本橋信宏のレビュー一覧

  • 全裸監督 村西とおる伝

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    【文章】
     とても読み易い
    【気付き】
     ★★★★・
    【ハマり】
     ★★★★・
    【共感度】
     ★★★★・

    何に対して価値を感じるかは人によって異なる、相手にとっての必要性を創造する事がセールス。

    応酬話法は説得の哲学
    人を説得するときの二つの条件
    ・相手をよく「理解」する事
    ・自分自身の成功体験から生まれる「情熱」を持つ事

    流通を制する者は資本主義を制す。

    草食化現象…無修正動画が若いうちからネットで手軽に見られるようになったため、女性の裸に対するハングリーさが無くなった。

    性器自体が卑猥なわけではない、エロチシズムは感情であり、個々人の頭の中で、環境からの影響を受けて定義される。
    時代や、地域が異なれば、何を卑猥と感じるかも変わってくる。

    生命が有限であるからこそ、感情が生まれる、その究極がエロス。

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    2018年06月27日
  • 全裸監督 村西とおる伝

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    かつてAV界の帝王と言われた村西とおるの半生記。約700ページに及ぶボリュームで読みごたえあり。著者は若いころ村西のもとで働いていた経験があるため、村西とは旧知の仲であることから、自身の当時の体験も踏まえ、かなり突っ込んだ内容となっている。80年代のホームビデオ勃興期を過ごした人なら、誰でも面白く読めるはず。当時村西監督のビデオはかなりの話題になっていたものの、あまりに監督のアクが強すぎるため全然観る気にならず、結局今に至るまで未見。ただ、この本を読んで当時のビデオの撮影裏話などを読み、今更ながら観てみたいと思った。

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    2018年02月01日
  • 全裸監督 村西とおる伝

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    警察から捜査状況を密かに教えてもらうために裏金を渡す

    あなたに足りないのは前科だ

    歳を重ねると、残り時間は少なくなるけれど、思い出は増えていく。人間は振り返る余裕がでてくるんですね

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    2017年08月17日
  • 全裸監督 村西とおる伝

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    ネタバレ

    泥臭いのだけど落ちぶれていくにつれ何故かかっこよく見えてくる
    ろくでなし子に対するコメントはこの人にしかできないしおそろしく的確だ
    映画も見てみたい

    靴じゃなく髪をみて金を貸すか決めるっていう貸金屋の言葉に納得

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    2017年06月24日
  • 全裸監督 村西とおる伝

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    he is nice sales sense! VHS and bata, the video war relation erotic? as you know, he makes first that don't take you off my sailor wear(セーラー服を脱がさないで(柳沢まゆみ)って・・) and he said eternal be bored for him.

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    2017年06月10日
  • 全裸監督 村西とおる伝

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    80年代に話題になったAV監督である村西氏の生き方を綴った一冊。当時はキワモノな人に見られている部分もあり、そんな印象を持っていたものですが、今回この書籍を読んでみて、氏の才能と行動力には目を見張る物がありました。有名人で全てに上手く行っている風に思われる反面、実際は色々な問題とストレスに追われていたと言う事。この人の伝記を読んでみると、世の中凄いなと思う反面、自分の悩みなんてまだ小さいものだな?と変に気持ちが前向きになります。ページ数も厚いので読み応えもありますが、読んで損はない一冊と感じます。

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    2017年01月22日
  • なぜ人妻はそそるのか? 「よろめき」の現代史

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    ネタバレ

    ★★★★☆

    遠すぎては見えないが、近づきすぎても見えない。

    後に大きな歴史の転換点だったといわれる時代でも、そこでリアルタイムで生きている人たちは、その重大さになかなか気がつかないものだ。

    まさに我々は革命の真っ只中にいたのだ。

    それは人妻革命である。

    本書曰く、近年エロ雑誌やAVにおいて「人妻」と名のつく作品が大きなシェアを占めているらしい。

    それなら昔からあった、と思う人もいるだろうが、これまでいわゆる人妻ものは、統計的にあくまでもニッチなものであって、それがエロジャンルのメインストリームになった現在の状況というのは、歴史的にも初めてなのだという。

    人妻ものの歴史は古く、最初期にこのジャンルに熱心に取り組んだひとりとして名前が上がるのが武野藤介だ。

    彼が昭和20年代から30年代にかけて書いた人妻日記三部作(『人妻日記』ほか)は、日記形式の小説で一作目が不倫している妻の日記、二作目が不倫相手の日記、三作目が夫の日記という、なかなか凝った構成になっている。

