森博嗣のレビュー一覧

  • 魔法の色を知っているか? What Color is the Magic?

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    Wシリーズ第2弾

    ピュアな人工細胞の普及により老いず死なず
    しかし子供も生まれなくなった世界。
    チベットに今でも子供が生まれる街があるという。

    シンポジウムに参加するためにその地を訪れたハギリ博士は
    軍部のクーデターに巻き込まれる

    人間とウォーカロンの違いは何か
    子供が生まれなくなったのは何故なのか

    すべては結局、真賀田四季にいきつくんだなぁ(笑)

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    2017年01月23日
  • どちらかが魔女 Which is the Witch? 森博嗣シリーズ短編集

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    他の短編集に掲載されていたシリーズもの(S&M、V、G)だけを抽出してまとめたものです。
    再構成したことにより、最初と最後の物語の繋がりが鮮やかになっています。

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    2017年01月14日
  • 魔法の色を知っているか? What Color is the Magic?

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    ネタバレ

    割とすいすい読める、が、本質を理解して読み進めているかは別。。

    博士は平凡ぽく描かれているが、天才なわけで。
    もっと深い所まで踏み込んで考察していそうな。。

    ハリウッドのように戦いのシーンが今作は多かった。
    SFアクション、という感じ。

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    2017年01月10日
  • タカイ×タカイ CRUCIFIXION

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    ネタバレ

    自分的にあまり惹かれるものが少なかった巻なので、
    同性に支持される割に、それほど魅力的描写の少ない彼女が惜しいよな、と思ったり。

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    2017年01月10日
  • 魔的

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    ネタバレ

    森博嗣の唯一の詩集。著者曰く「小説よりも詩集の方が好き」だった時期があったそうだ。自身、彼の作品は詩的な文章が多い。全篇、新作ではなく過去の作品からの言い回しを変えたり、シリーズの該当部分から発想を得たもの、ノベルス版(文庫版では栞)の右カバーに記載されている詩だったりと新鮮さを感じない部分があったのが惜しい。

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    2017年01月02日
  • キウイγは時計仕掛け KIWI γ IN CLOCKWORK

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    『正義というものは、それほど単純ではない。』

    Gシリーズ9作目。すべての事実関係を、辻褄を、論理構成をクリアにすることで紐解いていくことが、あるべき姿なのか。与えられた情報から導き出せる範囲内の推論にどう価値をつけるべきなのか。事象を観察した個人がもつ意見の帰趨はどう捉えるべきなのか。犀川と萌絵の露出が多めにして世代間のギャップを表出させ、そのあたりをうまく表現している。

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    2016年12月30日
  • つぼみ茸ムース The cream of the notes 5

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    本の感想を投稿している人たちをボコボコにしていく筆さばき。どんどん過激になってる気がする。このぐらいの刺激を求めるんでしょ?ってことみたいだけど、ハラハラします。・・・ハラハラできてるからいいのか。クリームマッシュルーム。

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    2016年12月24日
  • つぼみ茸ムース The cream of the notes 5

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    面食らう麺食らう あのときやっておけば良かったな、と思ったときにやりなさい。 けんもほろろに断られた=取り付く島がない=突っ慳貪 もし上手くいかなくても、決定力なんてわけのわからない原因ではなく、もっと初期段階に問題があった、と分析されるだろう。藤田まこと 自分で考えるからこそ学べるし、そうしたプロセスだけが、一流を育てるのである。 強い意思=論理武装 僕は、素晴らしい論理、新しい発想、正義を貫く思想に心を揺さぶられる。涙が出ることも多い。これらは、感情的な衝動ではなく、冷静な理屈の理解からもたらされるもので、感情が入る隙さえない、人間だけが感じ、また到達できる美しさだと思う。 問題解決より感

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    2017年01月07日
  • 地球儀のスライス A SLICE OF TERRESTRIAL GLOBE

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    今までに読んだ森博嗣の短編の中で、1番好きかも!と思えた本作。

    「小鳥の恩返し」や「片方のピアス」の様に結構切ないというか、人間不信になりそうになるラストのものが多く、私の好みにストンって落ちてきた印象。

    S&Mシリーズから「石塔の屋根飾り」「マン島の蒸気鉄道」が書かれているけど、前者での諏訪野の活躍が嬉しい!

    「気さくなお人形、19歳」に“保呂草”って出てきておや?って思った。
    これからVシリーズ読んでいくので、ワクワク♪

    単なる短編としても十分面白かったし、森博嗣のシリーズファンである人にとっては更におまけが付いてくる、この短編のスタンスがとっても好き。

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    2016年12月12日
  • 赤目姫の潮解 LADY SCARLET EYES AND HER DELIQUESCENCE

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    ネタバレ

    解説者冬木糸一氏の『何がなんだかわからないが、すげえ』に激しく同意。

    この人のサイト、気になる。。


    前作、前々作のミチルが登場しないのだが、
    人の意識がその個体にある=私たちのような状態 ではなく
    別の意識によって体が動いたり、 他の人の体に自分の意識が入っていたり、、、 というあたり、前作の女王の実験によるものだろうか。。。
    そこでかろうじて同じ世界観、という事は分かるのだが。。

    本作、コミカライズされるそうである。
    という事は咀嚼しきれたのか、作画担当者。。凄い。。

    ミチルの短い単語の羅列も難解だったが、理論詰で説明されても難しい。作者、凄いなぁ。。

    冬木氏曰く、『折にふれて読

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    2016年12月01日
  • キウイγは時計仕掛け KIWI γ IN CLOCKWORK

