荒俣宏のレビュー一覧

  • すぐ役に立つものはすぐ役に立たなくなる

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    帝都物語やイベントなどでよく知っているものの、著書を読んだ記憶はなかった。好きこそ物の上手なれという、物事を楽しみながら学んでいく考え方が言語化されており、参考になった。

    定期的に興味がないジャンルの本を読むようにしているが、それによって得た経験をうまく咀嚼できたと思う。

    仕事や勉強が楽しくない人など、自己啓発書よりも本書をオススメする。

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    2025年09月18日
  • 怪と幽 vol.009 2022年1月

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    テーマと、澤村伊智さん松原タニシさんの対談に惹かれて、過去号をお迎えしました。
    タニシさんの事故物件が13件目の時に対談されたらしく、先日聞いたラジオでの状況(その時は27件目とか言ってた、うろ覚え)との違いに感慨深くもなったり。
    タニシさんをいくつかの媒体で追っていても、全然知らなかったことがこの対談でいくつも明かされていて、お迎えしてほんとに良かったなぁってなってます(事故物件価格設定とその裏事情とか)
    あと、タニシさん、お話を引き出すのが相変わらず上手いですよね~ 澤村さんの黒い部分(笑)が引き出されてて、興味深く読ませてもらいました(笑)
    そして、2025年現在、ピンピンしておられます

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    2025年09月14日
  • 帝都物語 第弐番

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    學天則の方もゴブリンつうか式神を「召喚」してしまふのであった。
    あとなんか、人形トビケラの巣が、へーな感じ。

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    2025年08月17日
  • 帝都物語 第参番

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    トマーゾさんは、もと美少年で、アレして、あんなんなったんだよな。
    ふう
    南方熊楠の文献でなんか石があってをやるのはいい感じ。ぁ、御本人はでないけど南方熊楠の文献はまだ出るんだった。
    ノモス的な法華の人石原莞爾VS魔道法華の人北一輝の対決と漁夫の利を獲るっつうかのフリーメイソンリーもいい感じ。

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    2025年08月17日
  • 帝都物語 第四番

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    スクリームおねいさん、荒俣先生も使ふんか
    ジョセフ・ニーダムが見るアレ、ググると触媒(ていふのかな)の星がヒットした。おお。
    東条英機の額を「ぺちっ」てやる大川周明はこれで知った。

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    2025年08月17日
  • 帝都物語 第伍番

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    平岡公威さんがアレする。2,26事件と彼との関係がなんか。
    路上観察学の人が中活躍を始め、ノベルズ版の挿し絵担当が「ズバリ、作者でしょう!」と言ったをっさんが出る。
    うん。

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    2025年08月17日
  • 帝都物語 第六番

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    デビュウ作の中に作者が出るのは書いた人が作品へ根性いれてる証拠説を見て、再読し、うーん。
    「在日河童」としての水虎はいい感じ。

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    2025年08月17日
  • すぐ役に立つものはすぐ役に立たなくなる

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    学び方、勉強法について荒俣流がよく分かった。西洋で尊敬されるのは純粋に学問を愛するアマチュアの方、知識製造機、セレンディピティ、勉強を高尚なものにしない、あきらめる力、無駄なところに有益なものがある、という事に改めて気づいた。

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    2025年07月30日
  • すぐ役に立つものはすぐ役に立たなくなる

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    著者はちょっと前なら立花隆、今だったら佐藤優にも劣るとも勝らないレベルの知の巨匠だと強く感じた。
    ただ立花氏や佐藤氏と異なるのは実体験から得た経験値の蓄積が半端ないこと。
    すごい人がいるもんだと改めて感じた一冊。

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    2025年07月09日
  • すぐ役に立つものはすぐ役に立たなくなる

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    ・日々変化せよ
    ・点数主義に走るな
    ・とりあえずやってみろ
    ・楽しむに如くは無し
    ・ニッチを深掘りして掛け算

    などがエッセンスな気がする。少し迂遠で分かりにくいけど面白かった。

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    2025年06月01日
  • すぐ役に立つものはすぐ役に立たなくなる

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    博識な老人の人生論でありながら、「辛いときにはタコの頭をなでたりしていれば、どうにか定年まで我慢できるのではと考えてマルハニチロに入社した」「(プログラムの仕事を)これは言語哲学の実戦だ、文学なのだと気づいた」などの笑ってしまうエピソードもあり、緩急に富んだ面白い本であった。

    食わず嫌いをせずに巡ってきたものは何でもやってみて、そこでの「気づき」が面白さに繋がるんだな、と。荒俣さんほど、何事にも興味を持てる自信はないが、とても勉強になった。

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    2025年05月27日
  • すぐ役に立つものはすぐ役に立たなくなる

