村山由佳のレビュー一覧

  • 野生の風

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    アフリカの情景が目に浮かぶようだった。
    始まりからあり得ないけど素敵な出会いだった。最後は悲しい終わりだった。
    いろいろな花や木の枝からの染色、その糸を使って織るさまざまな作品。
    見てみたいなと思った。
    桜の花を煮出して、その液で染めてもきれいな色は出ない。
    桜の枝からは、とてもきれいな桜の色が出るそうだ。
    木はきれいな花を咲かせる為に頑張る。花は、新緑の芽を出す方に向かっているから。

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    2012年10月29日
  • 明日の約束 おいしいコーヒーのいれ方 Second Season II

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    改めて、登場人物に愛着の持てる作品だなぁと。勝利の周りには、丈やマスター、原田先輩と、勝利の良き理解者がたくさんいる。勝利にかける原田先輩の言葉は、叱っていても、とてもあたたかい。羨ましい関係。

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    2012年10月24日
  • 蜂蜜色の瞳 おいしいコーヒーのいれ方 Second Season I

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    新しい章に入って、何か変化があるのかという期待と不安がありましたが、今までと変わらずのおいコー世界観があって、ほっとしました。今回はかれんの気持ちが伝わってきて、お互いの愛がとても大きくて、きゅんとしました。

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    2012年10月23日
  • 夢のあとさき おいしいコーヒーのいれ方 X

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    やっと、やっと、という気持ちで、読み終えた時には、心の中で勝利に小さく拍手をしていました。とてもゆったりとした時の流れで10冊読み終えましたが、最後にやっと、あたたかな満足感を味わう事が出来ました。

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    2012年10月23日
  • 雲の果て おいしいコーヒーのいれ方 Second Season V

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    突然の転換には驚きましたが、村山作品の中では「野生の風」「青のフェルマータ」がお気に入りである自分としてはおもしろく読めました。時間は今までよりかかったけど。

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    2012年10月22日
  • 夢のあとさき おいしいコーヒーのいれ方 X

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    「聞きたい言葉」のあとがきを見て、「えっこの後修羅場が何巻も続くの?」と思ってたら、大半が勝利の独り相撲でやんの。でも男って往々にしてそういうものなのかも。

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    2012年10月20日
  • 聞きたい言葉 おいしいコーヒーのいれ方 IX

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    おっと、のっけから修羅場。しかしその後はわりと平坦。遠距離恋愛って辛いんだろうけどまぁ同じ関東なら。

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    2012年10月20日
  • 永遠。

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    どうして村山由佳の紡ぎ出す文字列は柔らかく普通の日常を物語として描いているのにこんなにも心に残るのだろう。またひとつ栄養をもらった気がする。

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    2012年10月07日
  • 翼 cry for the moon

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    村上さんの自然そのものやその力強さ、尊さ、を感じさせる描写が、読んでいて訴えかけてくるものになっている。
    久しぶりに読んだ小説で、やっぱり小説って面白いなと思わせてくれた本。
    ただ、語り手がころころかわるところや、本をあけて最初のストーリーが読みにくく感じた。(2つのストーリーが交互に描かれている)

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    2012年10月06日
  • 青のフェルマータ

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    少し前に読んだが、
    いまだに海の青が脳裏に浮かぶ作品。

    透明感があって
    心にじわっとしみる感じが
    未だに忘れられない。

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    2012年09月22日
  • 夜明けまで1マイル somebody loves you

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    大学生と教師の不倫、自分らしさ探しにもがく苦しみ、夢へと踏み出す一歩目の怖さ。
    書かれていること自体は深く、切ないものだが、通して読んでみるとさっぱりとした青春小説であるように感じた。
    人それぞれに夜明けあって、出会いがあるのだと感じさせられた作品。

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    2012年09月13日
  • 凍える月 おいしいコーヒーのいれ方 Second Season IV

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    ネタバレ

    大人になってそれぞれの環境で生活し始めて様々な問題が起きた。でも人生ってこういうもの。山あり谷あり。身近に感じた。

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    2012年09月09日
  • 彼方の声 おいしいコーヒーのいれ方 Second Season VI

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    オーストラリアでの勝利の生活が続いています。
    少しずつ、勝利の心と体の復活を感じます。

    どれほど辛い事件にあっても、生きている限り留まっていられないんですよね。
    忘れることができなくても、明日を迎えるために前を向くことの大切さをヒシヒシと感じます。

    最後のかれんとの会話。
    かれんも、勝利と同じだけ辛い時間を過ごしていたんですね。
    切なくなります……。
    『彼方の声』……、良いタイトルです。

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    2012年09月08日
  • 凍える月 おいしいコーヒーのいれ方 Second Season IV

