村山由佳のレビュー一覧

  • 彼方の声 おいしいコーヒーのいれ方 Second Season VI

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    勝利は、今の私から見たら、環境に恵まれていて羨ましいと思う。
    海外が逃げになるのかは分からないけど、漠然と海外に逃げたいと思ってしまうし、勝利はそれができてる。向こうで意義も見つけてる。それでも恋人と付き合っていくのは難しい。かれんもすごい。

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    2012年09月09日
  • 彼方の声 おいしいコーヒーのいれ方 Second Season VI

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    ネタバレ

    おいコーシリーズでこんなにぽろぽろ泣いたの、初だなと。
    前回のラスト、階段からのシーンが、1年経った今でも鮮やかに蘇ります。
    それ位ショックで、でもとにかく鮮烈で。あんな状態で1年待つなんて、なんて酷で、なんてしんどいんだろうと、うわぁって思ったのを覚えてます。
    そして今作。
    最初、んんん?って思って何回か読み返しました(笑)
    そして、ああ、そうか、逃げたんだよねって思い出して、納得。

    でも、このいきなりの新天地がこんなにも、読み手の想像力を書き立てるなんて、そして、こんなにも世界観を変えるなんて思いもよらず。
    本当に良かったです。

    なんだろう、おいコーシリーズって、私にはいつまでも若々しくて、青春で、正直おいかけるのが辛いと感じる物でした。
    私が歳を取って、勝利もかれんも、あれ?マスターも越したからでしょうか。
    やれ手を繋いだだの、初めてエッチしただの、女友達が拒食症だの。
    いつまでチンタラしてるのかなと。
    いつまでも青いままで、中途半端にいい人ばっかで。世の中そんなに幸せ溢れてないよって。
    酷い言い方ですね(苦笑)
    そしたら、今回いきなりオーストラリア!
    登場人物もほとんど新しいから、今までのずるずる(雰囲気や書き方のテイスト)がなくて、でも、逆に距離を取ったおかげで、今までの大切なものが、鮮烈に強烈に入ってくる。
    ああ、ある意味力技(笑)村山さんにそんな意図があるのかないのか知りませんが・・・。新しい場所になり、村山さんの本領発揮だなと。
    ずるずるぐだぐだの勝利も、今までのずるずるぐだぐだでなくて、悩んで苦しんでいる故であって、彼のもがきがとてもリアルに感じる。
    最後のかれんの電話が、本当に苦しく突き刺さる。
    枯渇しかけた井戸にやっと水が戻りかけたような感じで、そこに雨が降ったら、水嵩が増えたけど勢いで濁ってしまったような。
    井戸として機能するためには、雨だってなんだって貯めないといけない。でもある程度貯まって落ち着かないと使えない。
    彼はしんどいけど、ちゃんと水を貯めてるんだなと。 昔の彼はよく出来た男で、彼女も文句なく可愛くて嫌いになる感じだった。
    今の彼等は無理してなくて好きだな。と思う。
    あともう少しでゴールの様子。 最後まで楽しみにしてます。

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    2012年12月30日
  • 雲の果て おいしいコーヒーのいれ方 Second Season V

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    前作から話飛びすぎ・・・ww
    最初、続きはこれでいいのか、自分の前作までの記憶が間違ってるんじゃないかと何度不安に思ったことか( ̄∀ ̄)
    読み進めていくうちに、おそらくこういう結果になったんだろうという推測で進んではいったけど、基本的に私は、読者に推測させる感じが好きじゃないんだと今になってようやく気付いた、知った。作家さんの固定された、用意された物語がいい。読者の想像に任せます、ってのはいらない。

    しかし、このタイミングでオーストラリアとはなんだ。何かあるのか?
    びっくりした。
    自分も、若干逃げる気持ちで行くし、こっち冬あっち夏の時期に行くし。だからそういう意味でオーストラリアのことが若干勉強になった。

    かれんしばらく出てこないから、当のかれんはこの間ショーリに対して何を思っているのかはわからないけど。
    ここから勝利がどう成長していくかまた楽しみ。
    一つ不満はやっぱり、話の続きが分かりづらかったことかなw

    それ以外は◎

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    2012年09月09日
  • すべての雲は銀の…(下)

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    ひさしぶりの村山作品。
    普通のようで、普通でない生活が村山由佳の作品らしい。
    いろいろな登場人物にだれでも自分がかぶるような、、。
    普通の暮らしの中にこそ、、いろいろな苦しみや、辛さや、喜び、出会い・・・・があると思える。
    自分とは、まるで接点のないような人との関わりで人間は成長していくんだ、、と思った。
    喰わず嫌いにならぬよう、、いろいろな人と関わりながら。
    しかし、自分の進むべき道は自分で決める強さ。
    そんなものを感じる作品だ。

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    2012年08月13日
  • 翼 cry for the moon

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    人種差別(主にインディアン)をテーマに壮大なスケールで描き上げた長編大作。ニューヨークからアリゾナまでアメリカ大陸を横断。度重なる不幸を背負いながらも、成長していく日本人女性。ナヴァホ・インディアンの伝統や言い伝えなど、とても興味深かった。生きるとは…、幸せとは…、そして、愛とは…、読後感はすっきり。

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    2012年07月28日
  • もう一度デジャ・ヴ

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    私の前世って何だろう・・・
    前の世界と今の世界って、やっぱり巡っているんだろうか。
    そんなことを考えさせられた。
    いやぁ、ラストは切ないけどグッとくる!

