村山由佳のレビュー一覧

  • 永遠。

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    どうして村山由佳の紡ぎ出す文字列は柔らかく普通の日常を物語として描いているのにこんなにも心に残るのだろう。またひとつ栄養をもらった気がする。

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    2012年10月07日
  • 翼 cry for the moon

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    村上さんの自然そのものやその力強さ、尊さ、を感じさせる描写が、読んでいて訴えかけてくるものになっている。
    久しぶりに読んだ小説で、やっぱり小説って面白いなと思わせてくれた本。
    ただ、語り手がころころかわるところや、本をあけて最初のストーリーが読みにくく感じた。(2つのストーリーが交互に描かれている)

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    2012年10月06日
  • 青のフェルマータ

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    少し前に読んだが、
    いまだに海の青が脳裏に浮かぶ作品。

    透明感があって
    心にじわっとしみる感じが
    未だに忘れられない。

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    2012年09月22日
  • 夜明けまで1マイル somebody loves you

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    大学生と教師の不倫、自分らしさ探しにもがく苦しみ、夢へと踏み出す一歩目の怖さ。
    書かれていること自体は深く、切ないものだが、通して読んでみるとさっぱりとした青春小説であるように感じた。
    人それぞれに夜明けあって、出会いがあるのだと感じさせられた作品。

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    2012年09月13日
  • 凍える月 おいしいコーヒーのいれ方 Second Season IV

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    ネタバレ

    大人になってそれぞれの環境で生活し始めて様々な問題が起きた。でも人生ってこういうもの。山あり谷あり。身近に感じた。

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    2012年09月09日
  • 凍える月 おいしいコーヒーのいれ方 Second Season IV

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    正直、凄くしんどい。話の「ここで終わるの?」って重たさもあるし、シリーズが始まってから長期間に渡りすぎて、追いかけるのに疲れてきたのもある。
    作者の筆力も変わりすぎて、10年以上前の若々しい、酷く言えば未熟なものを引きずったままの内容に苛立つくこともある。
    だからって現在の実力を封じてるかと言えば、そうではなくて、ちゃんと主人公が歳を重ねていくように、今の実力がなくては書けないだろうなって内容に突っ込んで行ってると思う。
    でもだからこそ、今のクオリティーで全部書ききってしまえば、より完成度の高いのができるんじゃないかっていうたらればが生まれてしまう。
    長年書き続けてきた、時間って価値がどれだけ貴重であるか、それがそう易々手に入るものではない事も、ちょっと考えれば分かる事なんだけれど。
    私の根気のなさがこんなとこで差し障りになるなんて(笑)

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    2012年09月07日
  • ヘヴンリー・ブルー

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    これだけ時を経た今だからこそ、読める作品かなと。まさに今回の主役の夏姫の経た時間くらい、読者の私も経っている。その過ぎた時間を味わうことがこの作品の醍醐味かなとも。
    村山節のかわらいらしさなんてかなぐり捨てて、本音一本でいかせて貰うお話。
    ★×5つはつけてあげれないけど、その本音さに×4つ。

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    2012年09月07日
  • 彼方の声 おいしいコーヒーのいれ方 Second Season VI

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    ネタバレ

    勝利は、今の私から見たら、環境に恵まれていて羨ましいと思う。
    海外が逃げになるのかは分からないけど、漠然と海外に逃げたいと思ってしまうし、勝利はそれができてる。向こうで意義も見つけてる。それでも恋人と付き合っていくのは難しい。かれんもすごい。

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    2012年09月09日
  • 彼方の声 おいしいコーヒーのいれ方 Second Season VI

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    ネタバレ

    おいコーシリーズでこんなにぽろぽろ泣いたの、初だなと。
    前回のラスト、階段からのシーンが、1年経った今でも鮮やかに蘇ります。
    それ位ショックで、でもとにかく鮮烈で。あんな状態で1年待つなんて、なんて酷で、なんてしんどいんだろうと、うわぁって思ったのを覚えてます。
    そして今作。
    最初、んんん?って思って何回か読み返しました(笑)
    そして、ああ、そうか、逃げたんだよねって思い出して、納得。

    でも、このいきなりの新天地がこんなにも、読み手の想像力を書き立てるなんて、そして、こんなにも世界観を変えるなんて思いもよらず。
    本当に良かったです。

    なんだろう、おいコーシリーズって、私にはいつまでも若々しくて、青春で、正直おいかけるのが辛いと感じる物でした。
    私が歳を取って、勝利もかれんも、あれ?マスターも越したからでしょうか。
    やれ手を繋いだだの、初めてエッチしただの、女友達が拒食症だの。
    いつまでチンタラしてるのかなと。
    いつまでも青いままで、中途半端にいい人ばっかで。世の中そんなに幸せ溢れてないよって。
    酷い言い方ですね(苦笑)
    そしたら、今回いきなりオーストラリア!
    登場人物もほとんど新しいから、今までのずるずる(雰囲気や書き方のテイスト)がなくて、でも、逆に距離を取ったおかげで、今までの大切なものが、鮮烈に強烈に入ってくる。
    ああ、ある意味力技(笑)村山さんにそんな意図があるのかないのか知りませんが・・・。新しい場所になり、村山さんの本領発揮だなと。
    ずるずるぐだぐだの勝利も、今までのずるずるぐだぐだでなくて、悩んで苦しんでいる故であって、彼のもがきがとてもリアルに感じる。
    最後のかれんの電話が、本当に苦しく突き刺さる。
    枯渇しかけた井戸にやっと水が戻りかけたような感じで、そこに雨が降ったら、水嵩が増えたけど勢いで濁ってしまったような。
    井戸として機能するためには、雨だってなんだって貯めないといけない。でもある程度貯まって落ち着かないと使えない。
    彼はしんどいけど、ちゃんと水を貯めてるんだなと。 昔の彼はよく出来た男で、彼女も文句なく可愛くて嫌いになる感じだった。
    今の彼等は無理してなくて好きだな。と思う。
    あともう少しでゴールの様子。 最後まで楽しみにしてます。

