池村千秋のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
まあまあだった
転職を考える私に共感できる部分は多かったな
100年生きる時代が普通になるので、従来の「教育 → 仕事 → 引退」という3ステージ型の人生モデルは成立しなくなる。
寿命が伸びることで老後の期間は長くなり、年金や貯蓄だけでは生活資金が足りなくなる可能性も高い。そのため、人生の途中で複数回キャリアを変えたり、学び直しをしたりする「マルチステージの人生」が前提になるという主張
人生に必要な資産はお金だけではないという点。
・有形資産(お金)
・生産性資産(スキル・知識)
・無形資産(人間関係・健康・信頼・アイデンティティ)」の3つに分類している。
特に無形資産は、人とのつながりや -
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より良い老い方について。
いかに健康なまま老いていくことができるかが大事ということ。
健康にいいもの食べて、運動して、よく寝て、病気にならず、働けるうちに働いて、お金を上手に使って、人間関係を良好に保って、ギリギリまで寝たきりにならずに老衰で亡くなる。これが理想の生き方のテンプレートかな。
ただ、著者は、その理想を追求することに、人生の時間を費やして長生きしても、しょうもないし、そんなに理想通りにはいかないって。みたいなことも、言ってて好感がもてた(私の解釈なので、読む人によってはそんなこと書いてないと思うかも)。
不死を手に入れた人は、不死を手放す方法を探し求めるらしい。それが、本当か -
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●長寿化社会を生き抜くための最新のバイブル。
●長寿化していく人生をどう生きるか、そして社会はそれにどう適応すべきなのかを学ぶ。→個人でできることは、健康を維持することとお金の面で備えることを今できることからやっていくということ。
●本書が提唱する「エバーグリーン型」の生き方とは、単に寿命を延ばすことではなく、心身の鮮度を保ちながら社会と関わり続ける「新しい老い方」を指す。特筆すべきは、「未来の自分と友達になる」という視点だ。老化とは高齢者になってから始まるものではなく、今この瞬間のスキルの更新や健康への投資が、数十年後の自分を救う保険になるというわけだ。著者は、引退年齢を「暦年齢」ではなく「 -
Posted by ブクログ
長寿に伴い進路選択を何度もしなくてはならなくなる
就職活動を何度もしなくてはならないとして、自己分析をし、スキルを構築し、人的ネットワークが必要
受け身でそれなりの老後を過ごせる時代は終わった
①寿命が延びれば、2者択一ではなくマルチステージになる
・過去は子供と大人の2ステージだったが、老後のステージが増えた。
将来は更に増え、生き方の選択が何度も必要になる可能性が高い
・受け身ではなく選択が必要になる
②長く生きるためには変身できる資産を持っておく必要がある
健康、能力、金銭だけでなく、自分についての知識と人的ネットワーク
・選択には内省して将来について考えておく必要がある
・新しいス -
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人生100年時代に対する生き方を、テクノロジーの発展と高齢化社会の進展に伴う社会像の変化から描いている。
またそれに伴う企業や政府が果たすべき役割も厚く書いている。
これからの人生をどう生きていこうか、どういった軸で行動していこうか悩んでおり、本書を読んでみました。
どのような人生設計を取るかという点では参考になりましたが、どういったマインドセットを持つべきか、どういった戦略をとっていくべきかという点ではやや消化不良に感じました。
特に企業や政府が果たす役割などが書かれた後半パートは説明的な内容だったり、同じような説明が繰り返されている感覚もありやや冗長に感じました。 -
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Posted by ブクログ
ネタバレ『ライフシフト』を読んで特に心に残ったのは、人生100年時代では「無形資産」の価値が大きく上がっている、という部分だった。お金やモノといった有形資産ももちろん大事だけど、それ以上に人とのつながりや信頼関係、自分の周りの環境といった目に見えないものが、これからの長い人生を生きるうえで大きな支えになるという考え方には強く納得した。恋人や友人、家族といった存在はもちろん、自分がどんな環境に身を置いているかが、自分の幸福度や成長に直結していくのだと思う。だからこそ、周囲の人間関係を大事にして、自分にとって良い環境を作っていくことがすごく大切だと感じた。
もう一つ印象に残ったのは、時間がこれまで以上に