池村千秋のレビュー一覧
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●長寿化社会を生き抜くための最新のバイブル。
●長寿化していく人生をどう生きるか、そして社会はそれにどう適応すべきなのかを学ぶ。→個人でできることは、健康を維持することとお金の面で備えることを今できることからやっていくということ。
●本書が提唱する「エバーグリーン型」の生き方とは、単に寿命を延ばすことではなく、心身の鮮度を保ちながら社会と関わり続ける「新しい老い方」を指す。特筆すべきは、「未来の自分と友達になる」という視点だ。老化とは高齢者になってから始まるものではなく、今この瞬間のスキルの更新や健康への投資が、数十年後の自分を救う保険になるというわけだ。著者は、引退年齢を「暦年齢」ではなく「 -
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長寿に伴い進路選択を何度もしなくてはならなくなる
就職活動を何度もしなくてはならないとして、自己分析をし、スキルを構築し、人的ネットワークが必要
受け身でそれなりの老後を過ごせる時代は終わった
①寿命が延びれば、2者択一ではなくマルチステージになる
・過去は子供と大人の2ステージだったが、老後のステージが増えた。
将来は更に増え、生き方の選択が何度も必要になる可能性が高い
・受け身ではなく選択が必要になる
②長く生きるためには変身できる資産を持っておく必要がある
健康、能力、金銭だけでなく、自分についての知識と人的ネットワーク
・選択には内省して将来について考えておく必要がある
・新しいス -
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人生100年時代に対する生き方を、テクノロジーの発展と高齢化社会の進展に伴う社会像の変化から描いている。
またそれに伴う企業や政府が果たすべき役割も厚く書いている。
これからの人生をどう生きていこうか、どういった軸で行動していこうか悩んでおり、本書を読んでみました。
どのような人生設計を取るかという点では参考になりましたが、どういったマインドセットを持つべきか、どういった戦略をとっていくべきかという点ではやや消化不良に感じました。
特に企業や政府が果たす役割などが書かれた後半パートは説明的な内容だったり、同じような説明が繰り返されている感覚もありやや冗長に感じました。 -
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ネタバレ『ライフシフト』を読んで特に心に残ったのは、人生100年時代では「無形資産」の価値が大きく上がっている、という部分だった。お金やモノといった有形資産ももちろん大事だけど、それ以上に人とのつながりや信頼関係、自分の周りの環境といった目に見えないものが、これからの長い人生を生きるうえで大きな支えになるという考え方には強く納得した。恋人や友人、家族といった存在はもちろん、自分がどんな環境に身を置いているかが、自分の幸福度や成長に直結していくのだと思う。だからこそ、周囲の人間関係を大事にして、自分にとって良い環境を作っていくことがすごく大切だと感じた。
もう一つ印象に残ったのは、時間がこれまで以上に -
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最近、スキマ時間にAudibleを使ってながら聴きをしていて、ChatGPTに最近聴いた書籍の傾向をもとにお勧め尋ねたら本書を勧められたので聴いてみました。
本書のメッセージとしては長寿化により今まで目の当たりにしていたライフステージの考え方では長寿化に対応できず、マルチステージの考え方で無形資産(活力や変身)、有形資産(カネ、モノ)をバランスよく形成していく事が大切と理解しました。
趣旨としてはとても興味深いのですが、ちょっと説明的な部分が多く冗長的に感じて結構、大切なポイントを右から左に聴き流してしまってるかも。
もう少しエッセンス凝縮してもいいかも。 -
Posted by ブクログ
著者は人生100年と言われるような長寿化=人生の長期化によって生じる課題=人生計画やキャリアプランの立て方、医療制度や経済と金融制度の在り方、高齢者であること、老いることの文化や思想を根本的に考えることの重要性をAIや環境問題と同様に考える時代になったと主張する。
そしてエバーグリーン型=あらゆる局面で新鮮さを失わない状態を保つ老い方をできる可能性を最大限高めるために、今できることをするべきと説く。
それには健康、お金、人間関係、生きがいやスキルが失われないことが重要。
今有効なことを実践し、情報収集を絶やさない(医療の進歩に注意を払う)。
人生終盤の時期が持つ可能性を過小評価しない。
未来の