中野信子のレビュー一覧
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対立の本質
いわゆる対立屋と言われるひと、特に政治家について、彼らの特徴と彼らが社会をどう操作しようとするかについて解説。
■概要
・熱烈な支持者が居る
・一部(全体の2-3%)を攻撃の標的にする
- わかりやすく短いフレーズで攻撃
- 過去の例ではユダヤ人やヒスパニック移民
・対立屋(A)に反対する批判層(B)を悪の枢軸にする
→穏健派を批判層(B)から遠ざける
→自分たち(A)の支持に回らせる
・ソシオパスには魅力がある
- 危機を救うヒーローに見える
- だが危機を過大に広めたり、論点をすり替え、
全てを一部の集団のせいにする
・ソシオパスをリーダーに選ばな -
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ネタバレ読みやすくて興味深いことがたくさん書いてあった。
特に印象的だったのは、6章の、幸せのカタチを微分で知る
1人の人一生をグラフで表したこの話、わかりやすかった。
人と比べることに意味はないので比べないようにしようと思っているけど、比べて落ち込むを毎度繰り返していたので、やっとそれから抜け出せそうな気がした。
そして、人間は比べないと幸せを測れないぐらいに愚かという一文も、なるほどと思ったし安心出来た。
また、結婚の話や、家族のあり方の話も、そういう考え方かあるのかと少し安心出来る部分があったし、視野が広がったように思った。結婚出産出来ていない自分をコンプレックスに思っている自分には、腑に落ちる -
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伴う 陰に陽に刷り込まれ 好悪を伝え 機序が異なる 捉え 貶めて 依怙贔屓 げんせつ言説 「今あなたが感じている自己嫌悪は、脳の中に不安の回路が残っているから強く感じてしまうものであり、若者だったら必ず生じてします感情なのだよ」 「若いうちは自分が嫌いという感情を大きく捉えてしまうことがある。でも、自分を嫌うことによってこそ向上できる能力がある。だからその感情は成長の芽なんだよ。そして35歳以降にはなくなってしまう不安なのだから、その不安を大事にしなさい」 謙譲の美徳 やはり自分の力を記録することはとても有意義なことだと思います リファレンスを取ることも大事なことです 自分にとって困難であり、
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タイトルの通りの内容というよりは、男女の性質について、結婚についてに関する内容が述べられていた。図などが挟み込まれていて、読みやすい一冊だった。
私自身は、未婚であろうが、既婚であろうが、子供を産もうが、産まないが、詰まるところ個人の自由という感覚を持っていたため、著書には納得できる点が多かった。
面白かった点は、古来から日本人男性は奥手で、女が男を狩っていたという点である。ロマンチックな男からのサプライズプロポーズを待つなんて夢の話か...。仕掛ける相手を見誤らないように、こちらからアプローチしなければと痛感。(独身27歳女)
共感できた点は、1人でなければ癒せない傷もあるということ。 -
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本当に読みたい本は貸し出しされていなく、この本のほか数冊を貸出予約した。数ヶ月待ってようやく順番が来たのだが、読んでみて少し失望。
2019年9月の出版本だから古くはない。
でも内容的にはそれ程深くない。最も自分の精神的な安定がないと深く読めないかもしれない。
第一章の集中力では、とにかくやり始める。第二章の記憶力では、エピソード記憶に変換と年齢を重ねても記憶力は衰えない。第三章の判断力では、自分の利益を隠し嫌なことに目を向けてみる。素敵な先延ばし、決断力のある人は信用できない。第四章のもて力では、ちゃんと話を聞かない方が良い。第五章では、コピーのススメ。第六章の努力ではゲーム化すれば無限に続 -
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ネタバレ大変失礼だけれども、正直、まったく期待していなかった。本書でも名前のあがったスーザン・フォワード氏、信田さよ子氏、岡田尊司氏をはじめ、斎藤学氏や海外の毒親関連本も多数読んでいたので、、中野氏の『毒親』は、きっと、本の厚みと同じくらい薄い内容だろうと高を括ってた。しかし、予想外に、心に残るものがあった。中野氏の理知的でありながらも毒親育ちへの優しいまなざしが感じられる筆致に励まされたのかもしれない。
特に印象に残っている部分に触れてみたい。
『毒親、というのは、「自分に悪影響を与えつづけている親その人自身」というよりも、「自分の中にいるネガティブな親の存在」』
⇒いまだに私は自分の中に毒が残 -
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ネタバレ2040年には独身者が人口の5割になり、既婚者(64歳まで)は3割になる。
恋愛としての好きになるのいうのは、理性を麻痺させる仕掛け。
女性の出産は命懸け、男性な子育てにコミットするという負荷が待っている。
男女ともにこの負荷を忘れさせるような仕組みがないと種が残らないので、理性に恋愛という麻酔をかける必要がある。やがて麻酔はきれる。離婚が多いのは結婚後5年未満。
麻酔が切れても夫婦として継続するのは、子どもが産まれて愛情が子供に移行するから。
結婚で自分を変えようと思うか、誰といても自分は自分と思うか
行動を習慣化することによって人格がつくられる、自己が確立される。
感情よりも理屈よ