乃南アサのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
警視庁城西署・霞台駅前交番に巡査見習いとして赴任した高木聖大は、研修初日から警察手帳に彼女のプリクラを貼っていたことがバレるような、今風のドジな若者。
道案内、盗難届の処理、ケンカの仲裁などに追われるが、失敗の連続でやる気をなくしていた。
が、所轄の同期見習いが犯人追跡中に大ケガを負ったことで俄然、職務に目覚める。
聖大の成長をさわやかに描くポリス・コメディ。
休日にはピアスを耳にはめ、昔はナンパでならした主人公が、警察官になり成長していくお話になっています。
普通「警察小説」というと、大事件があり謎を解き、犯人を探して...
という物が多いと思いますが、本作は主人 -
Posted by ブクログ
ネタバレ乃南さんの初期の短編集だとか。
今邑彩の短編集と併読したので、途中でシンクロした…。
この二人、ちょっと似てる気がする。
乃南さん自筆の、最後のあとがきがよかった。
■熱帯魚
人よりかっこよく仕事していたい女のハナシ。わかるわかる。プライドが高すぎると、人は殺しまでしちゃうのか。
■最後のしずく
幼稚園の先生のハナシ。保母さん=優しく、父兄にも気遣える温かい人?
いやいや、そんなことないでしょ。くそガキ、バカ親、思い切り言っちゃえよ、って思ってたら、本当に言ってくれた。すっきり。
■夢
よくわかんないな、この話は。。。夜見るやつじゃなくて、理想<妄想に近い夢のハナシ。
■ばら色マニュア