阿部暁子のレビュー一覧

  • どこよりも遠い場所にいる君へ 1

    無料版購入済み

    不思議な女の子が気になります

    島外の留学生を多数、受け入れている高校が舞台で、離島ですが名門のようです。
    級友の紹介などの他、冒頭に浜辺で倒れている制服姿の少女が気になります。
    級友の女の子がまれびとの話をしていたのが示唆的でした。
    主人公も何か過去があるようです。

    1
    2026年03月04日
  • 鎌倉香房メモリーズ5

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    鎌倉の四季、情景が感じられて楽しめました。
    香りって…奥深いんだなと。
    和の香り、試してみたくなりました。
    こんなお店が近くにあったらいいのにな。

    自分に自信がない、人を信じられなくて悩んでる
    そんな若い世代に読んでもらいたいシリーズ。

    子供の時って親って絶対だと、間違わないと勝手に
    思い込んでしまうけど。
    そんなことない。
    実は親世代も必死に今を生きてて。
    後悔もしたりするんだよ。

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    2026年02月20日
  • カラフル

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    車いすユーザーの立花と、同じ電車で同じ高校に通う荒谷くんの青春小説。中学生を経て、高校1年生になった生徒たちだからこそできる、話し合いや考え合いが素晴らしかった。矢地先生が、素敵な先生だった。差別とは何か。考える事をやめること。世の中にはいろんな人がいること。全員とは分かち合えないという当たり前のこと。世界はカラフルであること。登場人物全員、考えていることが、15歳そのもので、恋の始まりのような、もどかしさもあって、読んでいて感動もするし、ほっこりもするし。立花や荒谷くんのような、ちゃんと自分の意見が言える、夢がある、若者が育てば、世界は平和なんだろうなあ、と思う。

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    2026年02月19日
  • カラフル

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    最高の青春小説。
    登場人物同士の互いに思う心が素晴らしく本当に誠実…
    綺麗ごとではないことも、この若さで体験して前向きに捉える心の清らかさ。

    マイノリティの人たちの心の心情をテンプレ的な感情ではなく、本当に上手に表現できる素晴らしい著者。
    きっとこの著者の方は根底にどんな人に対しても、尊敬する気持ちがベースにあるんだと思う。

    日々人をジャッジしたり文句を言ったり小さなことに腹を立てたりお恥ずかしい限りに心が汚れてしまう事が多々ある。阿部暁子さんの本を読んでると、登場人物の懸命生きる素晴らしさ、人に対しての誠実さに背筋が伸びる気がする。

    最後の告白シーンが今まで読んできた小説の中で、最高で

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    2026年02月15日
  • 短編小説新人賞アンソロジー

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    マナーはいらない を読んでいるうちに気になってしまったので購入。
    今をときめくあの作家さんの投稿作が読めます。

    多分デビュー前の作品だと思うけど、読んだことのある作家さんは「ぽいわー」と、感じる何かがあった。(阿部暁子さん、白川紺子さん)言語化できないけど。
    また、読んだことは無いけれど、本屋大賞をとられてるし名前だけは知っていた宮島未奈さんの作品も、キャラクターがめっちゃ好き。河原泉さんの漫画に出てきそう。シュッとしてなくて気持ちポンコツ風味なところとか(褒めてます) 今度長編も読んでみたいと思った。
    さすがにディープなSFや歴史小説はなかったけれど、色んな切り口があって面白かった。
    「こ

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    2026年02月12日
  • 短編小説新人賞アンソロジー

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    ネタバレ

    集英社オレンジ文庫「短編小説新人賞アンソロジー」は、単なる新人作家の寄せ集めではなく、物語が生まれる瞬間の熱量そのものを封じ込めた一冊だと感じた。短編という制約の中で、それぞれの作品は無駄な装飾を削ぎ落とし、感情や主題の核へと一直線に踏み込んでくる。その潔さが、読み手の想像力を強く刺激する。

    収録作には粗さも確かに残っている。しかしそれは欠点というより、書きたい衝動が理性より先に走った痕跡のように映る。登場人物の感情がときに不器用で、ときに過剰なほどまっすぐなのは、新人賞作品ならではの真剣さゆえだろう。その必死さが、むしろ物語に嘘のない重みを与えている。

    また、短編という形式が際立たせるの

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    2026年02月05日
  • 短編小説新人賞アンソロジー

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    人気作家さんたちの原点となった作品。どの短編も個性的で、とても楽しめた。
    短編を書くのってとても難しいのだろうなと、読んでいるだけの私も思う。限られたページの中で、物語を作る。この本の短編はそれぞれ、全く違う良さを持っている。書き方はそれぞれもちろん違うし、少し変わった設定があったり、どこか自分と似たような境遇が描かれていたりする。
    作家さんの数だけその色があって、短い物語に込められた熱意や感情がとても伝わってきた。
    今までよく読んでいた作家さんはもちろん、この本で初めて出会った作家さんがこの後、どのような本を書いているのだろうと気になり、読んでみたくなった。

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    2026年01月22日
  • カラフル

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    カフネがかなり刺さったので他の著も読んでみたくなり拝読。
    高校入学初日に出会った車椅子ユーザーの少女と、希望なし少年の出会いから始まる物語。
    こちらの作品も、とにかく色彩豊かな表現とスピード感が読んでいて心地が良かった。
    少し気になるのが漫画でも「ルリドラゴン」「正反対な君と僕」なんかを読んでいると、若干高校一年生がここまで聡いか?なんて鼻白らむ感じもあったり(自分の学生時代がアホすぎたのか)
    それでも感銘を受ける言葉もたくさん詰まった素敵な本、他の作品も読んでみます!