    興味をそそられる内容ではあるが、ブームを巻き起こすほどにはならなかった。

    その後も人妻ものは作られるのだが、あくまでも売れ筋は独身の若い女を主人公にしたもので、人妻ものの企画を持ち込んでも「所詮、他人の女でしょ」とあまり良い返事はもらえなかったという。

    それが近年になると前述したように様子が変わる。

    エロ雑誌やAVだけでなく、風俗でも「人妻」と付けるだけで客の入りが違うのだという。

    それだけではない。

    以前なら風俗で働く女性は、25歳なら20歳、30歳なら25歳というように鯖を読んだ年齢をプロフィールに書き込んでいたが、今は“逆鯖”なのだという。

    つまり、20歳の女性が25歳、30歳の女性が35歳と鯖を読んでおり、実際その方が客がつくというのだ。

    その理由についての分析も本書では行われているので興味があったら読んでみて欲しいが、それより重要なことがある。

    それは「女性は若いほうがいい」という有史以来の日本の常識が、歴史上初めてひっくり返ったということだ。

    これを革命と呼ばずして何と呼ぼう。

    それだけではない、人妻ものが売れているということは、前述した「所詮、他人の女でしょ」も過去のことになったということになる。

    「他人の女だからこそ、いい!」というわけだ。

    最近、芸能界は結婚ラッシュだ。

    堀北真希や、福山雅治の結婚にガッカリしている人たちに言いたい。

    そんな考え方は古い。

    彼らは他人のものになったことで、より魅力的になったのだ。

    スイッチひとつ切り替えるだけで、人生は如何ようにも豊かになり得る。

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    2015年10月13日
  • 心を開かせる技術 AV女優から元赤軍派議長まで

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    ネタバレ

    [ 内容 ]
    人見知りで口べた、まともに異性と話せなかった著者が、アンダーグラウンドの世界に潜り込んで、いつのまにかインタビューしたAV女優、風俗嬢は800人!
    どんな大物、悪党、美女、強面も著者には、なぜ心を開いてしまうのか。
    その秘密は長年にわたって工夫を重ねてきたしゃべりの技術にある。
    多くの具体的な例をあげて、誰にでも応用できる形ですべて公開。
    難攻不落な相手の口説き方、論争の仕方、秘密の聞き出し方など、今までどんな本にも書かれてなかった超インタビュー術。

    [ 目次 ]
    第1章 人見知りで口べたこそが最大のコミュニケーション
    第2章 強面が心を開く瞬間
    第3章 悩める少女たちの素顔-AV女優、風俗嬢たちの心が開くとき
    第4章 究極のコミュニケーション“応酬話法”とは-言葉がエネルギーとなり、生き方を変える
    第5章 難攻不落の相手をどう口説くか-女優、真犯人、キャリア官僚、過激派、カリスマ原作者たちの素顔
    第6章 逆境のときほど、心を開きやすくなる
    第7章 すべての人間はドラマティックな存在である

    [ POP ]


    [ おすすめ度 ]

    ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
    ☆☆☆☆☆☆☆ 文章
    ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
    ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
    共感度(空振り三振・一部・参った!)
    読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

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    2011年06月05日
  • 心を開かせる技術 AV女優から元赤軍派議長まで

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    タイトルは技術について書いてそうだけど、そんなHOWTOばかりでなく本人の実体験と半々くらい。
    相手に喋らせるには、相手に興味を持つこと。相手の存在を認めること。
    どんな人にもドラマがあり、小説以上の面白い人生を送っている。
    そう思える本です。

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    2009年12月03日
  • 心を開かせる技術 AV女優から元赤軍派議長まで

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    カウンセリングの本ではないけど、インタビューの達人が書いた本らしい。
    心理の人が書いた本もとても勉強になるけど、最近は、心理の人以外のインタビュー法やコツみたいな本を読む事が多い。
    究極的な目標は違うのかもしれないけれど、方法論的には類似点が多いような気がする。

    この本も、主にインタビューについて書かれた本のようだが、やはり、カウンセリングと似ているところもある。

    カウンセリングにしても、達人級になると、学派を越えてカウンセリング技術は似たようなものになってくると言われているらしいが、それは他職種でも同じ事なのかもしれない。

    インタビューの方法論はさておいて、いろんな人との実際のインタビューがいろいろ掲載されているので、その内容が面白かった。

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    2009年10月07日
  • 上野アンダーグラウンド(新潮文庫)

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    上野を散歩したいと思わせてくれる
    なかなか自分では足を踏み入れられないディープなところを教えてくれる、ルポっていいなと感じた一作

