石持浅海のレビュー一覧

  • 女と男、そして殺し屋

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    ネタバレ

    表題作は長くてダレたが、他の短編は良かった。
    特に「父の形見」が面白かった。探偵関係なかったけど。

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    2025年09月11日
  • 夏休みの殺し屋

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    二組の殺し屋、この夏は、暑い。こんな時に読むのは良いかも、塚原の「依頼が来たぞ」から始まる物語。どんな依頼かと思う、殺し方もいろいろある変わらず楽しめる。

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    2025年09月09日
  • 夏休みの殺し屋

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    よく読んでた作家さんの本で、装丁が好みだったので手に取った本。相変わらずとんでもない設定の本書くなぁと思っていたらシリーズだったらしい。なんとなーく読んでたけど、最後の一編がすごく面白かったので、早速最初から読んでみよう。

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    2025年08月29日
  • 風神館の殺人

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    ネタバレ

    爆発的ヒットになった家庭用風力発電機が低周波ノイズが出て偏頭痛で悩まされたり、自殺者まででた世界。企業は罪を認めないので、被害者遺族など10名が、企業の開発者や幹部を暗殺する計画を立てる。

    物語冒頭で速攻開発者が死んでるところからスタート。その館の中で10名が1人づつ死んでいく、連続殺人が発生する。

    1人目は開発者だったので、仲間に思えず殺した女。暗殺を成功させるために、開発者はそもそも会社側だから死んで当然という主張をするメンバーもでた。別の女はこっそりその開発者と付き合っており、その主張をするメンバーと開発者を殺した殺人犯を殺す。

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    2025年08月25日
  • 女と男、そして殺し屋

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    殺し屋が2人いる。お互いに相手の事は知らない。でも物語は1つになっている所が良い。昔 近所で姉の彼を妹が奪ったと言う事があった。姉は一生結婚しなかった。この物語と同じ現実はこんなことも有り本の世界だけではない。もし自分の家の中での事であれば、親の気持ちとして殺し屋を頼む?最後は何かすっきりしない。

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    2025年08月21日
  • 殺し屋、やってます。

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    ネタバレ

    石持浅海さんらしい、読みやすい短編集でした。

    主人公が副業として殺し屋をしてますが、基本あっさりしていて、殺しのシーンもサラッと書かれています。何故殺されるのか、などの理由は知らないので単調に同じことを繰り返す感じで、そこに気になる謎があり、それを主人公が解いていく、という流れで進みます。面白い着眼点の謎だったので、楽しく読めました。
    ただ、殺される側のことを考えたら、こんなにあっさりと理由も分からず殺されることになったら怖いな、と考えてしまいましたね。本の中の話しだから、受け入れられるというか。
    まだまだ続いているみたいなので読んでいきたいです。

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    2025年08月19日
  • 崖の上で踊る

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    誰も来ない閉ざされた保養所に、復讐のために集まった10人の男女。対象者の一人を殺したが、その後仲間の一人が殺される。
    犯人は誰か。
    それぞれが疑心暗鬼にかられる中、再び仲間が殺される。
    ひとり、ふたりと殺されていく展開は珍しいものではないが、興味深く読んだ。

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    2025年08月05日
  • Rのつく月には気をつけよう

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    日常の謎を題材にした連作短編集。

    大学時代からの友達である三人の男女が、ゲストを招いて料理とお酒を楽しむという、そのシチュエーションがとても楽しそう。

    いずれの謎も恋愛要素が含まれているところが新鮮で、楽しさだけじゃなく切なさも伝わってきました。
    心の機微を正確に読み取ることは、難しいものですね。

    最後もきれいにまとめられていて、とても良かったと思います。

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    2025年07月21日
  • 彼女が追ってくる

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    タイトルの意味がわかると満足感が出て来ました。また、携帯などが普及している現在ではなかなかクローズドサークルは難しいかと思いきやあっという間に作ってしまう作者がすごい。
    碓氷優佳シリーズ第3弾満足でした。
    ただ最後の一文が怖い。執念が。


    旧知の経営者仲間が集う「箱根会」の夜、中条夏子はかつての親友・黒羽姫乃を殺した。愛した男の命を奪った女の抹殺を自らの使命と信じて。証拠隠滅は完璧。さらに、死体が握る“カフスボタン”が予想外の人物へ疑いを向ける。夏子は完全犯罪を確信した。だが、ゲストの火山学者・碓氷優佳は姫乃が残したメッセージの意味を見逃さなかった。最後に笑う「彼女」は誰か……。

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    2025年07月20日
  • 殺し屋、続けてます。

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    殺し屋の本は2冊目 本によると殺し屋は依頼を受けて2週間で殺す。その間に相手の行動を見て観察をする。いつ1人になるのかが重要である。それをひたすら殺し屋は「調査、実行」だから、その相手の生活をある程度知る事と興信所以上の調査をしなければならないような気がする。この仕事が終われば企業の年収が入ってくる。

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    2025年07月15日
  • 殺し屋、やってます。