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    2026年01月21日
  • カラフル

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    未来を楽しみにしてね。それがちゃんと素敵なものになるように、私たちががんばりるから。

    長谷川さんよい人。

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    2026年01月16日
  • どこよりも遠い場所にいる君へ

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    秘密を抱えた少年・月ヶ瀬和希が、知り合いのいない離島の高校へ転校した夏、不思議な少女・七緒と出会う物語です。七緒は記憶を失い、倒れていた「神隠しの入り江」で「1974年」とつぶやき、時を超えてやってきた過去の少女であることが判明。和希自身の秘密と七緒の謎、そして「マレビト」の言い伝えが絡み合い、切なくも感動的なボーイ・ミーツ・ガールが展開されます

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    2026年01月14日
  • どこよりも遠い場所にいる君へ

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    切ない〜!!けど出会えたことはとても幸運、奇跡なことだからその気持ちを大切に和希くんには生きていってほしいな。

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    2026年01月10日
  • どこよりも遠い場所にいる君へ

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    過去と現在と未来
    自分には遠い過去や未来に思えるものが実は自分を中心に繋がっているとしたら…

    辛い経験をしたらいつ立ち直れるのだろう
    犯罪を犯した家族はその罪を背負う責任が本当にあるのだろうか
    自分の行動が周りにいる大切な人たちの人生を変えてしまったとしたらどのくらい辛いだろう

    主人公の周りは優しさに溢れていたと思う
    たくさんの優しさが彼を強くしたのだと感じた

    ありえないような物語だったが、
    苦しい話もあるなかで、たくさんの優しさに触れられ、読んだあとは何だか心が温かかった

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    2026年01月10日
  • カラフル

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    スラスラと読める文章で、結末がある程度予想できたが、面白かった。
    後半の展開で主人公が不安になるなか、天使が伝えた、所詮ホームステイだ。というフレーズがおしゃれでいいなと思った。

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    2026年01月03日
  • カラフル

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    健常者や車椅子ユーザーの溝を良い意味でカラフルという。青春の一ページに色を添えるのは情熱と恋愛だ。ふとした時にこういう視点もあるのかもと想像力を膨らませて生活することが大事だと思いました。
    良いお話でした。

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    2025年12月27日
  • パラ・スター <Side 百花>

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    ネタバレ

    車いすエンジニアをフォーカスしたお話は珍しいと思い手に取りました。
    百花サイドのお話は、車いすを利用する人とその家族、エンジニアとしての百花の葛藤や成長が中心です。

    中途障がい者の方は特に車いすユーザーになることで当たり前の人生が変わってしまい、障がいを受け入れたいと思っても絶望と受容が繰り返し、本当に障害受容することは難しいと聞いたことがあります。
    それでも競技用車いすを、ユーザーがさらに自由に自分らしく生きるため、スポーツで世界を目指せるようにという想いで開発した藤沢社長は作中ずっとかっこいいです。

    「車いすなんかいらないから、歩ける自分の足がほしい」と吐露するみちるちゃんと、テニスで

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    2025年12月27日
  • パラ・スター <Side 百花>

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    身体と心はつながってるから。
    ちゃんとごはん食べて、運動して、お風呂で身体温めて、ぐっすり眠って起きたら、きっと今よりは少しマシになって、次にすべきことが見えてくる。

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    2025年12月02日
  • カラフル

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    高校生の息子に読んでもらいたいと思った1冊。
    友達とのいざこざ、親だから何を言っても大丈夫と思い込んでる傲慢さ、考えるきっかけになるだろうなという本。

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    2025年11月23日
  • また君と出会う未来のために

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    『どこよりも遠い場所にいる君へ』の続編

    疲れてる時と、かなしい時と、お腹がすいてる時は、重大なことを考えちゃだめ。絶対にいい考えなんか浮かばないから。

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    2025年11月18日
  • パラ・スター <Side 宝良>

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    胸が熱くなる物語だった、ジーンとくる。
    自分の過去に向き合いながら、葛藤しながらも、意志を確かにプレーする選手があまりにかっこいい。それをサポートする車椅子メーカーの面々もかっこいい。

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    2025年11月15日
  • どこよりも遠い場所にいる君へ

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    好きなタイプのタイムリープ青春ラブストーリー、"時かけ"や"君名は"に通ずるところはあるが、現代的な社会問題をしっかり盛り込んで考えさせられたりキュンキュンさせられたり、笑わせる言葉があったりと盛りだくざん。最後はちゃんと伏線回収してなを爽やかにエンドロール。"あの"昭和の音楽の教科書にも載っていたフォークソングが今聞くとタイムリープストーリーにピタリとハマるからやられたって感じがした。遠い昔の幼い恋心まで思い出させてくれる素敵な作品でした。阿部暁子にはまってます。

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    2025年11月03日