宮本輝のレビュー一覧

  • 星宿海への道

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    ネタバレ

    雅人は異族として瀬戸家に紛れていただけだった。弟のきよしはずっと一緒に住んできた兄のことを全く理解できていなかった、本当の家族にはなれなかったことを知った。雅人にとって本当の家族はせつだけだったのだ。雅人にとって星宿海はいなくなってしまった母の思い出。母から聞かされた昔話と先生から聞いた黄河の源流の風景の妄想が生み出した、雅人と母が作った場所。

    それぞれの道を辿って「星宿海」に辿り着いたことで、千春も雅人も家族になったんじゃないかなあ

    宮本輝の小説からは、町工場の油臭さと泥の匂いがする。

    お母さんが身体を売るところを見るのは辛くなかったのかな。あの親子が一緒にいるときはいつも屈託がなく幸せそうだった、というのが印象的。人の居場所を奪うのは大概人の目だったりする。

    千春と雅人が関係を持つとき、雅人がまるで大きな赤ちゃんであったというのはなんでだろう。雅人はずっと大人になれなかったのか?それとも千春に母を重ね合わせていた?行為から娼婦としての母を千春に重ね合わせていたのか?わからん…

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    2021年02月25日
  • 道頓堀川

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    昭和中頃、道頓堀川に間近い喫茶店リバーの店主武内と、そこに住み込みで働く邦彦を中心に、彼らに関係する様々な人々との間で起きた、様々な出来事が筆述された群像劇。
    読んでいて自然に胸に浮かんだのは、濁世という言葉。道頓堀川の描写に使われる濁りが、人間世界にも入り混じっている感覚。
    けれど汚濁ではなく、雑多な事象の重なりによる濁りで、それはどの場所にも、どの時代にもある一側面のよう。
    事故で一本の脚を失った犬・小太郎が、この時期の、この地域の人々が、ぎこちなくしか人生を集めなかったことを象徴しているのだと思う。
    大学生邦彦の青春譚であると同時に、中年店主武内の回想録でもある。けれど回想は、思い出の中に留まらず武内の現在にも残響として生き続けていた。
    話があちこちの人々、あちこちの事件に飛ぶ中、ビリヤードの話が冒頭から末尾までを貫く背骨になっていて、最終場面で武内の涙で以て締め括られる。
    皆が皆不器用なりに懸命に明日を求める姿に、前向きな気持ちになれた。

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    2021年01月23日
  • 田園発 港行き自転車 下

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    思わぬところからの人との繋がりで、明らかになっていく父の過去。
    真帆にも思いがけない出会いが過去にあったことを知る。
    様々な人が心に秘めていたものが、15年という年月を得て姿を現す。
    それぞれの運命が良い形で動き出す。
    優しい気持ちになれる一冊。

    2021.1.17

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    2021年01月17日
  • 満月の道―流転の海 第七部―(新潮文庫)

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    次から次と数多の人物が登場しますが、結局、優しい乱暴者で終わりそうだ。
    熊吾に残ったのは房江と伸仁、家族は大事ですよ・・・って事か。完結まで後2冊。
    飽きてきた。伸仁に将来を託すでThe endかな?
    宮本さんは熊吾に「この俺が杜撰だった」と云わせていますが、それじゃ読者が可哀そう!?
    杜撰・「ずさん」と読むことを知りました。少し利口になりました( ´艸`)

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    2021年01月10日
  • 胸の香り

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    ネタバレ

     宮本輝 著「胸の香り」、1999.7発行。人生の陰翳を描いた短編が7話、収録されています。どの話も読み応えがあります。私は、第3話の「さざなみ」と第7話の「道に舞う」が強く印象に残りました。
     宮本輝「胸の香り」、1996.6発行、7話が収録。リスボンで再会した男女の話「さざなみ」がお気に入りです。乞食で盲目の母親と幼い少女の物語「道に舞う」は強く印象に残りました。

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    2020年12月13日
  • いのちの姿 完全版

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    自伝的随筆集。自分の人生を後から振り返ってみてもこんなにバラエティー豊かなエピソードは出てこない気がする。それともこれは小説家という職業の鋭い観察眼と類まれな筆力のなせるわざ?

