池村千秋のレビュー一覧

  • フリーエージェント社会の到来 新装版

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    ネタバレ

    これからの時代のうねりを示すエポックメーキングな一冊だ。将来を予測する本は読んだことがあるが、働き方・生き方まで言及してある本は初めてだ。組織ではなく個人、束縛ではなく自由、定年退職の無い世の中等が未来の働き方である。このうねりにどう乗っていくかが大事だ。当然メリットだけではなくデメリットもある。仕事の無い状態、低賃金、過労働、他人と交わらない可能性だ。この本ではそれをどうリカバーするか記されていた。ひとつの組織に一生涯勤め続けることはない、仲間と助け合うためのグループを作るべき、タテの忠誠心からヨコの忠誠心に、仕事を通じて人生の意義を追及すべき等仕事というものを突き詰めて考えさせられる。再度

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    2015年05月17日
  • ハーバード・ビジネススクールが教える顧客サービス戦略

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    「サービス・マネジメント」クラスで講師が薦めていた本、第3弾。
    「サービスを制するものは~」に近く、教科書的1冊。

    【全てが最高には無理がある】
    顧客が重んじていないサービスは削る。この難しさは、意図的に弱点をつくる、辞める、質を落とす、努力を怠るということへの心理的抵抗だ。しかし、あるところで圧倒的に勝つのであれば、求めていない所で負けることを覚悟しなければならない。
    →全ての人を喜ばせることが、私たちの仕事では「ない」

    【誰かがコストを負担する】
    利益の計算を忘れず、片思い型奉仕は辞める。何からコストを下げれば良いか?一番カネがかかっているところ。それが特定できないなら、まずは顧客との

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    2015年06月16日
  • 常識の壁をこえて ――こころのフレームを変えるマーケティング哲学

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     基本的に、一般に言われていることを鵜呑みにすると失敗する、という話。

    第1章 「ポジティブ思考」のウソ
    第2章 「生まれつきの素質がないと」のウソ
    第3章 「大学くらい出ていないと」のウソ
    第4章 「謙譲は最大の美徳」のウソ
    第5章 「礼儀正しくあれ」のウソ
    第6章 「クリエーティブであるべし」のウソ
    第7章 「継続は力なり」のウソ
    第8章 「運なんて関係ない」のウソ
    第9章 「急いては事をし損じる」のウソ
    第10章 「仕事と遊びははっきりわけろ」のウソ
    第11章 「ハイテク万能主義」のウソ
    第12章 「お客様は神様です」のウソ
    第13章 「リッチになるには時間がかかる」のウソ
    第14章 

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    2014年12月11日
  • インサイドボックス 究極の創造的思考法

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    ★4(付箋17枚/P352→割合4.83%)文字数加算+1

    創造的な発想は完全な外からではなくて、その環境の中だけで工夫することで生まれる。
    走り高跳びの背面跳びは、まったく新しい発想ではなくて古い型のはさみ跳びをやめられなかった選手がその方法を更に磨いて見つけたものだった。
    ナインドットパズル(3×3の点を4本の直線で一筆書きで辿る。1つの点は一度しか通れない)で80%の人が点の外に直線を通すという発想ができなかったという実験を元に、発想は枠の外にあるという主張がなされた。でも実は、“空想上の正方形の外に突き出すように線を描かなければ正解にたどりつけない”と先に種明かしをしておいても、正答

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    2014年11月22日
  • グーグル ネット覇者の真実 追われる立場から追う立場へ

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    やっと読み終わった(笑)
    何度か読みかけて、そして挫折して・・・
    インサイダーというだけあって、本当に深いところまで切り込んでいる(のだと思う)。
    何年後かに更に貴重な存在になっているであろう。

    2回目
    確かに・・・

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    2017年11月18日
  • 本当のブランド理念について語ろう 「志の高さ」を成長に変えたトップ企業50

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    ブランドを共有する相手を決めること、それがマーケティングのターゲットを決めること。

    まずは文化を作る事が大事。全ては社員から。
    なぜそのブランド理念を掲げたいのか、
    それが社会にもたらすことは何か、問い続ける。

    それと同じくらい重要なのは
    その理念が自分たちに与える差別要素、及び
    今の自分たちが競合をどれだけ無力化できているかを考える。

    顧客理解→理念実現のためにできること整理

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    2014年11月09日
  • ハーバード・ビジネススクールが教える顧客サービス戦略

