犯意

犯意

作者名 :
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作品内容

些細な出来心だった。偶然と勢いが重なって、罪は増殖していく、雪玉が転がるように──。最初はとてもいい人だった。気を許し、好きになった頃から、おもむろにヤツは本性を現しはじめた──。普通の人が犯罪に手を染めてしまう瞬間。哀しくて、やりきれなくて、そして甘美でエキサイティング。弁護士の解説を各編に付す新しい形式の犯罪小説集。12の傑作ノワールが心を震わせる。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内小説
出版社
新潮社
掲載誌・レーベル
新潮文庫
電子版発売日
2014年12月05日
紙の本の発売
2011年01月
サイズ(目安)
1MB

犯意 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2012年07月22日

    小説+法解説というちょっと新しいスタイルの一冊。
    作者によると、裁判員制度の開始により当事者でなくても犯罪と関わることになるかもしれないから、ある程度の知識と心の準備をしておくことが必要だと。
    移動中の暇つぶしとして持って行きましたが、おもしろくて往復の移動中に読み終わりました。
    法解説のために書か...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2011年05月08日

    久々です、乃南さん。もうタイトルから惹かれて即レジへ。いやあ、読んで良かった。面白かったです。小説と法解説が同時に読めるって、なかなかないし。これ、第二弾・第三弾…って出してくれないかなあ。こういうタイプは新しくてすごく面白い。そして勉強になりました。法解説は、一回読んだだけじゃ全然理解できないから...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年07月03日

    12の短編からなる。それぞれの短編の後に、弁護士が事件について解説するという特異な構成。フィクションのはずの小説が、弁護士の解説によってリアルな事件へと迫ってくる。それゆえか、読後感は重い気持ちに苛まれる。子供の虐待の話は、特にストーリー自体、読むのを中断したくなるが、これも今や現代社会の深刻な問題...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2015年12月11日

    乃南アサが書く12話の犯罪短編に、法の専門家が解説を加えるという本。
    ストーカー、安楽死、強姦致傷、DVなどなど、様々な犯罪について書かれています。
    乃南アサのこわい所は、「本当にありそう」と思わせる能力。解説がついているので余計なのかもしれませんが、この人の書く人間は普通で怖い。

    基本的に...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年06月10日

    法律解説を読んだ後,もう一度同じ話を読んで確認したくなる。 この本はいつあなたも裁判官になるかわからない今の時代にぴったりの一冊。

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    Posted by ブクログ 2011年08月04日

    犯罪短編小説の後に法解釈の解説が付いたちょっと変わった一冊。
    小説として加害者や被害者といった登場人物に感情移入しながら読んだ後に、リアルな法解釈でもう一度物語を見直していくと、また違った面白さが出てくる。
    ただの事例などよりすごく身近なものとして法を感じ、学べた。

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    Posted by ブクログ 2011年06月04日

    新聞に載っている、よくあるニュースを乃南さんが書いたら、こんなに極上の短編集が出来上がる。
    どんな小さな事件にも人それぞれの行動や思いがあるのだから、こうして小説になり得るんだよなぁ。
    弁護士の説明付きってのも新しくて、興味深かった。

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    Posted by ブクログ 2011年05月21日

    ミステリーの短編に、弁護士による解説が付いています。
    面白かったー。こういう犯罪は、こういう罪になるって具体的に解説されるのは面白いなぁ。シリーズ化してないのかしら。

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    Posted by ブクログ 2011年02月24日

    現実的にありそうな事件、そこに致までとその時の状況を、罪を犯した人の目線や周囲の目線から語られる。
    そして物語が終わった後にはその事件について、弁護士からの解説がはいる

    少し変わった形の本だったけど、事件について、もし自分が裁判員だったら…と思いながら読めた
    つい罪を犯した人に同調したくなる話もあ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年01月24日

    短編小説→弁護士の解説
    という、新たな試みの書。
    物語の中の事件の解説をするのが目的だと思われるので、いつもの乃南作品と比べて内容は薄いが、現実にそのような事件が起きたらどうなるのか考察するのは面白いと思う。

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