池村千秋のレビュー一覧

  • なぜ人と組織は変われないのか ― ハーバード流 自己変革の理論と実践

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    べらぼうに面白い!心が湧き立つネ!
    通常の読書とは別に,教科書として,読み直しながら実践してみようと思う…いや,実践する!

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    2023年03月13日
  • リデザイン・ワーク 新しい働き方

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    コロナ禍において、働く場所・時間・コミニュケーションの新しいあり方を企業がいかにリデザインしてきたかを描く。経営者視点の記載も多いが、マネージャーやリーダーにも参考になる。個人的には在宅勤務のメリデメについて考え直すきっかけになった。

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    2023年01月21日
  • リデザイン・ワーク 新しい働き方

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    私は今絶賛就活中だが、良いタイミングで読めたと思った。

    今社会ではどんな事が問題になっているのか、何を変える必要があるのか、無いのかを知る事ができた。技術、文化、社会が大きく変化している今日だからこそ課題が多くある。しかし、それを単純に表面だけで評価し、変革をもたらすと、それによって不公平が生まれたりもする。

    多くの経営者の疑問、思考、試行、結果、調整の過程が記されていて本当に勉強になった。

    自分はまずは雇われる側だから読んでもそんなにかな、と思ったが、そんな事はないと思った。雇われる側だからこそ必要である心構えがあると知った。
    読む前まで雇われる側が言う意見は傲慢かな、と思っていたが、そんなことはなく、それが水平に言える環境がある事が雇用関係でwin-winな関係である事がわかった。

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    2022年12月22日
  • リデザイン・ワーク 新しい働き方

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    「人生100年時代」を訴える著者の新著。リアルかリモートかを含め、新しい働き方について、何が必要か、どのようにして構築するかなど、事例・発言を交えながら説く。社内ばかりではなく、外部とのネットワークで仕事をすることがよいと。サッカーのワールドカップの日本戦を見ながら共通する点があるかと思ったのは、海外にでて活躍する選手が増えたことによって、スキルなどを学んだことが強豪と戦える土台を築いたのだろうと思った。自社組織、社員の成長などを考えている方にもおすすめ。

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    2022年12月19日
  • リデザイン・ワーク 新しい働き方

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    上司がファクトフルネスなどのベストセラーを持ち出すのが好きなので、読み始めた。

    この本の主目的は、知識を与えることではなく、職場をリデザインするヒントを与えることにあると思うので、
    この本で得られた示唆をもとに職場変革をどのように進めるか考え、実践していきたい。

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    2022年11月20日
  • CHANGE 組織はなぜ変われないのか

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    日本の企業組織は旧日本軍を原型とした組織である。戦略の立て方や組織の統制のあり方などは、この本で時代遅れになったと指摘されている現代型組織のやり方そのままだ。
    悪いことに、バブル崩壊後に中期経営計画を軸とした企業運営を採用する企業が増え、事態はますます悪くなっている。他国に比べ日本のビジネスパーソンはなぜ意欲に乏しいのか、理由の一端が分かる。
    本書を読み、日本経済の低迷の一因は、日本企業の組織の問題にあると思った。

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    2022年10月27日
  • 縛られる日本人 人口減少をもたらす「規範」を打ち破れるか

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    人口が急減する日本。なぜ出生率も幸福度も低いのか。
    ハーバード大学ライシャワー日本研究所の所長による現代日本への現状把握と考察

    結論:日本人が幸福で、出産率を上げるためには、「夫が積極的に育児と家事に参加すること」そのためには、男性の育児休業を義務化して強制的に実施することだという

    気になったことは次の通りです。

    ・新しく生まれてくる子どもの数が減り、しかも平均寿命が目を見張るほど上昇しているため、日本では人口が減少しているだけでなく、社会の高齢化が驚異的なペースで進んでいる。

    ・日本は、人間ファーストではなく、労働ファーストです。

    ・日本の人たちは人生への満足度が低い。そして、国際的な研究により、人生への満足度が高い人ほど、子どもをもうける確率が高いという強力な実証データが得られている。

    ・仕事と家庭の両立を支援するための制度や、政策が充実している国では人々の幸福感が高まり、その結果として子どもの数も増えると考えている。

    ・子どもが親と一緒に過ごす時間をどうやって増やすか。日本では、母親が仕事を辞めるか、勤務時間を減らすかを選択すべきだと考えている。

    ・日本の男性は、他のポスト工業社会に比べて、子どもと一緒に過ごす時間が極めて少ない。日本人は、父親が家族と一緒の時間を過ごすことを必ずしも重要視していない。

    ・日本では、女性の育児休暇取得率 81.6%に達しているのに対して、男性は、12.7%にとどまっている。

    ・日本では妻の母親や夫の母親による支援を頼りにする人が多い。

    ・育児休業を取得する男性の割合が増加すると、その地域の女性が第二子を産む確率が高まることを明らかにした。夫の参加が当たり前だという社会規範は、若い女性たちの出産に関する意思決定に影響を及ぼす。