    新宿や渋谷よりも上野の方が居心地がいいのは田舎臭さを感じるからなのかもしれない

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    2026年07月11日
  • 歌舞伎町アンダーグラウンド(新潮文庫)

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    ネタバレ

    <目次>
    第1章  歌舞伎町最大の惨劇を追う
    第2章  ぼったくりの帝王と入れ墨の女王
    第3章  不夜城の出自
    第4章  ヤクザの街で暮らす女
    第5章  職場は歌舞伎町
    第6章  ホストの群れ
    第7章  稼業の男たち
    第8章  様々な色恋
    第9章  旅の終わりに

    <内容>
    自分と一番遠い場所、歌舞伎町。でも興味はある。行きたくはない。この町の原動力は人びとの欲なのか?カネ、恋愛などなど…。

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    2026年06月03日
  • 東京裏23区

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    東京23区の裏の顔が覗ける一冊です。
    主に事件のあった現場を紹介していて、ヤクザ、タチンボ、殺人、色々ディープでダークな社会を伝えています。
    普段の生活の中では味わえない世界を知ることが出来ますが、果たして知る必要があるのかと言われると少し疑問も残ります。
    普段飲みに行っている地域などは、やはり親近感があるので面白かったです。

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    2026年06月03日
  • 新・AV時代 全裸監督後の世界

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    全裸監督でも有名な村西とおるの前と後でAVの姿が変わったということを、全裸監督の著者でもある本橋氏が語り尽くしています。
    ダウンタウン前、ダウンタウン後と、M1グランプリのオープニングのような内容です 笑
    フェチを追求しつつ、多種にわたるジャンルを確立し、成人男性の心をくすぐる作品を産み続けてきたこの業界には頭が上がりません。
    そしてやっぱり最後に思うのは、日本人は世界的にもトップクラスの変態だなと痛感しました。

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    2026年05月30日
  • 東京アンダーグラウンド

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    ネタバレ

    <目次>
    第1章  上野
    第2章  池袋
    第3章  高田馬場
    第4章  赤羽
    第5章  鶯谷
    第6章  渋谷円山町
    第7章  東村山
    第8章  新宿歌舞伎町
    第9章  新大久保
    第10章  新橋

    <内容>
    山手線内を中心に(東村山だけ飛んでるね。編者の本橋さんのふるさとであり、志村けんのふるさとだ)、タイトル通りディープな点を書いていく。実際のライターは本橋さんではないので、書き方にやや差がある。俯瞰的なヤツと深いヤツと。上野、池袋あたりはかなりの掘り下げ方だ。そして全般的に言えること。東京はやはり東アジアの一角なのだな、ということ。携わりたくはない、でも知っておきたいな、という好奇心が勝つ。

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    2026年04月22日
  • 上野アンダーグラウンド(新潮文庫)

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    アウトレイジではなく、本当にアングラという感じか。

    東北からの出口であった上野は、渋谷や新宿などと違って、なんつか、カオスというか、田舎っぽさというか、雑というか逞しいというか。

    下半身にまつわる話も多くてちょっと引いたところはあるが、皆逞しく、いつの間にか引き込まれて読んでいた。

    この街を知らない人が読んでも何のことやらだろうとは思う。

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    2024年10月22日
  • 上野アンダーグラウンド(新潮文庫)

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    上野という街を深堀里した本。自分自身が比較的上野近くに住んでたこともあり、非常に興味深かった。上野は大都会東京の古い部分、庶民的な部分を表す街だと思っており、もっとその影の部分を突っ込んて欲しかった。筆者の著書ににありがちな、話を拡げ過ぎて散漫になっている点が残念。

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    2024年05月19日
  • 僕とジャニーズ

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    元フォーリーブスの北公次について書かれていた。世代が違うのだけれどやはりジャニーズのことが知りたくて読んだ。少年にとって性加害のトラウマは大きかったのだろうとも思う。
    少しずつ勢力を強めていく様も知れたが、もっと早くメディアが動いていればジャニーズ帝国の様々な被害を減らすことができたと思うとこの国はやはりマスコミが機能していないのだと思わざるを得ない。マスゴミ…

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    2024年05月03日
  • 全裸監督 村西とおる伝

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    厚い本は苦手なので購入してしばらく積読してだけど読み始めたら止まらなくなった。
    とにかく凄まじい人生。
    苦しいとき、悲しいとき村西監督を思いだそう。
    そう感じた一冊。

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    2022年11月10日
  • 出禁の男 テリー伊藤伝

    購入済み

    当時観ていた番組が懐かしい

    当時観ていたバラエティ番組を作っていた方のお話。どんな裏側があったのかが知れて面白かったです

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    2021年12月25日