石持浅海のレビュー一覧

  • Rのつく月には気をつけよう

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    続編から読んでしまったため、おっと、あの人はここで出てきた人か!となる、ので、ま、それも面白いが、この一作目から読むことをお勧めします。

    二作目よりも、物語的には好き。
    でも二作目の方が美味しそうではある。

    全体的に優しい解決が訪れる謎解き。

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    2021年02月10日
  • Rのつく月には気をつけよう 賢者のグラス

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    #rのつく月には気をつけよう賢者のグラス #石持浅海 #読書記録

    装丁がとにかく可愛い飯テロ系ライトミステリ。

    一話目はうむ、軽すぎてイマイチ、と思いつつも、食事とお酒の描写がうまくて読み続けると、だんだん慣れる。
    そして最後はよくあるアレですね。
    なんかおかしいな、と思ってましたが、そうか!なるほど。

    コロナ禍でなければ、すぐにでも飲みに行って美味しいもの呑み食いしながら読みたい本でした。
    もう、食とお酒の欲が湧く。

    そしてこれ続編だったんすね、と読み終えてから気づく。
    美味しいもの目当てに、一冊目も読んでみよう。

    目次の絵も素敵。

    #ryuita

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    2021年02月07日
  • 銀河英雄伝説列伝1

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    良い意味で、銀英伝本編のキャラたちの印象は変わらないので、おすすめですね。
    個人的には、艦隊戦の描写が見事だった「ティエリーボナール最後の戦い」! 読んでるうちに、本編を読み返したくなりました(素直な読者)
    そして、もっと読みたかったのが、最後の「晴れあがる銀河」。ラストが、ここからが思い白いんじゃないですかっ、続きは!? 続きー???? と絶叫したんですが、あえなく終わっている。いや、これ、ここで終わりはないんじゃ?(愕然)
    ・・・今後の発刊も期待しています。

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    2020年12月26日
  • 銀河英雄伝説列伝1

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    銀英伝トリビュート。執筆陣が豪華。
    やっぱりヤンの若いころのお話とかがすきだなあ・・・。
    「士官学校生の恋」が気に入った。

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    2020年12月13日
  • パレードの明暗~座間味くんの推理~

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    お馴染みの座間味くんシリーズですが、なるほどと膝を打つ意見もあれば、さすがにそれは深読みし過ぎだろうと突っ込みたくなるものもある。
    短編集なのでいろんなタイプがあって良いと思いますけどね。

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    2020年11月08日
  • 耳をふさいで夜を走る

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    「覚醒」した女3人を殺害する
    という明確な目的の元物語は進む。

    主人公の自己紹介は無く、読者は覚醒の意味やターゲットの素性を知らされない。何故殺されるのか、何故殺すのかまでも謎のままだ。
    何が始まるのだろう。覚醒とやらをした誰かを殺す、の情報のみで頭にハテナとワクワクを募らせながら読み進めていた。

    覚醒の意味がわかり心がそれを許容するも、覚醒者の立ち位置がどうも曖昧だ。説明は無い。

    アルラウネを引き抜くにはその声を聞かなければならない。聞くと死ぬ。聞かないように耳を塞いで夜を走っている内.... 。
    問いかけに対しての答えでは無いように感じるが、主人公の壮絶な物語は面白かった。

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    2020年10月12日
  • Rのつく月には気をつけよう 賢者のグラス

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    料理とお酒、それに日常のミステリ。前作も楽しかったけど、本作も良かった。お酒とそれにあった肴、ほしくなるよねぇ。たしか前作のときは、それで銀杏を肴に日本酒を呑んだのだった。当時は独身だったから、できたことだよね。本作は前作から10年くらいたち、あの人たちもその分、年をとってかつ子どもまでいる。偶然だけど、自分の変化とも重なっちゃうのが楽しい。

    前作は最後に、そうだったんだというサプライズがあった。本作もそれを期待しながら最後のエピソードを読んだものだ。

    あぁ、そういうことだったんだね。賢者のクラスって。

     読後も気分良い作品だった。

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    2020年09月29日
  • フライ・バイ・ワイヤ

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    学園ミステリーにSFの要素を加えた内容は石持氏らしくなく、まるで似鳥鶏さんの作品のようでした。
    高校が舞台なのにこの程度の動機で連続殺人を起こさせたのはやり過ぎだと思いますが、その点を除けば学園ミステリーとしてそれなりに面白く、石持氏の新たな可能性を感じたのですが、この路線の作品が上梓されないことからしてあまり手応えがなかったのかな。

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    2020年09月26日
  • 二歩前を歩く

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    幽霊か?はたまた超常現象か?
    ある企業の研究者・小泉が、同僚や上司、部下などから持ち込まれる不可思議な現象に挑むミステリー、短編6篇。

    ひとつひとつは、たわいのない些細なことですが、謎を追うたびに、奥深い黒い闇が...

