荒俣宏のレビュー一覧

  • 帝都物語 第壱番

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    数年前に1巻だけ読んで、続きに手を出してません。面白かったけど、厚みと濃さに、当時こっちの根性が続かなかった…。近代文学を読み始めた今なら、もっと読めるかも。

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    2012年10月03日
  • 0点主義 新しい知的生産の技術57

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    ボール球を振らせるような、あるいは敬遠して牽制で刺すような、そういう話が続く(野球の本じゃないよ)。

    結局、試合に勝つための0点なのか。0点がいつか力になる、という考え方、それは、他所で点を取る、ということなんじゃないかなあ。
    タイトルに偽り、じゃあないけど、「0点主義」の定義を、見誤ってしまいました。

    そんなわけで、期待の方向が違ったのだけど、中身自体は、まあよかったのです。「アウトプットは恥をかくほど実になる。人生なんて死ぬまで恥のかき通し」「間違えるのは大切な権利。」

    挿絵は一転してビジネス書っぽいけど、いいのがあったなあ。

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    2012年09月03日
  • 妖怪大戦争

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    登場するさまざまな妖怪やその特徴、生息地(?)などが解る点はとても便利。

    ストーリーとしては、主人公が子どもであり、主なターゲットもまた幼子であることを考えると、少々表現が難しいようにも思う。
    特に作中で描かれている情熱的であり盲目的な愛情表現をどの程度理解できるのだろうか。
    国語の教科書や入試で「ここで主人公はなぜこうしたのか」といった問いを作るのに適した文章なのかもしれないが、あまりにもあっさりとした人物描写が個人的には物足りなさを感じる。

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    2012年08月07日
  • 0点主義 新しい知的生産の技術57

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    読みやすさ、とっつきやすさを狙い過ぎたか、ちょっと物足りない。アラマタ先生ならもっと語る事があったのでは。もっともっと一つ一つをディープに語ってほしかった。
    それにしてもいやな事を面白いに変えてゆく、その発想に脱帽。さすがです。

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    2012年06月23日
  • 0点主義 新しい知的生産の技術57

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    興味のある本を原書で読んでみたくなった。

    好きなことをつきつめると、いつか、何か見えてくるものがあるということか。

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    2012年06月23日
  • 陰陽師鬼談 安倍晴明物語

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    ネタバレ

     副題に安倍晴明物語とあるが、最初から最後まで晴明が主役というわけではない。
     前半は、厩戸皇子、吉備真備、藤原秀郷。
     後半は、緊那羅、茨木童子、橋姫、丑御前。
     ――等が主役である。つまりこれは、陰陽道を軸とした日本文学史を、小説という形で著した物なのだ。
     収められている話は著者の完全なる創作、というわけではない。全て古典を基として再構成しているのだ。
     古典と陰陽道(民間信仰)の関係を調べるに当たって、この書籍は素晴らしい入門書である。

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    2012年03月07日
  • ヨーロッパ ホラー&ファンタジー・ガイド 魔女と妖精の旅

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    文学の薫りなき澁澤龍彦と言えばやはり失礼か。但し、本文中にも澁澤氏への言及や引用が多数あり、先蹤者への尊敬の念が窺われ好ましい。内容は中世ヨーロッパ裏面史。此手の話が好きならば澁澤氏の「滞欧日記」を初めとする欧州モノ、中世モノにも目を通すことを強く勧める。ところで荒俣宏と言えば「帝都物語」が有名だが「別世界通信」巻末のファンタジー単評がお勧め。今まで読んだ中で最高にリリカル、ノスタルジックそしてロマンチックな書評集。全作読みたくなること請け合いだが、短評自体が一種の作品なので、紹介作への過剰な期待は禁物。

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    2012年02月10日
  • 帝都物語 第四番

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    (全巻合わせた感想)
    難しかった。風水など占いだと思って、まったく興味がなかったが、地脈などの大地・経度緯度などの太陽、地球の関係などを基本とした学問であることが分かった。

    ただ、怨霊などの非現実的な現象や不老不死、生き返りなど話についていけなかった。また、好感を持てる登場人物が居ないので感情を込めて読めなかった。寝る前に読むには良い本。

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    2012年02月08日
  • 帝都物語 第六番

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    (全巻合わせた感想)
    難しかった。風水など占いだと思って、まったく興味がなかったが、地脈などの大地・経度緯度などの太陽、地球の関係などを基本とした学問であることが分かった。

    ただ、怨霊などの非現実的な現象や不老不死、生き返りなど話についていけなかった。また、好感を持てる登場人物が居ないので感情を込めて読めなかった。寝る前に読むには良い本。

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    2012年02月08日
  • 帝都物語 第伍番

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    (全巻合わせた感想)
    難しかった。風水など占いだと思って、まったく興味がなかったが、地脈などの大地・経度緯度などの太陽、地球の関係などを基本とした学問であることが分かった。

    ただ、怨霊などの非現実的な現象や不老不死、生き返りなど話についていけなかった。また、好感を持てる登場人物が居ないので感情を込めて読めなかった。寝る前に読むには良い本。

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    2012年02月08日
  • 帝都物語 第参番