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    Gシリーズ第9作。

    学会での殺人事件。
    不可解なオブジェクトと材料がある意味たくさんある現場。
    そして、気になる部分が隠れた情報。

    シリーズの定番通りの感じが、楽しい。
    洗練されているが、少し物足りない。
    しかし、それがちょうど良い。

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    2016年11月30日
  • 小説家という職業

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     森先生は、「オリジナリティのあるものを生み出すことが最重要」と仰る。これは、小説家を目指すことに限らず、ビジネスも同じだと思います。この本は、すべてのビジネスパーソンの参考になるのではないでしょうか。

     森博嗣先生のこの手の本を読むのは『作家の収支』に続いて2冊目です。森先生にとって小説を書くことは、作家になるためだったわけではなく、趣味に使うためのお金を稼ぐための手段だったわけですけれども、「いざ小説を書き始めると、次から次へと発想が生まれ。書いている物語はもちろん、次のこと、その次のこと、別のシリーズのことなど、どんどん発想される。そういう発想が、執筆の邪魔になるくらいだ。」と書かれて

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    2016年11月26日
  • ツンドラモンスーン The cream of the notes 4

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    なんでしょう、いつもな感じでしたけど、71 人生という列車に乗っているっての印象に残ったかなぁ。歳とったからかなー。まだまだこれからこれから。

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    2016年11月20日
  • 議論の余地しかない A Space under Discussion

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    この本だけでも、楽しめる。
    ただ、出典の本を読んでから読むほうが、より楽しめるでしょう。
    『スタイリッシュな写真』と説明ありますが、表現次第だな、というのが感想。
    すぐに読めるので、暇潰しには良い。が、小説にコメントしただけといえば、それだけなので、わざわざ読むほどでも無いかもしれない。
    2016.11

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    2016年11月20日
  • τになるまで待って PLEASE STAY UNTIL τ

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    ネタバレ

    設定が山奥っていうことで、Vシリーズにでてきた雰囲気を感じた。
    でも、トリックは…海月がいた時点で不成立。残念。

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    2016年10月20日
  • 僕は秋子に借りがある I’m in Debt to Akiko 森博嗣自選短編集

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    ミステリ系はだいたいパターンが同じなので落ちが読める。不思議系はふわふわした感じでなんだか落ち着かない。
    好きな人は好きそうとは思うけど、やはり合わないようだ。でも題名が魅力的だから買っちゃうんだよなぁ…

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    2016年10月08日
  • ZOKUDAM

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    常に予想の斜め上を行くロボットSF。
    ある意味でリアルな世界。ロボットの移動もバラしてトラックで運んで組み立てる方が効率的というリアルさ。
    そして政治的に戦いの時期と場所も決まる。
    何ともいえない軽快さと適当さがある小説。

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    2016年09月18日
  • タカイ×タカイ CRUCIFIXION

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     森先生の作品としては、読みやすい(・・? Xシリーズですが、今回は森先生らしさも加わって更に面白かったかも♪

     『タカイ×タカイ』は、Xシリーズのスリリングさに、森先生らしい建築的なトリックを加えたスキのない作品でした。更に「最後をエレガントに成長した萌絵が締める」というゴージャスな展開です。物語の中では飲み物を残す萌絵ですが、読者はフルコースをデセールまで楽しんだという満足感と萌絵の粋なかはらいによる後味の良さが得られます。

     Xシリーズで登場したメインキャラであるはずの、鷹知、小川、真鍋も、凡人?らしい可愛らしさがあり、中々いいを味出していますが、今の萌絵に太刀打ちできるのは、もはや

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    2016年09月13日
  • 地球儀のスライス A SLICE OF TERRESTRIAL GLOBE

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    森さん短編集二作目。前回と同じくS&Mシリーズが気になり購入。

    今回もわりかし不思議系が多かったような。そしてやはり恩田臭を感じる私(笑)

    一番はやっぱり犀川先生と萌絵ちゃんが出てくる「石塔の屋根飾り」。いやもう、諏訪野が最高。二段オチもいいし、短編としては申し分ない作品。で、続く「マン島の蒸気鉄道」もフルメンバーなんだけど……こちらはお話的には微妙、かなぁ。本編その後のキャラを楽しむ短編な気がする。

    あとは、「素敵な日記」がよかったなー。ラスト読んでゾクリとした。なるほどな!
    別の意味でゾクリとしたのは「河童」。これ、怖いな。
    「小鳥の恩返し」「片耳のピアス」あたりは森さんらし

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    2016年09月11日
  • キラレ×キラレ CUTTHROAT

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     閉ざされた世界を舞台に奇怪な事件が起こる『イナイ×イナイ』に対し、『キラレ×キラレ』は、連続的な通り魔事件が起こる違う趣です。

     所々に、哲学的な言葉が無造作に落ちているので、それを発見し拾い集める楽しみはあるものの、『キラレ×キラレ』は、森先生らしさの薄いありふれたミステリーだと思います。しかしながら、プロットにはオリジナリティが感じられるし、程よい緊張感とスピード感を伴って進行する物語が、とても読みやすく。初めて森先生の作品を読む読者は、いきなり『すべてがFになる』から始めるよりも、“Xシリーズから読んでみる。”というのも良いかもしれません。そういう意味では、口当たりがあまり良くない『

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    2016年09月10日