阿部暁子のレビュー一覧

  • 金環日蝕

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    ネタバレ

    最後は答え合わせがすぎるけどおおむね楽しめた。とこどころ漫画チックな掛け合いがあってそれがちょっと苦手。

    特殊詐欺。親子・兄弟。

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    2026年01月19日
  • 金環日蝕

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    初めて阿部暁子さんの作品を読みました。
    偶然見かけたひったくり犯を追いかける高校生と大学生のストーリーです。
    これまではミステリーを書かれていない作家さんのようですが、とてもよかったです。スピード感があるのでどんどん読めました。ミステリーとヒューマンドラマがお好きな方に特におすすめです。

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    2026年01月18日
  • 金環日蝕

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    序盤かなりきつい場面があり、やめそうになったが最後まで読んでよかったです。
    それぞれの登場人物に背景があり、それぞれの行動にそれが影響しているのが徐々にわかってきて、途中からはどんどん引き込まれていきました。
    こちらも一緒に騙されているのも面白かったです。

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    2026年01月18日
  • 金環日蝕

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    同氏の作品『カフネ』が好きで手に取った一冊。
    バディもののミステリーとして読み始めたが、章が進むにつれて事件の全貌が徐々に明らかになっていく構成がとても巧みだった。

    輪郭は明るく、目に眩しい。
    しかし、その中心には恐ろしいほど暗い闇がある。
    タイトルの「金環日蝕」が、物語の構造そのものを表しているように感じられた。

    小気味良い掛け合いと魅力的な人物描写のおかげで、重さを感じすぎることなくテンポよく読める。
    読後、静かに余韻が残るミステリーだった。

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    2026年01月17日
  • カラフル

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    未来を楽しみにしてね。それがちゃんと素敵なものになるように、私たちががんばりるから。

    長谷川さんよい人。

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    2026年01月16日
  • 金環日蝕

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    風景描写はとても美しい札幌の街並みを映しているのに、物語は人間の奥底の暗闇を描いている。
    誰しも一歩間違えば、犯罪に巻き込まれる危険性を孕んでいる。
    どの登場人物も裏の顔を持っていて、人間は表面だけではわからない、いろんな顔を持っているもんなんだなぁと改めて思う。

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    2026年01月16日
  • 金環日蝕

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    序盤は子供の探偵ごっこみたいな流れにげんなりしたけど、読むのやめなくてよかった!
    驚きの展開で読み応えあったし、登場人物それぞれ抱えてるものがあって、どの子にも感情移入してしまう描きっぷり。
    理緒が、悪いことと覚悟してたつもりが、全然分かってなかったんだと自覚するシーンよかった。現実でも、組織犯罪は分業制で、各々の罪の意識は薄められてしまってるんだろうなと想像できた。

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    2026年01月14日
  • どこよりも遠い場所にいる君へ

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    秘密を抱えた少年・月ヶ瀬和希が、知り合いのいない離島の高校へ転校した夏、不思議な少女・七緒と出会う物語です。七緒は記憶を失い、倒れていた「神隠しの入り江」で「1974年」とつぶやき、時を超えてやってきた過去の少女であることが判明。和希自身の秘密と七緒の謎、そして「マレビト」の言い伝えが絡み合い、切なくも感動的なボーイ・ミーツ・ガールが展開されます

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    2026年01月14日
  • どこよりも遠い場所にいる君へ

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    切ない〜!!けど出会えたことはとても幸運、奇跡なことだからその気持ちを大切に和希くんには生きていってほしいな。

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    2026年01月10日
  • どこよりも遠い場所にいる君へ

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    過去と現在と未来
    自分には遠い過去や未来に思えるものが実は自分を中心に繋がっているとしたら…

    辛い経験をしたらいつ立ち直れるのだろう
    犯罪を犯した家族はその罪を背負う責任が本当にあるのだろうか
    自分の行動が周りにいる大切な人たちの人生を変えてしまったとしたらどのくらい辛いだろう

    主人公の周りは優しさに溢れていたと思う
    たくさんの優しさが彼を強くしたのだと感じた

    ありえないような物語だったが、
    苦しい話もあるなかで、たくさんの優しさに触れられ、読んだあとは何だか心が温かかった

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    2026年01月10日
  • カフネ

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    ネタバレ

    私はせつなと似たようで似ていない境遇だが、元恋人を自死でなくしている。せつなの「どうしてあの時気づけなかったんだと」いう叫びが酷く鋭く心に刺さった。全く同じことをずっと思っていた。父も幼い頃に別れ、よく遊びに連れて行って可愛がってくれた母の恋人も離れて行ってしまった。大切な人が自分の元から去って行ってしまう悲しみはよく知っている。せつなの悲しみも薫子の悲しみも自分ごとのように伝わってきた。

