石持浅海のレビュー一覧

  • 水の迷宮

    Posted by ブクログ

    ネタバレと下らないことしか書きません書けません。

    ・石持浅海の書くイケメンは彼女持ちあるいは既婚者ばかりな気がする
    ・あと主人公の彼女は大抵ゆるふわ系
    ・片山さんの扱いがもはや神
    ・とか思ってたら大体合っててびっくりした
    ・犯人頭よすぎてかっこいい
    ・深澤も頭よすぎてかっこいい
    ・我慢してたのに後半になっていきなりホモフラグを自ら立てるとかなんて恐ろしい子…
    ・後半になっていきなりツッコミがキレはじめる主人公
    ・ですよね!!!貴子さんきますよね!!!
    ・「ぷんすか」の破壊力
    ・最後まで第三者でい続ける深澤△

    0
    2013年04月05日
  • 温かな手

    Posted by ブクログ

    人からエネルギーをもらって生活する人外の二人と、その二人とそれぞれに住む人たちにまつわる謎解きの話。
    連作短編集といった感じに仕上がっている。
    私も、このような人がいてくれるなら(人じゃないけど)一緒にいたいなと思う。
    なんか、いい感じの話。

    0
    2013年03月19日
  • アイルランドの薔薇

    Posted by ブクログ

    ずーっと読みたいと思っていた大好きな石持浅海の初期作品。
    小さな空間で起きた殺人事件の背景はあまりに大きく悲しい。
    知識としてはあったけど、いまひとつピンとこなかったアイルランド紛争の歴史が、この作品で初めて腑に落ちた。
    石持作品のキャラはみんな魅力的だけど、この作品のフジには惚れた!

    0
    2013年01月26日
  • 八月の魔法使い

    Posted by ブクログ

    誰がなんの目的で事故報告書をプレゼン条件資料の中に紛らせたのか、小林は謎解きができるのか、わくわくして読み進めた。
    深雪がこっそりと小林に電話をし、混乱する会議の様子を伝えるのは強引な気もするけど、面白かったからよし。

    0
    2013年01月21日
  • 温かな手

    Posted by ブクログ

    連作集。最後のお話のちょっと切ない感じがとても好きです。ギンちゃんとムーちゃんのキャラクタも良いなあ。

    0
    2013年01月11日
  • アイルランドの薔薇

    Posted by ブクログ

    北アイルランドと南アイルランドの和平が間近に迫る情勢下、
    とあるホテルに偶然集まった面々。
    そこで、NCF(北アイルランドの過激派組織)のメンバーが
    殺されるという事件が起きる。
    NCFの他のメンバーの意向により警察の手を借りず自分たちで
    事件を解決することになり、その中で、日本人科学者のフジが
    論理的に事件の真相に近づいていく、という感じのミステリ。

    政争が絡んだものだと読みにくいかなーと当初は敬遠してたんだけど
    そんなに難しくもなく、程よく分かりやすい説明のおかげで
    背景もすんなりと頭に入ってきて物語の邪魔にならなかった。

    事件の解決への道のりも私の好きなタイプでした。
    どんでん返しで

    0
    2012年12月30日
  • アイルランドの薔薇

    Posted by ブクログ

    きれいな終わり方。推理も面白かった。
    外国を舞台に、外国人が活躍するお話は自分には新鮮でよかったです。

    0
    2012年11月28日
  • 温かな手

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ギンちゃん&ムーちゃん。
    人間からエネルギーを摂取する謎の生物。だけど、とても冷静で論理的で慧眼。
    文字通り、目の付け所が違うのかも。
    それぞれの同居人である畑寛子・北西匠が巻き込まれるトラブルを解決へと導いていく。

    「白衣の意匠」
    畑寛子の研究室で起きた事件。何故か被害者は寛子の白衣を着ていた。

    「陰樹の森で」
    傷心の寛子の為、仲間たちが寛子とギンちゃんをキャンプへ誘うも事件が起こる。

    「酬い」
    ムーちゃんも被害に遭った、満員電車の痴漢が殺される。
    解決後に「でたらめ」と言い放つムーちゃんだが、あくまで論理的なのでそれが真相だったりする。
    『不思議の足跡』にも収録されてた話だよな。

    0
    2012年11月10日
  • 耳をふさいで夜を走る

    Posted by ブクログ

    この作品、推理小説ではない。基本的には、犯人が連続殺人を実行する過程をトレースしつつ、その背景が徐々に明らかになっていくので、サスペンスのジャンル!?そもそもジャンルの定義を知らないが。。。
    なかなか面白かったし、読み始めると一気読みしてしまうが、推理要素はないので、過去の作者の作品とは若干毛色が違うな!

