池村千秋のレビュー一覧

  • CHANGE 組織はなぜ変われないのか

    Posted by ブクログ

    日本の企業組織は旧日本軍を原型とした組織である。戦略の立て方や組織の統制のあり方などは、この本で時代遅れになったと指摘されている現代型組織のやり方そのままだ。
    悪いことに、バブル崩壊後に中期経営計画を軸とした企業運営を採用する企業が増え、事態はますます悪くなっている。他国に比べ日本のビジネスパーソンはなぜ意欲に乏しいのか、理由の一端が分かる。
    本書を読み、日本経済の低迷の一因は、日本企業の組織の問題にあると思った。

    0
    2022年10月27日
  • 縛られる日本人 人口減少をもたらす「規範」を打ち破れるか

    Posted by ブクログ

    人口が急減する日本。なぜ出生率も幸福度も低いのか。
    ハーバード大学ライシャワー日本研究所の所長による現代日本への現状把握と考察

    結論:日本人が幸福で、出産率を上げるためには、「夫が積極的に育児と家事に参加すること」そのためには、男性の育児休業を義務化して強制的に実施することだという

    気になったことは次の通りです。

    ・新しく生まれてくる子どもの数が減り、しかも平均寿命が目を見張るほど上昇しているため、日本では人口が減少しているだけでなく、社会の高齢化が驚異的なペースで進んでいる。

    ・日本は、人間ファーストではなく、労働ファーストです。

    ・日本の人たちは人生への満足度が低い。そして、国際

    0
    2022年10月14日
  • ヒトはなぜ先延ばしをしてしまうのか

    Posted by ブクログ

    今までに読んだ本の中で最高の本。
    先延ばしの原因は次の4つ。
    「自信の無さ」「課題のつまらなさ」「衝動性の強さ」「達成できるまでの時間の長さ」が大きく関わっている。
    参考文献は50ページ以上にものぼり、衝動性の改善法や自信の上げ方、課題を面白くする方法を始め、時間術、集中術、ストレス軽減法までが紹介されている。

    人生に一度しか本を買えない人がいるとしたらこの本をおすすめする。

    0
    2022年07月13日
  • エッセンシャル版 ミンツバーグ マネジャー論

    Posted by ブクログ

    マネージャーとは?を自問自答していた時に、常に手元にあり、勇気づけてくれた本。この本に出会わなければ、今のキャリアにたどり着けていないと感じる。

    0
    2022年06月08日
  • これからのマネジャーが大切にすべきこと―――42のストーリーで学ぶ思考と行動

    Posted by ブクログ

    組織論の大家であるミンツバーグのマネージャーに向けたストーリー集。
    仕事における思考の再整理のヒントを掴みたく、手に取った。
    ショートストーリー形式で、短い隙間時間でも読み進められた。
    内容は、目から鱗というよりは、自分がすでに考えていたことを整理してくれる本であった。
    考えていること、やるべきことを思い浮かべながら、ゆっくり読み進める時間は、とても有意義だった。

    印象に残ったのは、下記の内容。
    ・マネジャーの選考では、候補者にマネジメントされた経験のある人の声を聞け
    ・人は変化するものばかりに目を向けがちだが、ほとんどのものは変わっていない。変わっていないものにも注意を払うべき
    ・IMPM

    0
    2022年02月15日
  • なぜ人と組織は変われないのか ― ハーバード流 自己変革の理論と実践

    Posted by ブクログ

    読み込むのは少し難しいですが、原理も分かりやすく、事例も多く、とても実用的な内容です。私はこれをベースに約200人に対して1on1コーチングを実践しました。今も進行中です。1人で考えても不安を避けようとするので、深い固定観念に到達するにはコーチの伴走が必要です。アレンジも必要ですが、とても効果を感じています。この本に感謝してます。A4サイズで履歴を残せるあたりも企業向けとしてもちょうどよいです。

    0
    2021年10月06日
  • 年収は「住むところ」で決まる ─ 雇用とイノベーションの都市経済学

    Posted by ブクログ

    都市集積の経済、特にITの集積による都市活性の話。
    クリエイティブな議論を巻き起こすリアルな空間と、それに伴って発達するサービス業他の産業による都市の膨張について、アメリカの実例を元にした研究。

    0
    2021年08月09日
  • これからのマネジャーが大切にすべきこと―――42のストーリーで学ぶ思考と行動

    Posted by ブクログ

    アイロニックな表現が多用されていますが、それが、また、面白い。
    答えはなくて、グッドなことを続けることでマネジャーとして成長できそうです。

    0
    2021年05月28日
  • ヒトはなぜ先延ばしをしてしまうのか

    Posted by ブクログ

    衝動性が先延ばしの主要因だということに気づけて有益だった。

    前半と後半のストーリーがやや冗長に感じた。

    0
    2021年05月19日
  • これからのマネジャーが大切にすべきこと―――42のストーリーで学ぶ思考と行動

    Posted by ブクログ

    地に足のついたマネジメントに大変共感

    決めるために実行するのではなく、実行するために決める。小さく始めて大きく学ぶ

    雑草型の戦略形成

    リーダーシップよりコミニティシップが重要

    効率化の落とし穴
    コストは便益より数値化しやすいため、単なる倹約の推進になることが多い。

    活力ある経済をはぐくむのは、新しいものを築く人たちであって、既得権にしがみつく人たちではない。民主的な社会の土台を強化するのは、みずからの才覚で成功する人たちであって、生まれながらの特権で地位を手にする人たちではない。
    必要なのは進むべき道をみずから切り開く人達なのである。

