池村千秋のレビュー一覧

  • インサイドボックス 究極の創造的思考法

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    無限の可能性は制約の中にあるという一瞬矛盾とも言えることを主題に、うまい事例で読む人を納得させる本である。
    自分の過去を振り返ると、制約の多いものほど上手くいく。もしくは、制約をドンドン見つけることで精度を上げるという事ができた時は、上手くいく。
    この本を読んで改めて考えたらそれは当然だ。何故なら、新たな要素を持ってこないという事は、コストがほとんどの増えないということ。この本でも無視している暗黙の前提はコストの最小化であるがそれが自然と為されるということだ。
    とは言え、思い込みの呪縛の問題はある。自分が檻に自ら入っているが、それを見ないようにすること自体が、問題解決やイノベーションを阻害して

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    2014年06月07日
  • ハーバード・ビジネススクールが教える顧客サービス戦略

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    ■サービス提供の4原則

    A.・原則1:「全てが最高」には無理がある
    あらゆる面で高水準のサービスを提供しようとすれば、精彩を欠いたサービスしか生み出せない。良質なサービスを実現するには、どの側面でサービスの質を高め、どの側面を切り捨てればいいのか、その判断を、自社の顧客について深く掘り下げた上で下す必要がある。

    ・原則2:誰かがコストを負担しなくてはならない
    うまく機能しているサービスモデルには、高い水準のサービスを継続するための予算を安定的に賄うメカニズムが組み込まれている。例えば、顧客に快く上乗せ料金を支払ってもらう、コスト削減をサービス向上につなげる、といった方法がある。

    ・原則3

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    2014年03月23日
  • ハーバード・ビジネススクールが教える顧客サービス戦略

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    ネタバレ

    分析、整理はもとより、事例もふんたんに紹介されており、参考になる
    <メモ>
    成功の原則①全てが最高には無理がある。②誰がコストを負担するか③
    悪いのはスタッフでない。
    ④顧客を、マネジメントせよ
    何を下手にやるかということ。顧客が何を重視しているかをマッピングする。コンジョイント分析
    コスト調達メカニズム①気持ち良く値上げする。②コストカットがサービス改善につながるようにする③サービス向上がコスト改善になるように④顧客に仕事をさせる
    コストを払ってもらえるかは顧客が企業にどういう関係性を、感じているかによる。友達であれば難しいし、安いが、売りで有れば、可能

    悪いのはスタッフではないより
    平均

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    2014年01月16日
  • 〈新装版〉 「経験知」を伝える技術

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    知恵や価値観の共有と融合によってイノベーションが誘発される。マネジメント、人材育成他、色々役立つ内容。

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    2013年12月25日
  • 本当のブランド理念について語ろう 「志の高さ」を成長に変えたトップ企業50

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    ■ブランド理念

    A.2000 年代の10 年間に目覚ましい成長を遂げた50 のブランドを調査したところ、次の4つの重要なことが明らかになった。

    1.いずれのブランドも、それぞれの業種にふさわしい形で、「人々の生活をよりよいものにする」ことを目指すブランド理念を掲げている。

    2.これらのブランドは、人間にとって大切な、次の5 つの基本的価値のいずれかに関わるブランド理念を持っている。
    「喜びを感じさせる」「結びつくことを助ける」「探求心を刺激する」「誇りをかき立てる」「社会に影響を及ぼす」

    3.各ブランドのリーダーは、理念を主たる表現手段とするアーティスト ―― ビジネス・アーティストと

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    2013年03月10日
  • グーグル ネット覇者の真実 追われる立場から追う立場へ

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    600ページ超の大作。だが噂や憶測は皆無で、事実を基にしたGoogleの成長と混沌が描かれている。隠蔽主義のGoogleをよくぞここまで調べ上げたなというのが率直な感想。「クラウド」「ビッグデータ」がBuzzwordとして持て囃され、どこか上滑りな印象を受けるのは、その言葉を生み出したGoogle文化にあるのかもしれない。彼らは日々増えるデータと悪戦苦闘しながら、必然性の中でクラウド(Google流だとクラスターですね)やビッグデータという仕組みを生み出してきた。その本質を理解しない日本企業が真似ても上滑りに感じるわけだ。「常識を疑う」「既成にとらわれない」、そして徹底的に考える、その新しい組