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    2020年11月28日
  • 星々の悲しみ

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    昭和50年代中盤に発表された宮本輝氏の短編集。全部で7編の短編が収録されています。本書の書名となっている「星々の悲しみ」だけでなく、全7編全てが人の「死」を意識させる内容になっています。そのためか、どの短編も少し重く、暗い空気感を感じました。それが苦手な読者にとっては、ちょっと読み進めるのが辛くなることも十分あり得ると思います。しかし、普段の生活では感じることのない人の「生と死」を様々なシチュエーションで描いたこの短編集は、さすが宮本輝氏とも言えるかもしれません。決して爽快な読後感を得られるわけではないですが、人の「死」に関わる悲しさとか、切なさとかを読書を通じて感じたいという人にはバッチリはまる短編集ではないでしょうか。

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    2020年11月01日
  • いのちの姿 完全版

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    幼い頃の出来事をこんなにも鮮明に覚えているとは!特異な体験と思ったが、昭和30年代ならありえたのかな。

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    2020年10月25日
  • 愉楽の園

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    引き続き読者の師よりお借りした本からの1冊。

    本作の舞台はバンコク。バンコクは1782年、ラーマ1世による遷都以来、タイの政治・経済・教育・文化の中心として、現代では「東南アジアのハブ」と称されるほど先進的な国際都市。その一方、運河を利用した交通、そして仏教文化の厳かな雰囲気の中に、古今の歴史と文化の融合、調和が感じられる。

    そんな先進的な都市としての発展にもかかわらず、実際にそこで生活する一般的な人たちの生活環境はそれほど整っていないような格差イメージを持つ。それはタイ王国の政権的な問題が絡んでいるからかもしれない。

    現在のタイは、ラーマ1世から続くラッタナコーシン王朝。1932年の立憲革命により、王は象徴的な存在として憲法に定められ、中央集権的な絶対王制から立憲君主制へと移行した。また、1939年にはシャム国から「タイ王国」と改称し現在に至っているが、今でもタイの政治は混乱のさなかにある。

    大規模な街頭デモが繰り返され、国際空港すら群衆によって占拠されたこともあった。そして軍事クーデタが2回も起きている。2014年からは軍部による支配が続いており、2019年5月にようやく、民選内閣に変わったことは記憶に新しいが、その内閣も軍部の影響力下にある。
    それ故に、私にとってはあまり画期的な先進している国というイメージがない。

    前置きが長くなったが、本作は今から約40年前の80年代後半の話しで、主人公・藤倉恵子と野口謙が『仏像の背中』の出版の影で起こった事実を追いかける話し。

    恵子は、王家の血を引き、内務省高官のサンスーン・イアムサマーツに見染められ、3年前からタイのサンスーンの別宅で住んでいる。ある日、サンスーンと待ち合わせていたホテルで、恵子は、野口謙、ホテルで働くボーイ・テアンと出会う。
    事の発端は、恵子を隠し撮りしていたアメリカ人・ロバート・ギルビーの残したフィルムに残っていた映像である。

    はじめての著者の作品だったので、これが宮本輝っぽいのか、そうでないのかもわからない。ただ、小説家の文章という正統派的な展開と文体。そして、人間の怠惰な部分、駆け引き、嘘など人間臭いところがたくさん描写されているが(いや、醜い人間臭さを感じずに物語が展開していく)、変な後味はなく、強烈な記憶も残らなかった。
    ただ、本作は40年も前に書かれているのに時代遅れ的な感覚はない。これはタイの政治、経済的な情勢が変わっていないという私の思い込みもあろうが、作者の力量が大きいこともあろう。

