【感想・ネタバレ】殺し屋、やってます。のレビュー

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Posted by ブクログ 2024年04月06日

「ドラマ化熱望の声多数」と帯に書かれていたけど、読み終わるとまさにその通りで、深夜枠1時間でやっていただきたい。
殺し屋が推理するのはやはり面白い!

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Posted by ブクログ 2024年03月02日

経営コンサルタントをしながら、副業で殺し屋をやっている主人公に惹かれて読み始めました。

殺人依頼をこなすだけでなく、依頼に至った経緯を主人公が推理していくストーリーで大変面白かったです。

主人公と旧友(殺し屋だと知っている)との関係も、ホームズとワトソンを彷彿とさせる関係性でとても好きです。

...続きを読む2作目があると聞いて、そちらも是非読んでみたいです。

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Posted by ブクログ 2023年10月02日

副業で殺し屋をやってるよ〜って話。

殺される側はたまったもんじゃないけど。

標的を始末した後に標的の奇妙な行動の謎を
毎回紐解いていく。それがすごく面白い。

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Posted by ブクログ 2022年09月23日

設定がいい。
「日常に潜む小さな謎」シリーズはよく見るけど、そこに殺し屋をかけてくるところが斬新でおもしろい。
謎も良くできているし、殺し屋設定も浮いてない。
さらりと読めて、殺し屋の話なのに、読後感も良いのが不思議。続編も読みたい。

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Posted by ブクログ 2022年06月29日

これは新しいのでは(^。^) タイトル通り主人公は「殺し屋」で、話の大筋も殺しの依頼にまつわること。だが、殺し屋である主人公の「本業」が経営コンサルタントだったり、殺しが「ビジネスモデル」として完成してたり、数多ある殺し屋もののストーリーとは随分違う

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2022年05月03日

とても読みやすい軽いタッチの短編集のため、スラスラ読めます。
殺し屋は、依頼人の動機やターゲットの事情は知らないのだが、殺したあとに真相を推理するドラマ仕立てが良い。
続編「殺し屋続けてます」も読んでみよう。

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Posted by ブクログ 2024年04月13日

石持浅海の連作ミステリ作品『殺し屋、やってます。』を読みました。
石持浅海の作品は、昨年3月に読んだ『扉は閉ざされたまま』以来なので約1年振りですね。

-----story-------------
安心・安全のシステムで、殺し屋、やってます。

コンサルティング会社を営む男、富澤允。
彼には裏の...続きを読む仕事があった。
650万円の料金で人殺しを請け負う「殺し屋」だ。

依頼を受けたら引き受けられるかどうかを3日で判断。
引き受けた場合、原則2週間以内に実行する。
ビジネスライクに「仕事」をこなす富澤だが、標的が奇妙な行動が、どうにも気になる。

なぜこの女性は、深夜に公園で水筒の中身を捨てるのか?
独身のはずの男性は、なぜ紙おむつを買って帰るのか?

任務遂行に支障はないが、その謎を放ってはおけない。
殺し屋が解く日常の謎シリーズ、開幕です。
-----------------------

2005年(平成17年)に刊行された殺し屋探偵シリーズの第1作です。

 ■黒い水筒の女
 ■紙おむつを買う男
 ■同伴者
 ■優柔不断な依頼人
 ■吸血鬼が狙っている
 ■標的はどっち?
 ■狙われた殺し屋
 ■解説 細谷正充

ひとりにつき650万円で承ります……経営コンサルティング会社を経営する富澤允、、、

普通に社会生活を送っているが、彼は一人につき650万円の料金で人を殺す、殺し屋だった……依頼を受けたら引き受けられるかどうかを3日で判断、引き受けた場合は原則2週間以内に実行する。

ビジネスライクに「仕事」をこなす富澤だが、標的の奇妙な行動が、どうにも気になる……なぜこの女性は、深夜に公園で水筒の中身を捨てるのか? 独身のはずの男性は、なぜ紙おむつを買って帰るのか? 任務遂行に支障はないが、その謎を放ってはおけない、、、

