池村千秋のレビュー一覧

  • 戦略的思考をどう実践するか エール大学式「ゲーム理論」の活用法

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    経済学者の目に映る世界の姿。

    国際政治・スポーツ・契約行動・戦争・法規制・親子関係など、駆け引きはあらゆる場面に顔を出す。

    先を読む、人の心を読むとはどういうことなのか。

    歴史上の出来事や有名小説・映画の場面からの引用等を多用して理知的に、茶目っ気を交えて語られる。

    ゲーム理論の面白さと有用さを実感できる、密度の濃い一冊。満足です。

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    2011年10月30日
  • 戦略的思考をどう実践するか エール大学式「ゲーム理論」の活用法

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    ゲーム理論が日常に応用されている例や、どう応用するかが書かれている。
    ゲーム理論の大筋は知っていたものの、それを具体的なところにどう応用しているかが勉強になった。相手のいる不完全情報あるいは不確定なゲームに関しては戦略のミックスを行っていくことが重要。
    また、オークションや投票などの設計には、戦略的行動を取らなくてよいように設計することが肝要。

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    2011年01月16日
  • 常識の壁をこえて ――こころのフレームを変えるマーケティング哲学

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    ▼ 100文字感想 ▼ 
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    たとえ記憶喪失になったとしても絶対に思い出したい本。
    「借用ファイル」は即実践。これで広告を考えるスピード
    が格段に向上。常識をこえるための教訓「大半のもっと
    もらしい格言や教義は、犬の糞程度の意味しかない」。


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    ▼ 5つの共感ポイント ▼ 
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    ■自分が、どのくらい成功できるかは、IQや運命でなく、
     自分自身の決断と意志

    ■エジソンは一万回の実験でようやく電気をつくることに
     成功した。しかし、一万回同じ実験を繰り返したのでは
     ない。一万回すべて違う実験を行ったのだ。

    ■最も有能で高給取りの広告マンは、実にきちんとした
     人たちで、膨大なデータを集めて検討し、じっくり考え
     て結論を導き出していたのだ

    ■クリエーティビティ(=創造性)とは、過去の事例を
     再利用し、新しく作り直す能力

    ■資金がないと金を儲けられないと言う人は、たとえ
     資金があっても儲けることはできない

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    2009年10月04日
  • 常識の壁をこえて ――こころのフレームを変えるマーケティング哲学

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    副題が【こころのフレームを変えるマーケティング哲学】となっているが、特にフレームは変わらなかった。
    しかし、今までもやもやと脳の中を漂っていた思考結果が集約され、同意を得る事ができた。

    自分の中にあり、自分独自の結論と信じて疑わなかった結論の殆どは、既に誰かが本に書いて残している。
    読書の利点の一つは、自分の中にある結論に同意を得て、強化できる事にある。
    強化された結論は自信につながり、自信は結果に大きな影響を及ぼす。
    その辺に関しては別途、マクスウェル・マルツの『あなたは成功するようにできている』を読む事をお勧めする。

    読書によって得られる知識や確信は自分の現在の位置を特定し、進むべき道を照らす灯台だ。
    そんな事を再認識させられた一冊だった。

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    2009年10月04日
  • LIFE SHIFT2―100年時代の行動戦略

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    ネタバレ

    【要約】
    ①長寿化とテクノロジー進化がもたらす地殻変動
    ・人生100年時代の到来:
     先進国で生まれる子供の50%以上は100歳まで生きると推計されており、すでに成人している世代も90〜100歳まで生きることが珍しくなくなる
    ・テクノロジーの急速な進化:
     AIやロボット工学の進化により、定型業務や単純作業(レジ係、運転手、工場や事務の作業など)は機械に代替されやすくなる
     その一方で、マネジメントやリーダーシップ、創造性、共感といった「人間らしい仕事」の価値が高まり、新たな仕事も生まれていく

    ②「マルチステージ」への人生リデザイン
     従来の「教育・仕事・引退」という一本道の3ステージモデルは、寿命の長期化や急激な変化によって機能しなくなる
     これからの100年時代は、年齢にとらわれず、何度も学び直し(リスキリング)を重ね、副業、独立、ボランティアなど多様な活動を組み合わせながら生涯現役であり続けるマルチステージの人生へとシフトする必要がある

