池村千秋のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ組織には型があると教えられた一冊。冒頭の「効率的なオーケストラ」の例は、笑い話のように思えて、自身もこのような見当違いの示唆出しを行っていないのか、身につまされる思いであった(例: 20人のバイオリン演奏者が全く同じ楽譜を演奏しているのは無駄であり、削減できるはずだ)。
本書を踏まえた個人的な行動変容は主に2点。1点目は、新規事業や戦略の創出などを議論する場合、必ず組織の型を念頭に置くこと。スタートアップのようなパーソナル型と、大企業に象徴されるプログラム型の組織を一緒くたに比較し、差異分析を行ったとしても、意味のある示唆出しに繋がらない可能性が高い。夫々の組織形態の特徴を理解の上、どの粒度で -
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Posted by ブクログ
ネタバレ編集中
本書を読んで一番大きかった知識はモチベーションと先延ばしの関係とモチベーションは下記の方程式で考えられるということでした。
▪️方程式
モチベーション=(期待×価値)÷(衝動性×遅れ)
※あくまでざっくりとした感覚を出す計算式
期待:課題を成し遂げた場合にご褒美を得られる確実性
価値:ご褒美の大きさ
衝動性:ご褒美が手に入る時期の遅れに対する忍耐心
遅れ(時間):ご褒美が手に入る時期の遅れ
先延ばしのタイプ別での対策13個は他の著書でも見る対策であったので、効力も折り紙付きと感じました。13個の対策を下記にメモ
▪️どうせ失敗すると決めつけるタイプ(学習性無力感)
①成功の螺旋階 -
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Posted by ブクログ
ネタバレ当該観点については非常に思うところがあり、手に取った本。
知性の話に始まり、とても幅広く研究解釈されている名著
自己変容型知性と仕事能力との相関関係性は強く共感
深い洞察が多く盛り込まれている。
組織と人の変革に関するバイブル的名著
メモ
・自分を変えられない人は7人に6人
・人は何歳になっても世界を認識する方法を変えられる可能性
・月並みなリーダーと傑出したリーダーの違い、それはチーム全体の能力を高められるかどうか
・大人の知性の三段階
環境順応型知性 周囲に合わせる、忠実、順応する
自己主導型知性 環境を客観把握し内的判断基準に基づき、判断選択する。自身の価値観に基づく自我。
自己 -
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Posted by ブクログ
私は今絶賛就活中だが、良いタイミングで読めたと思った。
今社会ではどんな事が問題になっているのか、何を変える必要があるのか、無いのかを知る事ができた。技術、文化、社会が大きく変化している今日だからこそ課題が多くある。しかし、それを単純に表面だけで評価し、変革をもたらすと、それによって不公平が生まれたりもする。
多くの経営者の疑問、思考、試行、結果、調整の過程が記されていて本当に勉強になった。
自分はまずは雇われる側だから読んでもそんなにかな、と思ったが、そんな事はないと思った。雇われる側だからこそ必要である心構えがあると知った。
読む前まで雇われる側が言う意見は傲慢かな、と思っていたが、