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    正直、凄くしんどい。話の「ここで終わるの?」って重たさもあるし、シリーズが始まってから長期間に渡りすぎて、追いかけるのに疲れてきたのもある。
    作者の筆力も変わりすぎて、10年以上前の若々しい、酷く言えば未熟なものを引きずったままの内容に苛立つくこともある。
    だからって現在の実力を封じてるかと言えば、そうではなくて、ちゃんと主人公が歳を重ねていくように、今の実力がなくては書けないだろうなって内容に突っ込んで行ってると思う。
    でもだからこそ、今のクオリティーで全部書ききってしまえば、より完成度の高いのができるんじゃないかっていうたらればが生まれてしまう。
    長年書き続けてきた、時間って価値がどれだけ

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    2012年09月07日
  • ヘヴンリー・ブルー

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    これだけ時を経た今だからこそ、読める作品かなと。まさに今回の主役の夏姫の経た時間くらい、読者の私も経っている。その過ぎた時間を味わうことがこの作品の醍醐味かなとも。
    村山節のかわらいらしさなんてかなぐり捨てて、本音一本でいかせて貰うお話。
    ★×5つはつけてあげれないけど、その本音さに×4つ。

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    2012年09月07日
  • 雲の果て おいしいコーヒーのいれ方 Second Season V

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    毎年夏の訪れとともに、読んでいた「おいコー」。
    遅ればせながら手にしたら、なんと舞台が一気にオーストラリアに!

    前作の結末が不安なまま、はぐらかされた気分でしたが、勝利の悶々とした葛藤が痛々しいほど分かりました。

    直接的な文章で、最悪の状態を語るのではなく、丈の手紙や勝利の心の声で想像させるあたり、上手いなぁと思います。

    新たなオーストラリアでの出会いもあり、また楽しみが続きます。

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    2012年09月05日
  • 彼方の声 おいしいコーヒーのいれ方 Second Season VI

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    ネタバレ

    勝利は、今の私から見たら、環境に恵まれていて羨ましいと思う。
    海外が逃げになるのかは分からないけど、漠然と海外に逃げたいと思ってしまうし、勝利はそれができてる。向こうで意義も見つけてる。それでも恋人と付き合っていくのは難しい。かれんもすごい。

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    2012年09月09日
  • 彼方の声 おいしいコーヒーのいれ方 Second Season VI

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    ネタバレ

    おいコーシリーズでこんなにぽろぽろ泣いたの、初だなと。
    前回のラスト、階段からのシーンが、1年経った今でも鮮やかに蘇ります。
    それ位ショックで、でもとにかく鮮烈で。あんな状態で1年待つなんて、なんて酷で、なんてしんどいんだろうと、うわぁって思ったのを覚えてます。
    そして今作。
    最初、んんん?って思って何回か読み返しました(笑)
    そして、ああ、そうか、逃げたんだよねって思い出して、納得。

    でも、このいきなりの新天地がこんなにも、読み手の想像力を書き立てるなんて、そして、こんなにも世界観を変えるなんて思いもよらず。
    本当に良かったです。

    なんだろう、おいコーシリーズって、私にはいつまでも若

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    2012年12月30日
  • 雲の果て おいしいコーヒーのいれ方 Second Season V

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    ネタバレ

    前作から話飛びすぎ・・・ww
    最初、続きはこれでいいのか、自分の前作までの記憶が間違ってるんじゃないかと何度不安に思ったことか( ̄∀ ̄)
    読み進めていくうちに、おそらくこういう結果になったんだろうという推測で進んではいったけど、基本的に私は、読者に推測させる感じが好きじゃないんだと今になってようやく気付いた、知った。作家さんの固定された、用意された物語がいい。読者の想像に任せます、ってのはいらない。

    しかし、このタイミングでオーストラリアとはなんだ。何かあるのか?
    びっくりした。
    自分も、若干逃げる気持ちで行くし、こっち冬あっち夏の時期に行くし。だからそういう意味でオーストラリアのことが若干

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    2012年09月09日
  • すべての雲は銀の…(下)

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    ひさしぶりの村山作品。
    普通のようで、普通でない生活が村山由佳の作品らしい。
    いろいろな登場人物にだれでも自分がかぶるような、、。
    普通の暮らしの中にこそ、、いろいろな苦しみや、辛さや、喜び、出会い・・・・があると思える。
    自分とは、まるで接点のないような人との関わりで人間は成長していくんだ、、と思った。
    喰わず嫌いにならぬよう、、いろいろな人と関わりながら。
    しかし、自分の進むべき道は自分で決める強さ。
    そんなものを感じる作品だ。

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    2012年08月13日