中野信子のレビュー一覧

  • 「一人で生きる」が当たり前になる社会

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    今後どんどん増加してゆく独身者について、対談形式で考察する本。
    内容はあまり濃いというわけでなく、ネット記事を読んでるみたいだったが、↓は参考になった。

    •結婚していても孤独死する。
    •ソロ男の外食費はひと家族分の2倍
    •現状は時間差一夫多妻制
    •恋愛強者は能動的に動ける人(←弱者が能動的に動いたからといって強者になれるとは思わないが…)
    •自分で自分に呪いをかけるステレオタイプ脅威

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    2021年02月20日
  • 努力不要論

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    努力は人間をスポイルする
    これはまさにその通り
    やりたくないことを続けていると、あれだけやったんだから○○してもよいと甘えが出てくる

    辛いことだと思わずに積み上げられる仕組みづくりが重要

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    2021年02月08日
  • 脳から見るミュージアム アートは人を耕す

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    博士後期課程でキュレーションを学ぶ脳科学者の中野さんと、博物館学等を専門にする熊澤さんの対談。驚異の部屋を意味するヴンダーカンマーから始まった西洋の博物館という仕組みがどのように日本に受容されたか、教育や国威発揚といった政策としての博物館、性的なあるいは冒涜的な作品を展示し物議を醸した展覧会、所有者と作品がそれぞれブランディングしあう関係などなどをテーマに脳科学の話を交えて語る。
    明日の自分ではなく10年後20年後の自分にインパクトを残すため博物館に行く、これ賛同。

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    2021年01月30日
  • パンデミックの文明論

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    歴史上の感染症への対応や、海外のコロナ禍への対応の国民性による違い
    感染症を切り口に世界の多様さの一端を垣間見えて面白かった

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    2021年01月25日
  • キレる!(小学館新書)

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    「キレる」行動を俯瞰して受け止めるのに役立つ内容です。パートナーのちょっとしたカチンと来るような一言も、どのような状況、性格、行動パターンで発してくるのかそのメカニズムを垣間見ることで不要な争いを避けることが可能である。

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    2021年01月23日
  • パンデミックの文明論

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    ネタバレ

    日本では生活空間も趣味もお年寄りと若者がまじりあわないが、イタリアなどでは世代関係なく交流があるのに驚いた。

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    2021年01月20日
  • 「嫌いっ!」の運用(小学館新書)

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    とても、わかりやすく良い本
    自分がなぜ嫌われるのかが、分かる。
    嫌いという感情を持っても、持たれてもそれとうまく付き合う要諦を教えられる。また、読み返そう。

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    2021年01月16日
  • キレる!(小学館新書)

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    人がキレるメカニズムと、どうしたらキレないようにできるのかその対処法が知りたかったので本書を読んだ。
    メカニズムについては、脳内物質が関係しておりその解説が一通りあったが、とてもシンプルで分かりやすかった半面、本来はそんなに単純ではなくもっと複雑ではないのかと少し疑問に感じた。
    キレる側の話はあまり出てこなくて、周りにいるキレる人に対する対処方が紹介されていた。
    特に、怒っている人に対して、萎縮してしまい言いなりになってしまうような人に対するアドバイスが中心だった。
    そして、なんと言い返せばよいのかという具体的なアドバイスにも少し疑問を感じた。
    そんな言い方したら火に油を注ぐことになりかねない

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    2021年01月09日
  • パンデミックの文明論

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    頭のいい人たちの世間話。
    第3波で感染爆発が起きてる今と対談時期との間では状況が異なるので、ズレ感はあるが、話題が多岐にわたるので、隙間時間にちょろっと読むのにちょうどよい。
    コロナ禍で約1年友達と会えてない。わたしもバカ話がしたい。

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    2021年01月08日
  • キレる!(小学館新書)

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    キレるメカニズムを知って、それをコントロールし自分の語彙力を発揮して周囲と円滑なコミュニケーションをしようという内容。
    相手に嫌な思いをさせず自分の主張を通すこと、また上手にキレることの大切さを学んだ。
    ただ、賢くキレるときの言い回しに関しては共感できない言葉のチョイスも多かった。

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    2021年01月07日
  • 毒親 毒親育ちのあなたと毒親になりたくないあなたへ

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    (更新中)
    ・簡単な文章で分かりやすかった。
    ・白雪姫コンプレックスなど専門用語を知れた。
    ・パンドラの箱の語源を知れた。ギリシャ神話。
    ・六本木ヒルズにある謎のクモのオブジェ(ママンという名前)のゆかり、彫刻家の一生を知れた。
    ・ハロー氏による猿の実験(布の母、針金の母)が印象的だった。スキンシップの重要性。レイプマシーンという言葉に不謹慎ながらちょっと笑った。 
    ・世代間連鎖の話
    ・独親のもとで育つことによる影響(下垂体皮質、前頭葉の萎縮など)など科学的根拠のある内容で構成されているが、作者の医学博士としての研究成果による仮説、論理が記載されているわけではないので、目からウロコ!という本で