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    (全巻合わせた感想)
    難しかった。風水など占いだと思って、まったく興味がなかったが、地脈などの大地・経度緯度などの太陽、地球の関係などを基本とした学問であることが分かった。

    ただ、怨霊などの非現実的な現象や不老不死、生き返りなど話についていけなかった。また、好感を持てる登場人物が居ないので感情を込めて読めなかった。寝る前に読むには良い本。

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    2012年02月08日
  • 帝都物語 第弐番

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    (全巻合わせた感想)
    難しかった。風水など占いだと思って、まったく興味がなかったが、地脈などの大地・経度緯度などの太陽、地球の関係などを基本とした学問であることが分かった。

    ただ、怨霊などの非現実的な現象や不老不死、生き返りなど話についていけなかった。また、好感を持てる登場人物が居ないので感情を込めて読めなかった。寝る前に読むには良い本。

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    2012年02月08日
  • 帝都物語 第壱番

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    (全巻合わせた感想)
    難しかった。風水など占いだと思って、まったく興味がなかったが、地脈などの大地・経度緯度などの太陽、地球の関係などを基本とした学問であることが分かった。

    ただ、怨霊などの非現実的な現象や不老不死、生き返りなど話についていけなかった。また、好感を持てる登場人物が居ないので感情を込めて読めなかった。寝る前に読むには良い本。

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    2012年02月08日
  • 読み忘れ三国志(小学館文庫)

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    テレビゲームの三國志をやったのは、中学生の頃であったろうか。以来三國の時代が好きである。幾多のマンガや小説もある事から、やっぱり日本人は三國志が好きなんのだろう。他の書と違い荒俣先生らしく、広くて深いところに踏み込んいるのが面白い。

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    2011年09月25日
  • シム・フースイ Version3.0 新宿チャンスン

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    ネタバレ

    レックスムンディで荒俣氏にはまっての一冊。
    相変わらず蘊蓄がものすごい。風水とかなるほどの連続。
    他国の文化についても興味深かった。荒俣氏の本に書いてあることは鵜呑みにしていいのかたまにわからない時があるんだけど、どこまでがフィクションなのか・・?
    ストーリーは初めから最後まで飽きずに読めた。案山子ってそういう扱いもあるとは・・昔の風習とか諺ってホントに奥が深くて面白いなと思う。
    もっとこの作家の本を読んでみたい。

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    2011年03月16日
  • 新帝都物語 維新国生み篇 下

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    ネタバレ

    怒濤の作図合戦…!頭の中がぐるぐる。
    物差しは人に向けてはいけません、って小学校の時習わなかったのね加藤くん。将門人形カワイイかも。(一気読みして頭から煙上り中につき変なコメント)

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    2011年02月04日
  • 新帝都物語 維新国生み篇 上

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    ネタバレ

    か、加藤だ〜!もう映像が完璧彼になってしまってまずいッ!
    巨人アテルイは今流行りのアバターに脳内変換済み。
    怨霊大漁御礼で下巻へ〜。#しかし最近幕末横道モノばかり?

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    2011年02月04日
  • 帝都物語 第弐番

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    シリーズ第二巻。

    確かに少し中弛みの感がないこもとない。
    この調子で六巻まで行くのは少ししんどいかもしれないと思っていたが、終盤に来て物語が加速。
    次巻に続く期待が増した。

    加藤さんは今回出番が少なめであったが、相変わらずおしゃべりさんでした。
    ラストの二人の豹変振りとかも好きだ。
    惹かれ合う理由も、何だか納得出来る。
    この年になって読んだから、多分解るんだと思う。

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    2010年09月16日
  • 地球暗黒記 III アルカ・ノアエ

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    ついに主人公の陽子は米国の秘密結社BNASに拉致されハワイ島キラウェア火山の地下大洞窟へ。仲間とともに命を懸けた洞窟脱出ゲームに参加させられてしまいます。なぜそんなに敵対しあうのかよくわからない秘密結社同士の陰謀もすごいですが、ハワイに代表される南国の楽園の暗い歴史と「楽園」そのもののイメージがいかにして作られていったかを読むと、まさしく熱で思考も溶け暗黒に落ちて行きそうになります。ハワイは火山島なので珊瑚のかけらからなる白い砂浜は本来無い。南国ビーチの代表椰子の木も、もともとは無い。バナナ畑ももともとは無い。ではどこから持ってきたか・・・どんどんアメリカナイズされ、日本の観光用にイメージを上

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    2011年08月01日
  • 地球暗黒記 II パリウリ

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    1875年のキャプテンクックの時代ではハワイはサンドイッチ諸島として地図上には記載されています。火(火山)と水(滝)と山で繋がった環太平洋諸島の神話をベースに、太平洋諸島が大洪水で消滅した後も残るようにと意図された第二の日本国をめざしてハワイを占領しようとしていた江戸幕府の陰謀や、日本人労働者によるストライキが発生した事件などがつながり、舞台はハワイ島のキラウェア火山に。なぜ日本人はこんなにもハワイが好きなのか?根源に迫る話を、ノアの箱船からヴェリコフスキーによるとんでも科学まで総動員して語られて行きます。現在のアメリカ色に染まったハワイなど偽りの仮面。ロシアも日本も狙っていたハワイのどろどろ

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    2011年08月01日