阿部暁子のレビュー一覧

  • 鎌倉香房メモリーズ4

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    ネタバレ

    今回は、消えた雪弥がメインで、お香の話はほとんど出てきませんでした。感情の香りを聞くことのできる香乃の能力が話を進めている感じで、最初の頃とはかなり感じが変わったなーと。強気大王のはずの和馬の凹み方とみずきさんの相変わらずな調子も楽しかったですが、香乃が一方的に強くて、相変わらず救援を頼まれると神がかった洞察を見せて助けるくせに逃げる雪弥の気持ちがなんとなくかみあっていないように感じたので☆マイナス1です。大事な女の子を守りたくて身を引いちゃうあたりが、だいぶ様相は違うけど下鴨アンティークに似てるなあと途中から思いながら読んでました(笑)
    香乃も家族の中の居場所を見つけ(いつの間にか蟠りがなく

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    2016年10月28日
  • 鎌倉香房メモリーズ3

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    いつも胸が痛むような話から心が暖まる展開になるこのシリーズ(*´-`)ひそかにアメムチシリーズ(^^;)と思って読んでいたけれど、今回は衝撃的な終わり方だった(;´д`)あの明るい高橋くんがっ( ̄□ ̄;)!!雪弥の父親って!!(゜ロ゜ノ)ノと驚く事もたくさんあった(--;)しかし香乃と両親が和解出来て本当に良かった!(^o^)

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    2016年08月31日
  • 鎌倉香房メモリーズ2

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    今回は4話とも切なく胸が痛む話だった(--、)しかし、どの話も最後には心暖まる良い方向へ(*´-`)そして香乃と雪弥の幼い頃の話、三春と銀二の馴れ初め、更に雪弥の家庭事情が明らかに( ̄□ ̄;)!!

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    2016年08月28日
  • 鎌倉香房メモリーズ3

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    シリーズ3作目で、進展してきました。いろいろと過去の謎が解けてくるけど、まだまだ解決してないこともあるし、最後には大きな出来事もあったし、さてどう展開させる?

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    2016年08月06日
  • 鎌倉香房メモリーズ2

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    2作目になるとだんだんそれぞれの過去などが出てきて、それもまた良し。お香をやってみたくなる話ですね。ただ、香乃ちゃん、ちょっとぐじゃぐじゃしたところあって、少し鬱陶しいと感じるところはある。付き合うと疲れそう~

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    2016年07月16日
  • 鎌倉香房メモリーズ3

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    それぞれが家族と向き合った1冊。
    じんわり優しい文章は相変わらず。
    でも、最後が。
    最後どうなるのよ…。
    3度目って前にもあったってことなの!?

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    2016年05月08日
  • 鎌倉香房メモリーズ3

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    シリーズ3作目。
    今作も色々な香りとともに、ほろ苦かったり、ほっこりしたり、ドキドキしたり、色々な感情が揺れ動いた。
    いつも明るい高橋の生い立ちにまつわる話「拝啓 忘れえぬ人」が一番印象強かった。でも、それを覆すほど最後がとても気になる終わり方。この先どうなってしまうのか… 心配。。

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    2016年04月19日
  • 鎌倉香房メモリーズ3

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    作者の美的感覚とセリフのキレのよさ
    教養と伝統文化への思いの深さにに
    いつも感心してしまう。

    今回は高橋の生い立ちにまつわる
    エピソードが秀逸。

    雪弥と和馬の言葉の応酬にも くすっ。

    主人公二人の恋にも急展開があったのに
    さらなる嵐の到来を思わせて。

    まだまだシリーズは面白くなりそう。
    新刊お待ちしています。

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    2016年03月04日
  • 鎌倉香房メモリーズ2

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    文庫創設の趣旨とは違うのかもしれませんが
    この作品の装丁は、もう少し品格のあるもの
    がよいと思います。
    表紙の漫画のキャラクターチックな主人公
    おふたりは、どう譲っても作品の中の実際には
    似ても似つきません。

    舞台設定も小道具も、そこに暮らす人たちも、
    とても高い品性と知性を感じます。
    人の心の機微を、抑制の効いた筆運びで
    丁寧に解きほぐしてゆく作者の力量に
    やはり心惹かれてしまいます。

    主人公のおふたりは本当に人として魅力的で
    このストーリーには軽薄な恋愛は似つかわしく
    ないのです。

    古風なふたりには、それにふさわしい装丁を。
    そう願わずにはいられません。

    同じ文庫の「下鴨アンティー

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    2015年08月30日
  • 小説版 アオハライド1

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    原作を読んでいませんが楽しめます。
    まだ1巻なのでこれからですが、複雑に絡み合って面白そうですね。
    活字苦手の人にもオススメです。

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    2015年05月23日
  • 小説版 ストロボ・エッジ1【イラストつき】