    0
    2021年05月01日
  • ヒトはなぜ先延ばしをしてしまうのか

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    人間の先延ばしに関する4つの要因、その起源、現代社会における経済的損失、そして4つの要因事に科学的根拠から解説される改善策記載されている。
    4つの要素は誰もが持ちうるパラーメタのため必ずいくつかの先延ばしパターンが自分に該当しその解決案を読むことができるため実用性は高いと感じた。

    プレコミットメント戦略に関しては活用性が高く、自分も仕事中や役所の手続き、ライフプランニングなどしなければならない時に活用してみたいと思う。

    0
    2021年01月31日
  • なぜ人と組織は変われないのか ― ハーバード流 自己変革の理論と実践

    Posted by ブクログ

    自分の変えたいのに変えられない行動に目を向けられる良書。適応を要する課題を少し時間をかけて解決する方法と効果が書かれている。

    改善目標、阻害行動、裏の目標、強力な固定観念を考え、固定観念と裏の目標を和らげていく。ある意味、認知行動療法のような取り組み。

    0
    2020年08月30日
  • エッセンシャル版 ミンツバーグ マネジャー論

    Posted by ブクログ

    マネジャーとは何か、あるいは、マネジメントとは何か、について書かれた本はヤマほどあるが、私としては、ミンツバーグが書いたものが、一番しっくりきて好きだ。
    マネジャーには、多くのジレンマ的な状況が待ち受けている。それに、何とか折り合いをつけて成果を出していくのがマネジャーだと思う。
    マネジャーは、教室ではつくれず、さまざまな経験と試練を通じて、マネジャー自身が仕事の場で、仕事そのものと振り返りを通じて学ぶものである。
    こういったことが、ミンツバーグの論のエッセンスだと理解している。
    まさに、その通り。

    0
    2020年08月14日
  • LIFE SHIFT(ライフ・シフト)―100年時代の人生戦略

    購入済み

    オススメ

    この本の出会いは人にオススメされたからです。漫画版と小説版があって、私は漫画版を読んだことありません。しかし小説版でも丁寧に描写されていて、読みやすかったです。ビジネス本初心者でしたが、さらっと読めて良かったです!

    0
    2020年06月04日
  • ヒトはなぜ先延ばしをしてしまうのか

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ヒトがなぜ先延ばしをしてしまうのか、さらにどうすれば先延ばしをやめることが出来るのか、科学的な根拠に基づいて書かれた本である。
    個人的に面白い、使えると思ったのは以下の3点。

    ①先延ばし方程式
    モチベーション=期待×価値/(衝動性×遅れ)
    筆者はモチベーションを上記の式で定義しており、確かにギリギリになって強制的にモチベが上がるのはこの式に則っているのかと納得した。
    説明文の中でも、「我々が物事を先延ばしにするのは、現在を具体的に考え、将来を抽象的に考えるからである」という記述には特に感心した。

    ②脳内コントラスティング法
    脳のミラーニューロンという神経細胞の働きを利用した先延ばし改善方法

    1
    2020年05月24日
  • 年収は「住むところ」で決まる ─ 雇用とイノベーションの都市経済学

    Posted by ブクログ

    日本語版のタイトルのインパクトである。 英語版を直訳するなら「雇用の新しい地理学」だろうか。しかし日本語のタイトルは極めて本書の要旨を抑えていると思う。

    年収を得るには雇用が必要だ。経済が活発な地域では、平均的な収入は高く、また雇用も多い。経済が活発であるとは、そこに産業があるということだ。かつて産業とは製造業だった。今でも製造業が重要であることにはかわりはないが、その形は大きく変わってきている。本書でまず理解すべき点の1つ目は「製造業」と「イノベーション産業」の違いである。アメリカ国内での製造業は、その多くが海外に拠点を移しているせいで没落している。日本も例外ではない。日本のメーカーでもあ

    0
    2020年03月30日
  • なぜ人と組織は変われないのか ― ハーバード流 自己変革の理論と実践

    Posted by ブクログ

    ロバート・キーガンの名著。免疫マップと称しているマップを作成し、改善目標を妨げる自身の固定観念は何かをあぶりだし、理解することが重要だと述べている、1.改善目標(まずは改善したい大きな目標を立てる)、2.阻害行動(それを阻害する行動は何か)、3.裏の目標(2.で述べた阻害行動には、どういった不安、別の自信の目標があるのか)、4.強力な固定観念(3.の目標にとらわれる自身の固定観念は何なのか)

    0
    2020年03月23日
  • ヒトはなぜ先延ばしをしてしまうのか

    Posted by ブクログ

    ヒトが先延ばしをしてしまう理由を、人間の本能の仕組みを使って詳細に説明、更にその先延ばしを無くすための具体的な方策を数多く述べている。

    自分はあまり先延ばしをしない人間と思っていたが、3種の先延ばし人間の一つに該当している事が分かり、理想と自分の現状のギャップに気付く事が出来た。
    この本に書かれている解決策はかなり多く、全てを実行する事は難しいが、自分のギャップを解決出来そうな方策に絞ってまずは試してみたい。

    0
    2020年03月06日
  • 本当のブランド理念について語ろう 「志の高さ」を成長に変えたトップ企業50

    Posted by ブクログ

    成長しているブランドは高次のブランド理念に導かれている、それは社員と顧客と生活者にそのブランドが存在する意義を知らしめ、成長システムを作り出す。わかりやすい理論とともに事例が豊富でわかりやすかった。マーケティング、経営者は必読の書。

    0
    2020年03月02日
  • ヒトはなぜ先延ばしをしてしまうのか

    Posted by ブクログ

    先延ばしの原因とその対策について、具体的な事例を交えて書かれている。先延ばしを小さな問題と捉えるか、大きな問題と捉えるかは人それぞれ。先延ばしが原因で悩んでいる人にとっては読む価値があると思う。

    0
    2020年02月25日