乃南アサのレビュー一覧

  • 家族趣味

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    ◆あらすじ◆
    人生は楽しく、充実していなければ。そこそこ出世した旦那に、健康な息子。
    私の仕事も順調だ。そして恋も……。
    次々に年下の男性との不倫関係を重ねてゆく、奔放な主人公を待ち構えていた運命は?
    表題作をはじめ、宝石にとり憑かれた女の破滅的生活を追う「魅惑の輝き」、少年の底知れぬ不可解さを描いた「デジ・ボウイ」など、日常に潜む狂気を抉った直木賞作家の傑作短編5編。

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    2009年11月06日
  • 6月19日の花嫁

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    ◆あらすじ◆
    私は誰───?
    6月12日の交通事故で記憶を失った千尋。
    思い出したのは、一週間後の19日が自分の結婚式ということだけだ。
    相手は一体、誰なのか。
    "自分探し"を始めた千尋の前に、次々と明かされる予想外の事実。
    過去のジグソー・パズルは埋められるのか……。
    「結婚」にゆれる女性心理を繊細に描き、異色の結末まで一気に読ませる、直木賞作家のロマンティック・サスペンス。

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    2009年11月06日
  • 幸福な朝食

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    ◆あらすじ◆
    女優を目指して上京した少女は、運命の悪戯に全ての夢を打ち砕かれ、孤独のうちに歳月を過ごしてきた。
    だがその男との出会いを境に、心の底に凍てついた狂気がゆっくりと溶けはじめる。
    ……なぜ忘れていたのだろう。
    あの夏から、私は妊娠しているのだ。
    そう、何年も、何年も、この子は待っていてくれたのよ……。
    濃密な心理描写が絶賛された直木賞作家のデビュー作、待望の文庫化。

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    2009年11月06日
  • 夜離れ

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    甘えん坊の摩美としっかり者の朋子。摩美の彼氏に一目惚れしてしまった朋子が、摩美の結婚式で行なった禁断のスピーチとは…「祝辞」。銀座のホステスから地味なOLに戻り、着実な結婚をめざした(私)を襲った突然の不幸…「夜離れ」。結婚に憧れる女性たちが、ふと思いついた企みとは?ホントだったら怖いけど、どこか痛快な気分にも。微妙な女心を描く6つのサスペンス。

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    2010年05月24日
  • ヴァンサンカンまでに

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    <ネタバレ>
    おもに不倫の話。荻島の妻にいたずら電話してたのが翠だった、っていうのは、本当にびっくりしてしまった。これ、伏線読み取れた人、どれくらいいるんだろう?少なくとも私は全然気付かなかったです。翠はもっとサバサバしてるんだと思った。でも、よく考えたら、不倫なんかしてたら、どこかで自分の存在が消されてることにもやもやして、存在主張をしたくなるかもね。うーん、、、わかる。
    荻島の家庭が少し良くなってくる前兆だけ見せて、物語は終わってしまうんだけど、それは本当に良かった。いつでも犠牲は子どもにくる。子どもたちの荒れはやっぱり読んでいて嫌な気分だったから。なんか荻島家だけで1冊本が書けそうだと

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    2009年10月04日
  • 死んでも忘れない

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    ストレートに感じるならば、意識的な“忘れない”よりも記憶として“忘れられない”が合っている気がする。
    まるくおさまる辺りが、捻た私としては納得行かなかったりする。

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    2009年10月04日
  • 6月19日の花嫁

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    自分の誕生日という理由で手に取りました。

    もっと人がばんばん死ぬかと思いきや違った。
    記憶喪失の自分の過去を探すというミステリー(?)。
    というか、あの彼がなんで印象悪く書かれているのか
    わからない。
    感じ悪いし、でも結婚相手なわけでしょ?うむ
    そしてなんか少し男性の言葉遣いが白々しい。

    けど展開はぐいぐい入り込め、楽しかった。
    最後は??でした。

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    2015年11月12日
  • 火のみち(下)

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    コンビニ購入。
    上巻が★★★★★で、下巻が★★★ってどういうこと?
    やっぱり、なんていうか勢いが。上巻のがあって。
    下巻が悪いわけではないけど、うまく、きれいすぎるっていうか、ひとつひとつのエピソードに乗り切れないっていうか。でも良い作品。

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    2009年10月04日
  • 再生の朝

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    萩行の夜行バスの中で起きた事件。バスに取り残され乗客たちが次第に打ち解けていく。それぞれの視点から一夜を描く。

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    2009年10月04日
  • 5年目の魔女

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    女は怖い。
    女の怖さ、醜悪な部分を見事なくらい抉り出していて、だからこそ
    読後に重苦しい嫌な気持ちになる。
    救いは一切ない。

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    2009年10月04日
  • 二十四時間

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    一日の24時間 それぞれの時間にもつ思い出を描いている
    ふっと心が軽くなるような 懐かしいようなそんな作品

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    2009年10月04日
  • 6月19日の花嫁

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    スピード感があるなぁと印象。
    しかしそのスピード感に乗ってしまうと細部が味わえないかも。
    6月19日の謎がとけたときは感動した

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    2009年10月04日
  • あなた(下)

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    よく考えるとこういう、生霊ってあるような気がする・・・途中から展開が読めたからそこがちょっと残念だったかな。

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    2009年10月04日
  • 5年目の魔女

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    読みやすかった
    でも
    特に衝撃もない普通の話
    いうなら
    ちびまるこちゃんとかサザエさんをアダルトにしたかんじ

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    2009年10月04日
  • 氷雨心中

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    日本古来の伝統文化を感じさせるミステリー短編集。

    なんとなく先が読めてしまうものもあったけど、どれも漂う雰囲気がどこかもの哀しくてゾクゾクする。
    どの話も様々な職人の技術や工程が垣間見れて、面白かった。線香がなかなか興味深い。
    「青い手」と予想通りな展開だった「おし津提灯」が私好み。

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    2009年10月07日
  • 再生の朝

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    またしても乃南さん。今度は長編。様々な事情を抱えた人たちが乗り合わせる長距離バス。乗務員の一人が殺され、バスは乗っ取られてしまう。最後はキレイにまとまってます。そりゃもうこれ以上ないくらいスッキリと。ただ、バスからひとり嵐の中飛び出していった犯人が、こうも都合よく戻ってくるもんなのかな、と。細かいとこが引っかかってしまった。短編のがキレがよくて好きかな〜。

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    2009年10月04日
  • 結婚詐欺師(上)

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    職場で昼休みに読んでいたら
    「何読んでるの」と上司に聞かれ
    タイトルを言うのが恥ずかしかったです。

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    2009年10月04日
  • ライン

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    KAHORU姫として、ネットのチャットで大もての浪人生薫。オフで会う約束をした男性が2人立て続けに殺され…なんだか既視感のあるストーリー。これ、絶対、以前に読んだことあるなぁ。。

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    2011年07月15日
  • 再生の朝

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    本のボリュームと展開のスピードが丁度良い。
    乃南アサ作品にしては、ドロドロ感も負担にならない程度。

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    2009年10月04日
  • 暗鬼

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    『読んだ事ない作家・ジャンルを読もう』の試み。
    サイコ・ミステリーって粗筋に書いてあったけども、サイコ・ホラーだよ……!!
    読むと結婚したくなくなる本、なのだけども、『家族』の絶対君主たる大ばばちゃんに何か妙な魅力を感じてしまう不思議。
    後味はそこそこに悪い。

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    2009年10月04日