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    高校1年生仁菜子の初恋の話。
    さらっと読んだ。
    コバルトって・・・初めて。
    でも、胸がきゅんきゅんした。これ続くみたいね。

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    2010年12月08日
  • 戦国恋歌 眠れる覇王

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    信長と正室濃姫のお話です。
    時間軸としては結婚から弟信行の死まで。この話での信長は・・・天然というか、結構幼い感じの描写も結構見られました。まだ若年なので、けっこう悩んだりふてくされたりしてます。
    そんな信長に時にいらいらしながらも一生懸命支える帰蝶(濃姫)がかわいかった。

    みんな信長を通してしか自分を見ていない、信長を倒さなければ自分は自由になれない、という信行の言葉がとても印象的でしたよ。

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    2010年04月28日
  • カフネ

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    大切なものをたくさん失ったとしても、望むものを決して手に入れられないとしても、美味しいものを食べて、安心できる空間で生きていきたい。私の大切な人達にもそうあってほしい。
    優しい気持ちになる1冊でした。

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    2026年04月05日
  • 鎌倉香房メモリーズ

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    「内気で思うことを伝えられない女の子」の少々オタク気味なモノローグと友達とのトークにちょっと抵抗感があったけれども、まあまあ面白かった。
    「カフネ」がすごく良かったので期待値も高かったかな。
    まだシリーズ一作目なので、次の作品も読んでみたい。

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    2026年04月05日
  • どこよりも遠い場所にいる君へ

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    いわゆるジャケ買い。作品の舞台や雰囲気感は好みだけど、内容は瑞々しい中学生や高校生向けという感じで自分にはちょっと合わなかったかな…。
    読者を裏切るための「まさか…!?」を狙った展開が後半にあるんですが、そんな素振りをおくびにも出していなかったので驚きというより困惑が勝ってしまったのと、ネタバレを避けつつも感想として吐き出しておきたいのは最後に出てくる小道具。この手の展開は自分も大好きなんですが、伝えたい想いがたくさんあるからこそ、大事な言葉は短ければ短いほどグッとくるシーンになると思ってます。募る想いをある程度文字にして伝えようとすること自体はいいとしても、後半の大事なところ、作品を通じて届

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    2026年04月04日
  • 金環日蝕

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    老人が家から出てきてすぐ、若者に手にした荷物を引ったくられ突き倒された。
    たまたまその瞬間を目にした、近所の大学生がすかさずその男の後を追いかける。
    そんなありふれたひったくり事件から始まる。
    2025年本屋大賞受賞作「カフネ」の作者が物した犯罪小説。

    カフネの優しい雰囲気とは全く異なる、現実の特殊詐欺の姿をリアルに描く。犯罪小説ではあるが、犯罪は本書の主題ではない。
    全ての登場人物の背景を克明に描き、なぜそのストーリーが書かれ、紡がれていくかという理由が明確に綴られていく。

    いくつかに別れて描かれていくストーリーが、織りこまれ、結末に向かって伏線が丹念に回収されていく。
    カフネとは全く違

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    2026年04月03日
  • カフネ

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    涙腺が弱くなっているのと、花粉症が重なって、涙と鼻水が止まらない読書体験でした。人に心から寄り添うとはどういう事か教えられる話です。人生いろいろあって、困っている人、弱っている人は多いと思いますが、これ程助けを必要としている人たちと家族に問題を抱えている人たちのオンパレードは少し疲れます。人に優しく寄り添えるのは、同じような痛みを抱える人だけなのか?とも思ってしまいます。食事の記述は為になります。一種の謎解きと考えるのもいいかもしれません。

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    2026年04月01日
  • カフネ

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    食べることは生きること。

    元気をもらえる小説だった。
    春彦の死についてはっきりしたところは良かったけれど、終わりは色々詰め込んだ感があるように思った。
    せつなさんみたいに、人を元気にするご飯が作れたらなぁ。
    自分の体に入れるものを大事にしなければと思った。

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    2026年03月31日
  • カフネ

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    ネタバレ

    ミステリーなのかヒューマンなのかLGBTQ+も盛り込まれ、少々詰め込みすぎな印象…
    港航一には贈り物なかったのか…

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    2026年03月31日
  • カフネ

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    Audibleで聴いてから、本も読んだ。
    朗読者さん上手だったな。読書中もその声・抑揚で頭の中で再生された。
    法務局に努める薫子は、大切な弟春彦が急死する。自然死なのか自死なのかモヤモヤが残る中、遺言書通りに元恋人のせっちゃんに会い、彼女が務める家事代行サービス会社カフネでボランティア活動することになる。
    春のように優しかった春彦と、不妊や離婚や病気などの経験をもつ薫子とせっちゃんを軸に、周囲の人々とのかかわりの中で人がゆっくりと再生していく。生きていく。
    そんな暖かい小説。
    本だと作中のレシピ冊子があり、良き!

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    2026年03月29日