    不可思議な現象そのものは追求せず、なぜその現象が起こったのか?という、whatではなく、whyを明らかにするミステリー。

    『一歩ずつ進む』
    家に帰ると、スリッパが少しずつ奥の部屋へ移動する。なぜ?

    『二歩前を歩く』
    向こうから来る人が驚いて自分を避ける。なぜ?

    『四方八方』
    若くして亡くなった妻の遺髪を、部屋の壁紙の裏に貼り付けた男の身に何が...

    『5ヶ月前から』

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    2020年09月05日
  • 月の扉

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    久しぶりのコージーでは無いミステリー。
    特殊な設定・環境を受け入れきれない面はありましたが、十分楽しめる内容でした。

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    2020年08月15日
  • 君の望む死に方

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    事件が起きない探偵 - 石持浅海「君の望む死に方」 ★★★☆☆

    犯人と被害者の思惑が一緒なのに思惑通りにいかないという点が面白いです。
    事件が起きる前に探偵が解決に動きます。
    障害発生時に炎上対応をするのではなく、未然に防ぐ!こんな人がプロジェクトにほしいけど、評価されないのよねぇ。
    最後のオチが納得いかない。そこで終わりかと。。。ちゃんと白黒つけろといいたい。

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    2023年12月02日
  • 崖の上で踊る

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    相変わらず設定のための設定、
    やたら論理的な登場人物、
    いっちゃってる人々。
    それを読みたくて読んでるんだけど。

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    2020年07月12日
  • 月の扉

    購入済み

    切なく真っ直ぐなミステリー

    ハイジャック中の機内の中で、殺人がおきるClosed mystery。

    犯してる罪はおおきいのに、どこか軽快でテンポがいいストーリーで休憩を入れずに読める作品。

    今作で活躍した座間味くんは今後他の作品にも登場されるようで、それはちょっと楽しみ。

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    2020年07月09日
  • 八月の魔法使い

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    頭の中で仮説と検証を繰り返す思考実験的な展開は石持作品の代名詞ですが、舞台が企業でテーマが背任容疑であるところがやや異質。
    少なくとも自分の経験では役員会議でこんなつまらない足の引っ張り合いは現実の上場企業ではないと思いますが、読み物としてはそれなりに面白かった。
    元カミソリの松本係長がいい味出しています。

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    2020年06月17日
  • 月の扉

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    設定は少々馴染めない内容でしたが、中盤からは読みやすくてあっという間に読み切る面白さはありました。違う作品も読んでみたい。

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    2020年05月28日
  • Rのつく月には気をつけよう

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    大学時代からの友人である夏美、熊井、長江の3人は、毎回ゲストを1名呼んでホームパーティーを開いている。

    おいしいおつまみと、それにあうお酒。
    そして日常の小さな事件を酒の肴にしながら解決をしていくお話。

    まず本の表紙がかわいいし、でてくる料理もお酒もとてもおいしそう。
    でも内容は少し軽かったかなー。事件の推理もこじつけっぽく感じることも。

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    2020年04月04日
  • Rのつく月には気をつけよう 賢者のグラス

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    美味しい料理とお酒のお供にミステリー。

    「そういえば…」で始まる出来事に裏の意味を見出すのが面白い。
    短編なので、読みやすい。

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    2020年03月01日
  • 罪人よやすらかに眠れ

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    久しぶりの石持浅海さん

    最初に読んだときにミステリーって面白い!と
    思わされた(笑)
    今回もちょっと無理がある?と思う推理がありつつも
    業をもった人たちを惹きつけてしまう館

    通勤中に中島公園を通るたび
    中島さんの邸宅はこの辺りかしら(´∀`)なんて思いながら
    読むのが、また楽しみが倍増でした

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    2020年02月25日
  • トラップ・ハウス

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    石持浅海のクローズドミステリー

    少し大きめのトレーラーハウスに卒業旅行で遊びに来た大学生10人!?

    そこには罠がありました。

    ・外に出られない
    ・画鋲や針があちこちに
    ・目覚まし時計

    なんだか解らないウチに引き込まれて あっという間の295ページでした。

    何故かレザボア・ドッグスを思い出した。

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    2020年02月09日
  • Rのつく月には気をつけよう 賢者のグラス

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    おお、相変わらずおったまげた長江くんの推理の連続に苦笑いだ。『ふたつ目の山』でいきなり「いくらなんでも」ってあきれつつ、「では次はいかなる無茶を」とばかりに読み進めている。これはゴタゴタ考えるんではなく、「こりゃまたいかがなものか」とつぶやきながら愉快に読み進めればいいのだ。長江くんみたいな友だちいなくて良かったよ。あんな洞察魔ならば、彼のほうから俺を友だちに選ばんだろうね。

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    2020年02月03日