    ③100年時代を生き抜くための3つの行動戦略
     この新しい生き方を実現するための鍵として、個人が取るべき3つの行動戦略を提示
    (1)物語(ナラティブ)
     暦年齢に基づく固定観念(「もう高齢だから何もできない」という決めつけ)を捨て、自分らしいアイデンティティと人生のストーリーを主体的に再編・設計すること
    (2)探索
     生涯を通じて変化と学習を繰り返すこと
     キャリアの転換期には不安が伴うが、日頃から新しい知識やスキルを「学び直す(リスキリング)」習慣を身につけることが、経済的・精神的な生存のために必須となる
    (3)関係
     家族の絆、世代を超えた友人、地域コミュニティなどの多様な人間関係(人間関係資産)を構築・維持すること
     豊かな人間関係は幸福度や健康寿命を大きく向上させ、人生の転換期を支える最大のセーフティネットになる

    ④人生100年時代のマルチステージを生き抜くための5つの重要スキル
     これらのスキルは独立しているのではなく、相互に関連し合っており、年齢を重ねるほど重要性が増していく
    (1)変化適応力
     テクノロジーの急速な進化に対応し続ける、柔軟性と学習姿勢のこと
     1つのスキルや仕事だけで生涯を乗り切る「一社キャリア」の時代は終わり、生涯を通じて学習と変化を重ねる必要がある
     10年ごとに大規模なスキル更新(リスキリング)を行うことが経済的生存のために必須となる
     大人の学習においては、新しい知識を得るだけでなく、これまでの古い思考や行動を捨てる「学習棄却(アンラーニング)」も大きな比重を占める
    (2)ナラティブ構築力
     自分の人生の物語(ナラティブ)を意識的に編集し、過去の経験を次のステージに生かす能力
     これからは誰もが同じ一本道を歩む時代ではなくなり、自らのアイデンティティを深掘りして、主体的に人生設計やストーリー構築を行うことが求められる
     その前提として、「高齢だから何もできない」といった暦年齢に基づく固定観念や偏見を取り払う必要がある
     親の世代の価値観は参考にならないため、未来を見据えて自発的に人生の選択肢を再編する力が重要
    (3)創造的問題解決力
     AIやロボットなどの機械に代替されにくい、人間特有の創造性を発揮するスキル
     定型的な業務(同じ作業の繰り返しなど)はAIや機械に代替されやすいが、非定型的な業務である「創造やイノベーション」「複雑な状況を分析・評価して問題を解決する力」「マネジメントやリーダーシップ」といった人間特有の能力は機械に対する優位性を保つ
    (4)人間関係構築力
     多様な世代や分野の人々と共同するためのコミュニケーション能力
     家族や親しい友人などの「強い繋がり」だけでなく、新しい情報やキャリアの機会をもたらしてくれる知人や元同僚などの「弱い繋がり」を意識的に構築・維持する力
     世代を超えた交流や地域コミュニティ、ボランティア活動への参加など、多様な人間関係のネットワークを分散して持っておくことが、人生の満足度を高め、幸福な人生の土台となる
    (5)健康管理力
     長い人生の活力(活力資産)を維持するための自己投資能力
     健康を単に「病気がない状態」と捉えるのではなく、問題が起きてから対処する反応的アプローチから、予防と早期介入に重きを置く「予防的アプローチ」へと切り替え、自立して活動できる「健康寿命」を積極的に延ばす力
     身体的・精神的・社会的健康は密接に関連しており、目的や意味を持った活動に従事することも、免疫機能の向上や認知機能の維持といった健康維持に寄与する

    ⑤社会(企業・教育・政府)に求められる「社会的発明」
     テクノロジーと長寿化を社会全体の恩恵にするためには、個人の努力だけでなく、社会制度や慣行のアップデート(社会的発明)が不可欠
    ・企業に求められること:
     新卒一括採用や一律の定年制度など、3ステージに縛られた人事制度を改め、多世代の採用や柔軟な働き方、高齢者が能力を発揮できる継続雇用体制を整える必要がある
    ・教育機関に求められること:
     人生の初期に学びを完結させるモデルから、生涯にわたる「学び直し」を支援する仕組みへと移行し、不確実な状況に対処し問題解決する「人間特有のスキル(S(Science)T(Technology)E(Engineering)M(Mathematics)やアートとの融合など)」の育成を重視する必要がある
    ・政府に求められること:
     70年人生を前提とした時代遅れの政策(年金、医療、雇用規制など)を見直すこと
     雇用の消失を無理に防ぐのではなく、新たな雇用の創出とリスキリング支援を強化し、予防医療に重点を置いたインフラを整備することが求められる

