【感想・ネタバレ】殺し屋、やってます。のレビュー

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Posted by ブクログ

ネタバレ

とても読みやすい軽いタッチの短編集のため、スラスラ読めます。
殺し屋は、依頼人の動機やターゲットの事情は知らないのだが、殺したあとに真相を推理するドラマ仕立てが良い。
続編「殺し屋続けてます」も読んでみよう。

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2022年05月03日

Posted by ブクログ

ネタバレ

主人公の殺し屋は、ガツガツしてない、殺し屋稼業をサラリーマンの仕事と同じように捉えている。さらりとひている

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2022年02月05日

Posted by ブクログ

ネタバレ

いてもおかしくないかもしれない、普通の人間がコンサルタントの傍ら殺し屋をやっているお話。
最初は殺してしまうけど疑問も解消してしまうという主人公凄いと思って新鮮な気持ちで読んでいました。
途中から仕方ないのですが、どうしても殺してしまう部分とありそうなリアル感と主人公の考え方がわたしには合わなかったようです。

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2022年10月08日

Posted by ブクログ

ネタバレ

経営コンサルタントを営む、富澤。
上場企業社員の平均年収、650万で仕事を引き受ける殺し屋が副業。
そんな彼がターゲットや依頼人の大小の謎をふらりと解く。
保育士の女性が毎晩公園で水筒を洗う理由
独身会社員の男が紙おむつを買った理由
母親同伴の依頼人の謎
殺人事件をキャンセルした理由
殺害方法を吸血の跡に酷似させる訳とは
ターゲットの女性の謎
依頼人が指名したターゲットは…

最近、マープル版のTVで同じような話を観たばかりなので、殺人受付担当の伊勢殿の明け透けな様子にヒヤヒヤした。
富澤と相棒の塚原たちのテンポ良い会話ですすむお話。富澤が掘り起こす謎が皮肉でニヤリとしたり。
ただ、淡々と仕事をこなす富澤がちょっと不気味。
依頼人の言い分ばかりでターゲットは殺害されるべき人なのか、そこは調べないのかが気になる。
余計な思い入れ云々とか言ってたけど、梅安さんは調べてたなあ。
 

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2022年02月15日

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