殺し屋が解く、日常の謎シリーズ、開幕です! 危険な魅力にあふれた、殺し屋探偵の活躍をお楽しみください。

経営コンサルタントとして表の顔を持ちつつ、裏の顔は殺し屋として活動している富澤の、殺し屋としての仕事ではなく、ターゲットとなる人物のちょっとした引っ掛かる行動の謎解きに焦点を当てた展開が愉しめる物語でした……どの作品も面白かったのですが、そんな中で特に印象に残ったのは、

殺害依頼に母親が同伴!? 結婚詐欺の被害に遭ったという息子の無念を晴らそうと殺害依頼にやってきた中年女性と若い男性……という展開から、意外な真相やダークなオチが愉しめる『同伴者』、

ターゲットの人物が二人存在!? 同姓同名を語り同居している二人のうち、一人は身分を偽っており、どちらが本当のターゲットなのかわからず富澤はこの依頼を断る……その後、身分を偽っていた女性が殺され、その真相を富澤が見事に推理する『標的はどっち?』、

まさか自分がターゲットになるとは!? 自ら探偵となって依頼者の正体を暴いていく『狙われた殺し屋』、

の3篇かな……続篇『殺し屋、続けてます。』が刊行されているようなので、ぜひ、読んでみたいですね。

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Posted by ブクログ 2023年06月04日

殺し屋やなのに、日常の謎という異色の作品。

殺し屋って言ったら、殺害のシーンが大事かと思いきや、そこはさらっと。
標的や依頼内容に対する謎を解き明かすというか、その疑問を解消する事が主体のお話。

その視点が面白いよね。
シリーズ化もしているので、続きもまた読みたいな。

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Posted by ブクログ 2023年05月17日

タイトルに惹かれて…
実にあっさり人殺しますな〜
仕事と割り切る今時の人なん?
ビジネスライクというか何というか…
よくある殺そうとしたターゲットが、実は、過去に関係があって苦悩するとかは、一切無し!
気持ちええぐらいの職業意識!

でも、ターゲットには、変なヤツがおったりで、その行動なりを推理する...続きを読む
殺し屋兼探偵みたいな位置付けなんかな。
しかし、
 普通の家庭で育って、
 普通学校行って、
 普通に就職して、
とか言ってるけど、

そんな人は、やはり殺し屋にはならんで〜
でも、淡々と確実に仕事をこなす方が、顧客に信頼されるのは、どの業界でも一緒なんは確か!

ええ仕事しまっせ!って事なんかな?
スイスイ読めてええ感じ!

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Posted by ブクログ 2023年04月11日

あまりにも登場人物の感情的な起伏が淡々としていて、一気に読んでしまった。

ターゲットの行動が気になってしまう殺し屋。殺害シーン等はなく、あくまでターゲットに物語の主題が置かれており、殺しはかなり隅の方に追いやられていて面白かった。

長さ自体もとても読み易い量で綺麗に纏まっていて良かった。

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Posted by ブクログ 2022年07月15日

経営コンサルティング会社を経営する富澤充は、副業で殺し屋をやっている。一件あたり650万円。これは東証一部上場企業の社員の平均年収だそうだ。一年間一生懸命働いて手にした賃金すべてを支払っても殺したい相手なら、っていうことらしい。
依頼を受けたらそれを引き受けるかどうかを3日以内に判断し、受けると決め...続きを読むたら2週間以内に実行する。

富澤の見た目はいたって普通の人間のようだ。殺し屋だからって、デューク東郷のような鋭い目つきや独特の雰囲気では誰からも警戒されてしまうから、どこにでもいるようなルックスのほうがいいに決まっている。
でも読み進めていくと、穏やかそうな外見や物言いとは相反して、実は彼は非情で怖い人間なんじゃないかと思えてくる。そういう感じが彼の言葉の端々に見え隠れする。富澤には漫画家の可愛い彼女がいるけど、依頼があればその子のことも、もしかしたら平気で殺してしまうのかもしれない。