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    2013年01月29日
  • グーグル ネット覇者の真実 追われる立場から追う立場へ

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    Googleの歴史を知ることができる。
    経営者のみでなく、Googleで活躍したメンバーがどのような仕事をしたのかを知ることもでき、読んでいて楽しい。
    同時に、2000~2010年頃のIT業界のトレンドをさらうことができ、その中でGoogleがどう行動したのかを知ることができる。

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    2012年11月05日
  • グーグル ネット覇者の真実 追われる立場から追う立場へ

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    一般的に非常に洗練された企業に見えるgoogleを泥臭くと言うか、人間臭く描く事に成功している。あのgoogleも色々な壁に突き当たり、もがき苦しんでいるのかと思うと、googleに対する親しみもわくし、見方も変わってくる。googleはfacebookに追いかけられていると言うが、全くそんな事はないと思う。ネットを通じて真理というか、厳然とした世界を目指せば良い訳で、所詮学生の出会い系サイトに動じる必要はないはずなのに、オロオロしてしまう所が人間臭い。今の日本の状況を見ると、確かに優秀な若者が起業したりしているが、googleの本質は金儲けではなく、より崇高な物を目指している事を考えると、ま

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    2012年11月04日
  • 常識の壁をこえて ――こころのフレームを変えるマーケティング哲学

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    原書名は「No Rules」です。
    成功するためには常識(ルール)を打ち破りなさいという内容です。
    一般的な自己啓発書の内容を否定することも書かれています。
    例えば、「ポジティブ思考」のウソです。
    ネガティブ思考で成功している人もいるということです。
    そして、「継続は力なり」のウソでは、間違ったやり方を継続しても成功はしないということです。
    思考停止ぎみな現代人には目が覚めるような内容です。
    私もまだまだ思考停止が多いので、常に常識を疑うようにしていきたいと思います。

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    2012年08月18日
  • グーグル ネット覇者の真実 追われる立場から追う立場へ

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    グーグルの中身が分かる良い本。
    分厚くて読むの時間かかったけどね。

    内容は、経営に関する様々なことが書かれている。
    秘密主義・OKR(目的と主要な成果)・作業環境・
    採用の方法・内部的には結構情報がオープンなこと・
    社員に給与の等級を秘密にして、「認識バイアス」を
    防いでいたこと・服装・その他哲学。など。

    世界で知的トップ企業の一つとしての
    経営のやり方が分かって、読んでいて楽しかった。
    社員の名前がたくさん出てくるから、整理しようとすると
    大変になると思う。

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    2012年07月18日
  • グーグル ネット覇者の真実 追われる立場から追う立場へ

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    良くあるGoogle讃歌本ではなくて、客観的なドキュメンタリーみたいな感じで、そこがよかったですね。
    最先端の情報処理技術と倫理の葛藤についての記載が凄く面白かったです。特に、著作権処理とフェアユースについて。
    倫理的な側面から是非を問われちゃうような革新的な仕事に憧れますね。

    翻訳がちょっといけてなくて、主語がなかったりする文があるのが気になったけれども量の割に読みやすく、テーマ別に書かれているので頭にも入りやすいです。

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    2012年06月25日
  • 常識の壁をこえて ――こころのフレームを変えるマーケティング哲学

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    ネタバレ

    1997年、ちょっと若い時のダン・ケネディの本。ビジネスの常識ルール18個を実例を挙げて次々に覆していく。

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    2011年08月24日
  • 常識の壁をこえて ――こころのフレームを変えるマーケティング哲学

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    最近流行りの自己啓発本を少し読んで感化された人が読んだら気分を害しそうな内容ですが、そんな人達でも薄々感づいているんじゃないかと思うことをズバズバ述べてくれています。

    「目からウロコ」な内容っぽく書いてありますが、誰しも本当は知っていることです。

    背けていた目を、現実の方向に向けてくれます。

    なんかの本を真似て書いたようなインスタントなプラス思考本より、もっと根本から元気がでる本です。

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    2010年11月15日
  • 戦略的思考をどう実践するか エール大学式「ゲーム理論」の活用法