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    ビジネスライクな主人公の性格が好みでした。
    他の小説ではあまりない視点からの推理が面白く、章ごとに短編のように読めるのであっという間に読んでしまいました

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    2025年07月09日
  • 月の扉

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    那覇空港で出発前の飛行機がハイジャックされた。
    犯人たちは子どもを人質にとり師匠を連れてくることを要求
    混乱の中、一人の女性が機内のトイレで亡くなっていた。何故この女性が亡くなったのか?
    誰が犯人なのか?師匠って何者?
    ハイジャック犯の目線で物語は進んでいくんだけど
    なんで、こんなことまでして師匠を助けたいのか?
    なんかイマイチ共感できなかったけど
    展開はおもしろかった

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    2025年06月18日
  • 君が護りたい人は

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    ネタバレ

    今回は視点が大枠としての犯行を知る人物で要所要所で詳細な犯行について推理する際に結局は正解に辿り着くのですが途中蛇足が多く少し辛かった。特に天ぷらのくだりが。
    犯人の末路に優佳はどこまで想定していて、動揺の見えない歩夏はどこまで覚悟して相談をしていたのだろうと思いました。
    最後芳野の三原の後を引き継ぐような思考に、三原のは恋心と正義感の暴走という感じでしたが、芳野は歩夏が望んでいない事を知りつつ実行しようというのがタチが悪いなと思いました。
    きっとその時も歩夏は鋭く察知できるのではないかと期待しています。

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    2025年06月06日
  • 夏休みの殺し屋

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    殺し屋が殺害依頼の気になる点をあれこれと推理する短編シリーズの第4短編集。
    肝心の暗殺はサクッと成功する場面がおざなりに描写されるだけ。暗殺が成功するかどうかハラハラしながら読むことは、今後も無いのかな? 別々の依頼者が同一人物への殺害依頼を富澤と鴻池に出して、どちらかが成功してどちらかが失敗するけど、殺し屋が誰なのか依頼者はしらないから、富澤も鴻池も成功報酬を得る…ということならありそう。
    ともあれ、マンネリ気味になりながらも、相変わらず飛躍気味の論理展開に苦笑しながら楽しく読めました。

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    2025年06月01日
  • 殺し屋、やってます。

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    短編でとても読みやすい。
    犯人はわかっているので淡々と進むかと思いきや
    推理する部分もあり楽しく読み終えられた。

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    2025年05月31日
  • 女と男、そして殺し屋

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    殺し屋が殺害依頼についてあれこれと推理を巡らせる短編集第3弾。
    今作は「いくらなんでも、そんなご無体な」と言いたくなるような、こじつけ感と言うか無理矢理感と言うか、すんなり納得はしかねる短編集だったかなという印象。

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    2025年05月31日
  • 夏休みの殺し屋

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    ネタバレ

    【収録作品】近くで殺して/人形を埋める/残された者たち/花を手向けて/夏休みの殺し屋

    副業で殺し屋稼業を営む富澤允と鴻池知栄の話。シリーズ第4作。
    「近くで殺して」 富澤允。オプションで殺害の日付・時刻の報告と第一発見者の指定。
    「人形を埋める」 鴻池知栄。畑に人形を埋め続けるターゲットの行動に不審を抱く。
    「残された者たち」 被害者の同僚たちと妻の独白。
    「花を手向けて」 鴻池知栄。死体に椿の花を添えてほしいというオプション。
    「夏休みの殺し屋」 富澤允と鴻池知栄。期間限定のオプション。

    二人と仲間たちは、淡々と「仕事」をこなすだけなので、ターゲットの情報が入ってもウェットにならず読みや

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    2025年05月24日
  • 殺し屋、やってます。

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    副業として働く殺し屋、少しミステリーなところもあって面白かった。
    夜道1人になるのは気をつけようと思った。

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    2025年05月21日
  • 玩具店の英雄~座間味くんの推理~

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    津久井操は科警研の職員。実際に起こった事例をもとに、「警察は事件の発生を未然に防ぐことが出来るか」を研究している。
    難題を前に行き詰まる彼女に、大先輩の大迫警視正が紹介したのは、『月の扉』事件を解決した座間味くんだった。


    ハイジャック事件を書いた石持さんの第二作目の長編『月の扉』に登場する座間味くんが活躍するシリーズの3作目です。7篇を収録した短編集で、石持さんの得意とするいわゆる安楽椅子探偵もの。
    居酒屋の席で酒とつまみを口にしつつ、過去に起こった事件について推理と想像を膨らませ、事件の様相ががらっと変わってしまうのが面白い。

    最初事件の概要を説明された時点では状況に全く違和感を抱かな

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    2025年05月19日
  • 扉は閉ざされたまま

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    文庫化に際し、最後の章「前夜」が加筆されたとのこと。個人的にはすでに明かされた内容であったので蛇足に感じましたがあとがきによるとその辺り読み取れなかったとの意見が多かったようです。

    加害者が正しいとも思わないけれど被害者に対しては全く同情できなかったですね。

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    2025年05月15日