    せつなが料理を作ることは、その人に好きだよと伝えることであった。味がわからない晴彦に激辛や激甘の料理を食べさせ、見た目でも楽しめる料理を作っていたことは間違いなく愛だった。
    今からすごく個人的な話をする。

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    2026年03月08日
  • カラフル

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    スラスラと読める文章で、結末がある程度予想できたが、面白かった。
    後半の展開で主人公が不安になるなか、天使が伝えた、所詮ホームステイだ。というフレーズがおしゃれでいいなと思った。

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    2026年01月03日
  • カラフル

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    健常者や車椅子ユーザーの溝を良い意味でカラフルという。青春の一ページに色を添えるのは情熱と恋愛だ。ふとした時にこういう視点もあるのかもと想像力を膨らませて生活することが大事だと思いました。
    良いお話でした。

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    2025年12月27日
  • パラ・スター <Side 百花>

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    ネタバレ

    車いすエンジニアをフォーカスしたお話は珍しいと思い手に取りました。
    百花サイドのお話は、車いすを利用する人とその家族、エンジニアとしての百花の葛藤や成長が中心です。

    中途障がい者の方は特に車いすユーザーになることで当たり前の人生が変わってしまい、障がいを受け入れたいと思っても絶望と受容が繰り返し、本当に障害受容することは難しいと聞いたことがあります。
    それでも競技用車いすを、ユーザーがさらに自由に自分らしく生きるため、スポーツで世界を目指せるようにという想いで開発した藤沢社長は作中ずっとかっこいいです。

    「車いすなんかいらないから、歩ける自分の足がほしい」と吐露するみちるちゃんと、テニスで

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    2025年12月27日
  • 金環日蝕

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    audibleで。世の中の明暗をあやふやにするような小説に思えた。ストーリー自体は面白くて、次々に露わになる事実関係に引き込まれる。単純に元気な大学生と思われた春風の過去の事件や、高校生の錬の秘めた思いが、このひったくり犯探しのストーリーに緊迫感を添えていく。
    読み終えて思ったのは、子どもが家族を守ろうと、身を削って必死になるようなことはあってはならないなと。そして、あちら側とこちら側の境目は、実はそんなに高い塀で区切られているわけではないのだなと。お金は必要だが、毒でもある。お金がないと辛いな。
    ストーリーに引き込まれる朗読だったが、本で読んだら、自分の春風のイメージは少し違ったかもしれない

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    2025年12月25日
  • パラ・スター <Side 百花>

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    身体と心はつながってるから。
    ちゃんとごはん食べて、運動して、お風呂で身体温めて、ぐっすり眠って起きたら、きっと今よりは少しマシになって、次にすべきことが見えてくる。

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    2025年12月02日
  • カラフル

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    高校生の息子に読んでもらいたいと思った1冊。
    友達とのいざこざ、親だから何を言っても大丈夫と思い込んでる傲慢さ、考えるきっかけになるだろうなという本。

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    2025年11月23日
  • また君と出会う未来のために

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    『どこよりも遠い場所にいる君へ』の続編

    疲れてる時と、かなしい時と、お腹がすいてる時は、重大なことを考えちゃだめ。絶対にいい考えなんか浮かばないから。

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    2025年11月18日
  • パラ・スター <Side 宝良>

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    胸が熱くなる物語だった、ジーンとくる。
    自分の過去に向き合いながら、葛藤しながらも、意志を確かにプレーする選手があまりにかっこいい。それをサポートする車椅子メーカーの面々もかっこいい。

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    2025年11月15日
  • どこよりも遠い場所にいる君へ

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    好きなタイプのタイムリープ青春ラブストーリー、"時かけ"や"君名は"に通ずるところはあるが、現代的な社会問題をしっかり盛り込んで考えさせられたりキュンキュンさせられたり、笑わせる言葉があったりと盛りだくざん。最後はちゃんと伏線回収してなを爽やかにエンドロール。"あの"昭和の音楽の教科書にも載っていたフォークソングが今聞くとタイムリープストーリーにピタリとハマるからやられたって感じがした。遠い昔の幼い恋心まで思い出させてくれる素敵な作品でした。阿部暁子にはまってます。

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    2025年11月03日