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    2026年08月22日
  • LIFE SHIFT(ライフ・シフト)―100年時代の人生戦略

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    【要約】
    長寿化が進む現代社会において、どのように人生を設計し、キャリアや資産を築いていくべきかを示した画期的な人生戦略書

    ①「人生100年時代」の到来と「3ステージ」モデルの崩壊
    ・劇的な長寿化の現実:
     医療技術などの進歩により、人類の寿命は伸び続けている
     試算によると、1994年生まれの半数が100歳まで生き、2007年生まれの半数は107歳まで生きると予測されている
    ・一律の人生レールの終焉:
     これまで当たり前だった「教育(学ぶ)」「仕事(働く)」「引退(余生)」という一律の「3ステージ」モデルは成り立たなくなる
     なぜなら、60〜65歳で引退すると、その後の約30〜40年に及ぶ長い老後生活を支える資金が圧倒的に不足するから(長生きリスク)
     対策を怠れば、80代まで働き続けなければならないという厳しい現実が待ち受けている
    ・社会の変化:
     テクノロジー(AIやロボット)の急速な進化による雇用の変化や、終身雇用制度の崩壊、企業寿命の短縮により、ひとつの会社や職種だけで一生を逃げ切ることは不可能

    ②年齢に縛られない「マルチステージ」への移行
     これからは、生涯を通じて「学ぶ」「働く」「休む・移行する」を何度も繰り返す「マルチステージ」の人生設計へと移行していく
     この生き方には年齢による縛りがなく、各自が主体的にステージを選択できる
     従来のステージに代わる新しい3つのライフステージを提示する
    (1)エクスプローラー(探検者)
     日常の生活から一旦離れて旅や探索をし、多様な生き方に触れることで、自分の「好き」や「得意」、自身のアイデンティティを模索・再確認するステージ
    (2)インディペンデント・プロデューサー(独立生産者)
     組織に縛られず、起業やフリーランス、ギグワークなどを通じて主体的に活動する
     お金を稼ぐこと以上に、スキルアップや人的ネットワーク(無形資産)を増やすことを目的とするステージ
    (3)ポートフォリオ・ワーカー
     異なる職種の仕事や活動(コンサルティング、執筆、ボランティアなど)を同時に並行して行う
     リスクを分散しながら、やりがいと精神的充足、生活費の確保を両立させるステージ

    ③カギを握る3つの「無形資産」
     長寿化の人生を幸福に生き抜くためには、お金やマイホームなどの「有形資産」だけでなく、目に見えない「無形資産」の蓄積と継続的なメンテナンスが極めて重要になる
    (1)生産性資産(仕事のスキル・知識・評判・仕事上の人脈)
     生涯にわたって成果を出し、所得を増やすための資産
     AIやロボットに代替されにくい人間ならではの能力(創造性、共感、複雑な問題解決能力)を磨くことや、時代に合わせた「学び直し(リスキリング)」が必要
    (2)活力資産(健康・良好な家族や友人関係)
     肉体的・精神的な健康と、幸福感をもたらすつながり
     「孤独は最大の敵(負債)」であり、定年後に社会的孤立に陥らないよう、若い頃から家族や友人、社外コミュニティとの良好な関係を地道に育んでおくことが不可欠
    (3)変身資産(変化への適応力・挑戦する勇気)
     人生の途中で新しいステージへスムーズに移行する能力
     深い自己理解、多様な価値観を持つ人々とのネットワーク、新しい経験に対してオープン(積極的)である姿勢によって構成される

    ④人生を豊かにするためのアクションプラン
    ・時間の再投資(リクリエーション):
     余暇時間を単なる娯楽(レジャー)に費やすのではなく、自己の学び直しや健康維持、人間関係の再構築に充てる「自己再創造(リクリエーション)」に変えていく必要がある
    ・ワークライフバランスの死守:
     本業だけに時間を奪われないように個人の時間を確保することで、健康維持や家族とのイベントへの参加、副業や新たなスキルの習得といった「無形資産への投資」が可能になる
    ・しなやかな自己定義:
     「自分はこの会社・職種の人間だ」という固執を捨て、自分を常に変化し続ける存在として柔軟に捉えるマインドが大切

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    2026年08月22日
  • LIFE SHIFT2―100年時代の行動戦略