    展開は推測できるものであったが、強烈な後味もなかったので、もう少し他の作品も読んでみたくなった。

    最後に、思わぬ別の知識が加わり、お得感があったことを残しておきたい。
    ジェームス・ハリスン・ウィルソン・トンプソン。タイシルクで有名なジム・トンプソン氏は1906年にアメリカ東部のデラウェア州で生まれる。プリンストン大学卒業後、ペンシルバニア大学で建築を専攻し、1930年代にはニューヨークで建築家として活躍。1941年に志願してアメリカ軍に入隊。 その後、現在のアメリカ中央情報局(CIA)の前身、戦略情報局(OSS)に転属。ヨーロッパで任務につき、ドイツ降伏後にアジアに赴任する。戦後は、アメリカ大使館軍事顧問としてバンコク駐在。やがて、仲間とのホテル経営に携わったのち、タイ・シルク・カンパニーを立ち上げる。1967年3月26日にマレーシアの別荘で行方不明となる。
    ジム・トンプソンのタイシルク会社立ち上げから失踪にいたるジム・トンプソン事件なるものがあることをこの作品で知った。

    そして、本作のタイトルである「愉楽の園」はヒエロニームス・ボッシュの描いた「愉楽の園」とは全く関係がなかった。

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    2020年09月29日
  • 骸骨ビルの庭(上)

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    人間は何のために生まれてくるのか?明確に答えられるものでないと承知していたが、パパちゃんは即答し、断言したのだ。自分と縁する人たちに歓びや幸福をもたらすために生まれてきたのだ、と。

    なるほど。宮本輝の小説には、金言があります。

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    2020年09月21日
  • 人間の幸福

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    敏幸の住む「杉の下マンション」の隣の一軒家の主婦、玉田麦子が白昼、撲殺される。近隣の住民は警察の取り調べを受けるのだが、敏幸は代休をとって昼寝をしていたのでアリバイがない。身の潔白を証明したいと、自らも犯人探しに翻弄する。近隣を嗅ぎまわっているうちに、表面に出ていなかった他所の家々のゴタゴタ、人間模様、人の裏側を知るところとなる。
    しかし、この敏幸という男、犯人探しといきがって人を尾行したり、一日の精力ほとんどを使って、どれだけ暇なのだろう、違和感嫌悪を覚えた。これじゃストーカーまがいだ(この時代ストーカーという言葉はなかっただろうが)。自分でも高揚感を得てるように見えるし。

    「事に当たってみないと人はわからない」これは、私が親(母)から時々言われることである。ご近所さん、知り合い、親戚等、関わる様々な人。挨拶をする、世間話をする。表面は常識が通っているように見える。
    けれど、それは、外から見た、うわべだけの顔だ。その人の本性は浅い関りではわからない。事、何か問題に直面するとか、少し深い関りがあって初めてその人の本質が見えてくる。
    (特に近隣の人とは、うわべだけのお付き合いですむならそれでいいのだが。)
    この話で、主人公敏幸は、起こってしまった事件をきっかけに、人の知らなかった一面を見る、とともに、自分自身とも向き合い葛藤する。徐々に、人間にとって何が一番大切なのだろう(幸福とはなにか)と、妻や友人、仲間と討論にも似た会話をし、ぶつかりあう場面が幾度かある。
    想像とおり、犯人は通りがかりの犯行で、近隣の人間ではなかった。
    人には大なり小なり野次馬根性があり、人の不幸は密の味でもあるのだが、他所のゴタゴタ劇など知らぬが仏だと思った。
    誰もが、人に知られたくない事情を持っている。また、人は見かけでは判断できない。
    中には、最初はいけすかない奴だと毛嫌いしていた人間も、関わっているうちに自分にとって信頼できる相手となる場合もある。そういうのに期待したい。悪いことばかりでない。
    冒頭の殺人事件の出だしから、その後、山場があまりなく(私的に)、ご近所ドロドロはちょっと苦手。
    じわじわの重さがきつかった。長かった。