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    2021年01月02日
  • キレる!(小学館新書)

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    内容はすっと入ってきた。繰り返しになる部分も多く、後半3分の1は流し読み。神経伝達物質で説明しようとするのはほんまかなぁと思うところはあるけれど、事象のラベルとして捉えれば、頭の中を整理しやすい表現であったように思う。

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    2020年12月25日
  • 脳から見るミュージアム アートは人を耕す

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    近くのミュージアムに行ってみたくなりました!改めて鑑賞すると新たな発見や今すぐ何かにならなくても何年後、何十年後かに価値があるものに変わるかもしれないと考えると鑑賞することが楽しみになりました。

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    2020年12月21日
  • キレる!(小学館新書)

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    キレちゃダメ!という本かと思ったら、「うまく切れましょう!」という本でした(笑)
    たしかに、我慢するだけではうまくいかないこともありますよねー。
    この本を読んで、「上手に切れましょう!」
    ぜひ読んでみてください。

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    2020年12月13日
  • ブラックマーケティング 賢い人でも、脳は簡単にだまされる

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    行動経済学の本も読んだことがあるが、実際のマーケティングに生かすという観点ではそちらのほうがわかりやすい。
    なぜそのような行動をとってしまうのかという部分を詳しく知りたい人にはおすすめかも…

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    2020年12月09日
  • パンデミックの文明論

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    ・世代の分断
    イタリア→3世代同居が多い。「楽ではない人生をこんなにたくさん生きてきたのだから、後はもう親切にしてあげないと」
    日本→「長生きしたら若いもんに申し訳ない」
    文化が世代間で共有されていない。
    世代が違う人と、いっしょに飲んだりしない。
    ・「はりぼて」の民主主義
    自分たちの頭で考え、意見を言い、反論することができて、受け入れることができるのが民主主義のフォーマット
    西洋→弁償や演説が要
    日本→忖度、階級、ごまかし笑い
       世間が戒律
    映画「はりぼて」の政治家たちは、論理的に考える、語ることができない。「行間を読んで」「答える立場にない」「あんたも分かるやろうへらへら」思考停止。

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    2020年12月07日
  • 脳から見るミュージアム アートは人を耕す

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    脳科学者の中野信氏と西洋美術史・博物館学が専門の芸大美術館准教授熊谷氏による対談形式の本。ミュージアムの成り立ちから、普段は表に現れないミュージアムの実際の姿(見えない所で何が行われているのかや、学芸員の役割・存在意義等)、ミュージアムの公的な役割、美術品の来歴の重要性等、これまであまりよく知らなかったことを知れて、展示会等で訪れた時にミュージアムの見方が変わると思う。
    「アートは、明日の自分は変わらないかもしれないが、3年後、10年後の自分のために観に行く」本当にそうだなと思う。

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    2020年12月05日
  • 東大卒の女性脳科学者が、金持ち脳のなり方、全部教えます。

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    個人的にハッとしたのが、固定観念を逆手に取るという話。

    固定観念に縛られて能力を発揮できない、ということはよくあるが、なら逆に自分にはできるという固定観念を持てばいい、というのは目から鱗だった。

    簡単だけどこういうことに気づけないということは、私もまだまだ様々な固定観念に侵されているなと思った。

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    2020年12月01日
  • 脳内麻薬 人間を支配する快楽物質ドーパミンの正体

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    ドーパミンをもとに、あらゆる中毒について脳科学的に解説してある。

    薬物などの中毒は心の問題ではない、というのはよく言われるけど、じゃあどういう仕組みになっているのか、というのがわかりためになった。

    個人的に恋愛中毒というものを初めて知ってかなり身近なものだと思った。

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    2020年12月01日
  • 脳内麻薬 人間を支配する快楽物質ドーパミンの正体

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    知りたかった脳内物質のメカニズムがわかりやすく書いてあり良かった。
    ただ、文章の揺れがあり、ところどころわかりにくく気になった。
    ところどころ説明が飛んだり、やたらトゥーマッチに説明してたと思ったら急に端折ってよくわからなかったりしたところに筆者のADHD的な性質が表れているなと思った(自身もそうなので良し悪しではない)。話のトビなどもあったため★3。


    細かいところの書きっぷりで気になるところはあったり説明不足を感じるところはあるものの、ライトにラフに短時間でざっと読めるので、脳の活動等についての大枠を抑えたい人にとっては良書。
    もちょっと揺れがなければ全体的にわかりやすく★4でも良かった

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    2020年11月30日