読み忘れ三国志(小学館文庫)

読み忘れ三国志(小学館文庫)

583円 (税込)

2pt

3.0

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古代中国を舞台にした勇壮無比な英雄譚である『三国志』は、日本人にとっても国民的な読み物として古くから親しまれてきた。「泣いて馬謖を斬る」をはじめ、ことわざや金言、よく知られたエピソードも多い。本書では、稀代の深読みの達人が、そこに秘められた歴史・人物・宗教観・武器などのエッセンスを、わかりやすく自由に綴っていく。『三国志』の世界が鮮やかに甦り、未読の人はもちろん、一度読んだ人も再び手に取って挑戦してみたくなるだろう。古今東西のテーマで著作をものにしている著者の、『三国志』についての初めての本。

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    第1章 三国志の世界を覗く。
    第2章 義兄弟の契り。
    第3章 英雄たちの名前の秘密。
    第4章 官職名も面白い。
    第5章 母と子の絆。
    第6章 黄巾の賊と道教。
    第7章 逆臣董卓の光と影。
    第8章 中国最大の霊器の謎。
    第9章 進化した驚異の古代武器。
    第10章 三国志の中の女性たち。
    第11章 大宴

    0
    2018年12月01日

    Posted by ブクログ

    テレビゲームの三國志をやったのは、中学生の頃であったろうか。以来三國の時代が好きである。幾多のマンガや小説もある事から、やっぱり日本人は三國志が好きなんのだろう。他の書と違い荒俣先生らしく、広くて深いところに踏み込んいるのが面白い。

    0
    2011年09月25日

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