中野信子のレビュー一覧

  • あなたの脳のしつけ方

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    自分の人生を楽しく過ごすためのコツが、脳科学的根拠に基づいて書かれている本。

    冒頭の、
    人は集中しているときの方がキケン
    など、一瞬?となる文章があったが、読み進めると、
    なるほどと思う箇所が沢山あって参考になった。


    自分の事はわかっているようで、意外とわからないもの。
    だからこそ、時々客観的に自分を見つめなおして、脳をしつける事で、自分の力をより引き出す事ができる。

    改めて、メタ認知(自分を客観視する事こと)の大切さを感じた。

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    2021年06月21日
  • パンデミックの文明論

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    コロナ禍に於ける日本とイタリアの比較文化論を皮切りに古代ローマまで歴史を振り返りつつ脳科学で掘り下げます。テンポの良い会話が小気味よい。

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    2021年06月09日
  • あなたの脳のしつけ方

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    ネタバレ

    年を重ねるにつれ、自分が変われなくなるのを感じるようになり、今更ながら、自分の脳をしつけられないかとの想いで、読んだ。脳のメカニズムが分かりやすく解説されていて、興味深かった。ただ、理解出来たことは、自分を変えることは難しい。環境を変えるという発想。無駄に努力をしないためにも、自分改造に勤しむよりも、どうしたら自分を活かせるかという発想の転換をしたほうが良さそうなことを教示してくれた。

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    2021年05月29日
  • 危険人物をリーダーに選ばないためにできること――ナルシストとソシオパスの見分け方

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    対立の本質

    いわゆる対立屋と言われるひと、特に政治家について、彼らの特徴と彼らが社会をどう操作しようとするかについて解説。

    ■概要
    ・熱烈な支持者が居る
    ・一部(全体の2-3%)を攻撃の標的にする
      - わかりやすく短いフレーズで攻撃
      - 過去の例ではユダヤ人やヒスパニック移民
    ・対立屋(A)に反対する批判層(B)を悪の枢軸にする
     →穏健派を批判層(B)から遠ざける
     →自分たち(A)の支持に回らせる

    ・ソシオパスには魅力がある
      - 危機を救うヒーローに見える
      - だが危機を過大に広めたり、論点をすり替え、
      全てを一部の集団のせいにする
    ・ソシオパスをリーダーに選ばないために
     →まずはパーソナリティで見抜きふるい落とす
     →もし世に出て来たならば、集団ごとに対処
       - 支持派には敬意を持って接し刺激しない
       - 反対派にも加担しすぎず対立屋の的から逃亡
       - 穏健派が支持派にならないよう、
       論点をしぼりわかりやすく説得

    ■感想
    言われてみるとそうだけど、体系化されていてわかりやすい。当たり前に思えても、歴史を見ると我々人類は同じ失敗を繰り返してきているのだから、少しでも学んでおくことは大切。

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    2021年05月15日
  • 毒親 毒親育ちのあなたと毒親になりたくないあなたへ

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    具体的な案件の対応に参考に参考になるかと期待して読んでみる

    そういう意味では、具体的な親子関係で当該親が毒親に該当するかや、毒親の子供のために何ができるか、という問いに対する回答は得られなかった

    子供を傷つけてしまう親の心情はなんとなく理解できた気にはなった その結果、子供にどういう影響が出てしまうのかも何となく分かった気になれる

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    2021年05月10日
  • なんで家族を続けるの?

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    ネタバレ

    読みやすくて興味深いことがたくさん書いてあった。
    特に印象的だったのは、6章の、幸せのカタチを微分で知る
    1人の人一生をグラフで表したこの話、わかりやすかった。
    人と比べることに意味はないので比べないようにしようと思っているけど、比べて落ち込むを毎度繰り返していたので、やっとそれから抜け出せそうな気がした。
    そして、人間は比べないと幸せを測れないぐらいに愚かという一文も、なるほどと思ったし安心出来た。
    また、結婚の話や、家族のあり方の話も、そういう考え方かあるのかと少し安心出来る部分があったし、視野が広がったように思った。結婚出産出来ていない自分をコンプレックスに思っている自分には、腑に落ちる部分があった。