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    2020年08月27日
  • 私たちが好きだったこと

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    常に昔の思い出の中にいるような不思議な気分になる本でした。ちょっとありえないでしょって思える点も、若い頃はには近い事があったような、その感覚を今は忘れてるだけかもと思わされた。

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    2020年08月03日
  • 血の騒ぎを聴け

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    宮本輝の小説のような題名のエッセイ。初出までの苦労、その後の順調とも言える作家活動。さまざまな人から得た教え。小説家に必要なのは受容力があげられてよいと感じた。2020.7.30

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    2020年07月30日
  • 星宿海への道

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    星宿海への道

    雅人という1人の男性が抱えていた、戦後から現代に至る壮絶な人間模様を描いた物語。

    雅人に関わってきたひとりひとりの人生や想いがそれぞれ交差して、読み終わった後何とも言えない気持ちになりました。

    再度、丁寧に読み返したくなりました。

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    2020年07月04日
  • 夢見通りの人々

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    再読完了。
    あまりこの作家のこと、知っている訳ではないのですが、上手いけれども、少なくとも突拍子もないこと、あるいは深淵を除くような感じではない。良い意味で平易な内容で安心感あります。
    本作も適度に暗いオチで好感持てます、はい。

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    2020年05月13日
  • 春の夢

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    「青が散る」とシンクロする部分がありつつ、話自体はそんなに青くもなくみんなどこか不安定。話の起伏はあまりないけど、確信をついた表現もあって、もっと若い頃に読みたかった一冊。
    勇気、希望、忍耐。どれも、どこか欠けてるな…

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    2020年05月06日
  • 三十光年の星たち(下)

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    元々、宮本輝さんの『星々の悲しみ』と『螢川・泥の河』が好きで次また何か作品読みたいなと思っていたけど、なんだか冴えないはずの主人公なのに、なんだかんだ今までの経験して来たことが凄く生きて来たり、交友関係のお陰でパパッと手際良く指示をこなしたり、なんだかスペック高くないか?後付け感ないか?と思う所は多々ありましたが、所々にじーんと来るやり取りがあって泣けます。結果やっぱり宮本さん好きだなーと思いました。

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    2020年04月06日
  • 水のかたち 上

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    東京下町に暮らす主婦・志乃子が、もうすぐ閉店するという近所の喫茶店「かささぎ堂」から文机と薄茶茶碗、朝鮮の手文庫をもらい受けてきたことから物語は始まる。
    ガラクタ同然の扱いでもらった茶碗が実は貴重なものだと判明、3千万円の値が付き買い手も現れる。茶碗が志乃子にもたらした高揚感と、タダで貰ったものだという後ろめたさ、手文庫の中にあった終戦後引揚げ時の父から幼い娘への手紙、茶碗を取り上げようとする謎の美女・・・。
    気になるピースを散りばめながら、志乃子を取り巻く人間達の暮らしが丁寧に描かれていく。人間が生きていれば、必ずそれだけの物語がある。そんな当たり前のことをしみじみと思う。
    物を手にしたことで生じる人との関係、出会いに導かれ開いていく人生の扉、思わぬところでを繋がる人たち、これは物が結び付けた人との「縁」の物語。
    後半、物語が大きく動きだしそうで楽しみです。

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    2020年03月15日
  • 私たちが好きだったこと

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    物語のスピードがはやい。間に挟む文がないからであろう。
    非現実的で、物語として楽しめる。
    すごくひどいこと言ってるのに、言われた方はあまり苦に感じていなかったりする。自分の感覚と、著者の感覚が合わないところがあった。
    テンポよく読める。内容は面白いと思う。

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    2020年02月23日
  • ドナウの旅人(上)

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    ドナウ川沿いを旅をしてる気分になった。
    海外旅行へ行きたい。地理をもっと知りたい。それぞれの国の状態を知ってたら、もっと楽しめるかも。

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    2020年01月28日