富澤がコーディネーターを介して、殺しの依頼を受ける。そして、それを期限内に実行する。
『どういった理由で、依頼人はターゲットを亡き者にしたかったのか』
それがこの物語のメインテーマだが、その結論はあくまでも富澤の推測に過ぎない。
余計な情報は任務の遂行に支障をきたすだけだから、いくら不可解な依頼だとしても、その理由を探るために調べたりはしないというのが富澤のポリシーだ。そして、任務が完了した後で色々と推理する。それが正解なのかどうかは分からないけど、彼にもわたしたちにも確認する術はない。でもそれはほぼ正解に近いのかもしれない。

わたし的には、軽く読める本として充分楽しめた。
殺しの依頼ごとに章に分かれていて、毎回同じような富澤式殺し屋ルールの説明が入るんだけど、それも『奥様は魔女』の冒頭で毎回同じことを繰り返すのと同じであまり気にならず、全体的に予想以上によかったと思う。
装丁も好き。
シリーズ化しているようなので、それも是非読んでみたい。

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Posted by ブクログ 2022年05月09日

ビジネスとして殺し屋を営む(しかも副業)男がターゲットや依頼者の不思議な行動の意味を解き明かすミステリ短編集。ある意味日常の謎系なんですが、殺し屋という特殊職のせいで一風変わった感じになってます。主人公が情に流されることがなくて、謎を解くのも稼業の妨げにならないため、ただそれだけなのがおもしろいと思...続きを読むいました。

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Posted by ブクログ 2022年04月15日

ビールとビーフジャーキーが無性に欲しくなる!
そして、このシュールさが癖になる。面白い‼︎

続篇から読んだのだが、順番に関係なく楽しめる。
おじさま好きの私としては、伊勢殿の活躍を期待してしまう…。3巻が待ち遠しい。

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Posted by ブクログ 2022年04月07日

殺し屋+日常の謎のお話

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ひとりにつき650万円で承ります。
経営コンサルティング会社を経営する富澤允。普通に社会生活を送っているが、彼は一人につき六百五十万円の料金で人を殺す、殺し屋だった。
依頼を受けたら引き受けられるかどうかを3日で判断。
引き...続きを読む受けた場合、原則2週間以内に実行する。
ビジネスライクに「仕事」をこなす富澤だが、標的の奇妙な行動が、どうにも気になる。

なぜこの女性は、深夜に公園で水筒の中身を捨てるのか?
独身のはずの男性は、なぜ紙おむつを買って帰るのか?

任務遂行に支障はないが、その謎を放ってはおけない。
殺し屋が解く、日常の謎シリーズ
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毎日、公園で水筒の中身を捨てる保育士
紙おむつを買う独身男性
母親同伴の殺し依頼
殺しの依頼をしては取り消しを繰り返す依頼
吸血鬼に殺されたかのようなオプション依頼
同じ名前で同じ家に住む別人の殺人依頼
対象者が殺し屋の依頼

一編が30~40ページくらいなので、それぞれサクッと読める
主な登場人物は殺し屋の富澤、連絡係の塚原、依頼の受付の伊勢殿、彼女の雪奈だけというシンプルさ

その分、何だか物足りなさを感じる
解説でも書かれてあるけど、名前を共有する対象者の話なんかは中編や長編にもできるような設定だし
自分が殺しの対象の依頼も同様にもっと長く複雑な状況にもできそうな気がする

謎自体はヒント的な情報も提示されているので、そんなにアンフェアな感じにはなっていない
だけど、ちょっと引っかかりを感じるのは、やはり状況説明の足りなさによって物語へ没入できないからかな