    ・どちらの国でも、夫の給料が妻より大幅に高い場合は、夫が育児休暇を取得する確率が低かった。

    ・女性の睡眠時間が男性より少ない国は日本だけだ。

    ・有償労働と、無償労働の時間を合計すると、日本人女性の週平均労働時間が男性にほぼ匹敵すると聞くと、驚く人も少なくないだろう。

    ・日本の男性は家庭で家事と育児の15%しか分担していない。

    ・夫が家事と育児に積極的に参加すれば、妻が仕事と家庭を両立しやすい

    ・夫が家事を多くこなしている夫婦では、妻がより多くの子どもを欲しがる傾向がみられる

    ・夫が幼い子どもの世話をすることに時間を費やせば、妻は、夫が家庭を大切にするつもりなのだと理解する。

    ・赤ちゃんを入浴させる時間までに帰宅する父親がふえれば、日本の出生率が高まるかもしれない。夫の育児参加の重要性は極めて大きい。

    ・雇用の保護がほぼ皆無のアメリカでは、日本のような国よりも頻繁に転職が行われる。正社員、非正規労働者、パートといった概念はなかなか理解できない。アメリカでは終身雇用に類する仕組みが失われて久しく、正規被雇用者という言葉を聞いても意味が解らない人がほとんどだろう。今日のアメリカに終身雇用という考えはほぼ存在しない。

    ・日本の男性たちがどのように生きるかはみずからの願望や選択よりも、勤務先の会社の意向によって決まっている面が大きい。

    目次は、以下です。

    序章 日本の驚くべき現実
    第1章 日本が「家族を大切にする社会」だという神話
    第2章 日本では男性は育児休業を取れないという神話
    第3章 なぜ男性の育児休業が重要なのか
    第4章 日本の職場慣行のなにが問題なのか
    第5章 スウェーデンとアメリカに学べること
    第6章 「社畜」から「開拓者」へ

    謝辞
    参考文献

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    2022年10月14日
  • ヒトはなぜ先延ばしをしてしまうのか

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    今までに読んだ本の中で最高の本。
    先延ばしの原因は次の4つ。
    「自信の無さ」「課題のつまらなさ」「衝動性の強さ」「達成できるまでの時間の長さ」が大きく関わっている。
    参考文献は50ページ以上にものぼり、衝動性の改善法や自信の上げ方、課題を面白くする方法を始め、時間術、集中術、ストレス軽減法までが紹介されている。

    人生に一度しか本を買えない人がいるとしたらこの本をおすすめする。

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    2022年07月13日
  • エッセンシャル版 ミンツバーグ マネジャー論

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    マネージャーとは?を自問自答していた時に、常に手元にあり、勇気づけてくれた本。この本に出会わなければ、今のキャリアにたどり着けていないと感じる。

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    2022年06月08日
  • これからのマネジャーが大切にすべきこと―――42のストーリーで学ぶ思考と行動

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    組織論の大家であるミンツバーグのマネージャーに向けたストーリー集。
    仕事における思考の再整理のヒントを掴みたく、手に取った。
    ショートストーリー形式で、短い隙間時間でも読み進められた。
    内容は、目から鱗というよりは、自分がすでに考えていたことを整理してくれる本であった。
    考えていること、やるべきことを思い浮かべながら、ゆっくり読み進める時間は、とても有意義だった。

    印象に残ったのは、下記の内容。
    ・マネジャーの選考では、候補者にマネジメントされた経験のある人の声を聞け
    ・人は変化するものばかりに目を向けがちだが、ほとんどのものは変わっていない。変わっていないものにも注意を払うべき
    ・IMPMにおけるマインドセット(振り返り/分析/広い視野/協働/行動)
    ・物事の全体像は高い場所から見下ろして描く必要は必ずしもない(グローバルとワールドリーの違い)
    ・ベストよりグットを目指す(自分自身と競うことが重要)

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    2022年02月15日
  • なぜ人と組織は変われないのか ― ハーバード流 自己変革の理論と実践

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    読み込むのは少し難しいですが、原理も分かりやすく、事例も多く、とても実用的な内容です。私はこれをベースに約200人に対して1on1コーチングを実践しました。今も進行中です。1人で考えても不安を避けようとするので、深い固定観念に到達するにはコーチの伴走が必要です。アレンジも必要ですが、とても効果を感じています。この本に感謝してます。A4サイズで履歴を残せるあたりも企業向けとしてもちょうどよいです。

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    2021年10月06日
  • 年収は「住むところ」で決まる ─ 雇用とイノベーションの都市経済学

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    都市集積の経済、特にITの集積による都市活性の話。
    クリエイティブな議論を巻き起こすリアルな空間と、それに伴って発達するサービス業他の産業による都市の膨張について、アメリカの実例を元にした研究。

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    2021年08月09日
  • これからのマネジャーが大切にすべきこと―――42のストーリーで学ぶ思考と行動

