあの人を助けたのではなくて、助けてもらったのだ。
    ⒉でも、いつかちゃんと全部終わるから。裕福な人も、貧しい人も、うまくいっている人も、何もうまくいかない人も、死ぬことだけは全員同じだから。だから大丈夫だよ
    ⒊あなたの大切な思い出って何?

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    2026年07月12日
  • カフネ

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    家族であっても、言えないことや分からないことはたくさんある。自分の気持ちをきちんと言えることは、家族であってもなくても、とても大切なことだと思った。そして、きちんと言えるまで諦めずに待つことが大事だと思った。
    出てくる食事が美味しそうで、相手のためにはもちろん、自分のためにも何か作りたくなる一冊だった。

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    2026年07月11日
  • カフネ

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    ネタバレ

    面白かった。
    何度も涙が出そうになる箇所があって、あたたかくなる話だった。

    ただ、最後がなぁ〜
    と思ってしまった、、

    せつなと薫子の友達ともいえない距離感の掛け合いが好きだったので、養子縁組とかパートナーシップとかが出てきて、なんだろう…
    急に子供や家族の愛情よりも恋人へ向ける愛情に見えてしまって、うーんってなってしまった…

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    2026年07月09日
  • カフネ

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    色んな人の人生の苦しみが、とてもリアルに描かれている。そして、人生に絶望している時に、手を差し伸べてくれる人の温かさ。綺麗事じゃない、心からの思いやり。それが描かれている。

    絶望させるのも人、けれど救ってくれるのもいつも人なのだと。希望を持てる物語。なんだか元気がもらえる、優しい物語だった。

    登場人物の様々なかたちの優しさに、何度も泣かされてしまった。疲れている時に読むと、涙が止まらなくなってしまう。

    忙しくて、読むのに時間がかかってしまったので、再読は一気読みしたい。

    おいしいものを食べよう。

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    2026年07月07日
  • カフネ

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    読みやすいし、読む手が止まらないし、所々で衝撃の展開を挟んでくる、さすが本屋大賞といった本。

    弟を亡くし、夫に離婚を突きつけられた40代の女性・薫子が主人公。突然死を迎えた弟は、遺言書を残しており、弟の恋人であったせつなに連絡をとり、会うことに。
    犬猿の仲の薫子とせつなが、週末の家事代行のボランティアを通して友情を築き、病んで酒に溺れていた薫子がせつなに救われていくーそんな単純な物語かと思ったら、、、中盤から怒涛の展開。

    不妊治療、同性愛、虐待、自死遺族、家族とは何か・・・等々、現代社会の気になる部分がうまく切り取られている。 子どもだからって幸せになれるとは限らない、死に方くらい選べると

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    2026年07月05日
  • カフネ

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    ネタバレ

    オーディブル読書。
    2025年本屋大賞作品だったから選んだ。
    カフネってなんだろう?と思ったけど最後はめちゃくちゃカフネだった!!
    終盤に薫子のせつなへの想いは母性か、なんて思ってたら、最後の最後にパートナーシップ制度も持ち込んでて感心した。パートナーシップって愛し合うひとたちのものって固定概念があったからね。せつながつっこんでたけど。
    あとは、春彦がせっかく目標ができてそれに向けて踏み出すところだったのに!タイミングよ!!

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    2026年07月04日
  • カフネ

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    主人公はせつなによって慰められ、生きていくことができる。カフネでの出会いを通し、癒し癒される。人との繋がり、感謝されること今の仕事への感謝を改めて感じる作品。
    弟の春彦が笑顔の裏で自分の軸を押し殺し、誰かに向ける笑顔は誰かの生きる糧となる反面、彼自身の身を削っていたもの。いざ、自身の人生を生き始めようとする矢先の儚さ。誰かと触れ合っている、繋がりを考えてしまいたくなる作品。

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    2026年07月04日
  • カフネ

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    最後の終わり方に少しチープさを感じた部分はあったけれど、全体としてはとても面白く、一気に読めた。主人公の言動には、「私は国家公務員なのよ」って発言も含めて、少し幼く感じるところもあり気になったが、それでも物語としての引力が強く、最後まで引き込まれた作品だった。