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    2021年05月08日
  • 「嫌いっ!」の運用(小学館新書)

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    伴う 陰に陽に刷り込まれ 好悪を伝え 機序が異なる 捉え 貶めて 依怙贔屓 げんせつ言説 「今あなたが感じている自己嫌悪は、脳の中に不安の回路が残っているから強く感じてしまうものであり、若者だったら必ず生じてします感情なのだよ」 「若いうちは自分が嫌いという感情を大きく捉えてしまうことがある。でも、自分を嫌うことによってこそ向上できる能力がある。だからその感情は成長の芽なんだよ。そして35歳以降にはなくなってしまう不安なのだから、その不安を大事にしなさい」 謙譲の美徳 やはり自分の力を記録することはとても有意義なことだと思います リファレンスを取ることも大事なことです 自分にとって困難であり、難しさを感じることだからこそ、目を逸らさず思考することで、貴重な経験や、より深い喜びを得られるはずだと捉えることが重要です。これは能力の問題というより、マインドセットの問題です。 体が頑健で 

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    2021年05月10日
  • まんがでわかる ヒトは「いじめ」をやめられない

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    イジメを脳科学の視点で論理的に見る、という新しい視点の本。
    なるほど、そういう仕組みが…と納得する部分も多々あり。
    結局うまく回避するのが一番賢いやり方ということなのかな…。

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    2021年05月04日
  • あなたの脳のしつけ方

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    アイデアは歴史小説から拾ってくるのが良い。乱世の時代は人の生き死にがかかっている為、現代人には思いつかないような案が転がっていたりする。

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    2021年04月20日
  • あなたの脳のしつけ方

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    キリの悪いところで作業を止める、ツァイガルニク効果が面白い。アイデアは寝かした方がよくなるという感覚は今までの経験で持っていたが、知識として知れたので今後は意図的に行いたいと思う。
    あとは努力ができないのは脳のせいだと知れたことも良かった。

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    2021年04月19日
  • 努力不要論

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    今まで努力と思っていたことは、頑張ることあるいは頑張っているように見えることだったと感じた。
    もう少し戦略的に努力をしようと思います。

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    2021年04月18日
  • パンデミックの文明論

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    意外な2ひとつの対談。文化の違いとか、歴史的な視点からの文化の違いなど、興味深い。さらさらっと読める。続きもあったら読みたい

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    2021年04月18日
  • なんで家族を続けるの?

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    あまりノーマルとは言えない家庭で育った2人の対談。大抵のところは想定内の内容。中野氏は、言っている事は納得できるのだけれど、いつも、頭が良すぎて深く物事を掘り過ぎているというイメージ。要は、家族の形はいろいろあっていい、ということ。内田氏は、きっと頭も良く面白い人だと思うけれど、本人は一体何者なのか、常にわからない人。
    2人とも、導入が上手い人、のイメージ。

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    2021年04月11日
  • 「嫌いっ!」の運用(小学館新書)

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    嫌いな人、嫌いなことが多いのでつい手に取ってしまった本。
    「嫌い」と上手く付き合っていくヒントがたくさん見つかった。

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    2021年04月04日
  • あなたの脳のしつけ方

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    自分ができないことに悲観的になるのではなく、できないけれどこれならできるということに気付くことがうまく生きるコツである。脳の仕組みを知って行動することでネガティブな感情もプラスに働かせることができる。

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    2021年04月03日
  • 悪の脳科学

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    笑ゥせぇるすまんをまた読みたくなる本です。
    学術的な裏付けを知らずに描いているのに、中野さんが感心するほど、人間の心理をついている内容ということで、藤子・F・不二雄さんの人間観察眼には脱帽でした。

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    2021年03月28日
  • 東大卒の女性脳科学者が、金持ち脳のなり方、全部教えます。

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    サクッと読めました。
    始めにお金持ち診断みたいなのがあって結構当たってました!
    お金持ちには2タイプあるというのがおましろかったです。これからお金持ちの人を見つけたらどっちかなーと考えるクセがつきそうです。

