乃南アサのレビュー一覧

  • 再生の朝

    Posted by ブクログ

    深くはないけど浅くもない。手にとって読みやすいんじゃないかと思います。タイトルはラストで納得します。

    0
    2009年10月04日
  • 紫蘭の花嫁

    Posted by ブクログ

    追いかける側と追いかけられる側。
    凄く華麗でしたねー。なんだかこう女性を馬鹿にしてるやつが出てくるんですが途中で踏みにじりたくなりましたよ(笑)
    でも面白かったです。狂気じみてるのがでてきて(そういうキャラ大好きです)

    0
    2009年10月04日
  • パラダイス・サーティー(上)

    Posted by ブクログ

    【2004.01】
    結婚願望の強い栗子、レズの菜摘2人を取り巻く世界。30歳を前にしたふたりのそれぞれの生き方を描く。まだ30歳には遠いけれど、歳を経ることは嫌なことばかりではないと思った。とても前向きになれる作品。

    0
    2009年10月04日
  • パラダイス・サーティー(下)

    Posted by ブクログ

    【2004.01】
    結婚願望の強い栗子、レズの菜摘2人を取り巻く世界。30歳を前にしたふたりのそれぞれの生き方を描く。まだ30歳には遠いけれど、歳を経ることは嫌なことばかりではないと思った。とても前向きになれる作品。

    0
    2009年10月04日
  • 紫蘭の花嫁

    Posted by ブクログ

    【2004.02.10.Tue】
    蘭の美しさとは裏腹に、残忍な人殺しが行われていく。小田垣の几帳面さは度を越してしまい、徐々に異常な性格が顔を覗かせる。幼少時代の叙述を間に挟め、小田垣の真実を読者に読ませる。登場人物の様々な顔を描き、結末を驚かせることに成功している。

    0
    2009年10月04日
  • ライン

    Posted by ブクログ

    【2006.03.24.Fri】
    久々に浅田作品以外を読む。パソコン通信の光と闇を、現代を担う若者たちを据えあぶりだしている。今は生活の一部がネットで形作られていると言っても過言ではない。そして、その便利さと引き換えに多くの問題が起こり続けている。匿名性がもつ幻のような世界。私たちはいったいそこに何を求め、見出すのか?掲示板などを見ていても、一人一人が個性を出しながらも正体を明かさない断固とする構えが感じられる。これは、私たち人間が生み出した永久の命題であり、更に拡大していくものと思われる。画面から出される文字だけに心を奪われてはならない。時には目の前の人の口から出る言葉を感じ、受け止めなけれ

    0
    2009年10月04日
  • 団欒

    Posted by ブクログ

    「家族」をテーマにした短編集。
    乃南さんの本は今まで長編しか読んだことなかったけど、短編もなかなかどうして。
    どこにでもいそうでどこか異常な家族たち。もしかしたら、自分たちの家族も、ハタから見たら異常なのかも・・・。
    「ルール」が好み。父親の正常さが寂しい。

    0
    2009年10月04日
  • 女刑事音道貴子 花散る頃の殺人

    Posted by ブクログ

    昨年末に出た「嗤う闇」を読んで、沢木警部補流に言うと「ファンになりました」というところ(表紙の絵が格好良いよね)で、遅まきながら最初の短編集に戻った次第。
    本来なら直木賞取った「凍える牙」に行くところなのでしょうが、時間を切り貼りして本読みしている身には短編集はありがたくて。
    謎解きは添え物程度、その時々の世相の中でそれぞれに生きる男女・夫婦・親子・若者たち…に対する大人の女性の思いが散りばめられていて、中でも、表題作「花散る頃の殺人」は清貧に生きた老夫婦の生き様死に様を描いて秀逸。

    0
    2015年07月20日
  • あなた(上)

    Posted by ブクログ

    緊迫したカンジの話ではなく、少年少女文庫を読んでいるかのような読みやすさ。
    内容もファンタジー?ホラー?
    この出所が、携帯文庫ってのが驚き。
    短編集ってカンジでもセクションごとに話がブチブチ切れるのでもなく、1つの本としてのまとまりが充分にある。

    0
    2009年10月04日
  • 家族趣味

    Posted by ブクログ

    内容(「BOOK」データベースより)
    人生は楽しく、充実していなければ。そこそこ出世した旦那に、健康な息子。私の仕事も順調だ。そして、恋も…。次々に年下の男性との不倫関係を重ねてゆく、奔放な主人公を待ち構えていた運命は?表題作をはじめ、宝石にとり憑かれた女の破滅的生活を追う「魅惑の輝き」、少年の底知れぬ不可解さを描いた「デジ・ボウイ」など、日常に潜む狂気を抉った直木賞作家の傑作短編5編。