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    ライフシフトは読んだことがあったので続編として楽しみに読んだ。AIなどの新技術により社会の変化が激しかなったことや、長寿化によって人生が以前より長くなったため、仕事や教育も何度も変わることを考慮する必要があると学んだ。学び続ける姿勢や、人間関係を育むこと、将来のため今何をやるか考えて、焦らず着実に行動することが大切だと学んだ。学んだ内容を活かしてコミュニティへの参加や勉強、仕事を通じたスキル形成など頑張りたい。

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    2026年08月20日
  • LIFE SHIFT(ライフ・シフト)―100年時代の人生戦略

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    100年ライフ、あまり考えていなかったけど、考えるきっかけになった。長い人生で幸せに生きるには、いかに自己投資をするかが重要で、変化に対応し長く働く必要がある。社会に必要とされるために自分に合った投資が必要。しかも続けないといけない。少し暗くなるけど、まあ仕方ない。そういう時代ということ。

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    2026年08月18日
  • ヒトはなぜ先延ばしをしてしまうのか

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    「先延ばし克服の行動プラン」要約
    全体サマリー

    先延ばしは、主に次の3つが原因で起こります。

    自分にはできないと思う
    課題に価値や面白さを感じない
    目先の誘惑や快楽に負ける

    対策の基本は、次のとおりです。

    仕事を小さく分解する
    具体的な開始時刻を決める
    スマホなどの誘惑を遠ざける
    元気な時間帯に重要な仕事をする
    小さな達成を記録する
    失敗しても再開できる仕組みを作る

    やる気が出てから始めるのではなく、始めやすい環境と手順を先に作ることが重要です。

    1.「自分にはできない」を克服する
    ① 小さな成功を積む

    大きな目標を、確実に終えられる大きさまで分解します。

    例:

    資料を完成させる
    → ファイルを開く
    → 見出しを5個書く
    → 1ページだけ作る

    小さな達成を記録し、「自分にもできる」という感覚を育てます。

    ② 成功例や仲間から自信を得る

    自分と似た状況を乗り越えた人の体験談を読んだり、前向きに行動する人と関わったりします。

    成功者を見るだけでなく、自分にも再現できそうな事例を選ぶことが重要です。

    ③ 理想と現実の差を見る

    理想の未来だけを想像せず、現在とのギャップも確認します。

    実現したい状態を考える
    現在の状態を確認する
    障害を特定する
    最初の行動を決める
    ④ 失敗を前提に計画する

    「絶対に先延ばししない」ではなく、脱線したときの復帰方法を決めます。

    例:

    1日できなかったら、翌日10分だけ再開する
    5分悩んだら、誰かに質問する
    疲れたら、簡単な作業だけ進める
    ⑤ 自分の言い訳を把握する

    先延ばしした内容と理由を記録します。

    特に、

    今日は疲れている
    明日のほうが集中できる
    もう少し準備してから始める

    といった、繰り返し使う言い訳に注意します。

    2.「課題がつまらない」を克服する
    ⑥ ゲーム性や目的を加える

    退屈な仕事には、時間や件数の目標を付けます。

    例:

    30分でどこまで進むか測る
    前回より早く終える
    完了した項目にチェックを付ける

    また、その仕事が将来の目標にどうつながるかを考えます。

    ⑦ 元気な時間に重要な仕事をする

    難しい仕事は、疲れてからではなく、集中力が高い時間帯に行います。

    午前:企画、文章作成、判断
    午後:確認、連絡、定型作業

    意志の強さではなく、時間帯と体調を管理します。

    ⑧ 生産的に先延ばしする

    本命の仕事に着手できないときは、SNSなどに逃げず、関連する簡単な仕事を進めます。

    例:

    資料を集める
    見出しを作る
    ファイルを整理する
    確認事項を送る

    ただし、最終的には本命の仕事へ戻ります。

    ⑨ ご褒美を設定する

    作業の完了後に楽しみを置きます。

    例:

    コーヒーを飲む
    動画を見る
    散歩する
    好きなものを食べる

    「作業すると良いことがある」という経験を増やします。

    ⑩ 仕事との相性を見直す

    長期的には、自分の興味・能力・社会的な需要が重なる仕事を探します。

    今の仕事をすぐ変えられない場合は、現在の課題が将来の目標にどう役立つかを考えます。

    3.「目先の誘惑に負ける」を克服する
    ⑪ 事前に自分を拘束する

    誘惑を目の前にして我慢するのではなく、先に使えない状態を作ります。

    例:

    スマホを別室に置く
    通知を切る
    SNSからログアウトする
    締切を人に宣言する
    進捗を誰かに報告する
    ⑫ 集中できる環境を作る

    誘惑を我慢するより、視界に入れないことが効果的です。

    デスク上を片付ける
    仕事用と私用のブラウザを分ける
    作業場所では遊ばない
    目標を書いたメモを置く

    毎回同じ場所、同じ時間に作業すると、着手しやすくなります。

    ⑬ ゴールを具体化する

    「資料を進める」ではなく、完了条件を具体的にします。

    例:

    明日12時までに、資料の見出しを5個作り、それぞれの要旨を1行書く。

    さらに、

    いつ始めるか
    どこで行うか
    最初に何をするか
    邪魔が入ったらどうするか

    まで決めます。

    「もし○○したら、△△する」というルールも有効です。

    例:

    もし5分以上悩んだら、仮案を書いて先に進む。

    すぐ使える行動プラン

    先延ばししている仕事を一つ選び、次を決めます。

    1.完了条件
    何を、いつまでに、どの状態まで終えるか。

    2.最初の10分
    ファイルを開く、見出しを書くなど、簡単な作業にする。

    3.開始の合図
    「明日9時30分になったら始める」など、時刻や行動を決める。

    4.誘惑対策
    スマホ、メール、SNSを見られない状態にする。

    5.想定される障害
    疲労、迷い、不明点などを事前に考える。

    6.復帰方法
    脱線したら、いつ・どの作業から再開するか決める。

    7.ご褒美
    終えた後の楽しみを決める。

    8.記録
    開始時刻、進んだ量、できたことを残す。

    最重要ポイント

    先延ばしを克服するには、気合ではなく、

    仕事を小さくし、開始時刻を決め、誘惑を遠ざけ、とりあえず始める。

    これを繰り返して、小さな成功を積み上げることが重要です。

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    2026年07月26日
  • ヒトはなぜ先延ばしをしてしまうのか

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    先月学校の課題について
    「いつやるのか」が話題になりギリギリまでやらないという友人が判明したのでどのような心境なのか
    理解できないので気になって読んでみた

    あなたは貯金は苦手ですか
    金融ピラミッドの中央値より低ければ苦手ですね
    最適な本か不明ですが対策をかいつまんでみます

    自分は欠陥を持つ人間なのだと
    認めてそれを前提に対抗策を講じる
    (アルコホーリックス・アノニマスの考え方ですね)

    抽象的(長期)から具体的(短期)に目標設定する
    成功の螺旋階段を登る
    何を避けたい事ではなく
    何を実現したいかで目標を定めスモールステップする

    エネルギーがある時にやる(基本的朝 )

    ご褒美を用意して課題に取り組む

    成功者の人生物語を探して心に刻み後押ししてもらう
    心揺さぶられる映画 「ザ・ダイバー 」「マイ・レフトフット」「アポロ13」「インビクタス/負けざる者」「ホテル・ルワンダ」

    1番厄介な衝動性対策
    誘惑を遠ざける(減量中に家にお菓子を置かない等)
    マズローの欲求五段階の1番下は必ずやっておく
    非スケジュール化(娯楽を先にスケジュール化する)

    SMART」とは、ゴールを設定するうえで重要とされる五つの要素の頭文字を取ったもの
    S明確(=Specific)、
    M計測可能(Measurable)、
    A達成可能(=httainable)、
    R現実的(=Realistic)、
    Tは期限つき(=Time-anchored)

    長期的な課題にはサブゴールをいくつか作っておく(目標を時間か成果か両方か)

    脳内コントラティング法(現在と未来の理想のギャップをはっきり意識させる事でギャップを埋めるように行動する)

    かなり感想長過ぎと1人不貞腐ている今日この頃

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    2026年07月11日
  • LIFE SHIFT2―100年時代の行動戦略

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    前作を読まずに読んだ
    健康寿命が延び、これまでのような教育、仕事、引退のような単純な3ステージから、移行の回数が増えたマルチステージの人生をどう生きていくべきかが書かれていた

    本筋ではないが、これからだけでなくこれまでも変化は起こっていたことを再認識(女性の労働人口増加など)AIの出現などで今だけが変化の時代みたいな見方をしがちだがいつの時代でもそうなんだろうなと思う

