石持浅海のレビュー一覧

  • 風神館の殺人

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    話の流れがスピーディーでどんどん死体が増える。
    最後さっぱりしていて復讐がどうなったのか気になる終わり方だった。

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    2026年05月23日
  • Rのつく月には気をつけよう 賢者のグラス

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    最後の章にやられた。ちょこちょこ感じた違和感がこれかーってなった。
    お酒好きの4人が集まって日頃の不思議を1人が解く安楽椅子ミステリー

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    2026年05月15日
  • 夏休みの殺し屋

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    好きなシリーズ、殺し屋の日常的な感じは続いている。ひとは勝手なもので…そろそろ若干飽きてきた。
    しかしこの日常感がいいところである、このまま続くのか、それとも急展開をむかえるのか?
    飽きたと言ってたくせに楽しみしにしている

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    2026年04月24日
  • 夏休みの殺し屋

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    ◼️ 石持浅海「夏休みの殺し屋」

    経営コンサル、ネット販売業、副業は殺し屋の、男と女。

    石持浅海さんは日本推理作家協会賞候補になった「月の扉」を読んでから、だいぶ久しぶり。著作は気にしていたものの、読む機会がなかった。今回は殺し屋シリーズの4作めのようだ。

    富澤允は事務所を構える若手経営コンサルタント。副業は殺し屋。依頼はフロントの「伊勢殿」が受け、旧友の塚原俊介が富澤に持ってくる。富澤の恋人でマンガ家の岩井若菜は彼氏の副業を知っていて、彼らの作戦会議にも加わる。

    鴻池知栄はシングルマザーで中学生の娘・彩花を育てている。主に美術品の通信販売業で、たまに宝石の依頼が入る。それが、殺しの依

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    2026年04月23日
  • パパたちの肖像

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    仕事だけでも大変なのに、当たり前のように家事・育児との両立が求められる令和のパパ。大変でないはずがない。

    女性活躍の必要性が叫ばれるようになり、日本型雇用慣行のもとで、女性が育児と両立しながら働き続けることの難しさは、広く認識されるようになってきた。だからこそ、女性が働き続けるためには男性の育児参画が不可欠だという流れは、ある意味で自然なものだと思う。

    一方で、男性にとっては前例のない大きな負荷が課されているにもかかわらず、それが「当然のこと」として求められている側面もある。(かくいう私自身も、夫にそれを求めている一人だ。)
    こうした本を通じて、「パパも大変なんだ」「それでも頑張っているん

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    2026年04月19日
  • パパたちの肖像

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    どの作品も令和のパパがリアルに描かれていて面白かったけど、中でも「俺の乳首からおっぱいは出ない」は読みながら何度も笑った。

    我が家の夫も子どもが乳児だった頃に、子どもを泣き止ませる事がお手上げになった時に、よくオッパイで解決することを頼まれたな…と懐かしくなる(笑)


    全てパパ目線のストーリーで、子育て中のパパに是非読んでほしい。

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    2026年04月10日
  • 扉は閉ざされたまま

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    ネタバレ

    割と淡々と話が進む。
    犯人:伏見の動機が、友人:新山が性病を持ったまま臓器移植をしてしまわないように、というのが斬新。
    冒頭に殺人を決意したシーンがさりげなくあったなどとは思いもよらなくて驚いた。
    優佳に脅迫されて伏見は付き合うことになるだろうけど、口封じのためなので幸せにならなそう。

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    2026年04月08日
  • 風神館の殺人

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    復讐と言う目的で集結した10人がとある舘に集まり、計画を遂行するが……計画の途中で裏切り者の殺人鬼が出現!

    そんなことある!?って思いつつ次の展開が予想出来ない中進む物語に引き込まれて気付けば終わってた。
    そして、最後の犯人が判明してからの物語展開も中々特徴的なストーリー構成で好きでした!

    個人的にクローズド・サークルのミステリーとしては変わった内容で楽しめたと思います。

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    2026年04月05日
  • 殺し屋、続けてます。

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    ネタバレ

    続編も前作と同じ。

    殺し屋がターゲットを観察する際、結局殺すんだけど、ターゲットがおかしな行動しているのが気になる・・・というストーリー。

    今回はそんな主人公である富澤允に、ライバル出現?

    母子家庭で、中学生の娘、彩花と二人暮らしをしている鴻池(こうのいけ)が副業として殺し屋をしている。

    元から素質があるのか、高いプロ意識のせいか、腕は確か。

    今回はそんな二人が出会い・・・。

    ・・・と思ったが、今作では出会わなかった。

    ただ今作最後の章である「靴と手袋」では、それぞれのターゲットが同じ職場の人間だったことで、お互いに相対してはいないものの「あの時、すぐ近くに腕の良い同業者がいた」

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    2026年04月05日
  • 風神館の殺人

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    小型風力発電機の工業被害を受けた10人の被害者が結託し、
    メーカーの保養所「風神館」で関係者を殺害することに成功した。

    残るターゲットは後2人……という所で、なんと仲間の1人が殺されてしまう。
    警察にも通報出来ない状況の中、9人の犯人探しが始まる。

    限定的な状況で話し合いで犯人を推理していくという、
    いわゆる密室劇的なミステリ。
    作者の石持さんは、こういう作品を何作も出していて、自分も結構読んでいる。
    今回も犯罪を犯した集団が、警察に通報できないまま、しかも計画の途中で
    なんとかしないといけないという特殊環境が面白かった。