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    学者の荒俣さんの言葉は本全体を通じて重みがある。
    「人生なんて死ぬまで恥のかき通し。失敗を気にしていても始まらない」「どんなジャンルでも、2〜3日やればその仕事は面白くなる」「学んだ知識をアウトプットする機会を日常の中に作ってしまえばいい」などなど。
    それらを荒俣さんの経験を基に語っているのだから決して間違いはないだろう。
    ためになります。

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    2025年05月15日
  • 完訳ビーグル号航海記上

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    22歳のダーウィンが南米大陸からオーストラリア、喜望峰を回った地球一周の探険の旅のうち、上巻は南米での自然、住人観察。ダーウィンの観察眼に改めて魅入られると同時に、1830年代の南米には想像以上に”未開”の地が多かったのだと改めて驚いた。
    自然現象や動植物、地形の観察などは、門外漢の私にはとても興味深く、馬に乗っての移動、水の少なさ、インディオの襲撃など、ダーウィンの探険にはやはりかなり危険も伴っていたようだ。ある生物種の絶滅の原因が人間なのか、天敵の増加によるものかを正確に区別することは難しいとダーウィンは書く。彼はどんな観察についても、推察だ、こうだろうと思う、分からないが、という一歩引い

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    2024年10月29日
  • 福翁夢中伝 下

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    福沢諭吉の生涯を、養子福沢桃介や川上音二郎など複眼的な視点から描き直した作品の下巻。
    福翁自伝より深い世界が楽しめる。
    筆者自身が塾生だったのは知らなかった。

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    2024年06月13日
  • 福翁夢中伝 上

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    福沢諭吉の回顧録を面白おかしく対談形式にしたいわば「福翁自伝」リメイク版。著者の茶々が小気味よく面白い。
    ただ悲しいかな、あまりに丁々発止に走った為にこれが事実なのか創作なのかよくわからない部分がある。一応登場人物は現実に存在する人物のようだが彼らが福沢と本当にそう言う関わり合いをしたのかはよくわからない。まぁそれを狙って創作で書いたのならそれはそれで面白いのだが。
    中津藩が昔から割と蘭学に容認的な藩であったこと、日露和親条約の前後に起きた伊豆沖の大地震で江戸幕府とロシアの間に親密な協力関係ができていたことなどは新たな知見だった(おそらくこれは史実)。
    あと福翁自伝と江戸末期〜明治初期の(高校

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    2024年02月18日
  • 火の鳥伝記文庫 アラマタ新聞 創刊号

    購入済み

    荒俣宏先生が実際に描いているかはともかく面白い
    カラーで図説入りなのが分かりやすい
    荒俣先生には長生きして欲しい

    #タメになる #笑える #癒やされる

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    2023年04月28日
  • ヨーロッパ ホラー&ファンタジー・ガイド 魔女と妖精の旅

    試し読みですが

    巻頭のカラー写真、
    解剖用の模型にまで美とエロチシズムを求めるのかさすがイタリアねとすみません本編じゃないとこに感銘受けてます。
    造詣が深い荒俣さんに旅行ガイドしてもらってるみたいな読みやすそうな本でした。

    #タメになる #アガる

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    2022年09月28日
  • 0点主義 新しい知的生産の技術57

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    荒俣さん、還暦を迎えて以降俄然輝きを増してきたなあ!と感じた一冊。どんなに嫌だと思う仕事を与えられても、それを楽しんじゃえ!という若き日のエピソードにグッときました。

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    2022年08月20日
  • 妖怪少年の日々 アラマタ自伝

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    アマノジャクの荒俣氏らしい、子ども時代から破天荒でパワフルな様子と目的に向かってまっしぐらなところなど、笑わずにおれないエピソード満載。
    平井呈一先生への深い思いに、両氏の人柄が偲ばれる。
    分量は多いが 怪奇に関するあらゆることへあちらこちらと案内され、最初から最後まで楽しく読んだ。

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    2022年03月13日
  • 妖怪少年の日々 アラマタ自伝

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    この方はどのような成分で出来ているのか。鉄道好きの方が鉄分で出来ているように、養分ならぬ妖分か。不思議な存在の荒俣宏、その人の自伝だ。




    いかにして、博物学、妖怪、幻想文学など多岐にわたるジャンルに興味をもち、今まで生きてきたか。




    好奇心旺盛なのはもちろんだが、色々なジャンルの師匠がいたのは荒俣宏を作り上げた1つの要因だ。中学入学から「師匠探し」をしていたというからすごいものだ。昔の本には今では考えられないが著者の住所が載っていたので「ファンレター作戦」を取ったと述べている。





    もうこんな人は登場しないだろうなあ。唯一無二の存在なので興味深く読んだ。

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    2021年08月19日