    新しいことを学び続ける必要があることには同意。
    コミュニティもやはり大事。最近人とのつながりが薄くなりがち。

    仕事以外の生きがいという観点についての言及は少なめ。定年後も仕事を続けたいと思ってはいないが、仕事を辞めたら何をするんだろうという不安はあるが、その解消にはあまりならなかった。

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    2026年06月28日
  • LIFE SHIFT(ライフ・シフト)―100年時代の人生戦略

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    色々考えるきっかけをくれた。

    読み進めるのに時間がかかってしまったし、怠惰なわたしにはツライと感じるところもあったけど、無形資産と金融リテラシーを上げなければ。

    パートナーに恵まれた人は、羨ましいな。

    動いてないから自業自得か。

    60になったら居酒屋やりたいと言ってたことを、応援しようかなと言う気になった。

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    2026年06月27日
  • LIFE SHIFT(ライフ・シフト)―100年時代の人生戦略

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    ネタバレ

    2017年に購入していたのに今読んだ。なぜなら40代で初めてのサバティカル期間だから。10年経っても、新鮮に読める。ほぼ言っていることは、まだそのまま当てはまるから。

    以下、刺さったことネタバレします。

    ・・・・・・・
    ・エクスプローラーとしてのステージ
    エクスプローラーに適した時期は3つあり、18−30代前半、40代半ば、70−80歳。これらの時期は人生の転換期になりやすく、エクスプローラーとしての時間が明確な効果を生みやすい。
    (特に若い人にとっては、自分についての理解を深め、自分がどういう人間で、なにを好み、なにが得意なのかを見出す。外的な刺激を通じて発見をおこなう時期になる。試練を与えられたり、思考を揺さぶられたり、怒りを掻き立てられたり、時には喜びを感じさせられたりする環境で自分について学ぶのだ p.236)
    エクスプローラーのステージは回り道にしか感じられない、そしてリスクを嫌う人は学校教育を終えた後すぐに従来型キャリアに進みたがるかもしれない。しかし、このステージを経験することにより人生が大きく変わる人もいるのだ。エクスプローラーの時期は、綿密に計画を立てて、このステージの恩恵に浴すこと。

    ・「変身資産」と「活力資産」 
    100年ライフでは実験する姿勢は不可欠
    ageとstageが一致する時代が終わりをつげる
    若さと柔軟性、遊びと即興、未知の活動に前向きな姿勢
    目の前のものごとに意識を集中し続けられるか

    ・パートナー同士の関係性も変わってきている。
    「親密さの変容」=パートナー同士の間に、言うなれば純粋な関係が生まれつつある。取引的生活をもつ旧来の夫婦関係とは異なり、その関係自体が双方に恩恵をもたらすからこそ維持される夫婦関係のことである。内政を土台とし、つねに再検討と再構築を受け入れる。それは普遍の関係でもなければ、惰性で継続されるような関係でもなく、2人の間で調整を重ねていく関係。

    ・結婚のリスクの分散の効果
    同類婚(自分と教育・所得レベルが近い人を結婚相手に選ぶこと)が増えている。稼ぐ力にあまり差がない場合は、リスク分散を考えた方が理にかなっている。結婚によるリスク分散は、2人の稼ぐ力が近い方がうまくいく。p.321
    パートナーが固定的な役割分担をせず、2人が主な稼ぎ手の役割を交互に行い、相手がキャリアの途中で仕事を中断して生産性資産を築くのを助ける方法もある。長い人生の中で役割分担を成功させるためには、2人に高度な相互補完性があり、徹底的にすり合わせを行う必要がある。スキルの更新、新しい試練、新しい人的ネットワークへの投資は、パートナーとの緊密な協力関係が必要。いいパートナーは、情緒面での支え、難しい決断をする際に意見と率直な批判を聞かせてくれる。
    ・シェリル・リンドバーグは、「パートナー関係は、長い目で見た公平を実現し、家族の1人だけではなく、家族全員が成功を手にするための方針を共有する関係だ。男女ともに互いに対する見方と態度を変えることが避けては通れない。そのためには多くの調整が必要になる。」と言っている。