    9人もいたら犯人探しも難航しそうだけど、ばんばん死んでいくことで

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    2026年04月05日
  • 殺し屋、やってます。

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    ネタバレ

    経営コンサルティング会社を経営する富澤允は、副業として殺し屋をしていた。

    副業の収入の方が本業よりも多いが、カムフラージュとして経営コンサルをしている。

    殺し屋は、依頼を受けたら原則として2週間以内に殺人を決行する。

    そのため、ターゲットを何日も観察しつつ、行動パターンを把握し、確実に殺せるタイミングを図る。

    観察しているとどうもターゲットの行動が気になってくる。

    毎日、真夜中の公園で水筒の水を捨てる保育士。

    紙おむつを買う一人暮らしの独身男性。

    まぁ殺すは殺すんですけどね。。。

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    2026年04月04日
  • Rのつく月には気をつけよう

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    ネタバレ

    一人称ーーーーー!!!!!短編集のような形式なのでさくさく読めて、おもしろかったです。オフ会で知った本だったのですが、作者が男性ということにも驚きました。名前からてっきり女性かと。著者の他の本も読みたいので、ちょっと調べてみようと思います。

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    2026年03月17日
  • 殺し屋、続けてます。

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    シリーズ2作目。殺し屋がたんたんと依頼を実行してゆくのは前回と同じだけど、今回は同業者の女性が登場。子どもを私立の学校に通わせたいという理由で殺し屋稼業に手を染めたシングルマザーで、最初の依頼が成功した後、そのまま殺し屋を続けているという設定。こちらも、見た目はごく平凡な中年女性で、たんたんと依頼を実行するのだが、最後の事件ではふたりがニアミス。今のところお互い同業者だとは認識していないけど、またこんな事件があればいつかは気づくだろう。次回作への余韻を作っている感じ。

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    2026年03月13日
  • 「真」犯人

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    ネタバレ

    犯人を仕立て上げる?という発想が面白い。他の方のレビューにもありましたが、表紙のイラストと本文を読んだ感じから人物像が上手く作ることが難しくて、入り込みにくかったです。実際に芸術家という人達はやはり一般の人とは違った価値観を持っているというものなんですかね?

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    2026年03月08日
  • 殺し屋、やってます。

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    副業で殺し屋をしている青年の話です。
    この小説のコンセプトは「殺し屋も一職業」だと思います。
    めっちゃ淡々と人を殺します。
    心の揺れがあまりないので、どこか人間味が薄く感じてしまいます。
    日常の一部に殺人依頼があるという感じですが、感情が薄い分あまり違和感もなく読むことができました。

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    2026年03月05日
  • 殺し屋、続けてます。

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    殺し屋シリーズ2作目!
    あいも変わらず気になってしまう殺し屋のターゲットを探る流れが面白い。段々と私も何かへんだな、でもどうしてなんだろう?と一緒に考えて殺し屋が答えてくれる、このテンポ感がギュッとなっていていいなぁ。

    今回は他の殺し屋も現れたり、ニアミスしたり。他にも殺されるターゲット側の視点もあったりと単調になりやすいところを飽きさせない工夫があって面白かった。

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    2026年03月01日
  • パパたちの肖像

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    パパ作家7人による家族の物語。
    著者たちも、日々こういうことを考えながら家庭と向き合って奮闘しているのかと思うととても興味深かった。

    当たり前だけど「父親」と言っても、いろんなタイプがいる。本作に登場するのも、妻の負担を軽減するためおっぱいを出そうと奮闘する父親から、息子が一人暮らしする家を用意周到に内見する超真面目な父親までさまざまだ。でもどの父親も一生懸命でかっこよかった。

    子育てでは母親の大変さがやはり前に出てきやすいし、それは事実だろうけど、父親も妻との家事育児分担や周りの余計な言葉、自分の仕事など、たくさんのものに追い詰められ追い込まれて、こりゃ大変だなぁと感じた。
    本当に他人の

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    2026年02月19日
  • 風神館の殺人

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    全員同じ目的を持っているはずなのに、すれ違う。
    良い意味で予想を裏切り、想像力をかき立てられる終わり方

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    2026年02月13日
  • 心臓と左手~座間味くんの推理~

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    『月の扉』で探偵役を務めた座間味くんが、安楽椅子探偵として再登場する連作短編集。

    警察関係者から聞いた、解決済みの事件の概要から新たな真相を導き出す、その過程が面白かったです。

    また、過激派、新興宗教、環境保護団体などが関わる、特殊性を背景にした題材にも興味を惹かれました。

    対人地雷を扱った『顔のない敵』にも通じるような、作者らしい独特の雰囲気が感じられる一冊だと思います。

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    2026年02月11日
  • 高島太一を殺したい五人

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    ネタバレ

    ミステリー読みたいなぁーと思って。
    塾長本当にかかわってないのかしら?と思ったらねぇ。やっぱりねぇ。
    そして絵奈ちゃんだけでも小説ひとつ書けそうですよね。終わり方もまたすごい。この後の展開で、さらにもう一作書けそうな終わり方でした。最後の一言が…ぞわり。

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    2026年02月08日