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    2012年07月28日
  • 永遠。

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    相手を思いやるばかりにストレートに気持ちを伝えることができない。いずれも生き方に不器用な人達ばかりだ。もどかしいばかりの不器用さがいとおしい。生き方は眩いばかりに前向き。清々しい。恨みながら生きても笑い合って生きても同じように人生は過ぎてゆく。笑い合って生きて行きたい。

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    2012年07月24日
  • 消せない告白 おいしいコーヒーのいれ方 Second Season III

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    進展はなし。

    かれんより森下家(というか秀人さん)がメインです。

    胸に刺さる深い言葉とか、まさしく『等身大』というべき自然な感情とか、サラサラ読みながらも心に刻まれるものは大きい。

    好きになってはいけない人。
    恋は天災。
    持てる者の驕り。
    etc...

    気づかされることが多いです。

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    2013年01月04日
  • 優しい秘密 おいしいコーヒーのいれ方 VIII

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    秘密と嘘は
    違うかもしれないけど
    どっちも人を傷つける可能性があって
    できることならしたくないけど、
    どんどん深みにはまっていってしまって。。。

    できることなら
    そんな関係嫌ですね(-д-`*)ウゥ-

    星野さんの気持ちも分かるけど
    切ないね(ノω・、)

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    2012年07月04日
  • 坂の途中 おいしいコーヒーのいれ方 VII

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    ショーリぴーんちっっ!!

    ターニングポイントなのかなー(ノω・、)
    どーなっていくのか
    気になるーー\(^o^)/

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    2012年07月04日
  • 遠い背中 おいしいコーヒーのいれ方 VI

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    この巻はスローな感じでした。
    前に進むために
    頑張っているところ。

    マスターの話が
    めちゃよかったー(*´艸`*)

    あーーー
    早く次よみたいー(*´ェ`*)

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    2012年07月04日
  • 緑の午後 おいしいコーヒーのいれ方 V

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    ショーリの周りで
    いろいろあったなーヽ(*・ω・)ノョ

    なんかいやな予感がするのは
    私だけかしら??笑

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    2012年07月04日
  • 彼女の朝 おいしいコーヒーのいれ方 III

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    せつなーーい(*´ェ`*)

    大人になってから読むから
    いいのかもしれない(*´∇`*)

    恋ってこんなに
    ドキドキで切なくて
    純なんだなあ。。。

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    2012年07月04日
  • 青のフェルマータ

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    海とイルカの描写が美しく幻想的に描かれている。フェルマータ=音楽の記号名で延長(長めに)する感じで。

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    2012年07月01日
  • 凍える月 おいしいコーヒーのいれ方 Second Season IV

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    ネタバレ

    ちょっと・・・


    めちゃくちゃ気になる終わり方じゃないですか!!
    ショーリ・・・大丈夫かなぁ。。。
    (´Д`。)グスン

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    2012年06月30日
  • 永遠。

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    タイトルで買った。
    ゆったりとした時間の流れを感じるような物語で、そんなに長いわけでもなく、読みやすかった。

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    2012年06月28日
  • 永遠。

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    ネタバレ

    「卒業」という映画とのコラボレーションで、その映画のサイドストーリーらしいけど、これだけでも十分独立して読める。
    短いのですぐに読み終わる。

    短大卒業を迎える弥生と、亡き母である葉月さんのお話。
    弥生の幼馴染の青年の視点。

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    2012年06月07日
  • 翼 cry for the moon

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    2012.6.1~2012.6.6

    登場人物:篠崎真冬、ラリー、ティム、ブルース

    アリゾナを舞台に、ひとりの女性が過去を乗り越えて前向きに歩き出すまでのお話です。超大作ですが、あっという間に読めてしまいます。

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    2012年06月08日
  • 野生の風

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    村上由佳の作品の中では、海を抱くの次に好きだと思います。主人公の飛鳥の色に関する知識や感性が、文章の中にたくさん入っていて、すごく綺麗だなぁーって思いました。

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    2012年05月17日
  • すべての雲は銀の…(下)

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    2012.5.11~2012.5.13

    登場人物:大和祐介、瞳子

    信州を舞台にした青春小説。辛い立場にいる様々な人間が、また前を向いて歩きだす様を丁寧に描いています。読んだあと、独特の爽快感がありました。

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    2012年05月14日