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    2012年12月30日
  • 雲の果て おいしいコーヒーのいれ方 Second Season V

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    ネタバレ

    前作から話飛びすぎ・・・ww
    最初、続きはこれでいいのか、自分の前作までの記憶が間違ってるんじゃないかと何度不安に思ったことか( ̄∀ ̄)
    読み進めていくうちに、おそらくこういう結果になったんだろうという推測で進んではいったけど、基本的に私は、読者に推測させる感じが好きじゃないんだと今になってようやく気付いた、知った。作家さんの固定された、用意された物語がいい。読者の想像に任せます、ってのはいらない。

    しかし、このタイミングでオーストラリアとはなんだ。何かあるのか?
    びっくりした。
    自分も、若干逃げる気持ちで行くし、こっち冬あっち夏の時期に行くし。だからそういう意味でオーストラリアのことが若干勉強になった。

    かれんしばらく出てこないから、当のかれんはこの間ショーリに対して何を思っているのかはわからないけど。
    ここから勝利がどう成長していくかまた楽しみ。
    一つ不満はやっぱり、話の続きが分かりづらかったことかなw

    それ以外は◎

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    2012年09月09日
  • すべての雲は銀の…(下)

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    ひさしぶりの村山作品。
    普通のようで、普通でない生活が村山由佳の作品らしい。
    いろいろな登場人物にだれでも自分がかぶるような、、。
    普通の暮らしの中にこそ、、いろいろな苦しみや、辛さや、喜び、出会い・・・・があると思える。
    自分とは、まるで接点のないような人との関わりで人間は成長していくんだ、、と思った。
    喰わず嫌いにならぬよう、、いろいろな人と関わりながら。
    しかし、自分の進むべき道は自分で決める強さ。
    そんなものを感じる作品だ。

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    2012年08月13日
  • 翼 cry for the moon

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    人種差別(主にインディアン)をテーマに壮大なスケールで描き上げた長編大作。ニューヨークからアリゾナまでアメリカ大陸を横断。度重なる不幸を背負いながらも、成長していく日本人女性。ナヴァホ・インディアンの伝統や言い伝えなど、とても興味深かった。生きるとは…、幸せとは…、そして、愛とは…、読後感はすっきり。

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    2012年07月28日
  • もう一度デジャ・ヴ

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    私の前世って何だろう・・・
    前の世界と今の世界って、やっぱり巡っているんだろうか。
    そんなことを考えさせられた。
    いやぁ、ラストは切ないけどグッとくる!

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    2012年07月28日
  • 永遠。

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    相手を思いやるばかりにストレートに気持ちを伝えることができない。いずれも生き方に不器用な人達ばかりだ。もどかしいばかりの不器用さがいとおしい。生き方は眩いばかりに前向き。清々しい。恨みながら生きても笑い合って生きても同じように人生は過ぎてゆく。笑い合って生きて行きたい。

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    2012年07月24日
  • 消せない告白 おいしいコーヒーのいれ方 Second Season III

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    進展はなし。

    かれんより森下家(というか秀人さん)がメインです。

    胸に刺さる深い言葉とか、まさしく『等身大』というべき自然な感情とか、サラサラ読みながらも心に刻まれるものは大きい。

    好きになってはいけない人。
    恋は天災。
    持てる者の驕り。
    etc...

    気づかされることが多いです。

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    2013年01月04日
  • 優しい秘密 おいしいコーヒーのいれ方 VIII

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    ネタバレ

    秘密と嘘は
    違うかもしれないけど
    どっちも人を傷つける可能性があって
    できることならしたくないけど、
    どんどん深みにはまっていってしまって。。。

    できることなら
    そんな関係嫌ですね(-д-`*)ウゥ-

    星野さんの気持ちも分かるけど
    切ないね(ノω・、)

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    2012年07月04日
  • 坂の途中 おいしいコーヒーのいれ方 VII

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    ショーリぴーんちっっ!!

    ターニングポイントなのかなー(ノω・、)
    どーなっていくのか
    気になるーー\(^o^)/

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    2012年07月04日
  • 遠い背中 おいしいコーヒーのいれ方 VI

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    この巻はスローな感じでした。
    前に進むために
    頑張っているところ。

    マスターの話が
    めちゃよかったー(*´艸`*)

    あーーー
    早く次よみたいー(*´ェ`*)

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    2012年07月04日
  • 緑の午後 おいしいコーヒーのいれ方 V

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    ショーリの周りで
    いろいろあったなーヽ(*・ω・)ノョ

    なんかいやな予感がするのは
    私だけかしら??笑

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    2012年07月04日
  • 彼女の朝 おいしいコーヒーのいれ方 III

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    せつなーーい(*´ェ`*)

    大人になってから読むから
    いいのかもしれない(*´∇`*)

    恋ってこんなに
    ドキドキで切なくて
    純なんだなあ。。。

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    2012年07月04日