    0
    2009年10月04日
  • 紫蘭の花嫁

    Posted by ブクログ

    内容(「BOOK」データベースより)
    「あいつから逃げなきゃ!」執拗に追ってくる男の影に脅えつつ、逃亡を続ける花屋の店員、三田村夏季。同じ頃、神奈川県下では不可解な連続女性殺人事件が起こり、刑事部長・小田垣の苦悩の日々が始まった…。追う者と追われる者の心理が複雑に絡み合い、やがて衝撃のクライマックスへ。傑作長篇ミステリー。

    0
    2009年10月04日
  • 夜離れ

    Posted by ブクログ

    内容(「BOOK」データベースより)
    甘えん坊の摩美としっかり者の朋子。摩美の彼氏に一目惚れしてしまった朋子が、摩美の結婚式で行なった禁断のスピーチとは…「祝辞」。銀座のホステスから地味なOLに戻り、着実な結婚をめざした(私)を襲った突然の不幸…「夜離れ」。結婚に憧れる女性たちが、ふと思いついた企みとは?ホントだったら怖いけど、どこか痛快な気分にも。微妙な女心を描く6つのサスペンス。

    0
    2009年10月04日
  • 女のとなり

    Posted by ブクログ

    「女のとなり」というタイトルの意味は「女ヘンを使った漢字」ということ。・・例えば「妾」「妖」「嬶」などをテーマに乃南アサの知り合いの女性のエピソードなどをふまえてつづったエッセイだ。「女の人」が「女の人」を見る視点というのが何とも男性には面白い。

    0
    2009年10月04日
  • 夜離れ

    Posted by ブクログ

    オレは男だし、女性心理にはどちらかといえば疎いほうだ。

    乃南アサの作品を読むと、少しは女性の心理とかを理解できるのではないかなと思える。

    しかしその反面、女性は「取扱厳禁」というか(笑)、美しくもあるけれど実は怖いものだということが文面から伝わってくる・・・。



    この「夜離れ」という作品は、6つの様々な結婚前の女性心理を描いたサスペンスだ。

    祖父の死よりも海外旅行を優先し、祖父の死体を病院の冷蔵庫に保存する女性。

    友人の結婚式のスピーチで、すべての秘密を暴露しようとする女性。

    ストーカー行為をしていることに気がつかず、俳優を追い掛け回す女性。



    登場する女性は皆「幸せ」を求め

    0
    2009年10月04日
  • 今夜もベルが鳴る

    Posted by ブクログ

    恋愛ミステリーは好きなジャンルの一つです。
    ドキドキワクワクそして最後はお決まりのハッピーエンドでも満足して終わります。
    この本もそんな1冊。何も考えずに読めるところも楽チン。

    0
    2009年10月04日
  • あなた(上)

    Posted by ブクログ

    新潮ケイタイ文庫に掲載された小説だと言う事で展開が早く次が読めないストーリー展開がミステリー性を高めていく。“あなた”と呼びかけているのが誰なのか、上巻では分からなかったなぁ!

    0
    2009年10月04日
  • あなた(下)

    Posted by ブクログ

    秀明を見つめ続ける不気味で執拗な視線。秀明がどこにいても、何をしていてもその「目」は彼から離れない。大学生になった秀明は、美貌の音大大学院生カンナに恋をした。その恋は、今までの浮かれた恋ではなく、本気の恋だった。そして、その「目」は狙いをカンナにも広げた。激しい恐怖がカンナを襲う。秀明は立ち上がった…。哀しく切なすぎる恋心を描いた青春ホラーの金字塔。

    0
    2010年05月23日
  • あなた(上)

    Posted by ブクログ

    秀明はやや軽めの明るい浪人生。明るいといっても二浪目に突入したのだから、多少の屈託もないわけではない。しかし、女子大生の彼女もちゃんといて、携帯メールを間断なくやりとりして、にやけてみたり、ふて腐れてみたり…。受験の年の元日の未明、秀明の身体を異変が襲った。胃を握り潰されるかのような激しい吐き気、強烈な圧迫感。それは底なしの恐怖の序章に過ぎなかった。

    0
    2010年05月23日
  • ヴァンサンカンまでに

    Posted by ブクログ

    ・さすが乃南さん、と思わせるのは、主人公が精神のバランスを欠いていく課程。主人公以外の女性達の心理にも入り込みやすいので、最後まで飽きない。おまけにわりと短いので、一気に読めてしまう。・「幸せ」というものに対する女の執念、個人差はあれど、少なからず理解できる。できるからやるせない。

    0
    2009年10月07日
  • 女のとなり

    Posted by ブクログ

    少し読んだのだけれども…
    エッセイより小説のがやっぱいーなぁと思ってしまったりw
    まぁちゃんと全部読んだらやっぱり面白いのかもしれないなぁ。
    ちゃんと読もう…

    0
    2009年10月04日