    ・学生は働くのに十分なスキルを持っていない。特に、創造性、イノベーション能力、やさしさ、思いやり、という資質が足りない。p.369

    ・昔のように特定のロールモデルに従っていればいい時代ではなくなり、ありうる自己像の選択肢が大きく広がる時代には実験を通じて、なにが自分にとってうまくいくのか、自分がなにを楽しく感じ、なにに価値を見出すのか、なにが自分という人間と共鳴するのかを知る必要がある。実験は若者だけのものではない。それは、あらゆる年齢層の人にとってきわめて大きな意味をもつ。和達達を次の地点に導き、どのように意向を成し遂げればいいかを明らかにするのは実験なのだ。実験と探求は、1人の人間の人生を貫く要素の一部をなすものである。p.361

    長寿化の議論では、所得や貯蓄の問題ばかり注目を浴びているが、真の試練は、長い人生を支えるのに必要な無形の資産をどのようにマネジメントするかという点なのだ。p.392

    企業に求められること p.370
    ・無形の資産に目を向ける (賃金、年金、手当だけでない無形の資産)
    ・移行を支援する
    ・マルチステージの人生を前提にする
    ・仕事と家庭の関係の変化を理解する
    ・年齢を基準にするのをやめる
    ・実験を容認・評価する
    ・人事の一大改革が必要

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    2026年06月14日
  • LIFE SHIFT(ライフ・シフト)―100年時代の人生戦略

    Posted by ブクログ

    今後の人間の寿命の変化、そしてそれに伴う行動変容の重要性について書かれた本。気づいてもいなかったことや、目を背けたいようなことがたびたび登場し、非常に参考になった。「人生は不快で残酷で長い」というのは、非常に重い言葉である。
    若い世代ほど、読むべき本であると感じる。

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    2026年04月26日
  • なぜ人と組織は変われないのか ― ハーバード流 自己変革の理論と実践

    Posted by ブクログ

    なぜ変われないのか。
    が重点的に書かれている理論書。
    変化のために必要なことも書かれてはいるけど、そこまでが長い。外国語で書かれているビジネス書にありがちな具体例などが繰り返し登場する。
    最後のまとめ読むだけでも変われそう

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    2026年04月22日
  • LIFE SHIFT(ライフ・シフト)―100年時代の人生戦略

    Posted by ブクログ

    超高齢社会は問題でネガティブな面ではばかり注目されるけど無形資産にも注目して素敵にがんばろうみたいな話
    言いたいことはわかるがかなりハードル高い
    でも一応意識してがんばります

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    2026年03月22日
  • LIFE SHIFT2―100年時代の行動戦略

    Posted by ブクログ

    なんとなく感じてたことである生き方の価値観を変え、行動しなければならないことをより具体的に述べられていた。知らないと困ることだが知ったからといって何ができるのだろうと思いを馳せる自分も読み終わった直後にいる。

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    2026年03月15日
  • ヒトはなぜ先延ばしをしてしまうのか

    Posted by ブクログ

    後半より前半に力をいれて書かれた1冊。
    先延ばしの克服法だけ知りたいなら【P172】から読み進めると良いのだけど、なぜヒトが先延ばしをしてしまうのか?を知りたいなら前半を隈無く読みたい本。

    理由を知れば自分がどういう状態なのかを認識できる。認識できたら後は小さな締め切り(計画性を立てる)を作り習慣化へ向けていく。

    言われてできるくらいなら、そもそもアドバイスなどいらない。

    【自分が気付かないと先には進めない。】

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    2026年03月15日
  • LIFE SHIFT(ライフ・シフト)―100年時代の人生戦略

    Posted by ブクログ

    100年とは分からないが、長寿化は間違いない。
    50代の自分としては、今まで目の前のことばかり
    集中して、あまり先のことを考えてこなかった。
    ゆえにこの本を読んで為になるのことと
    同時に心が苦しくなった。
    なんでもっと早く考え行動しなかったのだろうと
    悔やまれる。
    しかし、過去のことを振り返っても仕方がない。
    今日からできる有形資産、無形資産を高めるため
    考えて行動していかないと、この本を読んで
    痛感した。今後の自分の人生は自分で決める
    覚悟を持たないといけない。
    そう心に誓ったきっかけの本である。

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    2026年03月08日
  • LIFE SHIFT(ライフ・シフト)―100年時代の人生戦略

    Posted by ブクログ

    気付かされることがたくさんあった!
    が、途中、ダラダラ…?と感じる部分あり、その一つの説明をいろんな言い方するのはもういいからぁーとか思う部分もあり、星一つ減らしました。
    総じて楽しかったです!

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    2026年02月25日