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    2026年07月03日
  • カフネ

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    作家さんの雰囲気がホッコリされていたので、てっきり作品もホッコリしたものかと思ってましたが、それだけではなく、心にグサッと刺さる部分もあり楽しく読めました。

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    2026年07月02日
  • カフネ

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    食がどうやって愛を紡いでいくのか、読んで納得。
    自分以外の人のことを本当の意味で知ることはできないし、分かったように見えても深くまで分かり合うことはできない。どんなに身近な人であっても例外ではない。むしろ、自分の固定観念や愛情が悪意なくその人を縛ってしまうこともあるということを改めて考えさせられた。
    個人的に忙しいタイミングで読んでしまったので、読み終わるまで時間が空いてしまったが本来であれば一気に読み終わってしまうくらい面白かった。
    むしろ、この本だったからこそ間が空いても読み続けようと思えたくらいには良かった。

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    2026年07月02日
  • パラ・スター <Side 宝良>

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    感動作でした。障害を持っていても普通なのだ、ということが伝わってきました。
    テニスの試合場面、ドキドキしました。

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    2026年07月02日
  • カラフル

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    素敵な青春小説だった、
    障害にも色々あるし、一人一人性格も育つ環境も違う、日本はまだまだ障害者が暮らしにくい国だ、とても考えさせられる内容でとても良かった。
    ただ、学校行事は学校側がしっかり対応策を考えて本人と相談した上で入学を決めるべきじゃないのかな、その辺がなんだかムカついた

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    2026年06月25日
  • まだいない君に星の舟を

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    『どこよりも遠い場所にいる君へ』の前日譚、他4つの短編。
    過去に同じような体験をしてたと思われる高津のことが気になっていたので続編が出てくれてとても嬉しい。
    彼の苦悩や思いをよく知ることが出来たお話だった。
    短編では、どこよりも~のラストで胸が苦しくなるくらいの切なさと優しさを覚えたのだけど、その時の気持ちが蘇ってきた。
    今回も良かったけどやっぱり一作目が一番好きかな。

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    2026年06月22日
  • カラフル

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    怪我で陸上を失い、行き場をなくしていた伊澄が、六花との出会いを通して再び前を向く物語。
    車椅子で生きる六花の日常に触れることで、伊澄は自分の中にあった無意識の偏見や″わかったつもり”に気づき、他者を見る視線が変わっていく。その変化は劇的ではないが、確かで温かい。周りの同級生も誰も悪者にしない世界の中で、伊澄が少しずつ自分を取り戻し自分の気持ちに素直になっていく姿が爽やかに胸に残る。

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    2026年06月19日
  • カフネ

    匿名

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    一気読み

    あらすじを読んで想像していたよりも濃かったです。でも先が気になり、読みやすい文体でさくさくと全く飽きずに、一気に読み終わりました。面白かったです。

    #感動する #ドキドキハラハラ #深い

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    2026年06月16日
  • また君と出会う未来のために

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    ネタバレ

    どこよりも遠い場所にいる君への続編。
    前作もそうでしたが、表紙がとても綺麗な本であると思いました。
    今作では、前作に登場した和希に加え、支倉爽太の物語が繰り広げられてますが、前作よりもスケールが大きくなったと感じました。というのも、支倉がタイムスリップするからです。

    2030年に、神鳴崎でタイムスリップした支倉は、9歳になってしまいますが、25歳の五鈴と出会い、色々なことを体験していきますが、過去に戻るための方法を探ります。支倉は、もう一度、大学生の時の自分に戻ります。

    戻ってから、支倉はもう一度五鈴に出会いたいといたい気持ちが芽生えますが、なかなか出会うことに苦戦します。そして、現実の世

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    2026年06月14日
  • カフネ

    購入済み

    感想

    子供が産むことができない、夫に離婚を突きつけられ離婚してしまい、現実によくある事象プラス最愛の弟が急死してしまってからの最悪の展開から始まるストーリーの中で、出会いをきっかけで新たな生きがいを見つける、とても心に残る作品だと感じました。

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    2026年06月10日