殺しの依頼をあまりにもビジネスライクにこなしすぎるし
依頼の仕組みは二重盲目法を応用した形になっているものの
お金の振込みは普通に銀行振込という詰めの甘さが気になる
税金のかからないお金と書かれてあるけど、講座が個人であれ法人であれ現金の高額な振り込みの記録があったら税務署は見つける気がするけどなぁ
まぁ、年に数回という頻度なので本業がいいカモフラージュになっているのか?
あと、殺し屋の仕事が成立した過程が一切説明されていないので、その辺もリアリティを感じられない一因かもしれない



面白いなと感じたのは、殺し屋の存在意義について
「人の命が大切だからこそ殺し屋の存在意義がある」というのは納得
治安の悪いところでは、殺人依頼は末端価格で数万なんて記事を読んだことがあるなぁ
じゃあ、650万が適切かどうかと言われれば、それはそれで疑問ですけどね

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Posted by ブクログ 2022年03月22日

短編集。
経営コンサルタント富澤充の副業は殺し屋。税金の要らない収入で事務所の安定経営を実現しています。依頼人の情報が入らない設定で、ターゲットの観察から(当たっているかどうかは分からないけど)意外な事実が導き出される。

殺人の料金がサラリーマンの年収一年分って、ちょっと無理すればあなたも頼める、...続きを読む割と価格破壊的な水準なんじゃないかと思う。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2022年02月05日

主人公の殺し屋は、ガツガツしてない、殺し屋稼業をサラリーマンの仕事と同じように捉えている。さらりとひている

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Posted by ブクログ 2024年04月10日

日常の謎を解き明かす系ミステリー。
それを殺し屋がやってるのが面白い。


殺し屋が主役だから暗い感じかと思いきや割と明るめ。
殺害シーンがサクッと済まされるから、人が死んだ実感があまり無くて読後感も悪くない。

☆3.2

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Posted by ブクログ 2023年02月06日

表の顔は経営コンサルタント、裏では殺し屋。
請け負うのは、ごく普通に育った男。
依頼人とは面識を持たない。
依頼を受けて3日以内に可否回答、受けたら2週間以内に実行するのが決まりだ。
下調べには時間をかけるが実行は無駄なくスマートに。
依頼人にもターゲットにも深入りしない。
ぼんやりと浮かび上がる依...続きを読む頼の背景を、時には仲介人と想像してみたり。
7編の依頼は、様々だ。

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Posted by ブクログ 2023年01月25日

主人公に全く感情移入できなくて、人物としてもキャラ設定としても魅力を感じられず、楽しめなかった。毎回出てくるちょっとした謎解きも微妙。殺し屋って重い役割をビジネスライクに軽妙に描いてるのが良いのかもしれないけど、そうは捉えられず。残念。あとさ、ボルダリングの靴は非常階段を降りるのに音を立てずに歩けて...続きを読む良い、ってのはいい加減にも程があるだろw

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2022年10月08日

いてもおかしくないかもしれない、普通の人間がコンサルタントの傍ら殺し屋をやっているお話。
最初は殺してしまうけど疑問も解消してしまうという主人公凄いと思って新鮮な気持ちで読んでいました。
途中から仕方ないのですが、どうしても殺してしまう部分とありそうなリアル感と主人公の考え方がわたしには合わなかった...続きを読むようです。

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Posted by ブクログ 2022年09月28日

経営コンサルティング会社を営む男、富澤には副業がある。650万円で人殺しを請け負う、「殺し屋」だ……。

殺し屋の男が標的や依頼人の些細な行動の謎を解く、日常の謎系ミステリです。「殺し屋」の話なのに解くのは「日常の謎」というのがギャップがあって面白いところ。

殺し屋の主人公が、殺しを副業にしている...続きを読むというところ以外本当に普通の男性に見えて、どこかに本当にそんな副業をしている人がいるのではという気分になってきます。普通というには少し推理力がありすぎ&ドライすぎかもしれませんが、推理力はともかくこれくらいドライな人はそこらにいてもおかしくない気がします。
対価の650万も、場合によっては払う一般人がいてもおかしくないような絶妙な金額に思え、フィクションの中の微妙なリアリティについ笑ってしまいました。