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    2021年03月21日
  • 悪の脳科学

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    陥れるブラックジョーク・テイストの漫画『笑ゥせぇるすまん』 人間が生きていく為の戦略変更を柔軟に行う為に、脳だけは他の臓器と違って常に未完成である必要があるのだ。 恐怖を堪えて平均台の上を歩くのが意志の力・理性であり、欲のままに食事を摂って個体を維持し、生殖によって子孫を残すのが情動・本能が司る機能なのだ。 闇の隅々までを把握して掌中に収めているかのような、何とも言えない深さと清濁併せ持った知性をそこに感じるように思った

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    2021年03月05日
  • 「一人で生きる」が当たり前になる社会

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    タイトルの通りの内容というよりは、男女の性質について、結婚についてに関する内容が述べられていた。図などが挟み込まれていて、読みやすい一冊だった。

    私自身は、未婚であろうが、既婚であろうが、子供を産もうが、産まないが、詰まるところ個人の自由という感覚を持っていたため、著書には納得できる点が多かった。

    面白かった点は、古来から日本人男性は奥手で、女が男を狩っていたという点である。ロマンチックな男からのサプライズプロポーズを待つなんて夢の話か...。仕掛ける相手を見誤らないように、こちらからアプローチしなければと痛感。(独身27歳女)

    共感できた点は、1人でなければ癒せない傷もあるということ。職場が苦痛なわけではないが、昼休みはあの閉鎖的空間から一歩でも外に出たくなるもの。開放的な外の空気を仲間とではなく、1人で吸いに行きたい。澄み渡った空と新鮮な空気を肺に入れてリフレッシュしたい。たいして孤独が好きなわけではないし、私自身は将来結婚する所謂エセソロだと認識しているが、孤独な時間も大切にしたいのである。

    ここまで書いてみて思ったが、この感覚は幸せな時間としんどい時間の感覚に似ている。幸せだと感じるのは、必ず悲しいときや退屈な時、辛い時やしんどい時があるからだ。その大きさはそれぞれであるが、この二つは表裏一体であると言える。これと同様で、孤独な時間と集団で過ごす時間も表裏一体なのではないか。孤独な時間だけでは、きっと孤独を楽しめなくなる。人間は人とつながってこそ自分という存在価値を見出せる。接点がなくては人間として機能しなくなる。しかし、集団コミュニティの中だけでは息詰まってしまうもの。バランスが大事なのである。

    本書でも述べられていたが、人間は接点を持たずに生活はできない。コロナ禍でオンライン化が進んでいるが、それで経済が回るとしても、会社に行くことを人間はやめないだろう。それは人と実際に会う接点を求めているからである。

    そう考えると、やはり『1人で生きるが当たり前になる社会』というタイトルはいかがなものか。(惹きつけられるタイトルだったわけであるが内容が則していないような気がする)

    私なら『2040年には独身者が人口の半分に?!1人で生きる社会は成立しうるのか?」とつけるだろうな。

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    2021年02月28日
  • あなたの脳のしつけ方

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    本当に読みたい本は貸し出しされていなく、この本のほか数冊を貸出予約した。数ヶ月待ってようやく順番が来たのだが、読んでみて少し失望。
    2019年9月の出版本だから古くはない。
    でも内容的にはそれ程深くない。最も自分の精神的な安定がないと深く読めないかもしれない。
    第一章の集中力では、とにかくやり始める。第二章の記憶力では、エピソード記憶に変換と年齢を重ねても記憶力は衰えない。第三章の判断力では、自分の利益を隠し嫌なことに目を向けてみる。素敵な先延ばし、決断力のある人は信用できない。第四章のもて力では、ちゃんと話を聞かない方が良い。第五章では、コピーのススメ。第六章の努力ではゲーム化すれば無限に続けられる。第七章の強運力では自分を変えるかゲームを変えるか。第八章の愛情力では、費とを愛することが幸せになる。
    以上が自分に合った対処法。とにかく意識して頑張りたい。

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    2021年02月27日