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    アイロニックな表現が多用されていますが、それが、また、面白い。
    答えはなくて、グッドなことを続けることでマネジャーとして成長できそうです。

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    2021年05月28日
  • ヒトはなぜ先延ばしをしてしまうのか

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    衝動性が先延ばしの主要因だということに気づけて有益だった。

    前半と後半のストーリーがやや冗長に感じた。

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    2021年05月19日
  • これからのマネジャーが大切にすべきこと―――42のストーリーで学ぶ思考と行動

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    地に足のついたマネジメントに大変共感

    決めるために実行するのではなく、実行するために決める。小さく始めて大きく学ぶ

    雑草型の戦略形成

    リーダーシップよりコミニティシップが重要

    効率化の落とし穴
    コストは便益より数値化しやすいため、単なる倹約の推進になることが多い。

    活力ある経済をはぐくむのは、新しいものを築く人たちであって、既得権にしがみつく人たちではない。民主的な社会の土台を強化するのは、みずからの才覚で成功する人たちであって、生まれながらの特権で地位を手にする人たちではない。
    必要なのは進むべき道をみずから切り開く人達なのである。

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    2021年05月01日
  • ヒトはなぜ先延ばしをしてしまうのか

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    ネタバレ

    人間の先延ばしに関する4つの要因、その起源、現代社会における経済的損失、そして4つの要因事に科学的根拠から解説される改善策記載されている。
    4つの要素は誰もが持ちうるパラーメタのため必ずいくつかの先延ばしパターンが自分に該当しその解決案を読むことができるため実用性は高いと感じた。

    プレコミットメント戦略に関しては活用性が高く、自分も仕事中や役所の手続き、ライフプランニングなどしなければならない時に活用してみたいと思う。

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    2021年01月31日
  • なぜ人と組織は変われないのか ― ハーバード流 自己変革の理論と実践

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    自分の変えたいのに変えられない行動に目を向けられる良書。適応を要する課題を少し時間をかけて解決する方法と効果が書かれている。

    改善目標、阻害行動、裏の目標、強力な固定観念を考え、固定観念と裏の目標を和らげていく。ある意味、認知行動療法のような取り組み。

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    2020年08月30日
  • エッセンシャル版 ミンツバーグ マネジャー論

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    マネジャーとは何か、あるいは、マネジメントとは何か、について書かれた本はヤマほどあるが、私としては、ミンツバーグが書いたものが、一番しっくりきて好きだ。
    マネジャーには、多くのジレンマ的な状況が待ち受けている。それに、何とか折り合いをつけて成果を出していくのがマネジャーだと思う。
    マネジャーは、教室ではつくれず、さまざまな経験と試練を通じて、マネジャー自身が仕事の場で、仕事そのものと振り返りを通じて学ぶものである。
    こういったことが、ミンツバーグの論のエッセンスだと理解している。
    まさに、その通り。

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    2020年08月14日
  • LIFE SHIFT(ライフ・シフト)―100年時代の人生戦略

    購入済み

    オススメ

    この本の出会いは人にオススメされたからです。漫画版と小説版があって、私は漫画版を読んだことありません。しかし小説版でも丁寧に描写されていて、読みやすかったです。ビジネス本初心者でしたが、さらっと読めて良かったです!

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    2020年06月04日
  • ヒトはなぜ先延ばしをしてしまうのか

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    ネタバレ

    ヒトがなぜ先延ばしをしてしまうのか、さらにどうすれば先延ばしをやめることが出来るのか、科学的な根拠に基づいて書かれた本である。
    個人的に面白い、使えると思ったのは以下の3点。

    ①先延ばし方程式
    モチベーション=期待×価値/(衝動性×遅れ)
    筆者はモチベーションを上記の式で定義しており、確かにギリギリになって強制的にモチベが上がるのはこの式に則っているのかと納得した。
    説明文の中でも、「我々が物事を先延ばしにするのは、現在を具体的に考え、将来を抽象的に考えるからである」という記述には特に感心した。

    ②脳内コントラスティング法
    脳のミラーニューロンという神経細胞の働きを利用した先延ばし改善方法。
    まず、実現したい状態を具体的に思い浮かべる。次に理想と現在の自分を対比させる。これによって単に楽観主義を生み出すのではなく、やる気を高めることができる。
    前者だけをイメージすると逆効果を生むらしく、気を付けようと戒められた。

    ③超短期のミニゴール
    ゴールを具体的に定めること、それに向かうために必要な行動を例えば10分行うこと。
    超短期で少しやってみるだけで、精神的に大きかったハードルはいとも簡単に取り除けることを知った。少しやってみるだけでその後思っていたよりも長く続けられることは多い。

    この本を読んでから実際、運動、英語学習、読書を毎日少しだけでも続けられているので、万人にオススメしたい良書であると思う。
    唯一悪いところをあげるとすれば、先延ばし界隈の現状、先延ばしを行うことによる弊害の部分の文章ボリュームが少し大きすぎたことぐらいか。

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    2020年05月24日