村山由佳のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
正直、凄くしんどい。話の「ここで終わるの?」って重たさもあるし、シリーズが始まってから長期間に渡りすぎて、追いかけるのに疲れてきたのもある。
作者の筆力も変わりすぎて、10年以上前の若々しい、酷く言えば未熟なものを引きずったままの内容に苛立つくこともある。
だからって現在の実力を封じてるかと言えば、そうではなくて、ちゃんと主人公が歳を重ねていくように、今の実力がなくては書けないだろうなって内容に突っ込んで行ってると思う。
でもだからこそ、今のクオリティーで全部書ききってしまえば、より完成度の高いのができるんじゃないかっていうたらればが生まれてしまう。
長年書き続けてきた、時間って価値がどれだけ -
Posted by ブクログ
ネタバレおいコーシリーズでこんなにぽろぽろ泣いたの、初だなと。
前回のラスト、階段からのシーンが、1年経った今でも鮮やかに蘇ります。
それ位ショックで、でもとにかく鮮烈で。あんな状態で1年待つなんて、なんて酷で、なんてしんどいんだろうと、うわぁって思ったのを覚えてます。
そして今作。
最初、んんん?って思って何回か読み返しました(笑)
そして、ああ、そうか、逃げたんだよねって思い出して、納得。
でも、このいきなりの新天地がこんなにも、読み手の想像力を書き立てるなんて、そして、こんなにも世界観を変えるなんて思いもよらず。
本当に良かったです。
なんだろう、おいコーシリーズって、私にはいつまでも若 -
Posted by ブクログ
ネタバレ前作から話飛びすぎ・・・ww
最初、続きはこれでいいのか、自分の前作までの記憶が間違ってるんじゃないかと何度不安に思ったことか( ̄∀ ̄)
読み進めていくうちに、おそらくこういう結果になったんだろうという推測で進んではいったけど、基本的に私は、読者に推測させる感じが好きじゃないんだと今になってようやく気付いた、知った。作家さんの固定された、用意された物語がいい。読者の想像に任せます、ってのはいらない。
しかし、このタイミングでオーストラリアとはなんだ。何かあるのか?
びっくりした。
自分も、若干逃げる気持ちで行くし、こっち冬あっち夏の時期に行くし。だからそういう意味でオーストラリアのことが若干