    0
    2012年11月05日
  • 耳をふさいで夜を走る

    Posted by ブクログ

    変なスリルがあって、なかなかおもしろかった!
    めちゃくちゃやけどね。

    ドラゴンボールでかかってた「ノーテン、ピーカン、空は〜晴れて〜、いっぱい〜おっぱい〜ぼくッ元気〜」て歌を思い出した。
    それぐらいのめちゃくちゃ加減。

    0
    2012年10月07日
  • アイルランドの薔薇

    Posted by ブクログ

    初めての作家さんを一気読みしたのは久しぶりでした。 和平交渉に向うNCF幹部が湖畔の宿で殺される。 居合わせた日本人科学者フジの推理。 北アイルランド情勢の説明も分かりやすい。 フジが大変魅力的な人物でカッコいい。 シリーズ化していないのがとても残念です。

    0
    2012年10月03日
  • 温かな手

    Posted by ブクログ

    石持浅海 『温かな手』
    (2007年12月・東京創元社)

    大学の研究室に勤める畑寛子の同居人・ギンちゃんは名探偵。
    サラリーマンの北西匠の同居人・ムーちゃんも名探偵。
    ギンちゃん&ムーちゃん兄妹は、人間の生体エネルギーを糧にする謎の生命体。
    宿主である寛子や匠の清らかな生体エネルギーを確保するために、彼らが遭遇した殺人事件や騒動を鮮やかに解き明かす。
    一風変わった名探偵兄妹とそのパートナーが活躍する連作短編集。
    独特の設定とシャープな謎解きが魅力の、石持ミステリの真骨頂!(東京創元社HPより)

    見た目は人間だけど、中身は謎の生命体。
    同居人の余分なエネルギー(日常的には過剰摂取したカロ

    0
    2012年09月24日
  • Rのつく月には気をつけよう

    Posted by ブクログ

    推理は少し無理矢理な感じもするけど…全体的に優しい雰囲気で楽しめました。
    お酒が飲みたくなります。笑
    ゆる〜く本を読みたい時にオススメかも。

    0
    2023年11月21日
  • 八月の魔法使い

    Posted by ブクログ

    現役会社員の石持さんならではの発想だなぁと。
    一枚の事故報告書だけで、これだけの作品が書けることに素直に感心してしまいます。
    「会社の論理」が非常に印象的で、同じ会社員としては身につまされるものがありました。

    0
    2012年08月20日
  • 八月の魔法使い

    Posted by ブクログ

    サラリーマンの拓真くん 社内の出来事に推理力を発揮する。

    そうですね 普通に仕事をするにも想像力と推理力はあったほうが良いと思います。お客様の応対をするときも同じですね。相手のことを想像し推理するとお話がしやすくなると思います。

    さて 拓真くんは出世できるでしょうか??

    0
    2012年08月11日
  • アイルランドの薔薇

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    アイルランドの予備知識全然なかったけどなんとなくで読んでしまった。
    水の迷宮と比べて、話の片づけ方が良くて読後感も良いです。

    0
    2012年07月01日
  • 顔のない敵

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    2007年版本格ミステリベスト2位。連作短編集。処女作を除く6編が対人地雷に関するもの。さらに微妙に登場人物がかぶるという連作。この地雷に関しての短編をアンサンブルで何度か読んだ。そのときはちょっと読みにくい、と思ったけど、こうやって一気に読むと全然だった。しかしこれが最初の短編集だったとは。地雷に関して何も知らなかった私も、この短編でいろいろ考えさせられる。処女作を除き、全部面白かった。ボランティアをしている自分達がえらい、と思ってしまうってとこに共感。処女作はさすがにちょっと無理ある展開というか、もっとみんなパニックになれよな、と思う。同僚がいきなり殺されてんだからさ。

    0
    2012年06月13日
  • 水の迷宮

    Posted by ブクログ

    水族館が舞台なところがまず良い。
    お得意の閉鎖空間での論理的思考はもはや鉄板です。
    ラストの光景まで含めて非常に「美しい」ミステリーだなぁと感じました。

    0
    2017年05月20日
  • 耳をふさいで夜を走る

    Posted by ブクログ

    ごく普通の感覚を持ったというよりも、むしろしっかりしていて優しい性格の主人公の男が、とある使命感のもとに次々と知人の女性を殺していく話。
    自分の行為を正当化し、悪意も狂気も認識していない主人公の視点から語られる物語は、読み進むにつれてだんだん怖くなっていきました。
    このまますんなり終わることはないだろうと思っていましたが、自分の予想とは違うどんでん返しがありました。
    石持氏はサラリーマンではない、所謂団体に所属する人の話が得意ですね。

    0
    2012年04月20日
  • 心臓と左手~座間味くんの推理~

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    2008年版本格ミステリ第10位。7編の連作短編集。前作があるようだ。今度借りよう。安楽椅子探偵もの。非常に好きな感じ。一つ一つが短いこともあり、シンプル。大迫警視がテロや過激派などの特殊犯罪担当というところがいい。背景となる事件がとても興味深い。最後の一つだけが、前作の続編として明確。娘の前でこんなに父親をこき下ろしていいのか。でも、こんな父親ははっきり乗り越えるべきだ。この人質にとられた、賢い聖子のように、『自分の力で、自分に降りかかるすべてを受けとめられる人間になる。そして、それを受けとめきって、平気な顔でいられる人間になる。』べきである。

    0
    2012年03月28日