石持浅海さんらしい、面白いミステリだと思います。


殺し屋をメインに据えた小説はこんなのも。こちらは大分エキセントリックな殺し屋さん(達)
→『ダイナー』(ポプラ文庫)/ 平山夢明

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Posted by ブクログ 2022年06月27日

殺し屋が主人公の連作短編。
主人公は、案外、平々凡々としていりが、とぼけた味を出しており、面白い。ストーリーも、まずまずだが、今ひとつ面白みに欠けるのは、なぜなんだろう?

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Posted by ブクログ 2022年05月15日

殺し屋が殺しとはあんまり関係なさそうな、標的の奇妙な行動の謎を推理していく。シリーズなので続きも読んでみようと思う。

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Posted by ブクログ 2022年05月10日

自分が狙うターゲットの行動が何かおかしい。
下調べ中に生じた謎には意外な真相が隠されている。
殺し屋が仕事をこなしながら謎解きもする。
こういうテイストのミステリーは新鮮。
ただ、主人公と連絡係や恋人とのやり取りを読んでいると物騒なストーリーであることを忘れてしまいそうになる。

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Posted by ブクログ 2022年05月06日

読みやすく頭使わずともスラスラ入ってくる感じ‥でも、また読みたいか?と問われれば1回読んでるし‥って言いたくなる作品。

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Posted by ブクログ 2022年04月08日

2022-2
表紙買い。短編で1話が短いのでサクサク読める。
殺し屋たちの依頼を受けるルールは面白かった。主人公の殺しに対する考え方?がさっぱりとしていて、そこは印象的だったけれど、ほぼ毎話主人公の紹介やルールのについての解説が入り、やや説明的な文章が気になった。あと、ちょっとつっこみどころが多いか...続きを読むも。

「同伴者」と「標的はどっち?」はすきかな。

・黒い水筒の女
・紙おむつを買う男
・同伴者
・優柔不断な依頼人
・吸血鬼が狙っている
・標的はどっち?
・狙われた殺し屋

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Posted by ブクログ 2022年02月27日

殺される人がなぜ殺されるのか最終的な答えがわからない話もあり、そこがまた面白いのだろうけど、やっぱりすっきりしない部分は残る。笑

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2022年02月15日

経営コンサルタントを営む、富澤。
上場企業社員の平均年収、650万で仕事を引き受ける殺し屋が副業。
そんな彼がターゲットや依頼人の大小の謎をふらりと解く。
保育士の女性が毎晩公園で水筒を洗う理由
独身会社員の男が紙おむつを買った理由
母親同伴の依頼人の謎
殺人事件をキャンセルした理由
殺害方法を吸血...続きを読むの跡に酷似させる訳とは
ターゲットの女性の謎
依頼人が指名したターゲットは…

最近、マープル版のTVで同じような話を観たばかりなので、殺人受付担当の伊勢殿の明け透けな様子にヒヤヒヤした。
富澤と相棒の塚原たちのテンポ良い会話ですすむお話。富澤が掘り起こす謎が皮肉でニヤリとしたり。
ただ、淡々と仕事をこなす富澤がちょっと不気味。
依頼人の言い分ばかりでターゲットは殺害されるべき人なのか、そこは調べないのかが気になる。
余計な思い入れ云々とか言ってたけど、梅安さんは調べてたなあ。
 

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Posted by ブクログ 2022年02月11日

読みやすかったけど、全体的に変な話だった。
特に最初の方の話は、ターゲットの謎行動の理由が現実味なさすぎて、こじつけに感じた。

個人的に「標的はどっち?」が面白かった。

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Posted by ブクログ 2022年01月24日

良くもなく悪くもなく。もう少し主要メンバーの人間味を知りたかった。あと、トリック的な部分にちょっと無理があった。軽めの後味

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