池村千秋のレビュー一覧
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日本は2008年の人口ピーク以降、徐々に人口減少が始まっている。それからはや15年以上経過し、時間に抗う事なく人口は減り続けている。人口減少は国民が亡くなる数が出生人数を上回る事である。第一次ベビーブームの1947年から1949年の間に産まれ爆発的に人口を増やした世代、所謂、団塊の世代が後期高齢者(75歳以上)となり、更にその世代がブームの反動で短期間に鬼籍に入っている。その一方で出生率は低下の一途を辿り、減少率に拍車をかけているのがここ数年の人口動態である。2024年の人口は1億2,380万2,000人と、前の年より55万人減少した。外国人を除く日本人の人口は前の年から89万人減り、減り幅0
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巨匠ミンツバーグ教授による組織論。今まで組織構造の解説書籍を数多く読んできたが、これが原点だったか。
そういう意味では、基本的なところが書かれているし、本書から派生していく数々の組織理論を他の書籍で先に読んでいたためか、「どこかで見た理論だな」という既視感があった。
私もすでに50代後半に突入し、長年会社員を勤めてきた間に染み付いたものがあるのだろう。
「理解したつもり」という思考が、実は一番良くないのは分かっている。
しかし、それを自覚するのは、本当に難しい。
どこかで見た組織論だと評するのもおこがましい限りだが、「原点」故に目新しさが感じられなかったのは事実。
ただし、ここは基本のキに立ち -
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教授である著者が自身が研究する先延ばしについて起こるメカニズムと解消する方法を解説した一冊。
先延ばしについてさまざまな生理現象と先延ばしの関係や脳のメカニズムからみる先延ばしについても学ぶことができました。
そして、現代社会にあるゲームとテレビが先延ばしにどう影響するかやその誘惑のメカニズムについても知ることもできました。
また、先延ばしによって人生や国家に与える負の影響も知ることができました。
自分の可能性を狭めて考えるタイプ、課題に価値を感じないタイプ、目の前の誘惑に勝てないタイプの3つのパターンに分けてどのように対策するかを学ぶこともできました。
その中では楽観主義と現実主義のバラ -
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ザ・名言集。
500の言葉という事で、勇気づけてくれたり励ましてくれたりするような言葉の羅列。「どこかにあなたに響く名言があるはず」という狙いで、思惑通り、いくつか良い文章との出会いがある。これは恐らくコンディションや人によって異なるので、是非、良い言葉との出会いを求めながらページを捲ってみてはいかがだろうか。
そして私は例によって恥ずかしげもなく、一部の紹介という意味で「響いた言葉」を引用してみる。
ー あなたが誰かを許したのに相手が気づかなかったとしてもあなた自身が癒やされる。許すことは他人のためではない。それは自分への贈り物なのだ。
いつもモヤモヤしながら、口に出しもせず許したつ -
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こちらはコロナ禍終わりかけの2021年に出版。コロナで世界経済が大きく揺らいで、人々の暮らしも変化しつつある中、約10年前に出版された著書の内容からひっくり返るほどの変化はなく、むしろ現実は刻一刻と迫ってきているといった印象。どうしても学歴によって人生の充実度は変わってきてしまって、また国によっても暮らしは異なるもの。この本からの学びは客観的な見方をするよりは自分の今後を見極めるためにも、今の環境を考えながら、一人の人間として生き抜く術を模索しなくてはと切実に思えたこと。日本の政治の話を持ち出すと愚痴しか出てこないのでこちらでは割愛しますが、この時代で生き抜いていくためには、しっかりと先を見据
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正直よくわかりませんでした。
100年時代に向けていろいろな面からまだ大丈夫だよ。と励ますような話だと判断しました。
ただ、さまざまな面からこうだったらこうした方が良いと書いてある気がする。
■NHKBS1「LIFE SHIFTニッポン ~リンダ・グラットンが見た北陸の幸せ」に著者出演!(2023年1月7日)
■NHKおはよう日本「人生100年時代をどう生きる?」にて三宅民夫氏と対談!(2023年1月8日)
■「オーディオブック大賞2022」<ビジネス書部門>準大賞受賞!
■フジテレビ「ノンストップ!」に著者出演!(2022年4月15日)
新テクノロジー、AI、長寿化、コロナ、リモートワ -
Posted by ブクログ
巷では評価が高かったので私も購入。
しかし個人的には特別響くようなことを得ることは出来なかった…
私なりの解釈として、本書のテーマである“後悔”というのは各々でそれに対する「内容」だったり「深さ」、後悔の事象についての「良し悪しの解釈」が十人十色、千差万別に加えて有象無象であるからだと思う。
要するにそれを一概に全て同じ土俵で向き合い方を説いても、私のように暖簾に腕押しの者もいれば人生の転機となるような閃きを得られる人もいるのだと思う。
考えるほど哲学的に奥深くなりすぎる今回のテーマだが、読み手を選ぶ本ということではないというところがこの本の良さなのかも知れないと感じた。