池村千秋のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
こちらはコロナ禍終わりかけの2021年に出版。コロナで世界経済が大きく揺らいで、人々の暮らしも変化しつつある中、約10年前に出版された著書の内容からひっくり返るほどの変化はなく、むしろ現実は刻一刻と迫ってきているといった印象。どうしても学歴によって人生の充実度は変わってきてしまって、また国によっても暮らしは異なるもの。この本からの学びは客観的な見方をするよりは自分の今後を見極めるためにも、今の環境を考えながら、一人の人間として生き抜く術を模索しなくてはと切実に思えたこと。日本の政治の話を持ち出すと愚痴しか出てこないのでこちらでは割愛しますが、この時代で生き抜いていくためには、しっかりと先を見据えていかなければなりませんね。
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Posted by ブクログ
正直よくわかりませんでした。
100年時代に向けていろいろな面からまだ大丈夫だよ。と励ますような話だと判断しました。
ただ、さまざまな面からこうだったらこうした方が良いと書いてある気がする。
■NHKBS1「LIFE SHIFTニッポン ~リンダ・グラットンが見た北陸の幸せ」に著者出演!(2023年1月7日)
■NHKおはよう日本「人生100年時代をどう生きる?」にて三宅民夫氏と対談!(2023年1月8日)
■「オーディオブック大賞2022」<ビジネス書部門>準大賞受賞!
■フジテレビ「ノンストップ!」に著者出演!(2022年4月15日)
新テクノロジー、AI、長寿化、コロナ、リモートワーク、副業……
この変わり続ける世界で、私たちはどう生きるか?
日本人の不安に応える「ライフ・シフト」実践編
シリーズ47万部。待望の最新版!
・なぜ、これまでの生き方の常識が変わるのか?
・なぜ、誰もがライフシフターとなるのか?
・なぜ、社会的開拓者が必要となるのか?
・100年時代と向き合って生きるとはどういうことか?
・AI に負けない、人間らしさとは何か?
・大人の学びと子どもの学びは何が違うのか?
・中年期における人生の移行で気をつけることは?
・世代の違いを乗り越えるためのヒントとは?
・コミュニティへの共感を持つためにできることは?
・政府、教育、企業が変わるべき方向とは?
・挑戦する人の背中を押すメッセージ!
【主な内容】
アンドリューによる日本語版への序文
リンダによる日本語版への序文
はじめに
第1部 人間の問題
第1章 私たちの進歩
第2章 私たちの開花
第2部 人間の発明
第3章 物語──自分の人生のストーリーを紡ぐ
第4章 探索──学習と移行に取り組む
第5章 関係──深い結びつきをつくり出す
第3部 人間の社会
第6章 企業の課題
第7章 教育機関の課題
第8章 政府の課題
おわりに──未来へ向けて前進する
図出典一覧 -
Posted by ブクログ
巷では評価が高かったので私も購入。
しかし個人的には特別響くようなことを得ることは出来なかった…
私なりの解釈として、本書のテーマである“後悔”というのは各々でそれに対する「内容」だったり「深さ」、後悔の事象についての「良し悪しの解釈」が十人十色、千差万別に加えて有象無象であるからだと思う。
要するにそれを一概に全て同じ土俵で向き合い方を説いても、私のように暖簾に腕押しの者もいれば人生の転機となるような閃きを得られる人もいるのだと思う。
考えるほど哲学的に奥深くなりすぎる今回のテーマだが、読み手を選ぶ本ということではないというところがこの本の良さなのかも知れないと感じた。 -
Posted by ブクログ
ソ連共産主義の崩壊、中国の不動産不況、若年層の雇用問題など民主主義が勝ち誇っているかのような社会は、実は資本主義社会でもアンバランス化している、と言う。それは市場原理により大きな格差が生まれ企業から個人の利己主義へと転化している。近年、政治家の利権・特権の悪用、企業との癒着から賄賂など富裕層、特権階層への富の集中が社会変化を起こし始めている、のはその要因と感じる。それはすでに自由主義・社会への不満が逆に起こりいいどこ取りの共産・社会主義への勢い(多元主義)が出始めている、とも考えられるが、基本的にどの資本主義国(自由主義国)でも大きく変化し始めていることだ。
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Posted by ブクログ
フレーズ
リーダーシップ開発の文脈では、高いパフォーマンスを発揮しているリーダーは、「本来の自己( Authentic Self)」と「役割の自己( Role Self)」が高い次元で統合されていると言われています。
企業にとっては、従業員のすべてが二つの自己を統合させて働けるような組織を築くことが、取り組むべき変革の本質なのではないでしょうか? そうだとしたら、それを可能にする組織とはいったいどんな姿をしているのでしょうか? その野心的な問いにハーバード大学の研究者たちが挑んだのが本書です。
人が仕事で燃え尽き状態に陥る最大の原因は、仕事の負担が重すぎることではない。その要因とは、成長を感じられずに長く働き続けることだ。だから、弱点の克服に取り組もうとせず、弱点を隠そうとする結果、みずからの人としての成長をはばんだり、その足を引っ張ったりすることの弊害は、あまりに大きい。
組織から切り離された特別なプログラムを実施するのではなく、組織そのものを能力開発の場にしよう。また、個人の発達を組織の大目標と位置づけよう。つまり、組織文化がほかのビジネス上の目標(収益性や品質など)を後押ししているかだけでなく、文化が人々の成長を──メンバーがみずからの限界と死角を克服し、複雑さを増す仕事に対する習熟度を高めることを──後押しできているかを問い、それを目指そう。
これらの組織はみな、大人になっても人が成長できること、大人の成長には大きな価値があることを信じている。
人がリスクを取り、失敗を味わったとき、学習の環境が生まれ、柔軟性が高まる。その意味では、高い水準を追求する過程で失敗して学習することに比べれば、勝利を収めることの価値は小さい(
自分の成長 +他者の成長 =みんなの成長
つまり、スタープレーヤーより、ほかのプレーヤーの成功を助けられるプレーヤーに報いたい、
失敗をすることは問題ないが、失敗を認識し、分析し、そこから学ばないことは許されない──そんな文化を築け。
メンバーに魚を与えるのではなく、魚の釣り方を教えるように努めよう。