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    サービス業が製造業と違って生産性が悪くなりやすいのは不確実性が高い(顧客&場合によって求めるものが違う)から。多様な顧客に合わせるために不要なサービスを行っている企業は驚くほど多い。
    差別化したサービスを提供するためには「どこの質を下げるか」を決めることが重要。場合によっては顧客の切り捨てもやむなし。
    そうすることによってサービス品質向上とコストカットを両方達成できる。
    また、顧客をサービスモデルの一要素と考えて従業員同様に教育or一部業務を担ってもらう(セルフサービス)ことも効果的。このとき気をつけるのは目的をコストカットにしないこと。顧客が自分から動きかつ満足する部分を担わせること

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    2014年11月09日
  • インサイドボックス 究極の創造的思考法

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    やっと読み終わった。
    通常は速読をして必要な情報をのみピックアップするのだが、この本は読みながら考えさせる箇所がいくつもあるので、その度に読むのを止めて考えた。
    結論からオススメのみ本。
    一般にアイデアは自分の枠を超えて考えようと言われること後多いが、この本は自分の枠組みの中に解決のヒントがある、と説く。
    更に具体的な思考法(発想法)を、足し算、引き算、掛け算、等と覚えやすく説明してくれている。
    しっかりと身につけるには実際に何度も実施してみることが必要。
    読み返しながら試してみる。

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    2014年10月24日
  • 年収は「住むところ」で決まる ─ 雇用とイノベーションの都市経済学

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    タイトルがあざといが、中身は都市の発展に必要な要素を解説したもの。成長する都市と没落する都市、富裕層と低所得層の格差がはっきりし、かつその差はどんどん拡大している。世界はぜんぜんフラット化していないし、都市のピーク化も一時的な現象かもしれない。地域活性に取り組んでいる人や産業政策に関っている人にとても参考になるし、起業家や経営者も知っておくと良い知識だと思います。

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    2015年10月27日
  • マネジャーの実像 「管理職」はなぜ仕事に追われているのか

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    上司を観察して感じていたことがそのまま書かれていた。あらゆる仕事や雑務に追われ、まとまった時間がとれない、なすべきことを見失う‥そんな状況だ。

    解決するのでなく切り抜ける。なるほどなと思いつつも、この状況をしょうがないものと捉えるのは違うと思う。なすべきことを追究しなくてはならない。

    状況に応じて柔軟に考え方、進め方を変える力。そのベースとなる自分の頭で考え決断する習慣を今まで以上に育む必要がある。行動計画を立てる上でとても参考になった。アート、クラフト、サイエンス。これらを一つの軸にマップを作ってみよう。

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    2014年09月17日
  • インサイドボックス 究極の創造的思考法

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    イノベーションを産み出すための発想法としてはとても有用で、すぐに実践で使えるのではないかと思うくらいわかりやすく、かつ具体的だ。
    だが、自由ではなく制約の中に答えがある、つまりインサイドボックス、というのはちょっと違うと思う。何故なら、制約の中にあるのは方法論であって答えではないからだ。そのあたりをきちんと理解しないと間違うと思う。

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    2014年09月15日
  • グーグル ネット覇者の真実 追われる立場から追う立場へ

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    googleと広告ビジネスの成長の流れを知れる。ネット業界等ではたらくと、広告の成長の部分はぜひ知っておくべきだし、この本は読んで損はない。googleが目指しているものはおもしろい。

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    2014年09月06日
  • インサイドボックス 究極の創造的思考法

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    制約があるからこそ創造的なアイデアが導き出せるという、妥協をせずに画期的なアイデアを出すための考え方、方法をフレームワーク化した本です。考えることをやめてはいけないな、、、と思わせる本です。

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    2014年09月01日
  • 年収は「住むところ」で決まる ─ 雇用とイノベーションの都市経済学