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    ゲーム理論は数学的には美しいんだろうけど・・・。使えるのか?確認事項。ゲーム理論の前提は何か?丸めてポイしたのは何か?しっぺ返し作戦以降発展はあるのか?
    上手くいかなかったときに一番ありがちなのが、合理的な意思決定行動を取れなかった相手が馬鹿だから(俺は合理的な行動をとったのに)というMBA的痛い負け惜しみ。さて確認をば。

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    2010年09月07日
  • 常識の壁をこえて ――こころのフレームを変えるマーケティング哲学

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    価値観、固定観念にしばられずに、
    現実を良く見るんだ!ってこと。

    綿密な目標を立てたら、
    現実的なプランとノウハウで、
    すぐに実行し、
    試行錯誤から微調整をすることで、
    かならず成功できると。

    ことわざの問題として、
    どのような社会環境下でつくられたかのか、
    その言葉の発生を吟味することで
    現在の活用方法の間違いを注意している。

    これは、人を縛るための「忍耐」が、
    「変容」を受け入れさせない問題として定義している。

    常識という思い込みに縛られた頭を、
    揺さぶるそんな感じの本だ。

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    2010年05月05日
  • 常識の壁をこえて ――こころのフレームを変えるマーケティング哲学

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    マーケティングにかかわる事柄で
    視点~リフレーミングの気づきをくれる一冊。

    No Rule, but Your Rule

    私には
    誰が言ったのか?どうしてそうなのか?
    わからないのに、
    なんでだか
    「そうなんだ」
    という思いになぜかはまることがある。

    それを既成概念というのかもしれません。

    そして、
    いつかのときからか
    「どうしてだろう?」という思いを持ちつつも
    その既成概念を満たせるようにしている自分がいたりするのです。

    ちょっと苦しかったり、痛かったりするのに。

    この本の中に-「どうして?」ときく勇気-という節があります。

    そこには

    物事が昔と同じやり方で行われているのは、

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    2010年03月02日
  • 常識の壁をこえて ――こころのフレームを変えるマーケティング哲学

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    「お金の味」の金森さんの監修本。いかに常識に凝り固まっていて、自分自身で自分を小さくまとめてしまっているかと思わされます。

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    2009年10月04日
  • LIFE SHIFT(ライフ・シフト)―100年時代の人生戦略

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    まあまあだった
    転職を考える私に共感できる部分は多かったな

    100年生きる時代が普通になるので、従来の「教育 → 仕事 → 引退」という3ステージ型の人生モデルは成立しなくなる。
    寿命が伸びることで老後の期間は長くなり、年金や貯蓄だけでは生活資金が足りなくなる可能性も高い。そのため、人生の途中で複数回キャリアを変えたり、学び直しをしたりする「マルチステージの人生」が前提になるという主張

    人生に必要な資産はお金だけではないという点。
    ・有形資産(お金)
    ・生産性資産(スキル・知識)
    ・無形資産(人間関係・健康・信頼・アイデンティティ)」の3つに分類している。
    特に無形資産は、人とのつながりや

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    2026年03月10日
  • LIFE SHIFT(ライフ・シフト)―100年時代の人生戦略

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    祖父母、両親、自分の世代感覚がわかる本でした。
    学習、仕事、引退の3つのステージで生きれた人生が、変化している。しかし、制度や企業は100年生きることを前提に作られていない。だから、個人が意思を持たなければならないという。
    そのために、計画と実験と習熟をと本書は語る。

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    2026年03月09日
  • ライフ・シフトの未来戦略―幸福な100年人生の作り方

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    より良い老い方について。
    いかに健康なまま老いていくことができるかが大事ということ。

    健康にいいもの食べて、運動して、よく寝て、病気にならず、働けるうちに働いて、お金を上手に使って、人間関係を良好に保って、ギリギリまで寝たきりにならずに老衰で亡くなる。これが理想の生き方のテンプレートかな。

    ただ、著者は、その理想を追求することに、人生の時間を費やして長生きしても、しょうもないし、そんなに理想通りにはいかないって。みたいなことも、言ってて好感がもてた(私の解釈なので、読む人によってはそんなこと書いてないと思うかも)。

    不死を手に入れた人は、不死を手放す方法を探し求めるらしい。それが、本当か

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    2026年02月12日