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    アメリカの話。

    製造業が衰退しても問題ない、イノベーション産業は製造業よりも、自身だけでなく周辺産業を含めた雇用力が強い。故に引き寄せ力が働く。たくさんの人が集まると雇用の選択肢が広まり、エコシステムが生まれる。地元にとどまったままでは年収も抑えられ、良い所にいけば収入も増え、またその土地での住宅の資産価値も向上する。

    という話を読んで、考える。

    日本では、住宅を建てた時の経済波及効果が2倍ほどあるとされ、新築住宅の補助などがずっと行われてきた。一方で中古住宅の流通は極めて少ない。つまり、一回家を建てたらずっとそこに住め、景気対策には、賃貸の人に家を建ててもらおう、という政策である。

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    2022年06月01日
  • インサイドボックス 究極の創造的思考法

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    「引き算」「分割」「掛け算」「一石二鳥」「関数」というフレームワークを用いることで、制約の中でも創造的なアイデアを導き出せる。企画をするときに再読したい。

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    2014年08月19日
  • インサイドボックス 究極の創造的思考法

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    イノベーションは型の中にある。この発想自体がまさに画期的イノベーションと呼べる。縛りがあるからこそ問題解決へのアドレナリンが働く。逆に型の外で自由を与えられた脳は、インスピレーションは生み出すがソリューションは生み出さない。よく言う「逆転の発想」とは違う。冷静に考えれば当たり前のことである。それを気づかせてくれた本書はタダモノではない。

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    2014年08月14日
  • インサイドボックス 究極の創造的思考法

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    体系的創造思考法=インサイドボックス思考法
     イノベーターが用いている5つのヒナ型とその実例
     ・引き算
     ・分割
     ・掛け算
     ・一石二鳥
     ・関数

    ヒナ型を使う「インサイドボックス思考法」の原則
    1.身の回りの「閉じた世界」の制約の中で、アイデア  を探す。
    2.×形式は機能に従う←→〇機能は形式に従う

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    2014年07月19日
  • インサイドボックス 究極の創造的思考法

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    無限の可能性は制約の中にあるという一瞬矛盾とも言えることを主題に、うまい事例で読む人を納得させる本である。
    自分の過去を振り返ると、制約の多いものほど上手くいく。もしくは、制約をドンドン見つけることで精度を上げるという事ができた時は、上手くいく。
    この本を読んで改めて考えたらそれは当然だ。何故なら、新たな要素を持ってこないという事は、コストがほとんどの増えないということ。この本でも無視している暗黙の前提はコストの最小化であるがそれが自然と為されるということだ。
    とは言え、思い込みの呪縛の問題はある。自分が檻に自ら入っているが、それを見ないようにすること自体が、問題解決やイノベーションを阻害して

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    2014年06月07日
  • ハーバード・ビジネススクールが教える顧客サービス戦略

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    ■サービス提供の4原則

    A.・原則1:「全てが最高」には無理がある
    あらゆる面で高水準のサービスを提供しようとすれば、精彩を欠いたサービスしか生み出せない。良質なサービスを実現するには、どの側面でサービスの質を高め、どの側面を切り捨てればいいのか、その判断を、自社の顧客について深く掘り下げた上で下す必要がある。

    ・原則2:誰かがコストを負担しなくてはならない
    うまく機能しているサービスモデルには、高い水準のサービスを継続するための予算を安定的に賄うメカニズムが組み込まれている。例えば、顧客に快く上乗せ料金を支払ってもらう、コスト削減をサービス向上につなげる、といった方法がある。

    ・原則3

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    2014年03月23日
  • ハーバード・ビジネススクールが教える顧客サービス戦略

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    ネタバレ

    分析、整理はもとより、事例もふんたんに紹介されており、参考になる
    <メモ>
    成功の原則①全てが最高には無理がある。②誰がコストを負担するか③
    悪いのはスタッフでない。
    ④顧客を、マネジメントせよ
    何を下手にやるかということ。顧客が何を重視しているかをマッピングする。コンジョイント分析
    コスト調達メカニズム①気持ち良く値上げする。②コストカットがサービス改善につながるようにする③サービス向上がコスト改善になるように④顧客に仕事をさせる
    コストを払ってもらえるかは顧客が企業にどういう関係性を、感じているかによる。友達であれば難しいし、安いが、売りで有れば、可能

    悪いのはスタッフではないより
    平均

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    2014年01月16日